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佐賀・嬉野温泉で夜な夜な繰り広げられる秘密の談話室。旅館大村屋の北川健太が市内外で活躍する様々なゲストと共に対話形式で「それぞれの物語(ナラティブ)」を語り合う番組です。旅館大村屋: www.oomuraya.co.jpレッツ!ビートルズ: www.lets-beatles.com【北川健太プロフィール】2008年に25歳で15代目に就任。嬉野のまちづくりに積極的に関わり「宿泊者v... more
July 08, 2020#23 プランナー柳瀬武彦さんと自己内多様性を飛沫させ、クリエイティビティのクラスターを起こすの巻(2020.7.9)今回のゲストは東京で企画と編集をしながら畑を耕し、小さな喫茶と本屋も営んでいる柳瀬武彦さん(https://p-inc.jp)。柳瀬さんのこれまで仕事を辿りながらローカル、農業、ブランディングなど多面的に話が進んでいきます。そして、いつの間にか「こんな温泉街あったら楽しいよね妄想」を繰り広げアイディアラッシュに。最後には自己内多様性を各地に飛沫させクリエイティビティのクラスターを発生させる話へ。「所属、文化、地域」が違う同年代の二人が台本なしで気ままに語り合う嬉野談話室をお楽しみ下さい。-------------------------------------------------------------------------------------柳瀬武彦:プランナー/コピーライター。東京都練馬区生まれ。イベント制作会社、クリエイティブエージェンシーを経て、現在は企業や自治体のコミュニケーションデザインや社会課題解決型プロジェクトを中心に東京と埼玉県小川町の1.5拠点で活動中。サウナ・スパ健康アドバイザー。PARASOL RADIOhttps://spoti.fi/2AH3jsp...more1h 45minPlay
July 05, 2020#22 とある旅行系出版社で働くエモッティーさんと業界イニシャルトーク&雑談(2020.7.5)大手旅行系出版社で働くエモッティーさん。誰もが知っている雑誌を作りながらオルタナティブ系書店や様々なカルチャーを愛している。マジョリティーもマイノリティーどちらも分け隔てなく消化できるエモッティーさんと旅行業界のこと、出版のことなどを普段の談話室とは違うイニシャルトーク!イニシャルトークならではの本音もポロリです。今回も台本なしで気ままに進む嬉野談話室をお楽しみ下さい。...more1h 12minPlay
July 02, 2020#21 25歳のまちづくり起業家、追沼翼さんが見ている地方の可能性(2020.7.2)1人の大学生が街の景色を変えた。大学進学を機に山形へ移り住んだ追沼翼さん( https://www.ofthebox.net )は郁文堂書店再生プロジェクト、山形ヤタイを自ら起こし市内の通りの空き店舗を減らした。さらには起業をし都市の風景を塗り替えるような取り組みや事業を展開している。25歳の彼は地方にどんな可能性を見ているのだろうか。わたくし、北川健太が嬉野に帰ってきた時と同じ24歳ですでに超えられてしまっている危機感を募りつつも先輩ヅラをかましながら日本の未来は捨てたもんじゃないと実感した時間でした。今回も台本なしで気ままに進む嬉野談話室をお楽しみ下さい。...more1h 10minPlay
June 30, 2020#20 【OZマガジン編集長、井上大烈さんと語る暮らし観光郵便局とこれからの旅のあり方】(2020.6.30)2020年6月号から始まったOZマガジン( https://www.ozmall.co.jp/ozmagazine/ )の新連載「暮らし観光郵便局」。この連載は都市部のキラキラした情報中で手触り感のある写真と文章が存在感を放っている。僕らは都市と地方、年齢、性別、国籍というカテゴリーで物事を考えることを見直さなければいけない。井上編集長は「属性」より「価値観」と語る。OZマガジンのコンセプトは「よりみち」という価値観。情報にまみれて生活している我々に足りないもの。その答えになり得るのが「暮らし観光」という「よりみち」なのかもしれない。今回も台本なしで気ままに進む嬉野談話室をお楽しみ下さい。...more56minPlay
June 25, 2020#19 マガジンハウス・コロカルの及川卓也さんと語るローカルと観光 (2020.6.25)20代からマガジンハウスに入社し雑誌「anan」編集長を経て、日本の地域をテーマにしたウェブマガジン「コロカル」( https://colocal.jp )を立ち上げた及川さんと「ローカル」をテーマに談話。地域(岩手県)→東京→マスメディア→紙媒体→ウェブ→地域と多くの視座と経験をされてきた及川さん。人と情報に対して冷静に向き合い真摯に活動されてきた及川さんはコロナ禍でも全くぶれない。コロカルの役割は「地域の人と一緒に見つめること」と及川さんは語る。今後のローカル、観光を考えていく上で大切なキーワードがたくさん散りばめられた談話室をぜひお聴きください。