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『五丁目ラジオ 第132回』は、タイ料理屋さんで食べたものが、なんだか解らなかったが、「赤い鳥」のやつにしました。というお話からスタート。コンビニで見かけた赤いきつね緑のたぬき×『機動戦士 Gundam GQuuuuuuX』コラボキャンペーンの、そして「ガンプラ」の安定供給に関するトークへと展開。また、楽器の練習を「シナプスを繋げ続ける作業」に例えてその重要性を説くとともに、先日出店した「文学フリマ」での成果についても報告。来場者数に対する販売比率(2万人弱の来場に対し11冊販売)を分析し、自作のシールが1枚売れたことへの喜びを語っています。さらに、映画『プレデター:バッドランド』の感想では、「半分このアンドロイド」や「西遊記的な旅要素」など、悲しさのないエンターテインメントとしての魅力を熱弁しています。
毎度お馴染み、流浪の番組『今日の士郎』では、アニメ版『美味しんぼ』の第9話(単行本第9巻)にあたる「舌の記憶」をあらい視点で考察します。ブロイラーの正体、つきじ 治作、忍者ハットリくんへと話題が発展していきます。一方で、山岡が急に栗田家の家庭の事情に深く踏み込む「詰め将棋感」や、知らない家にお邪魔してしまったような「気まずい距離感」についても鋭くツッコミを入れています。
エンディングでは、物語に登場しない「栗田家の祖父」の正体について、想像を膨らませます。
ここで、告知です。銀河美味しんぼ学会、次は 2026年2月1日(日)開催の「ZINEフェス埼玉」 に出展します。会場は 浦和パルコ4階、時間は 10:00〜18:00。入場料は無料です。2巻を読むと1巻もつい読みたくなる、いつもの雑談の延長みたいな雰囲気を、そのまま持っていきます。当日はぜひ、♭遊びに来てください。
というわけで……今回もお時間の許す限り、どうぞ最後までお付き合いください。
『五丁目ラジオ 第131回』は、新井さんが、今年から個人的な米作りを始めたというお話からスタート。実家の田んぼで、宇都宮大学が開発した特殊な米を育てている。そして、目指すのは、通販ではなくイベントでの対面販売。「生産者から消費者へ」をダイレクトに実現する試み、という感じでした。 コンセプトは「ステージでバイオリンを弾いていた人が売るお米」。「今日、ステージの上でバイオリン 弾いてた人が米を育てました」っていう、その意外性が面白いかも、というお話をしています。
あらいごうゼミは、毎度長考を重ねる上妻ターンです。ヘーゲルが語る、絵画の歴史的発展段階についてのお話を延々としています。要は、ヘーゲルによれば、絵画の発展には大きく分けて2つの段階があって。それは、神や宗教といった「型」から、人間の内面や日常を描く「個性」への移行の物語ってわけなんだそうです。ビザンチンの宗教画は、悲惨さ、痛々しさを強調する表現で、ちょっと古い。ミイラみたいな感じ。でもね、イタリアの宗教画は、死んでもなお威厳を失わず、肉体の屈服よりも精神が勝利している様を描いてるってわけです。で、ルネサンス期になると、ウゴウゴルーガ的な「おきらくごくらく」に達すると、割と楽しそうなことを言っています。白眉です。
そして、ここでちゃんと告知も入れておきます。
エンディングでは、家に飾るならどんな絵がいいかっていうお話も。結構面白いお話をしているので、ぜひ最後まで聞いてほしいです。
銀河美味しんぼ学会はコミケ107に参加します!
12/31(水) 東ソ45b 評論・情報(600)
新刊出ます!
