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恋愛って、つい“理想の形”を追いかけてしまう。
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三上:はい。皆さんこんにちは。
吉村:吉村竜児です。
三上:はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい。さあ前回は、人と比べることに関してっていうお話がありましたけど、今回はそれに繋がることかなって思います。幸せのハードルについて。
吉村:うん。
三上:昔は、付き合う人の条件、
吉村:うん。
三上:すごい並べてました。
吉村:なるほど。
三上:でも今は並べるよりもその人自体を見て感じようっていう変化がこの10年で、
吉村:うん。
三上:出来上がりました。
吉村:素晴らしいですね。
三上:周りでもいますよね。
吉村:そうですね、結構やっぱりネットの記事とかでも聞きますし、あと周りに婚活の仕事とかされてる方がいるんで話聞くことがあるんですけど、やっぱり出してくる条件が厳しすぎるっていうか、理想が高すぎてなかなか婚活がうまくいかない人が多いっていうことをね、よく聞くんですよ。
三上:うん。それって年収いくらで、こんなで、とかね。
吉村:うん。わざわざ自分でハードル上げちゃってるから、多分なかなか成功しないっていうことになる。繋がってるのかなっていう感じはしますよね。
三上:確かにそうですね。今思えば結構相手に対してのハードルもそうですし。自分に対してもそうですし。
吉村:うん。
三上:結構実は目の前に探せばいっぱいある、気もしますが。
吉村:仏教の話だったかと思うんですけど、足るを知るとかっていう言葉ありますよね。
三上:足るを知る。
吉村:うん。だから、まだ足りない、まだ足りないって思っているときりがないから、今ある、ここにある、これだけでもすごいありがたいことじゃないかみたいなね。
三上:うん。
吉村:その気持ちがあると、もっと幸せになれるよねっていうような話だと思うんですよ。
三上:確かに。
吉村:その一言で片付けちゃうと身も蓋もない話ではあるんですけど。
三上:話が終わっちゃいますね。
吉村:うん。だからそういう意味ではね、仏教はすごいなってよく思うんですけどね。その一言で片づいちゃうよねみたいな、含蓄がすごい含まれてて。
三上:客観視ね。
吉村:だから、例えば婚活のお話っていうところだから特にってことはあると思うんですけど。自分がただ受け取る側みたいな、そういう感覚で捉えちゃってるんじゃないかなと思うんですよね。
三上:はい。
吉村:でも実際結婚生活って、二人で力を合わせて生きていきましょうって話になるんだから、それぞれお互いに助け合うとか、力を合わせるっていうことは対等な関係性なわけじゃないすか。
三上:そうですね。それはすごい思う。
吉村:うん。 だからお金払って何か購入するっていうのとは違って、それってあくまでもその紹介してくれた人に対して払ってるだけだから。相手の人は別に商品でも何でもなくて。それって別にね。
三上:うん。そうですね。
吉村:うん。 だからそこって、そこがうまく対等でお互いに、年収このぐらいの人みたいな、年齢はこのぐらいの人とか、そういうのでお互いの条件が合ってれば別にそれでいいと思うんだけど。
三上:ええ。
吉村:だからね、多分そこがちょっとずれてるんですよ。
三上:なるほどね。結構グサッてきてる子。いや、私の周りも多いんですよ全然見つからない。
吉村:要はね、こっちがすごい条件いっぱい出してる割には、その自分が相手の条件に対してどうなのかっていうのを考えてないっていうのが一つ、すごい大きいと思うんですけど。
三上:うん。
吉村:次に来るのが、そんなにそこまで条件厳しくしてもしょうがないよねっていうようなところかなと思うんです。
三上:そうですね。
吉村:はい。 だからそれって自分が自分の人生において、自分がこうありたいみたいなところでも同じことが言えると思うんですよね。だから自分がその行動だったら幸せかみたいなところを、もうそれって本当はその条件じゃないと思うんですよね。
三上:うん。
吉村:自分が幸せだって思える状態であれば、別にそれって年収がいくらかっていうところに反応してるんじゃなくて、自分が幸せかどうかっていうそこに対する反応なわけですよ。
三上:ええ。うん。
吉村:うん。
三上:いつまでたっても求めちゃいそうですもんね。
吉村:そうなんですよ。 本当に気をつけないと。多分年収5000万になったら幸せになれると思ったけど、なれないから1億目指すしかないかな。
三上:逃しちゃいますね。いろいろね、うん。
