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ハンドルネーム 匿名希望さんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、さあ今日お便りきおております。読み上げたいと思います。
吉村:はい。
三上:以前お便りくれた方なんですけど匿名さんです。伝心エンジンについての回答です。とても興味深いお話で、面白かったです。ありがとうございます。ペットのようにネガティブなエネルギーという餌を与えて育てていたんですね。
相手の愚痴を引き寄せるということについて、最近氣づいたことがあるので、もう一つ質問させてください。親との関係性で苦しくてもその状況を安心だと思い込んで引き寄せるということはあるのでしょうか。私は長年母親の愚痴をひたすら聞くという関係性で育ってきました。なので、それが自分の中の安心になっているのではないかと、と氣づきました。
だから、相手を変えても相手の愚痴を受けることが母親との間でできた関係性に近く、無意識に安心を感じているのではないかと、実際は苦しいのですけどね。相手が愚痴ばかりなのが嫌だなと思いつつも、自分からそれを引き出すような発言をすることもあるので、無意識に自分からその状況を引き寄せている氣がしたんです。
それと共感のバリューフォーミュラがあると愚痴に共感しすぎてしまうということはありますか?これ質問ですね。質問が多くなってしまいましたが、吉村先生お考えを聞けたら嬉しいですときております。
吉村:なるほどですね。前回の回答からさらに新たな質問が出てきたということですよね。
三上:はい。
吉村:ありがとうございます。まず引き寄せに関してなんですけど、引き寄せっていうのかな、お母さんの愚痴をひたすら聞くという関係性があって、その中で育ったということで、多分それでしんどいなって感じてても、それを何かしらで正当化しないと氣持ち的にやっていけなくなっちゃうということは心理的な作用としてあると思うんですよね。
三上:うん。
吉村:なので、例えば、親から暴力を受けている子どもが、この暴力は親からの愛情の表現なんだっていうふうに自分に言い聞かせることで、自分の氣持ち、言ってみたら心が折れちゃわないようにするみたいなこと、自己防衛のためにやるみたいなことは、心理的な作用としてはよく起こることなんですよ。
なので、まずそれが起きてるっていうのはあると思いますよ。だから、愚痴を聞き続けることで自分は安心できてるんだみたいに、自分を言ってみたら自己洗脳みたいなことをしちゃうみたいなね。
で、それが、今度はそうすると、自分はこの愚痴を聞いてるときに自分は安心してるんだっていうふうに、自分の認知をねじ曲げてしまうことで、そういう実際に、本当はしんどいんだけど、これで安心できてるんだって自分に言い聞かせちゃうから、そうすると次にまた人間関係を作るときに、愚痴を言いそうな人を無意識に選んでしまうみたいなね。
で、あとは相手からの愚痴を引き出すような会話みたいなことを無意識にやってしまうみたいなことっていうのをやってしまうっていうことは、それこそDV被害によく遭ってる人なんかは実際にやってることなんで、実際にそれは起きてるんじゃないかと思いますね。
ただ、だからそこの部分を無意識にそういう人を選んでしまうっていうことを指しての引き寄せっていうことでしたら、実際にそういう引き寄せっていうところにも作用してると思うんですけど、もっとさらに深いところで言うと、僕たちの潜在意識が実際にそういう現実を作り出したり引き寄せたりする仕組みっていうのがあるわけですよ。
三上:はい。
吉村:で、そこは、どういうイメージをその人は持ってるか、潜在意識の現実創造だったりとか引き寄せに関わる仕組みのところにどんなイメージを持ってるかによって引き寄せが起きるわけですね。
三上:うん。
吉村:なので、そもそもが、例えばそういう愚痴っぽいお母さんを選んで生まれてきたみたいなところでもその引き寄せ、そっちの深いレベルの引き寄せがすでに働いてる可能性があるんですね。
三上:へえ。
吉村:そうなると、お母さんとの関係性がこうだったから、そういう引き寄せをするようになってしまったっていうところっていうのは、まだエネルギー的な考察で言うとまだちょっと浅いレベルの話になってくるんで、実際にはそのお母さんを引き寄せたっていう部分の引き寄せが働いてる可能性があるんですよね。
