香水ラジオ 🌹✨ 毎回一本の香水を徹底解剖

香水ラジオ 🌹✨ 毎回一本の香水を徹底解剖

By 香水ラジオArtsFashion & Beauty
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香水ラジオ 🌹✨ 毎回一本の香水を徹底解剖 episodes

  • 【第362回】エッセンシャルパルファン ボアアンペリアルエキストレ|黒胡椒とアンバーが深める、夜の森

    今回はEssential Parfums(エッセンシャル パルファン)のBois Impérial Extrait(ボア アンペリアル エキストレ)。代表作Bois Impérialを賦香率32%で夜の側面へ深めた一本です。聴きどころは、ブラックペッパーからローズ、アトラスシダー、ラブダナム、ファーバルサムへ深まる香りの流れ、調香師Quentin Bischの公式コメント、GanymedeやAnother 13との違い。秋冬の夜、黒いコート、近距離の会話に似合う、黒胡椒とアンバーが深める、夜の森として丁寧に紹介します。

    14 min
  • 【第361回】ノーウェアナウヒア A65|バニラと粉感が沈む、アフォガートの夜

    今回はNOWHERE NOWHERE(ノーウェア ナウヒア)の #A65。公式分類はWoody Amberで、トップからバニラとオレンジが現れ、ミドルでティーローズとヘリオトロープの粉感、ラストでトンカビーンズとムスクの肌感へ沈みます。聴きどころは、アフォガートと消えた灯りの公式ストーリー、EDPとボディオイルの使い分け、Myrrh & TonkaやEau Duelleとの違い。ブランドが掲げる「香り=自己表現=アート」の考え方も踏まえながら、秋冬の夜やソファでくつろぐ時間に似合う、近距離の甘さとして紹介します。

    15 min
  • 【第360回】ジョーマローンロンドン ユズゼスト|ユズの皮と針葉樹が描く、森の涼しいシトラス

    今回はJo Malone London(ジョー マローン ロンドン)のYuzu Zest(ユズ ゼスト)。ユズの果汁ではなく、皮を削った瞬間のほろ苦さと発泡感、クラリセージの透明感、ファー バルサムとシダーウッドの針葉樹感を味わうコロンです。聴きどころは、2024年のBlossoms限定から原宿限定、SHOGO SEKINEボトルへ物語が変わった流れ、OyédoやAcqua di Parma Yuzuとの違い、春夏や白シャツに合う近距離の使い方。最初は明るく、すぐにハーブと木の影へ寄っていく、森の涼しいシトラスとして紹介します。

    12 min
  • 【第359回】ディプティック リリフェア|バニラと湿った葉が宿す、水辺の静けさ

    Diptyque(ディプティック)のLilyphéa(リリフェア)を特集します。公式ノートはカルダモン、バイオレットリーフ、バニラ。睡蓮の花そのものではなく、水面に浮かぶ葉の青さ、湿ったグリーン、肌に残る淡いバニラを読み解きます。Les Essences de Diptyqueのコンセプト、モネのNymphéasに由来する名前、Olivier Pescheuxの遺産としての側面、L'Ombre dans L'EauやPhilosykosとの違い、春から初夏や雨の日の使いどころまで、静かな水辺の香りとして紹介します。

    11 min
  • 【第358回】ドルセー ホーリーベリー|苺ミルクと白いウードが誘う官能の余韻

    今回はD'Orsay(ドルセー)のHoly Berry(ホーリーベリー)。2025年登場のエクストレ ドゥ パルファンで、公式の核はストロベリーミルク、アイリス、ホワイトウードです。聴きどころは、苺ミルクがただ甘く終わらず、アイリスの粉感と白いウードで大人向けに変わる流れ。調香師Tanguy Guesnetが語る「瞬時の中毒性」、第328回のRose Blazeとの違い、秋冬の夜やデートで少量使いたい理由、サンプルから試したい理由まで、甘さと木質の落差をたどります。苺ミルクと白いウードが誘う官能の余韻として味わいます。

    12 min
  • 【第357回】メゾンマルジェラ マッチャメディテーション|抹茶ラテと白花が包む静かな午後

    Maison Margiela(メゾン マルジェラ)のREPLICA、Matcha Meditation(マッチャ メディテーション)を特集します。Tokyo 2008、Zen scents of matcha teaという記憶のラベルを持つ一本。ベルガモットとグリーンティーで始まり、オレンジフラワー、ジャスミン、マッチャアコード、ホワイトチョコレートへ。リアルな苦い抹茶というより、抹茶ラテと白花が包む静かな午後の香りとして読み解きます。第356回のThe Matcha 26、Tea Escapeとの違いも比較します。

    15 min
  • 【第356回】ルラボ マッチャ26|フィグと抹茶が肌に沈む静けさ

    今回はLe Labo(ル ラボ)のThé Matcha 26(マッチャ26)。抹茶そのものの再現ではなく、抹茶を飲む時間の静けさを、クリーミーなフィグ、抹茶粉、シダー、ベチバーで肌の近くに描く香りです。聴きどころは、ビターオレンジからフィグと抹茶アコードへ移る骨格、Thé Noir 29やPhilosykos、Gris Charnelとの違い、そして春秋のオフィスや読書、カフェで使いやすい距離感。白シャツや木の机が似合う、強く広げる香水ではなく、近い人だけが気づくフィグと抹茶が肌に沈む静けさとして味わいます。

    10 min
  • 【第355回】ストラスクガン パイン|甘い松脂と森床が描く、深い時間の木

    今回はStora Skuggan(ストラ スクガン)のPine(パイン)。公式ノートは全部Pineという潔さですが、実際には松葉のグリーン、甘美な松脂、乾いた樹皮、枯葉と苔の森床までを感じさせる、かなり立体的な一本です。聴きどころは、ソリフローラとしての構造、神話的な物語を得意とするブランドがあえて松だけに集中した背景、Fille en AiguillesやBorealとの違い、そして秋冬や涼しい春に少量で使いたい理由。爽やかな森林浴だけでは終わらない、甘い松脂と森床が描く、深い時間の木として味わいます。

    12 min
  • 【第354回】メゾンクリヴェリ サンタルヴォルカニック|リメットとコーヒーに宿る、火山灰のサンダル

    今回はMaison Crivelli(メゾン クリヴェリ)のSantal Volcanique(サンタル ヴォルカニック)。火山の斜面で焦げたサンダルウッドに出会う体験をもとにした、ウッディ・スパイシー・ムスキーの香りです。聴きどころは、リメット、ジンジャー、カルダモンの冷たい火花、甘いカフェではない焙煎コーヒーの苦味、そしてSantal 33や第146回Tam Daoとの違い。春秋の昼や近距離で使いやすい理由、公式コピーにある標高3,700mの情景まで、リメットとコーヒーに宿る、火山灰のサンダルとして味わいます。

    16 min
  • 【第353回】トムフォード エレクトリックチェリー|チェリーとムスクが描く、恋の始まりの赤い発泡感

    今回はTom Ford(トム フォード)のElectric Cherry(エレクトリック チェリー)。2023年に登場したフローラル フルーティで、モレロチェリーとジンジャーの発泡感から、ジャスミンサンバックとクリーンムスクへほどける香りです。聴きどころは、公式キーノートにあるピスタチオとサンダルウッド、Lost CherryやCherry Smokeとの違い、そして春夏の昼に使いやすい距離感。軽さが魅力にも弱点にもなる理由を、香りの流れと評判から整理します。濃い夜のチェリーではなく、恋の始まりの赤い発泡感として味わいます。

    11 min

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