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FAQs about バトル・ニュース(プロレス&格闘技):How many episodes does バトル・ニュース(プロレス&格闘技) have?The podcast currently has 6,010 episodes available.
April 08, 2025百戦錬磨の34歳元チャンプがプロデビュー戦から負けなしの16歳生え抜きファイターからタップを奪い「日本中のおじさんおばさんと今日は乾杯したいです!」4月6日(日)大阪・176BOXにて『BODYMAKER presents GえるえーDIATOR 030』が開催。プロデビュー戦から4連勝中、最速でメインイベンターに駆けあがったルキヤ(正道会館 大河道場)を、おん年34歳その差18歳の百戦錬磨の神田T-800周一(パラエストラ広島・第6代GえるえーDIATORバンタム級王者)が迎え討った。 ルキヤは昨年2024年5月のプロデビュー戦から4連勝中の恐るべき16歳。 神田は戦績17勝14敗1分。パンクラス、修斗でも活躍。2022年にGえるえーDIATORバンタム級王者に輝くも2023年に防衛戦で敗れて王座から陥落した。 試合は組んできた神田をルキヤが巧みに投げてバックを取って瞬殺を狙うがそうはさせじと神田が切り返し、いつしかルキヤがケージを背負わされる展開に。その後も神田がテイクダウンを重ねバックマウントからチョーク。いつものアグレッシヴなキレがスタミナと共に削られていくルキヤ。 2Rも神田がルキヤの動きを読んで上になりペースを完全に掴んだ神田がマウント、パウンド。バックからもこぶしの嵐を浴びルキヤの表情が歪む。神田の肩固めにルキヤの動きが完全停止しタップアウトすると、天井が崩れ落ちんばかりのどよめきと歓声がケージのファイターふたりを包んだ。 終わってみれば、ベテランの意地というよりもキャリアに裏打ちされた技量の差、神田の貫録の圧勝。だが若干16歳のルキヤの可能性は、無限大。負け試合も経験値に昇華して成長を期待したい。 ルキヤと抱擁を交わした神田が「ルキヤ君、強かった。若さとか勢いとか、めちゃくちゃ怖いです。でも自分を信じてここまでやってきました。日本中のおじさんおばさんと今日は乾杯したいです。GえるえーDIATOR最高!ありがとうございました」と、マイクもベテランならではの滋味と含蓄ある言葉で締めた。...more3minPlay
April 07, 2025後楽園ホールバイトから愛と勇気溢れる王座挑戦!逆エビ固めでタオル投入され「プロレスラーとして大事なものがお前にはすべて欠けてる」7日、後楽園ホールでどらごんげーと『ざ GATE おぶ PASSION2025』が開催。セミファイナルではYAMATOの持つブレイブゲート王座に柳内大貴(やなぎうちだいき)が挑戦した。 2023年3月に後楽園ホールスタッフからデビューしたドラゴンゲート愛溢れる柳内が「自分はファンの頃からブレイブゲートのベルトを巻きたい。そんな思いで入門してやってきました。YAMATOさん!ブレイブゲートの封印を解いてください!お願いします!」と、ドリーム&ブレイブ二冠になりブレイブを封印したYAMATOに直談判。 「デビューした時点でゴールした人間だろ?」「封印を解いてくれと言ってるだけで挑戦させてくれと言わない回りくどい志が低い奴」「ドリーム目指さない奴がなんでブレイブ取れるんだ」と拒否していたYAMATOだったが、斎藤了GMに説得され王座挑戦が決定した。 入場時には後楽園ホールスタッフからの声援や拍手を受けてリングに送り出された柳内。試合は柳内が前に出て立ち向かっていくも、YAMATOが容赦ないエルボーでふっ飛ばし、コーナーに押し込んで動けなくなるまでチョップを連打。ギャラリアで決めにかかるも、暴れて逃れた柳内はそうまとうからメテオラを投下する。