吉村:そうそう。 だからそれって結婚する相手の条件に限らずですけど、自分が例えば1億2億稼げるようになったとしても、それが自分のバリューフォーミュラに沿った生き方になってなかったら多分その人はまだ満足を得られないって感じになっちゃうんですよ。
三上:何のために働いたかわかんなくなっちゃいますよね。
吉村:ね。それは今、日本が全体的にすごい景気が悪くて、年収4~500万円台みたいなのが多分平均値とかって言われてんのかな。
三上:うん、なるほど。やはり自分のバリューフォーミュラを知ってるってすごい良いですね。生きやすい。
吉村:やっぱそこに尽きるんじゃないかなと僕は思っているんで。条件っていうのは、最低限の条件はやっぱりなかなかね、こういう物理の世界で生きてる限りは避けて通れないところはあるとは思うんですよ。
三上:うん。
吉村:でもそれ以上に吊り上げちゃうと、きりがなくなっちゃうし。だから最終的には結局何で選ぶかっていうところで言うと、自分のバリューフォーミュラに沿った生き方ができるかっていうことなんで。
三上:そうですね。
吉村:僕の奥さんで、本人のバリューフォーミュラに沿った生き方をしてるのが一番幸せだから、だからそこは言ってみたら僕ができることは、それをなるべく邪魔せずに、できるところがあれば協力するっていうことだし。
三上:そうですよ。自分が幸せで、彼がいたら幸せとかね。それが一番だなって私は思ってます。すごい考え方変わったなって思うし、リスナーの皆さんも、今恋愛というかね、話をしましたけども、自分の幸せについて改めて見つめ直していただきたいと思います。はい。
吉村:そうでしたね。はい。配信があるのは、
三上:11月21日ですね。
吉村:11月21日ですね。 はい。 なので翌週の土曜日ですね。11月29日(土)にこころメンテナンスのリアルイベントで体験会みたいな感じのことをやります。
三上:はい、ぜひリスナーの皆さん、エネルギーワーク11月29日リアルイベントですね。吉村さんと直接お会いできますし、はい。予定がある方はぜひご参加ください。
吉村:はい。ですね。この申し込み方法とかは、LINE公式とか配信の概要欄など、YouTubeのライブ配信の概要欄とか見ていただければ載ってると思いますので、ぜひそちらからお願いします。
三上:はい。ぜひチェックしてみてください。はい。吉村さん本日もありがとうございました。
吉村:ありがとうございました。
By 氣功ヒーラー 吉村竜児5
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恋愛って、つい“理想の形”を追いかけてしまう。
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三上:はい。皆さんこんにちは。
吉村:吉村竜児です。
三上:はい。吉村さん本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:はい。さあ前回は、人と比べることに関してっていうお話がありましたけど、今回はそれに繋がることかなって思います。幸せのハードルについて。
吉村:うん。
三上:昔は、付き合う人の条件、
吉村:うん。
三上:すごい並べてました。
吉村:なるほど。
三上:でも今は並べるよりもその人自体を見て感じようっていう変化がこの10年で、
吉村:うん。
三上:出来上がりました。
吉村:素晴らしいですね。
三上:周りでもいますよね。
吉村:そうですね、結構やっぱりネットの記事とかでも聞きますし、あと周りに婚活の仕事とかされてる方がいるんで話聞くことがあるんですけど、やっぱり出してくる条件が厳しすぎるっていうか、理想が高すぎてなかなか婚活がうまくいかない人が多いっていうことをね、よく聞くんですよ。
三上:うん。それって年収いくらで、こんなで、とかね。
吉村:うん。わざわざ自分でハードル上げちゃってるから、多分なかなか成功しないっていうことになる。繋がってるのかなっていう感じはしますよね。
三上:確かにそうですね。今思えば結構相手に対してのハードルもそうですし。自分に対してもそうですし。
吉村:うん。
三上:結構実は目の前に探せばいっぱいある、気もしますが。
吉村:仏教の話だったかと思うんですけど、足るを知るとかっていう言葉ありますよね。
三上:足るを知る。
吉村:うん。だから、まだ足りない、まだ足りないって思っているときりがないから、今ある、ここにある、これだけでもすごいありがたいことじゃないかみたいなね。
三上:うん。
吉村:その気持ちがあると、もっと幸せになれるよねっていうような話だと思うんですよ。
三上:確かに。
吉村:その一言で片付けちゃうと身も蓋もない話ではあるんですけど。
三上:話が終わっちゃいますね。
吉村:うん。だからそういう意味ではね、仏教はすごいなってよく思うんですけどね。その一言で片づいちゃうよねみたいな、含蓄がすごい含まれてて。
三上:客観視ね。