-----------------------------------------------------【プロフィール】及川卓也(株)マガジンハウスクロスメディア事業局局長 コロカル統括プロデューサーアンアン編集長を経て、2012年ウェブマガジン「コロカル」を立ち上げ。クリエイティブスタジオとして、地方自治体のブランドづくり、プロモーション戦略支援、オウンドメディア制作、人材育成等を行っている。現在、新潟県首都圏向けポータルサイト「新潟のつかいかた」、AIRDO機内誌「rapora(らぽら)」の制作運用、東京都「島しょ地域ブランド戦略支援」に関わる。書籍プロデュース「REVALUE NIPPON PROJECT 中田英寿が出会った日本工芸」、「colocal books 東北のテマヒマ」、「札幌国際芸術祭2017公式ガイドブック 札幌へアートの旅」ほか。「世界遺産平泉・一関DMO」理事としても活動し、岩手県一関市を舞台にした映画「もち」http://mochi-movie.com/を製作。7月よりユーロスペースほか全国公開。...more1h 5minPlay
June 23, 2020#18 社会起業家、中林正太さんと語る落ち着きのない僕らの落ち着いた生き方(2020.6.23)佐賀県嬉野市の春日を中心に介護、カフェ、味噌作り、写真、イベントなどなど様々ことを自ら考え実行する中林さん( http://happy-mebuki.com )。彼をよく知らない人からすれば手当たり次第に面白いことに飛びついているイメージあるようだが実はそうではない。地に足をつけ一貫した活動を続けている。自分の仕事の本質を突き詰めれば突き詰めるほど視野が広くなり多くの出来事が連鎖していく。これまでも、そして、これからも落ち着きがないようで落ち着いた生き方を続けていくであろう中林さんとの談話室をどうぞ。( https://twitter.com/S_Nakabayashi )...more1h 4minPlay
June 19, 2020#17 OpenA 馬場正尊さんと語るこれからの地域と営み(2020.6.19)建築だけに留まらず総合的な視点でクリエティヴな活動を展開するOpenA代表の馬場正尊さん( https://www.open-a.co.jp )。馬場さんが提案した「さがごこち」(https://www.sagagocochi.jp)は持続可能な地域づくり、観光の新たな座標軸となり得るのか。大村屋北川とはトークイベントで出会い、それから嬉野との関わりが生まれ約10年。馬場さんと北川が交差したこれまでを振り返りながら、これからを妄想します。...more1h 12minPlay
June 12, 2020#16 話題の旅館内サテライトオフィス!その裏側と展望を語る!Guest:本田晋一郎さん、小原嘉元さん (2020.6.12)コロナ禍の4月にオープンした和多屋別荘内(https://wataya.co.jp )にできたイノベーションパートナーズ(https://innovation-partners.jp )のサテライトオフィス(https://innovation-partners.jp/office/ )。コロナの影響を一番に受けた旅館の新たな活路として、また昨今のリモートワーク情勢や都市部のリスク露光などまるでこの状況を見据えていたかのように思われているが実はそうではない。メディアでの表層的な報道では語れない前後の文脈や思いを本田さんと小原さんと共に談話してきました。...more1h 12minPlay
June 10, 2020#15 岡崎マイクロホテル「アングル」の飯田圭さんと語る岡崎の暮らし観光 (2020.6.10)愛知県岡崎市の市内で一番古かったカメラ屋をリノベーションしたホテルのオーナー飯田圭さん( https://okazaki-angle.com )。山梨から上京、大学で地域づくりやブランディングに触れてローカルの可能性を見出しその後銀行員へ。岡崎の人と土地の豊かさに出会いコワーキングスペースの運営をしながら2020年6月6日にホテルを開業。訪れる人と地域の人の境界を滲ませたい、街を消費するところから何かを生み出すところにしたい。そんな思いの源泉と飯田さん自身の魅力が溢れ出た談話室。今回も嬉野と岡崎をリモートでつなげてお届けいたします。...more1h 1minPlay
June 04, 2020#14 泊まれる出版社「真鶴出版」の川口瞬さんと話す地方の暮らしと観光(2020.6.4)神奈川県真鶴町で泊まれる出版社「真鶴出版」( https://manapub.com )を運営している川口瞬さん。美の基準で知られる真鶴に移り住んで5年、ゲストハウスと出版を掛け合わせこれまでに16組40名ほどの移住のきっかけを作ってきた。真鶴出版に泊まるゲストは町の一時的な市民となり、町を歩き地元の人とコミュニケートする。近代化の中で多くの宿場町が失った本質、回復していかなくてはいけない本質が真鶴にはありました。ほぼ同年代で地方から都市へ上京したあとまた地方に移り家族と共にいきいきと生活する2人の談話室をお届けします。...more1h 28minPlay