7月22日に出たAlphabetの4〜6月期決算を、押し引きの目線で分解します。
売上は1,198億ドルで前年同期比24%増、Google Cloudは82%増、営業利益率34%、受注残は5,140億ドル。数字はどこを切っても強い決算でした。それでも時間外で株価は売られています。原因は、通期の設備投資見通しを1,800〜1,900億ドルから1,950〜2,050億ドルへ、上下とも150億ドル引き上げたこと。日本円でおよそ2.4兆円の上乗せです。
ただ、この32兆円は消えるわけではありません。GPU、HBM、SSD、ネットワーク、製造装置の売上になります。日本のJX金属が韓国拠点に40億円を投じて加工能力を2倍にする発表も、同じ流れの上にあります。同じ発表が、立場によってプラスとマイナスが入れ替わる。
同じ日に決算を出したテスラ、朝に1,300円上げて116円安で終えた日経平均も取り上げ、最後は「今日からできること」を3つ提示しています。
島根県松江市から、元プロ雀士のAIエンジニア・KAVUがお届けします。
本番組は情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資の最終判断はご自身の責任でお願いします。