だがこれを避けたYAMATOが雪崩式ブレーンバスターやギャラリアを繰り出し、最後は急角度の逆エビ固めで捕らえるとセコンドの望月成晃がタオルを投入した。 タップせずに意地を見せた柳内は「自分の挑戦受けてくださってありがとうございます。正直、実力も、実績も、まだの僕に、ブレイブゲート、勇気だけは持っていたんですけど、それ以外まだまだでした。今の状況、お客さんの反応、すべてひっくり返るまで自分はもっともっと頑張り続けます!そして、いつか、自分の力で皆が納得するような形で!ブレイブゲート挑戦して、とれるように頑張りますので応援よろしくお願いします!」とコメント。 YAMATOは「柳内、この小童がブレイブゲートという言葉を口にした。毛の生えたグリーンボーイの柳内相手に防衛戦行ったわけだけど、お前はまだまだだよ。まだまだまだまだまだまだまだだ。プロレスラーとして大事なものが欠けてるんだよ。今のお前はただのプロレスごっこだ。そこら辺の小学生、中学生と大差ねーんだよ。...more3minPlay
April 07, 2025クリス・ブルックスが『DGC』覇者・高鹿佑也を退け、KO-D無差別級王座V4!「KING OF DDT、絶対優勝して、挑戦者チョイスします」DDTプロレスが4月6日、東京・後楽園ホールで『CHANGE AGE 2025 ~4月は僕の嘘~』を開催した。クリス・ブルックスが若手ナンバー1決定リーグ戦『D GENERATIONS CUP 2025』覇者・高鹿佑也の挑戦をしりぞけ、KO-D無差別級王座4度目の防衛に成功。シングルナンバー1決定トーナメント『KING おぶ DDT 2025』(5・6後楽園で開幕)での優勝を宣言した。 戦前から高鹿を“ジェネリック遠藤哲哉”とやゆするなど眼中にない様子だったクリスは、スワンダイブを狙った高鹿の左ヒザにカウンターの低空ドロップキックを叩き込む。高鹿もバーニング時代の盟友だった岡田佑介さんの得意技であるインターセプトからアームロックにつなげ、クリスの腕を集中攻撃。だが、クリスはエルボーを打ち込んできた高鹿にカウンターのインローを叩き込み、ヒザにさらなるダメージを与えていく。これが功を奏し、高鹿がクリス戦用に編み出した新技・変型スカイツイスタープレスを完璧に決めたものの、自身のヒザのダメージでカバーが遅れて勝機を逃してしまう。最後はクリスがそうまとう、バズソーキックから、盤石のプレイングマンティスボムを決めてすりーかうんとを奪取。試合後、クリスは高鹿の健闘を称え握手を交わした。 試合後、クリスは「コーロク! いつも悪口かもしれないけど、今日は面白かった。ありがとうございました。KING おぶ DDT、絶対優勝して、挑戦者チョイスします」と早くもトーナメント制覇を宣言した。 バックステージで、クリスは「今日は凄い面白かった。また、そのコーロクと会いたい。次はKING おぶ DDT、絶対勝つ」とキッパリ。 無差別級王座初挑戦で玉砕した高鹿は「全部出しきったんですけど、かなわなかった。いつまでも自分のことを若手かなと思ってたらダメだし、俺が俺がって気持ちが何より大事だって思ったから。今日は負けましたけど、またこの舞台に必ず帰ってきます。そしてベルトを巻いて最高のドラマティックドリームを見せます」と涙を見せた。 その「KING おぶ DDT 2025」1回戦で、王者のクリスはいきなり“ミスターDDT”HARASHIMAとの対戦が決まっただけに、優勝までの道のりは容易なものではなさそうだ。...more3minPlay
