マルコによる福音書８章３６節～３７節から。自分のためではなくて、誰かのため、何かのために生きる方がいいです。誰かのため、何かのために生きるために最優先しなきゃいけないことは何か？答えは、自分を最優先で大事にすることです。

ピリピ人への手紙３章１２節～１５節から。私たちの気分を暗くする幾つかのことは、自分で作っていることが多いのではないでしょうか？ということは自分次第で消える問題もあるわけです。今日はそこのところを聖書から学びましょう。今日のキーワードは「完全」です。１５節、「私たちの中で完全な者は誰でも、このように考えるべきです」。「このように」って、どのようになのか？どのように考える人が完全な人なのか？これが今日の御言葉のテーマです。

ルカによる福音書１８章９節～１４節から。人の失敗、手抜き、もの忘れ、怠慢はストレスの種になります。心の解毒剤はないもんでしょうか？あります。答えは粗探しです。

コリント人への手紙２章１節～５節から。キリスト教にはいろんな考え方の人がいます。みなさんの中で、周りのクリスチャンが信じていることを実は信じていない、あるいは他の人とは違う意見がある、あるいはみんなが信じていることに疑いを持っている人はいませんか？疑いを持つというのは不安なことです。教会の兄弟姉妹と違う意見を持つと、なぜか罪の意識を持ってしまいます。そうするとなかなか本音が言えなくなります。一人で疑問を抱えてしまいます。どうすればいいでしょうか？

ヨブ記１０章１８節～１９節から。祝福があるところには重荷もあります。逆に言うと、重荷があるところには必ず祝福もあります。常にセットです。ではどうすればいいのか？

列王記下２章１９節～２５節から。春ですね。進学、転勤、引越しで新しい人間関係を築かなければいけない方もいるでしょう。人間関係は最大のストレスの源です。聖書から人間関係の摩擦から起こるストレスを軽減するヒントを学びましょう。

マタイによる福音書１３章１２節から。私たちがさらに与えられて豊かになる条件は、まずは持っていることです。ここに豊かになる秘密があります。与えられるためにはどうすればいいか？持てばいいんです。何か持ちさえすれば、さらに与えられます。

マタイによる福音書１８章２３節～３３節から。今日の聖書のテーマは赦し。イエスさまのたとえ話には、なぜ赦すのが難しいか理由が示されています。今日は人はどういう時に赦せるのかを見ていきたいと思います。

マタイによる福音書６章３４節から。人間が１日に考えることの１２％は将来のことです。人は明日を考えずにいられません。では明日について何を考え、何を考えないか？イエス・キリストの言葉から探ってみましょう。

ローマ人への手紙１４章７節～８節から。生きていたらいろいろ決めなきゃいけません。あれをしようか、それともこれをしようか？あれを買おうか、これを買おうか？あれを止めようか、これを止めようか？決めるためには判断しなきゃいけません。でも判断が難しい。「これがいい！」と判断してやってみたけど、後から振り返ると判断を間違えたということはあります。なるべく正しい判断をしたいですね。ではどうすればいいのか？何かヒントはないのでしょうか？