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FAQs about バトル・ニュース(プロレス&格闘技):How many episodes does バトル・ニュース(プロレス&格闘技) have?The podcast currently has 6,113 episodes available.
May 10, 2025「喧嘩自慢、俺らは拳でやるけ」【博多の虎】虎之介が完全復活!大宮喧嘩自慢のメカ君とベアナックル戦へ10日、みやこ内某所で『BREAKING DOWN15.5』が開催。第9試合では【博多の虎】虎之介vs【BREAKING DOWNの門番】足ポキニキのMMA戦が行われた。 虎之介はフアン・ホセ・ランダエタ、大野篤貴、ケオンを相手に連敗し、ケオン戦では1.95kg体重オーバー。だが14.5で井上力斗を相手に勝利し復活の狼煙をあげていた。 足ポキニキは、名前の由来でもある足を折られた相手の【不屈のグラップラー】樋口武大に勝利し、前回の14.5では【京みやこの狂犬】DAXからMMAベアナックル戦で勝利。 打撃戦を代表する2人の戦いは、虎之介に足ポキが飛びヒザから殴っていき、もつれると虎之介が上になりガードポジションから鉄槌連打。足ポキが足関節を狙うも虎之介は抜けてスタンドへ。 虎之介のワンツーが顔面を捕らえていくが、足ポキもストレートからケージに押し込み膝。虎之介が組み付くもブレイク。 虎之介がワンツーで倒し、これがダウンを取られず鉄槌連打も時間切れ。 判定3-0で虎之介の勝利となった。 勝利した虎之介は大宮喧嘩自慢のメカ君をリングに呼び出す。虎之介「勝ったぞ!もうこれで次BREAKING DOWN 16大阪大会、メカ君、メカ君は?あがってきてよ!きたきた、クレイジーな喧嘩屋が来たよ」メカ君「いいね、ナイス試合」虎之介「まずね、俺から言うと、福岡喧嘩自慢、俺おらんかったけん負けたよね。俺が福岡喧嘩自慢だったら勝っとったよ。やろうよベアナックルMMAで」メカ君「そうっすね、ちょっと正直もう自分ベアナックルしかやりたくなくて、喧嘩自慢なんで。なんかもう最近ずっとね、BREAKING DOWNて喧嘩じゃねーの?って。格闘技ばっかでよ、つまんねーよなみんな?まあ自分は、そんな中誰とやればこうエクスタシー感じれんだろうなと思った時に、いねーなと思って。でも今日の試合ね、見た時、最高なね、笑いながら殴り合えるなと思ったんで、やろうよ」虎之介「喧嘩自慢、俺らはこぶしでやるけ。...more3minPlay
May 10, 2025「8秒で負けたトラウマをかえしたい」BREAKING DOWNを背負う【硬派な空手一本道】大野篤貴が王者を呼び出しリベンジ宣言!10日、みやこ内某所で『BREAKING DOWN15.5』が開催。第10試合では【ざ戦闘民族】よーでぃーvs【硬派な空手一本道】大野篤貴が行われた。 会見からイキりまくるよーでぃーと冷静にいなす大野。 大野は「実力差がある。(プロとの)対抗戦や冨澤(大智)さんとやりたい。チャンピオンベルトも今回勝ったほうがやらせてもらえるならサクッとKOします」と淡々と語る。 よーでぃーは「プロ2戦圧倒的に勝たせていただき、バンタム戦線にまた戻ってきました。こいつに勝ったら俺が井原と冨澤に並ぶってことだよ。チャンピオンベルト俺が取ってるところ見たいよな?あんなキノコヤローみたいな馴れ合いばっかしてるような、あんなんBREAKING DOWNじゃねーんだよ。俺がベルトとってバッチバチのBREAKING DOWNに戻してやるよ!」と宣言した。 両者合意のうえ試合はKOのみの完全決着ルールへ。 よーでぃーがケージを回って距離を一定に保ち、ローから一気に距離を詰めて殴りつける。これは頭から前に行ったためレフェリーが口頭注意。 大野がハイキックを打ち込むとよーでぃーがスリップ。 