なので、そうすると、そっちが残ってると、例えば今回の人生を終えた後も、また似たようなご両親を選んで生まれてきてしまうみたいなことがあるかもしれないし、お母さんとの関係性から派生してしまったものっていうのもあると思うんですけど、クリアリングをしていく場合には、さらにその深いところの、じゃあお母さんとの関係性、こういうお母さんを選んで生まれてきたっていうところに関わっている引き寄せとかですよね。
あるいは、もしかしたらそのお母さんもこの匿名希望さんが話し相手じゃないときには、もしかしたらそんなに愚痴ってないかもしれないと。もしそういうことがあるんだとしたら、そういう人から愚痴るっていうような行動を引き出しちゃうっていうことをやってるブロックを匿名希望さんが持ってるって可能性もあるんですね。
この辺は全然可能性の話を言ってるだけなんで、匿名希望さんのブロックが実際どこが起点になってて何をしてるかっていうのはちゃんとリーディングしてみないとわからないんですけど、ただ可能性って考えた場合は、お母さんとの関係性から派生してるものももちろんあると思うんですけど、それよりもさらに奥にも、もっと多くの原因になっている引き寄せの元ですよね、っていうのが、深いところに種が埋まってるとそこから雑草が伸びていってしまうみたいなことっていうのが、結構表層で見えてるだけじゃなくて、もっと深いところに根っこだったり種だったりとか埋まってる可能性もあるんで、そこも含めて見ていくことになると思いますよね。
三上:うん。
吉村:はい。あとは、共感のバリューフォーミュラに関してっていう話なんですけど、しすぎてしまうっていうのは、これはやっぱり影がやってることなんですよね。だから、共感のバリューフォーミュラがあると愚痴に共感しすぎてしまうっていうのは、共感のバリューフォーミュラがあると共感しすぎてしまうとか、共感しなきゃいけないっていうような内容の影ができてしまうんですよね。
三上:うん、はい。
吉村:この影が大きくなってくると、結局共感しすぎて自分が疲弊していくみたいな流れができるんですよ。だから、ここの、実際に共感しすぎるっていうことをやってるのはバリューフォーミュラの方じゃなくて、その影がやってることだってとこはちょっと押さえておいてほしいんですね。
三上:あ、影ね。
吉村:はい。だから、共感っていうバリューフォーミュラを持ってたら、共感の影ができるっていう、これは必ずワンセットなんで、この影が消えてなくなることはないんですけど、ただ、ちゃんと自分が疲弊するような共感の仕方ではなくて、
もっとちゃんと双方にとって、ちゃんと前向きな建設的な形での共感っていうのができるような場を作っておくとか、そういう相手がいて、ちゃんと自分が共感を大事にしながら幸せに生きるっていう流れができていれば、影っていうのは消えてなくなりゃしないんだけど、限りなく小さくしていくことができるんですよね。
そうなると、共感しすぎるっていうような、そっちに陥らないで済むようにすることは全然可能なんですよ。だから、共感のバリューフォーミュラを持ってたら共感しすぎるのは仕方ないよねっていうふうな捉え方にはちょっとなってほしくないなと思うんですよ。
共感ってバリューフォーミュラ持ってると共感しすぎるっていう影に陥りやすいっていうことはあるんですけど、でも影に入らなければそうはならないんで、大事なことは影に入らないで、あるのはわかってるけど、そこに入らないで光の差す方向だけを向いて進んでいくっていうことができれば、言ってみたら影の部分に引っ張られないで済むようになるんで、
そこをちゃんと意識していれば多分共感しすぎちゃって、愚痴に共感しすぎていつまでも愚痴を聞き続けるみたいなことはしないで済むようになると思うんですよね。
三上:うん。
吉村:例えば、これもちょっとちゃんと匿名希望さんがバリューフォーミュラリーディングとか受け入れられてるのかどうか僕ちょっとわからないんで、本当に共感ってバリューフォーミュラがあるかどうかわからないんですけど、もしあるんだとしたら共感というバリューフォーミュラは、例えば、よく愚痴る人が相手だとしても、その人の愚痴じゃない、愚痴るってことは言ってみたら、その人が否定的な捉え方をしてるから愚痴が出るわけじゃないですか。
三上:はい。
吉村:こういう否定的なジャッジをしてる、ジャッジがあるから否定的な捉え方が出てきて、それに対して愚痴っていうのが出てくるんだけど、その人も言ってみたら、ジャッジをしてるのはブロックがやってることなんで、その人の魂の本質的な部分としては愚痴じゃなくて、言ってみたら物事の良い面を見ることができるはずなんですね。
物事は結局同じ物事でも、見方によっては良い面と悪い面ってどうしてもあるから、だから結局、悪い面を見ようと思えばいくらでも悪い面を引っ張り出せちゃうわけですよ。
三上:うん。