April 07, 2025阿部史典&野村卓矢のアストロノーツが青木真也&中村圭吾を撃破し、KO-Dタッグ王座初V!4・9上野での佐藤光留&一般人・澤宗紀戦を勝手に防衛戦に!DDTプロレスが4月6日、東京・後楽園ホールで『CHANGE AGE 2025 ~4月は僕の嘘~』を開催した。あべふみのり&野村卓矢のアストロノーツが青木真也&中村圭吾の師弟コンビを撃破して、KO-Dタッグ王座の初防衛に成功。同9日、東京・上野恩賜公園野外ステージでの『M&Aプロレス ~MatchMake & Agent~』(髙木三四郎30周年プロジェクト)で行なわれる佐藤ひかる&一般人・澤宗紀戦をタイトルマッチにするよう勝手に宣言した。 アストロノーツに青木&中村が挑んだ一戦は、バチバチとしたやり合いや関節技の極め合いも見られたが、両チームとも“押さえ込み”にこだわった展開に…。フルネルソンからのエイオキクラッチを狙った中村を阿部がお卍固めで切り返そうするが、中村が必死に抵抗。すると阿部はお卍クラッチにスイッチして勝利を奪った。 初防衛に成功したアストロノーツは、試合後のバックステージで言いたい放題。同王座の最多防衛記録は髙木三四郎&澤の持つ12回だが、その更新を狙うべく、阿部が「防衛戦どこでもやっていいんだよ。4月9日、上野での澤、ひかる。これタイトルマッチに決めます。最多防衛記録塗り替えて世に名を残そう」と一方的に表明。大会終了後、主催者側がこの要求を認め、急きょタイトルマッチに変更されることになった。 一方、王座奪取ならなかった中村は「あともう少しが僕には足りない。もっとどん欲にいきたい。自分が変わっていく勝負を仕掛けていきます」と意味深発言を残した。...more2minPlay
April 07, 2025新日本『BOSJ』出場決定のMAOがダムネーションT.Aから追放されたKANONと電撃合体!「おまえはいらない子じゃない。俺には必要なんだよ」DDTプロレスが4月6日、東京・後楽園ホールで『CHANGE AGE 2025 ~4月は僕の嘘~』を開催した。3・29名古屋でサウナカミーナから脱退したまおが、悪党軍団ダムネーションT.Aから追放されたKANONと電撃合体を果たした。 この日の第4試合で、KANONは佐々木大輔、ヒザの故障から1年ぶり復帰の岡谷英樹とのハンディキャップマッチに臨んだ。2.23後楽園で欠場中の岡谷がダムネーションT.Aに加入し、KANONが追放された。3.20後楽園でKANONは佐々木との一騎打ちに挑むも惨敗。佐々木は岡谷の復帰戦となる4.6後楽園でのハンディ戦を通告した。 KANONは2人を相手に孤軍奮闘するも、レフェリーが佐々木に攻撃され昏倒。その間にダムネーションT.Aのセコンドが乱入し、KANONに集中砲火。それでもKANONは岡谷にラリアット、佐々木にスリーピー・ホロウで攻めていく。だが、KANONは佐々木のイス殴打から、岡谷の垂直落下式ブレーンバスターでマットに沈んだ。 佐々木が「岡谷、最高の復帰戦だったな。これからおまえの時代だ。KANON、おまえは弱いな。もう必要ない。興味の対象から外れた。ただ岡谷がその頭をぶち抜かしてくれと言ってるから…」と言って、岡谷がイスを振りかざすとKANONが反撃。ダムネーションT.Aの面々が入ってくると、セコンド陣が制止に入る。 すると、そこに黄色の全身コスチュームに被り物をした杏仁師範風の謎の男が現れ、グーパンチでダムネーションT.Aを制裁。謎の男が被り物を取ると正体はまお。まおが右手を差し出すと意を決したKANONが握り返した。 新日本プロレスのジュニア・ヘビー級のリーグ戦『BEST おぶ ざ すーぱー じゅにあ32』へのエントリーが決まったばかりのまおは「おまえはいらない子じゃない。俺には必要なんだよ。去年サウナカミーナから家出したとき、おまえと組みたいと思ったんだよ。俺がやりたかったことなんだ。DDTを一気にひっくり返せるかもしれない可能性を感じてたのはおまえだけなんだよ」と、KANONとの合体を図った理由を説明。KANONは「忙しいまおちゃんに約束する。あんたが外で頑張ってる間、まおちゃんの横がふさわしい男になる」とタッグを組む覚悟を決めた。 一方、佐々木は「KANON、おまえにはもう興味ない。...more3minPlay
