9月の誕生日の皆様おめでとうございます。9月の別名「竹酔月(ちくすいづき)」です。
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9月の誕生日の皆様おめでとうございます。
今回は、9月の別名 竹酔月(ちくしづき)についてお話をしてみたいと思います。
竹酔月の由来ははっきりしていないようです。
中国の俗説だとか、日本や韓国の民間信仰だと言われているようです。
竹酔日というのが中国にはあり、農暦(中国・台湾での旧暦)5月13日だそうで、
移植が難しい竹がこの日は酔っ払って前後不覚となっているので何をされても気づかないので
移植に適した特異日だと。それがなぜ、9月の異名になったかも不明だそうです。
さてアジア各地で見かける竹ですが、実はその先祖は南アメリカ生まれだと考えられています。日本列島でも、真竹の化石が第三紀の地層から発見されているので、はるか昔から身近に存在していたのでしょう。
竹という植物は、他の植物と違ってどこか宇宙的で神秘的だと思いませんか?木でもなく、草でもない。その中間に立ちながら、独自の世界をつくり出しています。
誰と比較するでもなく、自分は自分の道を行く、竹はそんな独自の世界を築いています。しかも、その存在は観賞用にとどまりません。古くから建築材や生活道具に用いられ、人々の暮らしを支えてきました。しなやかで折れにくく、空洞であるがゆえに強さを持ち、しなやかさと実用性を兼ね備えた素材として重宝されてきたのです。
自分がどういう方向に伸び、どういう価値を持ち、誰のどんな役に立つかを秋の夜長に考えてみてもいいですね。
それでは、なぜ9月の異名が「竹酔月」なのか──。実際のところははっきりしません。ただ、夏を過ぎても秋になってもなお青々とした竹が、月の光に照らされて揺れるさまは、確かに人を酔わせるような風景です。そこから名付けられたと考えるのも、風流ではないでしょうか。
また、日が短くなると、自然と夜は長くなります。秋の入口の夜長には、お酒を一杯傾けながら語り合う時間もいいものです。
さて、この竹酔月の夜、あなたは誰と語り合いたいですか?
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