吉村:だけど、良い面の方を意識的に見るようにしたら、悪い面はそういうのもあるけど別にそこはそんな重要じゃないよねっていう見方ができるわけですよね。
三上:うんうんうん。
吉村:そうすると、その人にとって良い面を見やすいように、そっちに意識が向きやすいような形の共感の仕方っていうのができるはずなんですよ。
三上:うん。
吉村:だけど多分、共感の影が大きくなっちゃってると、その人は影の方の意識に引っ張られてるから、言ってみたら愚痴る人も何かしらその人の持ってるバリューフォーミュラの影が、そこから派生したブロックがその人に対して愚痴らせるってことをしてるわけですよね。
そうすると、結局両方のブロックが共鳴して、共通した周波数だからそこで共鳴し合うから、愚痴る人とその愚痴をずっと聞き続ける人っていう関係性ができちゃってるっていう話になるんで。ここはだから、うまいこと影から出ることができれば、ちゃんとその人のバリューフォーミュラをうまくちゃんと発揮することで、相手の人の意識が影から出てくる、手助けをすることは可能性としてはあると思いますよ。
もちろんその方がどのぐらいブロックが重い状態なのかっていうのもあるんで、クリアリングした方が早いよねっていうことももちろんあると思うんですけど。でも、とにかく魂とブロックっていう、言ってみたら2つのシステムを僕たちは人間の心の中には両方持ってて、どっちを使うかっていうのは、言ってみたらそれを選ぶ選択権っていうのは本来は僕たちは持ってるわけですよ。
ただ、それに氣がついてないとついついブロックの方が声が大きいとそっちに引っ張られちゃって、ブロックの言いなりに知らないうちになってるっていうことが起きるんで、ずっと愚痴を言ってる人っていうのはまさにそういう状態の人なんで、そこからうまく抜け出すことができればお互い氣持ちよくコミュニケーションが取れる関係性になっていくことは可能だと思いますね。
三上:ありがとうございます。匿名さんいかがでしょうか。すごい氣づくポイントが色々あったかと思いますので、改めてちょっと見返していただきたいなと思います。また感じたことをお便り、メッセージいただけたらなと思います。
吉村:はい。
三上:吉村さん、本日もありがとうございました。
吉村:ありがとうございました。
By 氣功ヒーラー 吉村竜児5
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ハンドルネーム 匿名希望さんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい、さあ今日お便りきおております。読み上げたいと思います。
吉村:はい。
三上:以前お便りくれた方なんですけど匿名さんです。伝心エンジンについての回答です。とても興味深いお話で、面白かったです。ありがとうございます。ペットのようにネガティブなエネルギーという餌を与えて育てていたんですね。
相手の愚痴を引き寄せるということについて、最近氣づいたことがあるので、もう一つ質問させてください。親との関係性で苦しくてもその状況を安心だと思い込んで引き寄せるということはあるのでしょうか。私は長年母親の愚痴をひたすら聞くという関係性で育ってきました。なので、それが自分の中の安心になっているのではないかと、と氣づきました。
だから、相手を変えても相手の愚痴を受けることが母親との間でできた関係性に近く、無意識に安心を感じているのではないかと、実際は苦しいのですけどね。相手が愚痴ばかりなのが嫌だなと思いつつも、自分からそれを引き出すような発言をすることもあるので、無意識に自分からその状況を引き寄せている氣がしたんです。
それと共感のバリューフォーミュラがあると愚痴に共感しすぎてしまうということはありますか?これ質問ですね。質問が多くなってしまいましたが、吉村先生お考えを聞けたら嬉しいですときております。
吉村:なるほどですね。前回の回答からさらに新たな質問が出てきたということですよね。
三上:はい。
吉村:ありがとうございます。まず引き寄せに関してなんですけど、引き寄せっていうのかな、お母さんの愚痴をひたすら聞くという関係性があって、その中で育ったということで、多分それでしんどいなって感じてても、それを何かしらで正当化しないと氣持ち的にやっていけなくなっちゃうということは心理的な作用としてあると思うんですよね。
三上:うん。
吉村:なので、例えば、親から暴力を受けている子どもが、この暴力は親からの愛情の表現なんだっていうふうに自分に言い聞かせることで、自分の氣持ち、言ってみたら心が折れちゃわないようにするみたいなこと、自己防衛のためにやるみたいなことは、心理的な作用としてはよく起こることなんですよ。