よーでぃーが大野のパンチをもらいながら前に出るももつれてブレイク。 大野がミドルからハイで牽制。よーでぃーはケージを周りながらワンツーで前に出るが、大野がカウンターの左フックを当ててよーでぃーが前のめりにつんのめるとダウンを取られる。 これはすぐによーでぃーが向かい合うが1R終了。 2R開始直後によーでぃーがドクターチェックへ。目尻から出血があるがすぐに再開ヘ。 よーでぃーが蹴りから前に出るがもつれてブレイク。 よーでぃーはハイキックからがむしゃらに前に出るが大野がワンツーを打ち込みダウンを奪う。 再開し、よーでぃーのハイをガードした大野がハイを連打も、よーでぃーはクリンチ。レフェリーがブレイクさせようとするが、かまわずよーでぃーが殴ったため口頭注意。 よーでぃーががむしゃらに殴っていくが、大野が蹴りからボディを連打。ミドルの相打ちも2R終了。 3R開始直後に大野の目尻から出血が見られるためドクターチェック。 再開し、よーでぃーが突っ込んでゼロ距離の殴りあいはレフェリーがブレイクさせる。 大野がミドルもよーでぃーは構わず前に出て殴り合いへ。がむしゃらな殴り合いをレフェリーがブレイクさせる。...more3minPlay
May 10, 2025平本蓮をドーピング騒動に巻き込んだ赤沢幸典への前哨戦!?BREAKING DOWNヘビー級最強の座に板橋の破壊神を倒した尾張の狩人が君臨!10日、みやこ内某所で『BREAKING DOWN15.5』が開催。第2試合では【板橋の破壊神】MAX吉田vs【尾張の狩人】金田一孝介が行われた。 前回舞杞維沙耶に勝利しBREAKING DOWNヘビー級のトップどころに躍り出た吉田。今回金田一を相手にどちらが最強かを見せる戦いに挑む。 なぜか会見に銀髪猫耳ウィッグで現れた吉田は「ここで勝ってある男への道を切り開いて絶対ぶっ倒したい」と、ドーピングを自白し平本蓮を巻き込んだ赤沢幸典戦への思いを真面目に語る。 試合は吉田が前に出るが金田一のハイがヒット。だが吉田が組み付いてそのままグラウンドになり、ブレイク前に金田一が鉄槌を落としブレイク。 金田一が左フックから吉田も右ミドルをキャッチしてタックルを仕掛けるが、吉田がケージを背に耐えてブレイク。 吉田のミドルに金田一がミドルをあわせ、さらにワンツーをあわせていき、さらに右フックを放つと吉田がスリップする。金田一が鉄槌を落としていくが時間切れへ。 判定2-0で金田一の勝利となった。 お互い赤沢戦を望んでいただけに、実現するかは朝倉未来しーいーおーに委ねられた。...more2minPlay
May 10, 2025ベアナックル戦でゼロ距離の殴り合い!出血しながら最後まで立ち続けた選手に場内興奮!10日、みやこ内某所で『BREAKING DOWN15.5』が開催。第1試合では【ファールカップニキ】せーやvs【道産子蹴撃ボーイ】西島恭平によるベアナックル戦が行われた。 昨年井原良太郎、村田将一に連敗し、再起のためにせーやとの戦いに挑む西島。SNSにアソコを投稿している西島を相手にせーやは「アソコのデカさは負けない」と負けたら出すことになった。 せーやがジャブから前に出てぶん回すが、西島が左ハイを側頭部に叩き込みせーやがダウン。 再開し、西島は前蹴りからハイも、避けたせーやがクリンチもブレイク。レフェリーがタイムストップを要求し、せーやの額から出血が見られるためドクターチェックへ。 再開し、せーやが前に出て殴り合いへ。西島のパンチでせーやが倒れるがこれはスリップ扱いへ。 お互いゼロ距離で殴り合い、せーやが尻餅をつくがこれもスリップ。 西島が殴りながらケージに押し込み膝もブレイク。 西島が前蹴りもせーやは構わず前に出るが、西島の左右のストレートが顔面をとらえ、さらに膝もせーやは倒れずクリンチ。 ブレイクし、お互い殴り合いになるが時間切れに。 判定3-0で西島の勝利となった。...more2minPlay
