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https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230110/se1/00m/020/047000c
2023年の株式市場は、比較的明るい展開になることが予想される。その先陣を切るのが、宇宙ベンチャー企業のispace(アイ・スペース)だ。同社は、自社開発した無人月面着陸船を米スペースX社のロケットに搭載。22年12月11日に米フロリダの発射場から打ち上げられ、47分後にロケットから切り離されて打ち上げが成功した。
計画では地球から38万キロメートル離れた月に向かって航行し、23年4月に月面着陸に挑戦する予定。月面着陸船にはJAXA(宇宙航空研究開発機構)などが開発した小型ロボットなどが搭載されており、着陸が成功すれば、民間では世界初となる。
>>特集「2023 投資のタネ」はこちら
アイ・スペース社は10年9月設立。米グーグル(アルファベット)などが開催し、民間企業で競う月面探査レースにチーム「HAKUTO(ハクト)」として月面探査車を開発し、出場して最終選考までコマを進めた経緯がある。ミッションとして民間企業に月でのビジネスチャンスを提供し、月を生活圏にすることを目指している。
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20230110/se1/00m/020/047000c
2023年の株式市場は、比較的明るい展開になることが予想される。その先陣を切るのが、宇宙ベンチャー企業のispace(アイ・スペース)だ。同社は、自社開発した無人月面着陸船を米スペースX社のロケットに搭載。22年12月11日に米フロリダの発射場から打ち上げられ、47分後にロケットから切り離されて打ち上げが成功した。
計画では地球から38万キロメートル離れた月に向かって航行し、23年4月に月面着陸に挑戦する予定。月面着陸船にはJAXA(宇宙航空研究開発機構)などが開発した小型ロボットなどが搭載されており、着陸が成功すれば、民間では世界初となる。
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アイ・スペース社は10年9月設立。米グーグル(アルファベット)などが開催し、民間企業で競う月面探査レースにチーム「HAKUTO(ハクト)」として月面探査車を開発し、出場して最終選考までコマを進めた経緯がある。ミッションとして民間企業に月でのビジネスチャンスを提供し、月を生活圏にすることを目指している。
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