なので、まずそれが起きてるっていうのはあると思いますよ。だから、愚痴を聞き続けることで自分は安心できてるんだみたいに、自分を言ってみたら自己洗脳みたいなことをしちゃうみたいなね。
で、それが、今度はそうすると、自分はこの愚痴を聞いてるときに自分は安心してるんだっていうふうに、自分の認知をねじ曲げてしまうことで、そういう実際に、本当はしんどいんだけど、これで安心できてるんだって自分に言い聞かせちゃうから、そうすると次にまた人間関係を作るときに、愚痴を言いそうな人を無意識に選んでしまうみたいなね。
で、あとは相手からの愚痴を引き出すような会話みたいなことを無意識にやってしまうみたいなことっていうのをやってしまうっていうことは、それこそDV被害によく遭ってる人なんかは実際にやってることなんで、実際にそれは起きてるんじゃないかと思いますね。
ただ、だからそこの部分を無意識にそういう人を選んでしまうっていうことを指しての引き寄せっていうことでしたら、実際にそういう引き寄せっていうところにも作用してると思うんですけど、もっとさらに深いところで言うと、僕たちの潜在意識が実際にそういう現実を作り出したり引き寄せたりする仕組みっていうのがあるわけですよ。
三上:はい。
吉村:で、そこは、どういうイメージをその人は持ってるか、潜在意識の現実創造だったりとか引き寄せに関わる仕組みのところにどんなイメージを持ってるかによって引き寄せが起きるわけですね。
三上:うん。
吉村:なので、そもそもが、例えばそういう愚痴っぽいお母さんを選んで生まれてきたみたいなところでもその引き寄せ、そっちの深いレベルの引き寄せがすでに働いてる可能性があるんですね。
三上:へえ。
吉村:そうなると、お母さんとの関係性がこうだったから、そういう引き寄せをするようになってしまったっていうところっていうのは、まだエネルギー的な考察で言うとまだちょっと浅いレベルの話になってくるんで、実際にはそのお母さんを引き寄せたっていう部分の引き寄せが働いてる可能性があるんですよね。
なので、そうすると、そっちが残ってると、例えば今回の人生を終えた後も、また似たようなご両親を選んで生まれてきてしまうみたいなことがあるかもしれないし、お母さんとの関係性から派生してしまったものっていうのもあると思うんですけど、クリアリングをしていく場合には、さらにその深いところの、じゃあお母さんとの関係性、こういうお母さんを選んで生まれてきたっていうところに関わっている引き寄せとかですよね。
あるいは、もしかしたらそのお母さんもこの匿名希望さんが話し相手じゃないときには、もしかしたらそんなに愚痴ってないかもしれないと。もしそういうことがあるんだとしたら、そういう人から愚痴るっていうような行動を引き出しちゃうっていうことをやってるブロックを匿名希望さんが持ってるって可能性もあるんですね。
この辺は全然可能性の話を言ってるだけなんで、匿名希望さんのブロックが実際どこが起点になってて何をしてるかっていうのはちゃんとリーディングしてみないとわからないんですけど、ただ可能性って考えた場合は、お母さんとの関係性から派生してるものももちろんあると思うんですけど、それよりもさらに奥にも、もっと多くの原因になっている引き寄せの元ですよね、っていうのが、深いところに種が埋まってるとそこから雑草が伸びていってしまうみたいなことっていうのが、結構表層で見えてるだけじゃなくて、もっと深いところに根っこだったり種だったりとか埋まってる可能性もあるんで、そこも含めて見ていくことになると思いますよね。
三上:うん。
吉村:はい。あとは、共感のバリューフォーミュラに関してっていう話なんですけど、しすぎてしまうっていうのは、これはやっぱり影がやってることなんですよね。だから、共感のバリューフォーミュラがあると愚痴に共感しすぎてしまうっていうのは、共感のバリューフォーミュラがあると共感しすぎてしまうとか、共感しなきゃいけないっていうような内容の影ができてしまうんですよね。
三上:うん、はい。
吉村:この影が大きくなってくると、結局共感しすぎて自分が疲弊していくみたいな流れができるんですよ。だから、ここの、実際に共感しすぎるっていうことをやってるのはバリューフォーミュラの方じゃなくて、その影がやってることだってとこはちょっと押さえておいてほしいんですね。
三上:あ、影ね。
吉村:はい。だから、共感っていうバリューフォーミュラを持ってたら、共感の影ができるっていう、これは必ずワンセットなんで、この影が消えてなくなることはないんですけど、ただ、ちゃんと自分が疲弊するような共感の仕方ではなくて、
