香水ラジオ 🌹✨ 毎回一本の香水を徹底解剖

香水ラジオ 🌹✨ 毎回一本の香水を徹底解剖

By 香水ラジオArtsFashion & Beauty
Download on the App Store

香水ラジオ 🌹✨ 毎回一本の香水を徹底解剖 episodes

  • 【第412回】メゾンマルジェラ ネバーエンディングサマー|苦いオレンジと泡が宿す夏の記憶

    Maison Margiela(メゾン マルジェラ)のNever-ending Summer(ネバーエンディング サマー)を取り上げます。ビターオレンジとスプリッツ アコードの発泡感、アールグレイとカルダモンの渋み、ベチバーやシダーの乾いた余韻が重なる一本。前回のビーチ ウォークとは違う、食前酒のような大人の夏を軸に、アランチャ ディ カプリやオレンジ サングインとの違い、レプリカの記憶ラベル、春夏の日中や白シャツに合わせる使いどころまでたどります。持続の穏やかさも含めて、肌でどう残るかを確かめたい香り。苦いオレンジと泡が宿す夏の記憶として聴いてください。

    11 min
  • 【第411回】メゾンマルジェラ ビーチウォーク|ムスクとココナッツが宿す海辺の記憶

    Maison Margiela(メゾン マルジェラ)のBeach Walk(ビーチ ウォーク)を取り上げます。ベルガモットとレモンの明るい入口、イランイランとココナッツミルクの乳白色の甘さ、ヘリオトロープの粉感、ムスクとシダーの肌に近い余韻が重なる一本。第394回ソレイユ ブランとの違い、レプリカ コレクションの記憶という考え方、春夏の休日や白い服に合わせる使いどころまでたどります。濃厚な南国香ではなく、サンスクリーンと潮風が残す静かな夏として聴いてください。

    透明な薬瓶風ボトル、コットンラベル、Calvi(カルヴィ)1972の記憶まで含めて、香りとデザインが同じ方向を向く面白さも話しています。

    11 min
  • 【第410回】バイレード アルトアストラル|アルデヒドが光るブラジルのココナッツウォーター

    Byredo(バイレード)のAlto Astral(アルト アストラル)を取り上げます。ココナッツウォーターとアルデヒドの白い立ち上がり、インセンス、ジャスミンペタル、ミルキームスクの肌なじみ、サンダルウッド、カシミアウッド、ソルテッドアンバーの塩気ある余韻が重なる一本。Beach Walkや第371回 Virgin Island Water、第92回 Baccarat Rouge 540 とも比べながら、「アルト アストラル」が持つ上機嫌な空気、ミニマルなボトル、春夏や旅先での使いどころまでたどります。甘いだけのココナッツではなく、白く整えられたブラジルの高揚感として聴いてください。

    15 min
  • 【第409回】イニシオ ウードフォーグレイトネス|サフランが灯す、闇のウードの威厳

    Initio Parfums Privés(イニシオ パルファム プリヴェ)のOud for Greatness(ウード フォー グレイトネス)を取り上げます。サフランとナツメグの熱、ラベンダーの清潔さ、黒いウード、パチョリとムスクの余韻が重なる一本。第237回ウード ウッド、第92回バカラ ルージュ 540とも比べながら、秋冬の夜やフォーマルな場面で映える理由、少量で扱いたい強さ、黒と金のボトルが香りの印象と静かに深く響き合うところまで丁寧にたどります。初めて試すなら肌で少量から、という距離感も含めて話しています。

    11 min
  • 【第408回】ドリスヴァンノッテン ヴゥードゥーチレ|ローズマリーとパチョリが鳴る夜

    Dries Van Noten(ドリス ヴァン ノッテン)のVoodoo Chile(ヴゥードゥー チレ)を取り上げます。2022年のビューティライン初期に登場したウッディ・アロマティック。カンナビスアコードとローズマリーの青い立ち上がりから、レンティスクとパチョリの樹脂感、シダーとサンダルウッドの乾いた木質へ進みます。Nicolas Beaulieu(ニコラ ボーリュー)がJimi Hendrix(ジミ ヘンドリックス)のギターの歪みを香りに置き換えた発想、比較香、秋冬の夜に合う使いどころまで、ローズマリーとパチョリが鳴る夜をたどります。