April 05, 2025双子の兄を身代わりに!辻陽太がHOTの介入を迎撃し王座防衛!「新日本プロレスの新しい時代に、俺は希望の光を刺した」4月5日、両国国技館にて新日本プロレス『餓狼伝説 City of the Wolves presents SAKURA GENESIS 2025』が開催。第7試合では辻陽太の持つIWGP GLOBALヘビー級王座に“キング・オブ・ダークネス”EVILが挑戦した。 2023年にIWGP USヘビー級王座に代わる新王座として設立されたIWGP GLOBALヘビー級。 今年の1・4東京ドームで王者となった辻は「俺以外に!これからの新日本を背負える奴がいるか?俺以外に!このIWGPを育て、守れる奴がいるか?」と、AEWのジャック・ペリー、ゲイブ・キッドを相手に王座防衛を果たし勢いに乗っている。 だがEVILがNEW JAPAN CUP1回戦でダークネスファイトで倒し、辻の「それでいいのかよ?」という言葉に改心したかに見せて「改心なんて、ウソ、耳クソ、ハナクソ!バーカ、バーカ、バーカ!オイ、これがキング・オブ・スポーツだよ。桜のように散る覚悟はいいか!ベルトは俺のものだ、よく覚えとけ」とヒールファイターとして王座に挑戦する事が決定した。 細身の辻が入場してくるとディック東郷とEVILが襲撃し、リングに投げ入れストンピング連打からジャケットを脱がす。だが正体は双子の兄の辻将太さんであり、辻がリングに駆け上がり東郷をエルボーで吹っ飛ばすと、EVILをボディブローから蹴り上げ試合開始。 だが場外戦ではHOTが独壇場となり、東郷の介入もあり辻が痛めつけられていく。リングに戻るとEVILはナガタロックIで捕らえ「これが青義だ」と敬礼ポーズで挑発していき、辻がマーロウクラッシュで反撃しようとすると場外で金丸がお兄さんを羽交い締めにして人質に。東郷が辻とお兄さんをまとめてスポイラーチョーカーで絞り上げていくと、鷹木信悟がリングに現れ救出する。 EVILが辻にラリアット、ダークネスフォールズと攻め立てていくが、ジーンブラスターで反撃した辻が東郷のパウダー攻撃、金丸のウィスキー攻撃を避けてEVILに誤爆させ、マーロウクラッシュからジーンブラスターを突き刺しすりーかうんとを奪った。 マイクを持った辻は「この!新日本プロレスの、新しい時代に、俺は、希望の光を刺した。なぁ、お前はどうなんだ?新日本プロレスの、太陽になって、このリングを照らすことはできるのか?おい上村!リングに入ってこい。...more3minPlay
April 05, 2025フリー報道の内藤哲也が王座陥落!ヒロムが「レスラーである以上はフリーだろうが、他団体だろうが、どこにいようが、一緒にやろうと思えばできる」と別々の道へ4月5日、両国国技館にて新日本プロレス『餓狼伝説 City of the Wolves presents SAKURA GENESIS 2025』が開催。第6試合ではないとう哲也&高橋ヒロムの持つIWGPタッグ王座にジェフ・コブ&カラム・ニューマンが挑戦した。 トニー・グランジさんの孫であり22歳のカラムは、2023年にウィル・オスプレイの推薦でUNITED EMPIRE入り。今回王座初挑戦となり、戴冠すればIWGPタッグ歴代最年少王者となる。 3・20長岡大会で「俺とないとうさんを楽しませてくれよ」とこの挑戦を決定したヒロムが、新日本プロレス所属ではなくフリー状態と報道があるないとうとともに王座防衛となるかに別の意味でも注目が集まっていた。 試合はないとうとヒロムが事あるごとにテンデデロ(手を繋いで相手をなぎ倒す連携攻撃)を狙い、カラムは苦しめられるもコブがパワーで圧倒。ないとうがエスペランサからコリエンド式デスティーノを狙うも、コブは力任せに動きを止めてアスレチックプレックスで投げ捨てる。ツアー・オブ・ジ・アイランドはないとうがデスティーノで切り返すも、そこへカラムがオスカッターからファイヤーボルトを突き刺し、コブがないとうを担いでツアー・オブ・ジ・アイランドから、スプラッシュマウンテンで投げ捨てるとそこへカラムがジャンピングニーをあわせる合体技。さらにカラムがないとうを垂直落下式ハーフハッチスープレックスで叩きつけすりーかうんとを奪った。 勝利したカラムを祝い、UNITED EMPIRE全員で乾杯。 