もっとちゃんと双方にとって、ちゃんと前向きな建設的な形での共感っていうのができるような場を作っておくとか、そういう相手がいて、ちゃんと自分が共感を大事にしながら幸せに生きるっていう流れができていれば、影っていうのは消えてなくなりゃしないんだけど、限りなく小さくしていくことができるんですよね。
そうなると、共感しすぎるっていうような、そっちに陥らないで済むようにすることは全然可能なんですよ。だから、共感のバリューフォーミュラを持ってたら共感しすぎるのは仕方ないよねっていうふうな捉え方にはちょっとなってほしくないなと思うんですよ。
共感ってバリューフォーミュラ持ってると共感しすぎるっていう影に陥りやすいっていうことはあるんですけど、でも影に入らなければそうはならないんで、大事なことは影に入らないで、あるのはわかってるけど、そこに入らないで光の差す方向だけを向いて進んでいくっていうことができれば、言ってみたら影の部分に引っ張られないで済むようになるんで、
そこをちゃんと意識していれば多分共感しすぎちゃって、愚痴に共感しすぎていつまでも愚痴を聞き続けるみたいなことはしないで済むようになると思うんですよね。
三上:うん。
吉村:例えば、これもちょっとちゃんと匿名希望さんがバリューフォーミュラリーディングとか受け入れられてるのかどうか僕ちょっとわからないんで、本当に共感ってバリューフォーミュラがあるかどうかわからないんですけど、もしあるんだとしたら共感というバリューフォーミュラは、例えば、よく愚痴る人が相手だとしても、その人の愚痴じゃない、愚痴るってことは言ってみたら、その人が否定的な捉え方をしてるから愚痴が出るわけじゃないですか。
三上:はい。
吉村:こういう否定的なジャッジをしてる、ジャッジがあるから否定的な捉え方が出てきて、それに対して愚痴っていうのが出てくるんだけど、その人も言ってみたら、ジャッジをしてるのはブロックがやってることなんで、その人の魂の本質的な部分としては愚痴じゃなくて、言ってみたら物事の良い面を見ることができるはずなんですね。
物事は結局同じ物事でも、見方によっては良い面と悪い面ってどうしてもあるから、だから結局、悪い面を見ようと思えばいくらでも悪い面を引っ張り出せちゃうわけですよ。
三上:うん。
吉村:だけど、良い面の方を意識的に見るようにしたら、悪い面はそういうのもあるけど別にそこはそんな重要じゃないよねっていう見方ができるわけですよね。
三上:うんうんうん。
吉村:そうすると、その人にとって良い面を見やすいように、そっちに意識が向きやすいような形の共感の仕方っていうのができるはずなんですよ。
三上:うん。
吉村:だけど多分、共感の影が大きくなっちゃってると、その人は影の方の意識に引っ張られてるから、言ってみたら愚痴る人も何かしらその人の持ってるバリューフォーミュラの影が、そこから派生したブロックがその人に対して愚痴らせるってことをしてるわけですよね。
そうすると、結局両方のブロックが共鳴して、共通した周波数だからそこで共鳴し合うから、愚痴る人とその愚痴をずっと聞き続ける人っていう関係性ができちゃってるっていう話になるんで。ここはだから、うまいこと影から出ることができれば、ちゃんとその人のバリューフォーミュラをうまくちゃんと発揮することで、相手の人の意識が影から出てくる、手助けをすることは可能性としてはあると思いますよ。
もちろんその方がどのぐらいブロックが重い状態なのかっていうのもあるんで、クリアリングした方が早いよねっていうことももちろんあると思うんですけど。でも、とにかく魂とブロックっていう、言ってみたら2つのシステムを僕たちは人間の心の中には両方持ってて、どっちを使うかっていうのは、言ってみたらそれを選ぶ選択権っていうのは本来は僕たちは持ってるわけですよ。
ただ、それに氣がついてないとついついブロックの方が声が大きいとそっちに引っ張られちゃって、ブロックの言いなりに知らないうちになってるっていうことが起きるんで、ずっと愚痴を言ってる人っていうのはまさにそういう状態の人なんで、そこからうまく抜け出すことができればお互い氣持ちよくコミュニケーションが取れる関係性になっていくことは可能だと思いますね。
三上:ありがとうございます。匿名さんいかがでしょうか。すごい氣づくポイントが色々あったかと思いますので、改めてちょっと見返していただきたいなと思います。また感じたことをお便り、メッセージいただけたらなと思います。
吉村:はい。
三上:吉村さん、本日もありがとうございました。
吉村:ありがとうございました。

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