香水ラジオ 🌹✨ 毎回一本の香水を徹底解剖

香水ラジオ 🌹✨ 毎回一本の香水を徹底解剖

By 香水ラジオArtsFashion & Beauty
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香水ラジオ 🌹✨ 毎回一本の香水を徹底解剖 episodes

  • 【第393回】エルメス 珊瑚礁の庭|ティアレと肌の余韻が描く海の記憶

    今回はHermès(エルメス)のUn Jardin sous la Mer(アン ジャルダン スー ラ メール)、日本名では珊瑚礁の庭。2026年に登場した庭園のフレグランス第8作です。公式ノートはティアレの花、タマヌナッツ、サンゴ礁を思わせるミネラルノート。海の匂いをそのまま再現するのではなく、匂いのない水中庭園に香りを与えるという逆説、ラグーナの庭やナイルの庭との混同ポイント、夏の白シャツやリネンに合う近距離の使い方まで話します。肌で変わるタマヌの余韻にも触れます。ティアレと肌の余韻が描く海の記憶として聴いてください。

    16 min
  • 【第392回】ミラーハリス ティートニックエクストレ|柑橘と茶葉に沈む静かな煙

    今回はMiller Harris(ミラー ハリス)のTea Tonique Extrait de Parfum(ティー トニック エクストレ ド パルファム)。ベストセラーのティー トニックを、より深く、長く、質感豊かにしたExtraitです。通常EDPの明るい朝霧のシトラスティーに対して、Extraitはピーチブロッサム、ジャスミンティー、バイオレット、スモークドアコードを加え、黒に近い濃色ボトルの印象どおり、茶葉と煙を肌の近くへ沈めます。EDP愛用者が気になる違い、テ ユーロンやウーロン チャとの距離、初夏や秋冬に少量で使うコツにも注目です。柑橘と茶葉に沈む静かな煙として聴いてください。

    15 min
  • 【第391回】フエギア カンディドロペス|ローズと煙に沈む画家の記憶

    今回はFueguia 1833(フエギア 1833)のCándido López(カンディド ロペス)。2010年に登場したPersonajesコレクションの一本で、19世紀アルゼンチンの画家・兵士へのオマージュです。公式が掲げるのは、タバコ、木と絵具、甘く乾いた画家のアトリエ。Palo Santo Chaco、Rosa del Monte、Palán-Palánという構造、PerfumeやPura Esenciaの違い、Portrait of a LadyやCherguiとの距離、秋冬の夜に少量で楽しむ使い方まで話します。ローズと煙に沈む画家の記憶として聴いてください。

    14 min
  • 【第390回】セントオブヨーク モカ|煙と苦みが沈む静かな余韻

    今回はSCENT OF YORK.(セントオブヨーク)のMOCHA(モカ)。2021年12月7日に登場したブランド第2作で、テーマは「嗜好品の香り」です。ベルガモットのほろ苦い入口、珈琲とタバコの乾いた重さ、ベチバーとパチュリの土っぽい余韻をたどります。山藤陽子のボタニカルパフューム観、小ロットやシリアルナンバーの所有体験、甘いコーヒー香水や暖炉系スモーキー香水との違い、秋冬の夜や読書に合う近距離の使い方まで話します。甘さを足さず、苦みを静けさとして残す設計にも注目です。煙と苦みが沈む静かな余韻として聴いてください。

    13 min
  • 【第389回】ディプティック オイエド|ユズとタイムが弾ける江戸の記憶

    今回はDiptyque(ディプティック)のOyédo(オイエド)。2000年に登場したEau de Toiletteで、東京の旧名・江戸とユズをめぐるシトラス・アロマティックです。公式ノートはユズ、グリーンタンジェリン、タイム、ラズベリー。明るい柑橘の立ち上がり、赤い果実の甘酸っぱさ、タイムのハーバルな青さ、軽いウッディな余韻、Akiko Kamei(亀井明子)の背景、江戸という名前の物語、Note de YuzuやAcqua di Parma Yuzuとの違いまで丁寧に話します。ユズとタイムが弾ける江戸の記憶として聴いてください。