ヒロムは「全ての作戦が成功したところでちょっとあの2人の勢いには勝てなかったかもしれないな。だって俺とないとうさん、1+1で2になんないんですもん。1+1=1なんですよ。じゃあ、今日、ハンディキャップマッチみたいなもんだったんですよ。まぁでも俺はないとうさんとのタッグ『WORLD たっぐ りーぐ』からこうしてチャンピオンになれて、ジュニアとしてヘビーのタッグを獲れて楽しかったですよ…なんて言葉で終わらせたくない気持ちもあるんですよね。俺は楽しかったですよ。テンデデロに救われたタッグでしたけどね」と寂しそうに語る。 ないとうは「俺はまだフリーだよ。...more3minPlay
April 05, 2025NEVER無差別級最多防衛記録をKONOSUKE TAKESHITAが更新!「この世界で、俺のスタイルでトップ獲るって決めてんねん」4月5日、両国国技館にて新日本プロレス『餓狼伝説 City of the Wolves presents SAKURA GENESIS 2025』が開催。第5試合ではKONOSUKE TAKESHITAの持つNEVER無差別級王座に大岩陵平が挑戦した。 DDT出身で現在AEW&新日本プロレスと3団体所属のTAKESHITAへ、昨年にNOAHへの出稽古から新日本へ凱旋した大岩が「世界で戦ってきたあなたのスタイルと日本育ちのオレのスタイル。混ざったら、おもしろいでしょ?俺こそが新日本プロレスだ!」と挑戦表明。TAKESHITAは「“世界のTAKESHITA”はつえーぞ?」と上から目線でこれを受けていた。 試合が始まると小川良成仕込みの関節テクニックで大岩が攻めていくが、TAKESHITAは切り返すとエクスプロイダーやブルーサンダー、ぶっこ抜きジャーマンと派手に叩きつけていく。 大岩もアナコンダ・スープレックスで反撃しドクターボムで叩きつけアーククラッチで捕らえるも、これを逃れたTAKESHITAが強烈なラリアットからローリングエルボーを叩き込み、レイジングファイヤーで突き刺しすりーかうんとを奪った。 大岩は「オイTAKESHITA!お前は言ったな、ベルト獲って何を見せたいかって。3団体所属のお前がベルト持って、お前は逆に何を見せてえんだよ。あ?チャンピオンが地方大会回んなくてどうすんだよ?あ?負けてこんなこと言うのも何だけど、俺はお前の新日本プロレス所属、納得してねえぞ!会社が選手と話してそうなったのかもしんないけど、そんなベルト持って海外にいて、試合もしないようなレスラー、俺は納得もしてないし、大っ嫌えだ!ただな、今日負けたからしっかり反省して、しっかり強くなって、今日の映像も何回も何回も見て、俺は這い上がってやるから。悔しいっす!」と想いを叫ぶ。 終わってみれば圧勝となったTAKESHITAは「大岩ちゃん。TAKESHITAのスタイルが嫌いだって?でも俺はよ、この世界でトップ、俺のスタイルでトップとるって決めてんねん。大岩ちゃん、俺はオマエのスタイル、好きやで。さあ、いよいよ次は、シカゴでvs棚橋弘至。長い長い、俺たちの物語に終止符を打ってやる。...more3minPlay
April 05, 2025裏切りに次ぐ裏切り!SANADAがギターをトーチャーツールにHOT入り!4月5日、両国国技館にて新日本プロレス『餓狼伝説 City of the Wolves presents SAKURA GENESIS 2025』が開催。第4試合では[HOT]しょう&高橋裕二郎&成田蓮の持つNEVER無差別級6人タッグ王座に[WAR DOGS]石森太二&ドリラ・モロニー&ゲイブ・キッドが挑戦した。 ライオンマークを背負い1・5東京ドームでケニー・オメガと闘ったゲイブにHOTが「ヒーロー気取りにはうんざり」と絶縁宣言。ばれっとくらぶの内紛が起こり、EVILがWAR DOGSをばれっとくらぶから追放したが、解き放たれた狂犬との決着戦はこの日の王座戦となった。 HOTが入場するなりWAR DOGSがドロップキックを突き刺し乱闘へ。しょうへトリプルトラースキックから、ゲイブと石森が場外へケブラーダを投下。