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おかげは和賀心にあり、と仰せられるその賀の心にも2つのタイプの賀びがある。一つは単純に例えば私が喜ぶと言う賀び。私どもが叶わないだろうと思っていた願いが叶ったときの賀びはひとしおだろう。もう一つは師匠大坪総一郎師が仰る天地の感動と言う、天地金乃神様が喜んで下さってその賀びが私どもに照り返ってきての賀び、これが真実の賀びと言うものだろう。
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(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
神様に自分の思い通りに働いてもらいたいと思う人は多いけれども、神様の思い通りに自分が動こうと言う人は少ないように思います。合楽理念の内容の一つに、神の心を心とすると言うのがあります。正に天地金乃神様の御心を吾が心としての日々であったならさぞかし神様にも喜んで頂けることでしょう。
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御教えを行じるにもその心根、即ちその動機が大事です。御神徳を目指しての信心でもその動機次第ではおかげ信心と五十歩百歩になります。本当は無条件に即ち真、真心からの天地金乃神様の御心に適うた、御心に沿う生き方をさせて頂こうと言う思いからのものでなければなりません。そういう心のお育てを頂きたいものです。
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私どもは先ずは自分自身の願いごとを天地金乃神様に聞いて頂き叶えてもらうことを願って信心を始めるのだと思います。そしていわゆるおかげを頂き、次の段階として今度は神様の願いを私どもが聞かせて頂き、その神様の願いが成就することを我が願いとするような心が育って行くとより一層有り難くなります。
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合楽理念の生命線は天地金乃神様が直接お知らせをもって御教導して下さることだと思います。それは師匠大坪総一郎師と神様との間にパイプのようなものが繋がっていて、そのパイプを通して御信者さんや修行生の先生方にも神様からのお知らせが流れて御教導下さると師匠は仰っておられました。
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目先目先の助かり、言わば目先目先のおかげを求める人は多いけれども、真実の助かり、言わば和らぐ心、賀ぶ心の和賀心による真の助かりを求める人は少ないものです。お腹が空いておにぎりを下さいと言う人は多いけれども、お米づくりの方法を勉強し田を耕す、即ち自らの心を耕そうとする人は少ないと言うことでしょう。
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師匠大坪総一郎師の弟子としての使命は取り次ぎによる助かりを伝えることではない、合楽理念による助かりを伝授することが使命だと思います。それは和らぐ心、賀ぶ心、即ち和賀心による助かりです。更に具体的に言えば天地日月の心による助かりです。自らの心の中に天の心、地の心、日月の心を育てることによる助かりです。
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人間の真の助かりとは物事が思い通りになることから来るものではありません。真の助かりとは天地金乃神様との心の交流による助かりです。そしてそこに和らぐ心、賀ぶ心があります、即ち和賀心です。和らぐ賀ぶ和賀心の助かりの世界です。和賀心の世界に入る近道は成り行きを尊び大切にすることです。
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天地金乃神様が氏子の助け方を、取り次ぎによる助け方、天地書附による助け方、更に合楽理念による助け方へとバージョンアップして来られたと言うことなのです。取り次ぎによる助けの時には取次者が必要でしたが、もはや取次者は要らなくなっているのかもしれません。これによって一地域の助かりから地域を越えた普遍的な助かりの世界が開かれると言えるとも思います。
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人間氏子の真の助かりは、氏子の願いが叶うことによる助かりではありません。真の助かりは、天地金乃神様の御心に触れることによる助かりです。それは成行きを尊び大切にすることによって神様との交流が始まります。あるいは神様のお知らせを頂き神様の御心を感じるようになります。その積み重ねによって神様の御心に触れます、そこに真の助かりがあります。
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