白は「しるし(印・明らかなこと)」黒は「暗し(明らかでないこと)」赤は「明るし(はっきり目立つ)」青は「淡し(藍より淡い)」という意味です。
私たちの心は、日本古来の四色と同じようなもの。ときに白であり、また黒でもあり、白にも黒にも様々な色合いがあり。ときには白でも黒でもなく、白黒はっきりしないのが日常であり。キラキラ輝くときもあれば、悪目立ちして打たれる杭になることもあり。淡々と生きればいいと分かっているのに、無闇に自己主張してみたくなったり。
白も、黒も、赤も、青も、そもそも明らかではなく。四色の間に広がる無限のグラデーションは、私たちの心そのもの。決意も信念も確信も、変化するのは当然のこと。
昨日の自分、今年の目標、誓いの言葉、座右の銘、そういう「変わらぬもの」っぽいものも、変わっていいんですよ。
TOMOKO
https://aipub1.com/
https://pont.co/u/nakatomo001
https://forms.gle/79rK1eV4crT8WKEv7