    12 min
  • 【第388回】ディプティック サン・ジェルマン 34|ローズとパチョリに宿る創業店の記憶

    今回はDiptyque(ディプティック)の34 boulevard Saint-Germain(サン・ジェルマン 34)。2011年に登場したEau de Toiletteで、ブランド創業の地、サン・ジェルマン大通り34番地のブティックの空気を香りにした作品です。カシスのつぼみ、シナモン、ローズ、アンバー/パチュリの骨格、Olivier Pescheux(オリヴィエ・ペシュー)の仕事、EDPやL'Eau du Trente-Quatreとの違い、Eau CapitaleやChanel Égoïsteとの比較まで話します。ローズとパチョリに宿る創業店の記憶として聴いてください。

    13 min
  • 【第387回】メゾンマルジェラ ウェンザレインストップス|雨粒とローズに差し込む陽光

    今回はMaison Margiela(メゾン マルジェラ)のWhen the Rain Stops(ウェン ザ レイン ストップス)。REPLICA(レプリカ)コレクションのウッディ アクアティックで、雨が降っている最中ではなく、通り雨が止み、濡れたローズや松葉に光が戻る瞬間を描いたEau de Toiletteです。Fanny Bal(ファニー・バル)が作るアクアティックアコード、イスパルタローズ、バリ産パチョリの流れ、Baie 19やSailing Dayとの違い、梅雨の晴れ間に少量で使うコツまで話します。雨粒とローズに差し込む陽光として聴いてください。

    10 min
  • 【第386回】トムフォード エベーヌフュメ|パロサントの煙に沈む静かな黒檀

    今回はTom Ford(トム フォード)のÉbène Fumé(エベーヌ フュメ)。Private Blend(プライベート ブレンド)から登場した、パロサント、黒檀、黒胡椒、シスタス、パインタール、レザーを軸にしたEau de Parfumです。Rodrigo Flores-Roux(ロドリゴ・フローレス=ルー)が作る煙と樹脂の奥行き、Sahara NoirやOud Wood、By the Fireplaceとの違い、日本で「浄化」と「線香」の間で読まれる面白さ、秋冬の夜に少量で使うコツまで話します。パロサントの煙に沈む静かな黒檀として聴いてください。

    14 min
  • 【第385回】ディオール エデンロック|海塩と白花、松陰が映す南仏の光

    今回はDior(ディオール)のEden-Roc(エデン ロック)。フランス・アンティーブ岬のHôtel du Cap-Eden-Roc(オテル・デュ・キャップ エデン=ロック)を着想源にしたEau de Parfumです。海塩のミネラル、陽光を浴びた白い花、松の木陰が重なるソーラー・マリン・フローラル。François Demachy(フランソワ・ドゥマシー)の創作背景、Wood Sage & Sea SaltやOn the Beachとの違い、初夏の昼に使うコツまで話します。海塩と白花、松陰が映す南仏の光として聴いてください。

    14 min
  • 【第384回】ラルチザンパフューム ミュールエムスクエクストリーム|カシスと黒紫ベリーが沈む大人の肌香

    今回はL'Artisan Parfumeur(ラルチザン パフューム)のMûre et Musc Extrême(ミュール エ ムスク エクストリーム)。第85回で扱ったMûre et Musc(ミュール エ ムスク)をただ濃くした版ではなく、1993年にKarine Dubreuil(カリーヌ・デュブルイユ)が再解釈したEDPです。カシスの青さ、ブラックベリーの黒紫の果実感、白いムスクの肌残り。通常版との違い、Blackberry & BayやL'Ombre dans L'Eauとの比較、夕方や涼しい日に使うコツまで話します。

    12 min

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