May 08, 2025【試合詳細】5・5 バリアフリープロレスHERO鶴見青果市場大会 大仁田厚&雷神矢口&リッキー・フジ&工事現場の親父vsワイルド・ベアー&ワイルド・ZERO&ガッツ石島&大野“ワイルド”翔士 藤田峰雄&ブランキー真帆vs谷口裕一&志真うた 加藤茂郎&千葉智紹vsジャングル・バード&海和択弥『バリアフリープロレスHERO「HERO44〜鶴見大爆破〜」』日程:2025年5月5日(月・祝)会場:神奈川・鶴見青果市場開始:13時00分観衆:未発表▼シングルマッチ10分1本勝負○神崎ユウキ(TTT)5分58秒 ダイビング・ボディプレス→片エビ固め●ボニータ(フリー)▼ヤミキ追悼試合 20分1本勝負▲雷電(A-TEAM)/後藤恵介(フリー)9分1秒 両軍リングアウト洞口義浩(フリー)/▲仲川翔大(フリー)▼タッグマッチ20分1本勝負○加藤茂郎(フリー)/千葉智紹(フリー)12分26秒 足4の字固め→レフェリーストップジャングル・バード(フリー)/●海和択弥(HERO)▼ミクスドタッグマッチ 30分1本勝負 藤田峰雄(藤田峰雄王国)/○ブランキー真帆(フリー)13分3秒 真帆ラッシュ→片エビ固め谷口裕一(大日本プロレス)/●志真うた(伊藤道場)▼ワイルド・セブン&保坂秀樹追悼試合~ノーロープ有刺鉄線電流爆破(一面)+電流爆破バット・火薬量3倍!8人タッグデスマッチ 時間無制限1本勝負大仁田厚(FMWE)/○雷神矢口(フリー)/リッキー・フジ(つーえーだぶりゅー)/工事現場の親父(GPS)13分49秒 大仁田&矢口のサンドイッチ式電流爆破バット攻撃→片エビ固め●ワイルド・ベアー(HERO)/ワイルド・ZERO(フリー)/ガッツ石島(TTT)/大野“ワイルド”翔士(イーグル・プロレス)大仁田厚組が電流爆破でワイルド軍&鬼神連合軍に勝利し天国の愛弟子ワイルド・セブンさん&保坂秀樹さんに白星捧ぐ!「ヤミキさん、セブン、保坂さんを忘れないでください」第1試合 ジェンダーレスレスラーのボニータがイケメン・神崎にセクハラさっぽう全開。神崎はドロップキック、ネックブリーカーで必死の反撃。ボニータがキスを狙うも、神崎がレフェリーのブラインドを突いて急所蹴り。最後はダイビング・ボディプレスでトドメ。第2試合 HERO創設者ヤミキさんの追悼試合には、かつてヤミキさんと闇鬼軍団で組んでいた雷電が久々の参戦。仲川はヤミキさん現役最後の試合でセコンドに就いていた。後藤、洞口はGPSに欠かせない選手たち。洞口が後藤にブレーンバスター、後藤が洞口にバックフリップ、セントーン、ラリアットで吹っ飛ばす。仲川が雷電にミサイルキックもカウント2。...more3minPlay
May 07, 2025岐阜発のメルヘンロックアイドル『蜂蜜★皇帝』星乃純奈が「日本一強いアイドルレスラー」を目指してプロレスデビュー!3日、岐阜県の柳ケ瀬商店街にあるスポーツバー『M's cafe』を拠点に活動している柳ケ瀬プロレスが、岐阜駅と直結している会場で豪華なゲスト選手を招いての8周年記念大会を開催した。第1試合では岐阜発のメルヘンロックアイドル『蜂蜜★皇帝』(はちみつエンペラー)のメンバーである星乃純奈のプロレスデビュー戦。柳ケ瀬プロレスに入門し、アイドル活動と並行して1年に渡ってマリ卍のコーチを受けてきた純奈の特技はアクロバットで、13年続けてきた新体操では全国大会での優勝経験も持つ逸材。師匠であるマリ卍を相手にエルボーやドロップキックなど練習の成果を披露すると、マリ卍の巨体をボディスラムで投げ切り、その場飛びのムーンサルトプレスで会場をどよめかせる。最後は逆エビ固めにギブアップを喫したもののマイクを向けられると「悔しかったけど…楽しかったです」と笑顔に。マリ卍は「これからたくさんつらいことあると思うけど…柳ケ瀬でデビューしてくれてありがとう! これからもよろしくお願いします!」