『今日の士郎 美味しんぼ完全感想シリーズ2 逢いたいあなたにBelieve編』
日常系の芸術論から、コミケの販売戦略まで。今回は、知性と実務が交差したというより、交差せざるを得なかった、という感じの味付けが濃い目になっています。
というわけで……今回もお時間の許す限り、どうぞ最後までお付き合いください。
『五丁目ラジオ 第130回』は、知的好奇心と、わりと切実な作戦会議が同居してしまった回です。毎度のことなんですけど、「今日は雑談回かな」と思って始めると、途中から普通に“決めなきゃいけない話”になっていくんですよね。
オープニングは、まず季節の話です。夜が急に寒くなって、福島の実家はこたつを付けたらしい、みたいな。こういう体感の変化って、ニュースより先に身体が教えてくれるところがあるじゃないですか。そこから新井さんの実家の話になって、地元の祭りが子ども不足で成り立たなくなり、昔ながらの「みんなで引く」系の行事が消えて、マルシェとかキッチンカー中心の小規模フェスっぽいものに変わっていく、という変遷が出てくる。で、これ、私はわりと重要だと思ったんですが、観に行く側は「ハレの日を期待して」行ってると思うのですが、出る側は案外「平常運転」なんじゃないですかね。この認識のズレが、今のフェス文化の肝なんじゃないか、みたいな話をしてます。
番組の核になるゼミのコーナーは、ヘーゲルの『美学講義』の絵画論です。いきなり難しそうに聞こえるんですけど、今回やってるのはわりと素朴な問いで、つまり「絵って何でできてるの?」というところから入っていく。古典的芸術形式、たとえば彫刻が共同体の“客観”を表すのに対して、絵画はロマン的芸術として、個人の“主観”とか“内面”に寄っていく。しかも絵画っていうのは、基本が2次元で、時間の流れを直接は表現しない。それなのに、光や影、色、構図、遠近法、材料としての油絵具みたいなものを駆使して、内面を出していく。わざわざ「2次元です」って言い直すのが逆に面白いんですよね。当たり前を当たり前で終わらせないというか。
それで、私が今回いちばん「おっ」と思ったのは、背景の話です。絵の中では、人物だけじゃなくて、背景の木々ですら“主体性”を持ってしまう。現実の木じゃなくて「絵の中の木」だから、フィクションとしてそこに存在してるものが、一つ一つ主題になれる。これ、絵画論の話なんだけど、映画にも通じるんじゃないか、みたいな連想まで行きます。ワイヤーアクションのワイヤーが見えないみたいに、見せないことで成立するものがある、という話に近いのかもしれない、と。
で、後半は急に現実に戻って、冬コミに向けた「報告連絡相談」です。岡田斗司夫ゼミで指導を受けた流れを踏まえて、冊子の仕様を16ページに絞って、値段もワンコインの500円でいこう、という作戦を立てます。ここで大事なのが“軽さ”で、内容も物理的在庫も重くしない。100部か200部か、単価がどうこう、差額がほぼないとか、そういう生々しい話を普通にしています。で、最後に地味に重要なのが、奥さんの「決裁」が下りた、という裏話。家庭内の承認プロセスを通過しないと、同人活動って継続できないんですよね。国会でプレゼンした、みたいな比喩で笑いにしてますが、わりと本質です。
そして、ここでちゃんと告知も入れておきます。
銀河美味しんぼ学会はコミケ107に参加します!
12/31(水) 東ソ45b 評論・情報(600)
新刊出ます!
『今日の士郎 美味しんぼ完全感想シリーズ2 逢いたいあなたにBelieve編』
日常系の芸術論から、コミケの販売戦略まで。今回は、知性と実務が交差したというより、交差せざるを得なかった、という感じの味付けが濃い目になっています。
というわけで……今回もお時間の許す限り、どうぞ最後までお付き合いください。
あがつまです。この夏、わたし人命救助しました。
灼熱のスクーリングでの“人助け”から、スクール水着のコスプレへの戸惑い、そしてラーメンの歴史と『美味しんぼ』第21話「中華そばの命」徹底読み解きまで。
五丁目ラジオ2の最新回は、まるで真夏の工事現場で話しているような、“ガス臭”と“狂気”が同居する雑談系ポッドキャスト。
