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今朝は、机上の信心ではいけぬと頂いた。信心はあくまでも現場主義が第一だが、そこ止まりでもいけない。現場主義でありながら信心の理想郷へと導くものでなければならないのだろう。師匠大坪総一郎師は合楽理念の目玉商品は、人間が人間らしくと言うことだと教えて下さるが、そこに安住してはならないと言うこと。
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師匠大坪総一郎師の弟子として残し伝えなければならないものは何だろうか。今朝の心中祈念ではそのことを教えて頂いたように思う。もちろん第一に師匠の御教えと言われるかも知れない。一切神愛、土の心、成行きを尊ぶと言う事でもあろうが、それにも増して師匠の周辺に現れたデバインフィールドとも呼べるものではなかろうかと思う。
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天地日月の心、中でも師匠大坪総一郎師は地の心、大地の心、土(どろ)の心を大事にされた。人間は土より出でて土に還る、だからその生きて居る道中とても土の心でと教えて下さった。土の心とは受けて受けて受け貫く心。「受ける」と肚を決めるところに助かりがあり、神様の願いが成就へと向かって動き出す。
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天地日月の心になること肝要なりと教祖生神金光大神様は仰せられたと伝わっているようだが、その内容は伝わっていないようだ。天地日月の心とはどう言う心か。師匠大坪総一郎師は天の心とは、地の心とは、日月の心とはと見やすく教えて下さった。天の心とは見返りを求めることなく与え切る心とも言えよう。
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師匠大坪総一郎師の生きられ方の一つに「楽はせんぞ」と言うのが有ります。とかく私どもは楽をしよう楽をしようと楽な道を選ぼうとしますが、楽をしように楽は無く、楽はせんぞの心に楽が有ると教えて下さいます。また、楽とは心が大きくなること。働くとは、ハタを楽にさせることとも教えて下さいます。
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師匠大坪総一郎師の御信心の底に流れる御精神それは、より良い生き方はないものか、人がより助かられる道はないものかと尋ね続け、求め続けたと仰っておられる。別の言葉では、本当からより真実を求めてとも表現しておられる。向上心、求道心と言うのであろうか、より助かることの出来る道を求め続ける精神が肝要である。
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全人類の共通の目標、それは天地日月の心です。老いも若きも、男も女も、肌の色に関わらず、見かけや身体能力や頭脳の良い悪いに関わらず、勿論財産が有るとか無いとかに関わらず一生を通して、いやあの世に行ってでも追い求め続けるもの、その精進をし続けるもの、それは天地日月の心を育てる精進です。
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この世あの世を通しての真の助かりを得たいものです。この世でだけの一時的な助かりは物やお金や地位名声権力ででも得られるのかもしれませんがそれらはあの世へは持って行けず真の助かりには役に立たないでしょう。あの世にも持って行け、しかも真の助かりを得るためには天地日月の心を育てることです。
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和賀心登山において和賀心を目指しても誰でもが簡単に登れるものではなかった。富士山の山頂を目指して百年前に誰でもが登頂出来たであろうか。出来なかったと思う。昨今は山頂へのルートが確かめられ整備されたからこそその気になれば誰でも登れるようになった。和賀心登山も同じである。まだ和賀心登山には執念が要る。
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師匠大坪総一郎師は目指すは和賀心と教えて下さる。富士山を目指したら富士山の頂きに登って居ると言う訳ではない。和賀心を目指したら和賀心の世界に居ると言うことではない。和賀心は遠くにある。和賀心への道を歩いて行かなければならない。和賀心への道が天地日月の心であり、一歩づつ歩み近付いて行くのが成行きを尊び大切にすると言うことになる。
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