と言葉をかけた。 バックステージで純奈は「練習で悔しい思いとかいろいろしたんですけど、1年間練習してきたことは、ひと通り出せたかなって思います。でも、まだまだできることたくさんあるし、自分が目標に掲げている“日本一強いアイドルレスラー”になるために、もっともっと練習して強くなりたいと思いました」とコメント。その場飛びムーンサルトプレスについて「練習で全然できなくて封印するかもしれなかったんですけど、ぶっつけ本番で出せて良かったなって。そこで、できない自分を払拭できたかなって思います」と話し、休憩時間には『蜂蜜★皇帝』のミニライブも行なわれた。▼蜂蜜★皇帝。(写真左から)一ノ瀬はる、紅羽まりん、星乃純奈、雲丹はな、夢乃なつみ 柳ヶ瀬プロレスには現在11名が所属しており、Ladius(レディアス/女子部)として沙恵、マリ卍、マスクウーマンのクッキーが在籍。大会のオープニングでリングに立った団体代表の柚原真紀さんは「応援して頂ける皆様のおかげでなんとか8周年を迎えることができました。ホントに感謝しております。目標は大きく高く持つということで“10周年は後楽園ホールでやるぞ!”という気持ちでおりますので、地方から中央へ選手ともども頑張ってまいります」と意気込みを語っている。...more3minPlay
May 07, 2025【第105回】VAPERレスラー谷嵜なおきのバトルニュースで取り扱い注意!~ダブプロレスとメリケンパークと天龍プロジェクトと合同興行と膝のけがと意識と~ダブプロレスの谷嵜なおきです。前回更新から本日のコラム更新まで色々な出来事がありどれを切り抜こうか迷いつつな感じです。神戸のメリケンパークでのKOBEメリケンプロレス2DAYS、天龍プロジェクトの15周年記念大会、谷やんガンマ合同興行、そしてダブプロレスの久しぶりの大阪公演。いつもどんな場所でも消化試合なんてひとつもないのですが、どれもキーポイントであり結構馬力使う重要な場面が多かったですね。オファーが来てその意味を考えて与えられた枠内でプロモーターの思惑以上の最高のパフォーマンスを発揮するのは当たり前の事です。前述のどの興行も沢山参戦しているレスラーの内のひとり。と言う認識はありません。谷嵜なおきと言うレスラーをアピールすると共に一番に考えるのは団体優勝と言う絶対条件で、それを遂行するにはどう振る舞うべきかと答えはある程度はっきりしてきます。今回は特に思い入れが強いイベントや団体達だったので更に気合いが入ってました。ここからは自分の考えとなりますが、当たり前の事で一番大切な事。人生で2度と来ないかけがえのない時間を使い、大事なお金でチケットを買って、身体を使ってその場所まで足を運んで来てくれているお客さん方。そんな皆様の前で、当たり障りなく。とりあえず。上手い事やっとけばいいや。自分だけカッコよければいいや等と言う思いでリングに上がるなんて言語道断です。全力の姿で挑んで初めて観客の皆様に何かを伝える事が出来ると思っています。コミックレスラーもヒールファイターでもベビーフェイスでも格下格上どんな相手と闘う時でも!レスラーなんだから遠慮は要らないと言う思いは勿論ありますし夢、野望、欲望、願望等もそりゃああります。しかし黒子に成りきり完全に気配を消す事も時には大切かと。しかし前に出る時は徹底的に出る。それが自分が関わる時に念頭に置いている考えです。基本的には開場時から第一試合そのまま熱量のバトンを回して行ってメインに繋いで行く事が大切で、その場に来てくれたお客さん達が満足以上の気持ちで家路について欲しいなと言う思いです。当たり前ですよね。最近関西インディ界ではその当たり前の感覚を持ち合わせてないなと感じてしまう選手も多々見かけたりもしてしまうのが心苦しいところですが。。。その熱のバトンも自分達の枠の中で最大限発揮して次に回す。...more3minPlay