    9 min
  • 【第407回】バレンシアガ サンプールサン|金属ローズが残すクチュールの影

    Balenciaga(バレンシアガ)の100% Parfum(サンプールサン パルファム)を取り上げます。2025年の高級香水コレクションに登場した、ローズを主役にした一本。Rosa Damascena(ロサ・ダマスケナ)の花の量感に、Rose Oxide(ローズオキサイド)の冷たい金属感を重ね、甘い花束ではなくクチュールの影をまとった現代ローズへ仕立てています。Le Dix(ル ディス)の記憶、アーカイブボトル、調香師非公開という見せ方、ポートレイト オブ ア レディやアナザー サーティーンとの距離、春秋の夜に合う使いどころまでたどります。

    13 min
  • 【第406回】ペンハリガン ザカット|ミントと木が肌に残す清潔な余韻

    Penhaligon's(ペンハリガン)のThe Cut Eau de Parfum(ザ カット オードパルファム)を取り上げます。ミント、サイプレス、ファーバルサムを軸に、Savile Row(サヴィル・ロウ)のビスポーク・テーラリングを香りへ移した2025年の現代フゼア。Paul Guerlain(ポール・ゲラン)の設計、サルトリアルとの違い、グリーン アイリッシュ ツイードとの距離、ジャケットや白シャツに合う使いどころまで、ミントと木が肌に残す清潔な余韻をたどります。強さよりも線の美しさで記憶に残る一本です。

    13 min
  • 【第405回】ペンハリガン スポーツカークラブ|パチョリが残す英国ドライブの余韻

    Penhaligon's(ペンハリガン)のSports Car Club Eau de Parfum(スポーツカー クラブ オードパルファム)を取り上げます。車をテーマにしながら、香りの中心はガソリンではなく、ピンクペッパー、ユーカリ、サイプレス、パインウッド、パチョリ。2022年の限定発売から2026年の新パッケージ再登場までの流れ、Annick Ménardo(アニック・メナルド)の設計、カルティエ ロードスターや第396回ジュニパー スリングとの違い、春から初夏の使いどころまで、パチョリが残す英国ドライブの余韻をたどります。

    14 min
  • 【第404回】ゲラン エルブトゥルブラント|ハーブと白いムスクが揺らす田園の静けさ

    Guerlain(ゲラン)のHerbes Troublantes(エルブ トゥルブラント)を取り上げます。ベルガモット、タイム、ミント、ローズマリーから始まり、オレンジブロッサムと白いムスクへ落ち着く、L'Art & La Matière(ラール エ ラ マティエール)のフレッシュ・アロマティック。旧名アン ディマンシュ ア ラ カンパーニュとのつながり、ティエリー・ワッサーとデルフィーヌ・ジェルクの二層の見方、第247回アブサン ボレアルとの温度差、春夏の白シャツに合う使いどころまで、ハーブと白いムスクが揺らす田園の静けさをたどります。

    9 min
  • 【第403回】ジョーマローンロンドン キャロットブロッサムコロン|粉感と白い花が灯す菜園の光

    Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)のCarrot Blossom Cologne(キャロット ブロッサム コロン)を取り上げます。フェンネルの明るいハーバル感、キャロット ブロッサムの淡い花、パチョリの土っぽい支えに、オレンジフラワーとホワイトムスクの清潔感が重なる数量限定コロン。2016年のキャロット ブロッサム & フェンネル コロンとの違い、菜園を香りにするベジー コレクションの背景、春夏の日中に合う使いどころ、白シャツに似合う近距離の余韻まで、粉感と白い花が灯す菜園の光を追います。

    14 min

About 香水ラジオ 🌹✨ 毎回一本の香水を徹底解剖

From the publisher's feed

香りの向こう側にある物語、知っていますか?🌹💭