実際には、ながら聴きで音声を聴いている人も多いとは思います。
外部音取り込み機能をつかった雑踏のノイズがBGM代わりに、
またはパーソナリティの話し声そのものがBGMになることもあるでしょう。
そのまま編集しないでアップロードする人は多くいますね。
BGMをいれる手間を省くことが正しいとも感じます。
しかし、音について勉強していて気付かされたのです。
社会活動に音が大きな役割をはたしていることに気づいていませんでした。
CMでブランドの刷り込みがサウンドによって行われていることや、
Appleの起動音やネットフリックスの音などですね。
「焼き芋サウンド」を聴いたとたんになぜか無性に食べたくなります。
という音とビジネスの関係について書かれた本を読みました。
人の行動に音が大きく関わっていることが詳しく書かれています。
サウンドパワーを考えるときには個々のサウンドではなく、
サウンドスケープ全体の効果を見ていくことが大切だといいます。
「100人中35人は滞在時間が長くなり、14人はより多くのものを購入する」
完聴率の向上、番組詳細欄のクリック率上昇に当てはまります。
「100人中44人が離脱、38人が再訪しないだろうと言い、25人が人に勧めないと回答」
離脱率が増え、二度と来ない人が増える、と言えます。
「BGMや効果音が適切であればより最後まで聴いてくれる確率が高まり、
のっけから耳をつんざくようなBGMのひとのポッドキャストは二度と聴きに行きませんし、
なんだか落ち着かないテンポの曲が大音量で流れている話しは聴いていられません。
BGMが無音でも勝負できるひとはそのままでいいのかもしれませんが、
私としては少しでも補助してもらえるものがあるなら活用したいところです。
ただし、くれぐれも「逆効果」にならないようにしたいですね。
ゆっくりとした明るい曲調のものが客足がゆっくりになり、
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