さらに場外の裕二郎と成田へモロニーがしょうをスプラッシュマウンテンで投げ捨てる荒々しい展開となる。 リングに戻るとモロニーが担いだままの成田へ石森がハンドスプリングオーバーヘッドキックから、モロニーがシーソーホイップで投げるとゲイブがビンタ。モロニーが肩車するとゲイブがブーメラン式ダブルインパクトを叩き込み勝利まであと一歩に。 だがしょうがモロニーをレフェリーに突き飛ばし、背後から急所攻撃を叩き込むと状況は一変。裕二郎と成田でモロニーを羽交い締めにするとしょうがトーチャーツールを持ち出す。そこへクラーク・コナーズが乱入しHOTを蹴散らしていき、さらにさなだがリングに上がるとギターをしょうに叩き込むかに見せて、モロニーの脳天にまさかのギタークラッシュ。そこをしょうがフォールしすりーかうんとを奪った。 JAST 4 GUYSを裏切ってWAR DOGS入りしたさなだを、さらに裏切らせて加入させたHOTは改めてWAR DOGSのばれっとくらぶ追放を宣言し高笑いで去っていく。 ゲイブは「俺はまた頭がおかしくなりそうだ!同じ、同じ、全く同じクソ試合。そもそもさなだは俺たちのチームに入る資格はなかった!それなのに俺たちはどうした?俺たちはなんて愚かだったんだ。もう既に頭がおかしくなったように感じる。自分を見失ってるようだ。自分で自分のパロディを演じてる気分だ。ショータ・ウミノになった気分だ。めちゃくちゃ恥ずかしい!」と激昂。...more3minPlay
April 05, 2025『餓狼伝説』のテリー・ボガードコスプレで棚橋弘至が登場!イケメン女性コスプレイヤーがロック・ハワードでセコンドへ4月5日、両国国技館にて新日本プロレス『餓狼伝説 City of the Wolves presents SAKURA GENESIS 2025』が開催。第3試合では『棚橋弘至ファイナルロード~継(つなぐ)』と題された棚橋弘至vs海野翔太が行われた。 来年の1・4東京ドームで引退する棚橋弘至が引退ロードして各選手とシングルマッチをおこなっているが、棚橋が「どんな新日本プロレスの未来を描いているか、それを俺に見せてくれ」と海野を両国の相手に指名し握手を要求。海野は握手をせずにうつむきながらこの闘いを受けていた。 棚橋は『餓狼伝説』のテリー・ボガードコスプレで、ロック・ハワードのコスプレイヤー(桃戸ももさん)とともに入場。海野は普通に入場する。 試合が始まると一進一退の攻防となり、海野がドラゴンスクリューで流れを掴むとニークラッシャーやSTFで絞っていく。棚橋はエルボーを受けながら前に出ていく気迫を見せると、ドラゴンスクリューからツイスト・アンド・シャウト。さらにだるま式ジャーマンスープレックスホールドやスリングブレイドと攻め立て、ハイフライフローも投下する。だがこれを避けた海野がスライディングニーを突き刺し、Second Chapterで叩きつけすりーかうんとを奪った。 海野は「棚橋さん、俺の、選択肢は、たった一つだ。新日本プロレス、本体こそが、聖域だ!」と叫び、観客からは「ショータ」コールが起きる。 バックステージでも棚橋から「翔太、もっとストレートでいいと思うぞ。自分の気持ちを、自分のファンへの愛情を、新日本プロレスのファンの皆さんへの感謝をしっかり伝えればいいんだ。それだけだ。これからな、本当にレスラーとしても、人間としても、とっても大きいこと、いろんなこと、大変なこと、あると思う。でも、それをはね除けて、ファンの皆さんに夢を与えるのが、元気づけるのが、エネルギーを届けるのが、プロレスラーだから。それだけを忘れないで、それを(胸を叩いて)ここにしっかり持って、な、頼むぞ」とエールを受けてしっかりと握手。 海野は真っ直ぐな眼で「俺の覚悟はずっと前から決まってる。新日本プロレスの本隊こそが聖域だ。安心して棚橋さんが引退できるように、俺はこれからやっていく。...more3minPlay
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