【文学フリマ東京41に出店します!】銀河美味しんぼ学会は、11月23日(日)12:00〜17:00に東京ビッグサイト南1〜4ホールで開催される文学フリマ東京41に出店予定です。頒布予定作品は、銀河美味しんぼ学会編『今日の士郎 美味しんぼ完全感想シリーズ1 DangDang気になる以前編』。コミケに来られなかった方も、この機会にぜひ手に取っていただければ幸いです。
というわけで……今回もお時間の許す限り、どうぞ最後までお付き合いください。
失われた「中華そば研究」の本質、1980年代ラーメン雑誌が登場する “前夜” の文化背景、兄弟ラーメン店の物語に潜む落語的構造、テレビ版と漫画版の“構造的ズレ”が生む批評ポイントなど、美味しんぼ批評としても聞き応えたっぷり。
今回の放送では、「中華そばの命」の登場人物の設定、構造にあがつまが憤慨しています。
ラーメン店の“情報を食う”現象、落語やデビルマンまで話題が縦横無尽に飛び交い、会話そのものがガス管の交換のようになっていきます。ガス管は緩いと困りますが、五丁目ラジオはゆるくても、時間が来れば終わりますので、今回もよろしくお願いします。
あがつまです。オープニングトークでは夏コミに行ってきたという話をしているので、季節はおそらく8月末ごろのことかと思われます。
初めての体験でしたが、あの会場の熱気とエネルギーには本当に驚きました。販売会というよりも、むしろ「社交場」に近い空間でした。17時台の再放送アニメの思い出で、『魔法騎士レイアース』の話で長いこと盛り上がってしまったり、「北海道中のアルパカを撮影して本を作った」という女性にも出会い胸が熱くなりました。また、“ヨガファイアーを受けた人”というコスプレ。作品を売るよりも、「わかる」と言い合えることの方が、ずっと価値があるように感じました。創作とは、そういう時間の中で自然に生まれてくるものなのだと思います。……そして次は、「文学フリマ」に出ます。懲りていないですよ。もちろん。
【文学フリマ東京41に出店します!】銀河美味しんぼ学会は、11月23日(日)12:00〜17:00に東京ビッグサイト南1〜4ホールで開催される文学フリマ東京41に出店予定です。頒布予定作品は、銀河美味しんぼ学会編『今日の士郎 美味しんぼ完全感想シリーズ1 DangDang気になる以前編』。コミケに来られなかった方も、この機会にぜひ手に取っていただければ幸いです。
というわけで……今回もお時間の許す限り、どうぞ最後までお付き合いください。
今回の放送では、「牛なべの味」のあるエピソードをきっかけに、思いがけない方向へと話が広がりました。気づけば、古典落語の世界、そして明治の職人たちの物語へ。一見まったく別の話のようでいて、その奥に流れている“ある構造”が、どうやら同じなのです。なぜ昔の噺が、いま読んでも不思議と心に残るのか。なぜ一人の料理人が、神話のような存在として描かれたのか。そんな問いをたどるうちに、話題はいつのまにか、とある美食家のエピソードへとつながっていきました。彼のこだわりは、美学とか哲学の域。けれど、その“完璧さ”の裏側には、どこか人間くさい笑い話も潜んでいました。詳しくはポッドキャストで。落語と漫画と、ちょっとした料理論が、ひとつの線でつながっていく不思議な回です。
エンディングでは、劇場版『小林さんちのメイドラゴン』とコッポラの新作『メガロポリス』の話題も。
あがつまです。オープニングトークではまだ夏コミの話をしていて、季節はおそらく7月末ごろのことかと思われます。
「おまっとさんです」のひと言から幕を開け、愛川欽也やFNS番組対抗、「アド街ック天国」といった懐かしいテレビ番組の記憶を手繰るようにスタート。
さらに、あらいさんが訪れた世田谷美術館での横尾忠則「連画の河」展の感想や、自転車での道中に幡ヶ谷で立ち寄った鶏白湯ラーメンの店で、偶然、PYRAMIDOSさんのメンバーと同じ店のつけ麺を味わうことになったエピソードも。
一方で、あがつまの「ジークアクス」最終回への喪失感や、「生きててよかった」という素直な感想も語られ、コミケ出場に向けた必勝祈願の話題へと。
あらいごうゼミではヘーゲルの美学講義を読んでいます。今回は、あがつまターンですので、まぁ、そんな感じです。
【文学フリマ東京41に出店します!】銀河美味しんぼ学会は、11月23日(日)12:00〜17:00に東京ビッグサイト南1〜4ホールで開催される文学フリマ東京41に出店予定です。頒布予定作品は、銀河美味しんぼ学会編『今日の士郎 美味しんぼ完全感想シリーズ1 DangDang気になる以前編』。コミケに来られなかった方も、この機会にぜひ手に取っていただければ幸いです。
