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May 29, 2014働き世代のための科学広場を作りたい立花浩司さんは、北陸先端科学技術大学院大学の社会人学生として、文化人類学を専門とする教員のもとで科学技術と社会に関する知識科学を研究している。大学の農学部を卒業後、バイオ系の実験機器・試薬を製造販売する会社に就職した。The post 働き世代のための科学広場を作りたい first appeared on 哲楽....more40minPlay
May 20, 2014ゲーテと染織と :「人間が発見すれば秘密が解き明かされる」志村さんとゲーテ の出会いは、不思議な縁でめぐってきた。志村さんが柳宗悦の民藝運動に共感して苦闘のすえ染織家になり、詩人の大岡誠さんの進めで本を出版するその間に、 高橋義人さんの著書を通じて、ゲーテの色彩論を手にしたのがその始まりだ。植物から緑色を出すことがどうしてもできないことに悩んでいた時の、まさにそこ から視界が切り拓けるような出会いだった。The post ゲーテと染織と :「人間が発見すれば秘密が解き明かされる」 first appeared on 哲楽....more39minPlay
January 28, 2014異なる価値観を受容するための論理性を定義したい当時関東地域の保育園で行われていたのは、放射線の専門家を招いた、放射線の知識を「情報提供」する説明会が一般的だったなかで、村上さん達は「情報収集」に徹した。(『哲楽』第5号、p.10)The post 異なる価値観を受容するための論理性を定義したい first appeared on 哲楽....more33minPlay
September 29, 2012実は私哲学徒でした:沖縄の哲楽家、紀々さんに聴く本誌の創刊以来、ずっと気になっていた一人の女性がいた。本誌『哲楽』と同じく、 「楽しい」という漢字を当てた、哲楽家という肩書きをもつ紀々さん、その人だ。(『哲楽』第4号、p.55より)The post 実は私哲学徒でした:沖縄の哲楽家、紀々さんに聴く first appeared on 哲楽....more36minPlay
September 28, 2012哲学オリンピックで知った、哲学の共有可能性梶谷真司さんは、東京大学の駒場キャンパスで哲学と比較文化を教えてい る。前任校の帝京大学では、学生が就職活動用の自己 PR 文章をなかなか書けない実情に直面し、東大に移った後は、質問できない学生が多いことにショックを受ける。(『哲楽』第4号、p.37)The post 哲学オリンピックで知った、哲学の共有可能性 first appeared on 哲楽....more38minPlay
September 28, 2012自分がそうとしか生きられない「生きやすさ」を目指す本間直樹さんは、大阪大学文学部で哲学を教えている。文献を講読するスタイルの授業以外にも対話に関するワークショップ形式の授業を担当している。(『哲楽』第4号、p.29)The post 自分がそうとしか生きられない「生きやすさ」を目指す first appeared on 哲楽....more26minPlay
September 28, 2012率先してつまずき、ゆっくり・じっくり考える時間を作る土屋陽介さんは、立教大学と茨城大学で哲学を教えている。「懐疑論」と呼ばれる哲学の問題を専門にして、大学の学部生から博士課程までのたっぷり10年間、真面目に取り組んできた。(哲楽第4号p.21より)The post 率先してつまずき、ゆっくり・じっくり考える時間を作る first appeared on 哲楽....more31minPlay
September 28, 2012「生きる意味」、高校倫理の授業で生徒と考える綿内真由美さんは、長野県の公立高校で倫理を教えている。信州大学で哲 学を学び、お茶の水女子大学大学院に進学。 大学院在籍中に高校の教壇に初めて立った経験が忘れられず、故郷の長野県で、高校の教員になった。大学院て […]The post 「生きる意味」、高校倫理の授業で生徒と考える first appeared on 哲楽....more22minPlay
September 18, 2012子どもは大人の社会を小さくしたものをそのまま生きるべき大学生の頃の河野さんは、より実践的な問題として、心身問題や現象学を通して、 身体と言葉の関連について研究テーマを設定し、フランスの哲学者であるメルロ=ポンティのテキストを読み込んだ。博士論文を提出した1995年は、 […]The post 子どもは大人の社会を小さくしたものをそのまま生きるべき first appeared on 哲楽....more42minPlay
January 29, 2012臓器移植法に詳しい医事法学者、斉藤信治さんの思い「斎藤信治さんは、中央大学(法科大学院)で刑法を教えている。人の生命に関わる刑法と医事法学に関心をもち、これまで安楽死、尊厳死、薬害エイズなどの問題に関わってきた。」哲楽第3号、pp.45よりThe post 臓器移植法に詳しい医事法学者、斉藤信治さんの思い first appeared on 哲楽....more43minPlay