May 06, 2025ビル・ロビンソンの弟子同士が14年ぶりの対決!鈴木秀樹、宮原健斗がチャンピオン・カーニバル決勝T進出6日、東京みやこ・後楽園ホールにて全日本プロレス『チャンピオン・カーニバル2025』が開催。鈴木秀樹、宮原健斗がチャンピオン・カーニバル決勝トーナメント進出を決めた。 チャンピオン・カーニバル(以下:CC)は、全日本プロレスで春の風物詩として行われるシングルリーグ戦。今年はA,Bの2ブロックに分かれて計18選手が参戦。4月9日の後楽園ホール大会から5月6日の後楽園ホール大会までリーグ戦を行い、5月18日の大田区総合体育館大会で各ブロックの上位2選手による決勝トーナメントを実施する。 Aブロックの戦況は、宮原健斗、斉藤ジュン、鈴木秀樹、デイビーボーイ・スミスじゅにあが5勝2敗(10点)で4人が並ぶ形に。今大会での宮原vsジュン、秀樹vsスミスの勝者が決勝トーナメントに駒を進める形となる。 セミファイナルでは、秀樹vsスミスの公式戦が実施。 ハート・ファミリーのサラブレッドであるスミスは三冠王座戴冠も果たすなどすっかり全日本の顔の1人に。対する秀樹もスミスと同じくビル・ロビンソンの弟子であり確かな実力者。現在は全日本所属となって団体の門番を自称する秀樹がスミスを相手にどう闘うかにも注目されていた試合だ。 試合はじっくりとしたチェーンレスリングに始まり、いつの間にか攻防が入れ替わる熾烈なグラウンド戦に観衆も「おっ……おぉ……おお~……」と断続的に感嘆の声を漏らす。 秀樹が攻勢に出るも、スミスは冷静にパワースラムで迎撃しフィッシャーマンズ・スープレックス・ホールド。秀樹もブルドッグ・ボムをショルダースルーで切り返して卍固めに捕らえ、延髄斬りで追撃するといった妙技を見せていく。 スミスはレッグロールクラッチを狙うが、これを下から押し返した秀樹が逆にレッグロールクラッチですりーかうんと。世界最高峰の技術が競り合ったこの試合の結末には大歓声が上がった。 宮原にもジュンにも勝利している秀樹は、この時点でAブロック1位通過が決定。 バックステージに戻った秀樹は、2011年8月のIGF両国国技館大会以来14年ぶりのスミスとのシングルを振り返り勝利を噛みしめる。 そこへスミスも合流し「彼とはビル・ロビンソンという共通の先生がいる。今日はロビンソンも、友人の西村修さんもどこかで見ていてくれたと思う。...more3minPlay
May 06, 2025「全日本プロレス、一生恨むからな」金網マッチで悪に堕ちたDRAGON GATEの未来が屈辱の敗北で怨念爆発!6日、東京みやこ・後楽園ホールにて全日本プロレス『チャンピオン・カーニバル2025』が開催。悪に堕ちた菊田円が屈辱の敗北を喫した。 チャンピオン・カーニバル(以下:CC)は、全日本プロレスで春の風物詩として行われるシングルリーグ戦。今年はA,Bの2ブロックに分かれて計18選手が参戦。4月9日の後楽園ホール大会から5月6日の後楽園ホール大会までリーグ戦を行い、5月18日の大田区総合体育館大会で各ブロックの上位2選手による決勝トーナメントを実施する。 今大会で一気に注目カードに躍り出ていたのは、斉藤レイvs菊田円のBブロック公式戦。 菊田は180cm 95kgと体格に恵まれどらごんげーと内で屈指のパワーファイターとして活躍し、2023年5月には団体の至宝たるオープン・ザ・ドリームゲート王座を戴冠。団体史上最年少&最短キャリアでの戴冠記録を塗り替えた未来のエース候補筆頭と言える選手だ。 菊田はどらごんげーとでベビーユニット【D'Courage】のメンバーとして闘ってきたが、今大会前日5日の愛知県体育館大会での金網マッチにて突如裏切って悪の【Z-Brats】へと加入してヒールターン。CCでは正々堂々の闘いをしてきた菊田が一夜明けてどのようなファイトスタイルに変貌しているのかに注目が集まっていた。 