というわけで……今回もお時間の許す限り、どうぞ最後までお付き合いください。
2025年8月16日のコミックマーケットC106に参加しました。お買い上げいただいた皆さま、本当にありがとうございました。【文学フリマ東京41に出店します!】銀河美味しんぼ学会は、11月23日(日)12:00〜17:00に東京ビッグサイト南1〜4ホールで開催される文学フリマ東京41に出店予定です。頒布予定作品は、銀河美味しんぼ学会編『今日の士郎 美味しんぼ完全感想シリーズ1 DangDang気になる以前編』。コミケに来られなかった方も、この機会にぜひ手に取っていただければ幸いです。
まだ、冊子ができていないようなので、7月の収録ですね。
「五丁目ラジオ」第126回では、同人誌制作の舞台裏や作業分担にまつわるエピソードについてお話ししました。「赤入れ担当」「下っぱ感」「万年さわら」といった裏方ならではの言葉が飛び出し、あがつまの長年の悩みについてお話ししています。さらに、てらさわホークさんの話から、ガンズ・アンド・ローゼズやアクセル・ローズ、スラッシュのギター、モトリー・クルー、ロッキング・オン誌といった90年代ロックシーンの話題も。映画コーナーは、フランシス・フォード・コッポラ監督の最新作『メガロポリス』や名作『地獄の黙示録』リマスター版についての感想も。さらに、あらいさんのドイツ・ベルリン遠征記では、ブランデンブルク門や美術館巡り、フェスでのハプニングなど臨場感あふれる衝撃の体験談が!
あらいごうゼミはヘーゲルの『美学講義』を読んでいます。今回は新井ターンです。
というわけで……今回もお時間の許す限り、どうぞ最後までお付き合いください。
銀河美味しんぼ学会・編による書籍シリーズ第一弾が、ついにリリース決定!アニメ『美味しんぼ』を徹底的に読み解くファンブックとして、読み応え抜群の感想と批評を詰め込んだ一冊です。
今回の「今日の士郎」のコーナーでは、アニメ第22話『板前の条件』を特集。岡星兄弟や山岡・雄山の関係性、料理と職人の美学、そしてタバコと味覚の関係まで――あらゆる角度から作品を読み解きます。
「ジークアクスがこれから始まる」と言っているあたりから、どうやら今回も春先の収録回。季節感なんて関係ない、自由すぎる五丁目ラジオのテンションで、今回もお届けします。
終盤には、書籍化・コミケ頒布・ライブ出演などの最新告知も収録。情報盛りだくさんの内容です!
というわけで……今回もお時間の許す限り、どうぞ最後までお付き合いください。
銀河美味しんぼ学会・編『今日の士郎 – 美味しんぼ完全感想シリーズ❶DangDang気になる以前編』リリースはコミックマーケットc106の第一日目(2025.08.16)!!東地区 “C”ブロック-47b (東7ホール) に配置予定です。久しぶりに五丁目新聞も配布予定です!
ポッドキャスト番組『五丁目ラジオ』の今回の話題は、美味しんぼ第21話「包丁の基本」の感想を中心に、包丁の“目”や演出の隠れた意味を深掘り。
声優クイズやラジオ制作裏話、睡眠文化論、退職代行やリモート就労など現代社会の話題も交えつつ、ジェフと栗田の関係性に潜むロマンスや、西部劇的な演出意図にも注目。
終盤には書籍化・コミケ頒布・ライブ出演などの告知も。
と言うわけで。今回もお時間の許す限り、お付き合いのほど、よろしくお願いします。
というわけで緑太師匠の真打襲名披露興行も国立演芸場を残すのみです。わたくし、あがるま局員デザインの幟、応援幕は見ていただけたでしょうか?
あらいさんの参加するFamous Japaneseは【Germany Tour 2025】ドイツツアーを実施するそうです!「カンパをお願い致します。」ということなので、こちらもぜひ。滞空時間は5月22日名古屋TOKUZOに、5月23日(金・13:00〜) VENTURE ONWARD STAGEに出演予定です!
美味しんぼ眼前感想本『今日の士郎』は編集頑張っています!
と言うわけで。今回もお時間の許す限り、お付き合いのほど、よろしくお願いします。
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