吉村:だから、例えば婚活のお話っていうところだから特にってことはあると思うんですけど。自分がただ受け取る側みたいな、そういう感覚で捉えちゃってるんじゃないかなと思うんですよね。
三上:はい。
吉村:でも実際結婚生活って、二人で力を合わせて生きていきましょうって話になるんだから、それぞれお互いに助け合うとか、力を合わせるっていうことは対等な関係性なわけじゃないすか。
三上:そうですね。それはすごい思う。
吉村:うん。 だからお金払って何か購入するっていうのとは違って、それってあくまでもその紹介してくれた人に対して払ってるだけだから。相手の人は別に商品でも何でもなくて。それって別にね。
三上:うん。そうですね。
吉村:うん。 だからそこって、そこがうまく対等でお互いに、年収このぐらいの人みたいな、年齢はこのぐらいの人とか、そういうのでお互いの条件が合ってれば別にそれでいいと思うんだけど。
三上:ええ。
吉村:だからね、多分そこがちょっとずれてるんですよ。
三上:なるほどね。結構グサッてきてる子。いや、私の周りも多いんですよ全然見つからない。
吉村:要はね、こっちがすごい条件いっぱい出してる割には、その自分が相手の条件に対してどうなのかっていうのを考えてないっていうのが一つ、すごい大きいと思うんですけど。
三上:うん。
吉村:次に来るのが、そんなにそこまで条件厳しくしてもしょうがないよねっていうようなところかなと思うんです。
三上:そうですね。
吉村:はい。 だからそれって自分が自分の人生において、自分がこうありたいみたいなところでも同じことが言えると思うんですよね。だから自分がその行動だったら幸せかみたいなところを、もうそれって本当はその条件じゃないと思うんですよね。
三上:うん。
吉村:自分が幸せだって思える状態であれば、別にそれって年収がいくらかっていうところに反応してるんじゃなくて、自分が幸せかどうかっていうそこに対する反応なわけですよ。
三上:ええ。うん。
吉村:うん。
三上:いつまでたっても求めちゃいそうですもんね。
吉村:そうなんですよ。 本当に気をつけないと。多分年収5000万になったら幸せになれると思ったけど、なれないから1億目指すしかないかな。
三上:逃しちゃいますね。いろいろね、うん。
吉村:そうそう。 だからそれって結婚する相手の条件に限らずですけど、自分が例えば1億2億稼げるようになったとしても、それが自分のバリューフォーミュラに沿った生き方になってなかったら多分その人はまだ満足を得られないって感じになっちゃうんですよ。
三上:何のために働いたかわかんなくなっちゃいますよね。
吉村:ね。それは今、日本が全体的にすごい景気が悪くて、年収4~500万円台みたいなのが多分平均値とかって言われてんのかな。
三上:うん、なるほど。やはり自分のバリューフォーミュラを知ってるってすごい良いですね。生きやすい。
吉村:やっぱそこに尽きるんじゃないかなと僕は思っているんで。条件っていうのは、最低限の条件はやっぱりなかなかね、こういう物理の世界で生きてる限りは避けて通れないところはあるとは思うんですよ。
三上:うん。
吉村:でもそれ以上に吊り上げちゃうと、きりがなくなっちゃうし。だから最終的には結局何で選ぶかっていうところで言うと、自分のバリューフォーミュラに沿った生き方ができるかっていうことなんで。
三上:そうですね。
吉村:僕の奥さんで、本人のバリューフォーミュラに沿った生き方をしてるのが一番幸せだから、だからそこは言ってみたら僕ができることは、それをなるべく邪魔せずに、できるところがあれば協力するっていうことだし。
三上:そうですよ。自分が幸せで、彼がいたら幸せとかね。それが一番だなって私は思ってます。すごい考え方変わったなって思うし、リスナーの皆さんも、今恋愛というかね、話をしましたけども、自分の幸せについて改めて見つめ直していただきたいと思います。はい。
吉村:そうでしたね。はい。配信があるのは、
三上:11月21日ですね。
吉村:11月21日ですね。 はい。 なので翌週の土曜日ですね。11月29日(土)にこころメンテナンスのリアルイベントで体験会みたいな感じのことをやります。
三上:はい、ぜひリスナーの皆さん、エネルギーワーク11月29日リアルイベントですね。吉村さんと直接お会いできますし、はい。予定がある方はぜひご参加ください。
吉村:はい。ですね。この申し込み方法とかは、LINE公式とか配信の概要欄など、YouTubeのライブ配信の概要欄とか見ていただければ載ってると思いますので、ぜひそちらからお願いします。
三上:はい。ぜひチェックしてみてください。はい。吉村さん本日もありがとうございました。
吉村:ありがとうございました。

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