7月31日、韓国のコスピが1日で17.91%上がりました。上昇率としては史上最大です。日経平均も2494円高。ただ「韓国のレバレッジ規制で相場が正常化した」という説明は、因果が逆です。
この回では、前日の米国でフィラデルフィア半導体株指数が約8%上昇したところから、韓国株の反発、日本株への波及、そして取引終了後に発表されたキオクシアの決算までを順番に整理します。
規制が上げたのは新規と追加購入のハードルだけで、既存のレバレッジETFは残っていました。2倍レバレッジETFが「上がるとさらに買い、下がると売る」順張りの増幅装置になる仕組みを、純資産100・持ち分200という具体的な数字で説明しています。
日本市場の話も分解します。日経平均は4.03%高ですが、TOPIXは1.29%高。値上がり96銘柄に対して値下がり129銘柄で、上位5社だけで上昇幅の約93%を占めていました。
キオクシアは売上収益1兆7671億円、前年同期比415.5%増、営業利益率は約75%。それでも税引前利益は市場予想を11.7%下回りました。
最後に、今日からできる確認手順を3つ紹介しています。
島根県松江市から、元プロ雀士のAIエンジニアKAVUが、経済ニュースを相場の「押し引き」で読み解くチャンネルです。
※本番組は情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資の最終判断はご自身の責任でお願いします。