レイは菊田の尻攻撃を意識してか自身の尻の大きさをアピールしながら体格とパワーで圧倒。どらごんげーと内では屈指の威力を誇る菊田の逆水平チョップを受けても、レイは涼しい顔を崩さず逆に強烈な逆水平チョップで返礼。 菊田がレイの顔面にツバを吐きかけると場内からは大ブーイング。怒りのレイが尻へのダブルチョップで場外へと叩き出して大暴れしていくが、菊田はサミングや鉄柵への串刺しランニングヒップ、ファンから奪ったレイの応援ボードでの一撃など手段を選ばず逆転。 菊田へのブーイングが鳴り止まぬ中、レイはボディスラムを切り返してのクロスボディで反撃し、ヒップドロップ。それでも菊田は怯まずショルダータックルでレイを真っ向からふっ飛ばし、マッケンローでヒザをつかせて顔面にヒップアタック。レイもBBQボムを狙うが、着地した菊田がカウンターのヒップアタックからダイビング・ヒップアタック。 満身創痍の2人が選んだのは足を止めての逆水平チョップ合戦。...more3minPlay
May 06, 2025樋口和貞が『KING OF DDT』1回戦で青木真也を破り完全復活アピール!2回戦の正田壮史戦に向け、「目の前のことを積み重ねて、勝てるように努力するだけ」DDTプロレスのシングル最強決定トーナメント『KING おぶ DDT 2025』が5月6日、東京・後楽園ホールで開幕。2022年覇者の樋口和貞が1回戦で“超難敵”の青木真也を破り、完全復活をアピールした。 樋口は2022年のトーナメントを初制覇して、当時空位だったKO-D無差別級王座を初戴冠。2023年1月に同王座から陥落したが、DDTの強さの象徴として君臨した。だが、昨年6月より首の故障のため長期欠場し、3・20後楽園で復帰した。青木とは2022年10月12日、後楽園で「いつでもどこでも挑戦権」を行使される形で同王座をかけて戦い、樋口がベルトを守った。それ以来、2年7ヵ月ぶりの一騎打ちとなった。 序盤、場外戦になると、樋口がチョップ連打、観客席のイスにぶん投げた。青木は傘で首を締め上げ、スリーパー。丸め込み連発から、腕十字に移行も、樋口は抱え上げてクロースラム。ぶちかまし、アバランシュホールド、チョップ連打と怒涛の攻めも、ラリアットは青木にかわされてワキ固め、さらにうでがためもエスケープ。青木はトペから速攻で樋口をリングに戻すと、ダイビング・ニー、卍固め、エイオキクラッチもカウントは2。青木はヘッドバットにいくも、樋口の石頭で自らダメージを負う。ここで、樋口は一気に(ブレーン)クローで青木の額を締め上げて、たまらずタップ。 樋口は「なんとか勝てた。次のこととか考えずに目の前の青木真也に勝てた。今はそれだけ。恐ろしく強かった」とコメント。2回戦(5・10新宿)での対戦相手は正田壮史に決まったが、「やるだけです。目の前のことを積み重ねていくだけ。勝てるように努力するだけ」と自身に言い聞かせていた。 1回戦敗退となった青木は「スッキリしました。ただただ強かった。すがすがしい強さでした。復帰明けで、失った場所を取り返さなきゃいけないという強さがあります。その点、俺はあぐらかいてたな。(2連敗となったが?)苦手意識がついてるかもな。樋口の体の強さとか、気持ちの強さも含めて」と完敗を認めた。今後については「トーナメント負けたし、ONEの契約も切れる。無職だな。もう自主興行しかない」と半ばやけくそ気味に話した。 また、1回戦で正田は高鹿佑也と激突。2・23後楽園での『D GENERATION CUP 2025』優勝決定戦で高鹿に敗れている正田にとってはリベンジ戦となった。...more4minPlay
FAQs about バトル・ニュース(プロレス&格闘技):How many episodes does バトル・ニュース(プロレス&格闘技) have?The podcast currently has 6,113 episodes available.