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2025年2月11日(火)放送回
担当は中川信子さんです。
琉球新報の記事の中から紹介します。
この夏開催の第107回全国高校野球選手権の
キャッチフレーズを決めるコンクールで、
全国7460点の応募の中から、
県立北山高校3年の名渡山乃愛(などやま・のあ)さんの作品
「心をひとつに夢の先まで!」がグランプリに輝きました。
県内では2度目の快挙です。
名渡山さんは授業の一環でキャッチフレーズを
考えることになった際、
好きな野球アニメを思い出しました。
主人公が仲間と心を一つにして試練に
立ち向かっていたことに感動したということで、
甲子園で終わりではなく、
それよりも大きな夢に向かって
熱量を持ってほしいという願いを込めました。
名渡山さんは
「甲子園は野球をやっている人にとって大きなものだと思う。
その人たちに私の言葉が届くとうれしい」と笑顔を見せました。
一方、優秀賞には宜野湾高校2年の
宮城磨和(みやぎ・とわ)さんが選ばれました。
県内の高校生のダブル受賞は初ということです。
グランプリのフレーズは、
7月ごろに完成する大会公式ポスターや新聞、テレビ、ラジオCMなどで使用されます。
4.4
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2025年2月11日(火)放送回
担当は中川信子さんです。
琉球新報の記事の中から紹介します。
この夏開催の第107回全国高校野球選手権の
キャッチフレーズを決めるコンクールで、
全国7460点の応募の中から、
県立北山高校3年の名渡山乃愛(などやま・のあ)さんの作品
「心をひとつに夢の先まで!」がグランプリに輝きました。
県内では2度目の快挙です。
名渡山さんは授業の一環でキャッチフレーズを
考えることになった際、
好きな野球アニメを思い出しました。
主人公が仲間と心を一つにして試練に
立ち向かっていたことに感動したということで、
甲子園で終わりではなく、
それよりも大きな夢に向かって
熱量を持ってほしいという願いを込めました。
名渡山さんは
「甲子園は野球をやっている人にとって大きなものだと思う。
その人たちに私の言葉が届くとうれしい」と笑顔を見せました。
一方、優秀賞には宜野湾高校2年の
宮城磨和(みやぎ・とわ)さんが選ばれました。
県内の高校生のダブル受賞は初ということです。
グランプリのフレーズは、
7月ごろに完成する大会公式ポスターや新聞、テレビ、ラジオCMなどで使用されます。
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