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FAQs about バトル・ニュース(プロレス&格闘技):How many episodes does バトル・ニュース(プロレス&格闘技) have?The podcast currently has 6,010 episodes available.
April 13, 2025プロレス界の人間国宝相手に互角の勝負!神取忍&井上貴子の弟子・NØRIが「日本に限らず世界に向けて上を目指していく」13日、神田明神ホールにて『神田明神文化交流館presents LLPW-X祭~変革せよ、進化せよ、未来を掴め!~』が開催。メインイベントでは“プロレス界の人間国宝”高橋奈七永vs“二刀流ファイター”NØRIが行われた。 NØRIはインドの王族武術『マハーラージャカルーリカ』を操るTeam DATEの武術4姉妹の一員としてプロレス界に上陸し、法DATEの名で2017年4月にアイスリボンでプロレスラーデビュー。 同年11月に負傷による欠場でプロレス界からフェードアウトし、2019年12月に総合格闘技界で復帰。2021年にはTeam DATEから脱退し、リングネームを現在のNØRIに改名した。 ぱんくらすやDEEP JEWELSを主戦場としたNØRIは、現在ぱんくらすでは女子フライ級6位に位置。フライ級QOPにも2度挑戦歴がある。 完全にプロレスとは一区切り付けたと思われていたNØRIだが、2023年9月にLLPW-X所属となり井上貴子デビュー35周年イベントにて約6年ぶりにプロレスラーとして復帰。LLPW-Xの一員として闘い続けている。 そんな中、昨年両国国技館で行われたマリーゴールドvsLLPW-X対抗戦『高橋奈七永&桜井麻衣&石川奈青vs神取忍&井上貴子&NØRI』で石川から勝利し、その後の『DREAM✴STAR GP』にも参戦。人気実力ともに結果を残したNØRIは、5月に引退する奈七永とのシングルマッチを要求し「私がこれから人間国宝を破ってLLPW-Xの新しい顔として名乗り出る!その踏み台になってもらう!」と啖呵を切っていた。 試合が始まるとNØRIが攻め立てていき、胴締めスリーパーで一気に決めにかかる。これを抜けた奈七永もスリーパーやキャメルクラッチで捕らえ、エルボー合戦やビンタの打ち合いでは互角の勝負に。 奈七永のバックドロップやジャーマンを受けきったNØRIが必殺のエアースーリヤ(=旋回式ジャンピングハイキック)を放つも、これを避けた奈七永がクインビーボムでNØRIを仕留めた。 奈七永は「最後のLLP-Xさん参戦、眼中になかったNØRIがめちゃくちゃいい蹴りとともにパッションを感じたし、1対1で真っ向勝負できて良かったなと思いました。...more3minPlay
April 13, 2025SOGタッグ王者・渡瀬瑞基、アキレス腱断裂から脅威的回復で復帰白星! 5・5横浜でヤス・ウラノ&PSYCHOが挑戦へ昨年4月にCyberFightから独立し、新体制となって1周年を迎えたガンバレ☆プロレスが4月1ついたち、東京・後楽園ホールに初進出し、『ガンバレ☆プロレスはたあげげ12周年記念大会~マッド・マックス2025』を開催。アキレス腱断裂の大ケガからの復帰戦となったスピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界タッグ王者(パートナーはいりえしげひろ)のわたせみずきが復活勝利を挙げ、5・5横浜ラジアントホールで、ヤス・ウラノ&PSYCHOの挑戦を受けることが確実となった。 昨年12月、渡瀬は練習中に右アキレス腱を断裂し欠場へ。ところが担当医師も驚く脅威的なスピードでの回復で、わずか4ヵ月での復帰となった。 この日、渡瀬は入江、趙雲子龍、レッカと組み、いわさきこうき、和田拓也、あべふみのり、川上翔大組と激突。渡瀬は川上にトップロープ超えトペ・コンヒーロ、岩崎に打点の高いドロップキックを見舞うなど絶好調ぶりをアピール。最後は川上をヴェネチアンで仕留めた。 試合後、バックステージで渡瀬と入江がコメントしていると、ウラノ&PSYCHOが割って入る。ウラノが渡瀬の調子を伺い、「痛みはあります」と聞くや否や、ウラノは「今が我々にとってベストタイミング。調子に乗って来たら確率下がるじゃん。だから挑戦させてください」となんとも虫のいい挑戦アピール。これを王者組が受諾し、ウラノ組のチャレンジが確実になった。...more2minPlay
April 13, 2025ガンプロ新体制初の後楽園大会にメジャー団体も参戦し熱闘を展開!メインで今成夢人が冨永真一郎を破り、SOG世界無差別級王座V4!昨年4月にCyberFightから独立し、新体制となって1周年を迎えたガンバレ☆プロレスが4月1ついたち、東京・後楽園ホールに初進出し、『ガンバレ☆プロレスはたあげげ12周年記念大会~マッド・マックス2025』を開催。新日本プロレス、スターダム、ドラゴンゲートなど主要団体からも選手が出場し、熱闘を展開。メインイベントではスピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界無差別級王者のいまなり夢人が冨永真一郎を破り、4度目の防衛に成功した。 いまなりと冨永は学生プロレス時代からの旧知の間柄。いまなりが2009年、卒業制作で冨永を主人公として、ドキュメンタリー映画「ガクセイプロレスラー」を撮影。卒業後、テレビ局に就職するも退社し、DDTプロレス映像班に身を置いた。冨永はこの映画が髙木三四郎の目に留まり、2011年にユニオンプロレスで破格のデビューを果たすが、ケガもあり退団。その後、社会人プロレス団体COWPER(現CWP)を設立しファイトを続けた。 そんな2人が再び交わったのが、2013年4月のガンプロはたあげげ戦。いまなりはガンプロでプロレスラーとして本格的に活動を始め、冨永はガンプロでプロとして復帰してレギュラー参戦を続けた。それから実に12年の月日を経て、後楽園のメインでタイトルをかけて対峙することになった。 序盤は互いの力を確かめ合うかのようにレスリングの攻防。いまなりはジャーマン、リバース・スプラッシュ、タイガードライバー、雪崩式ブレーンバスター、ラリアットとたたみかける。冨永はJK連打で流れを変えるも、ムーンサルト・プレスは自爆。それでもバックドロップ3連発、変型バスターで追い込む。いまなりはラリアット連打から、走り込んでの渾身のラリアットを叩き込みすりーかうんとを奪った。 いまなりは「冨永、どういう言い方がいいか分からないけど愛してる。映画監督になりたかったけど、先生がドラマ作るのあきらめろって。ドキュメンタリーなら勝ち目があると言われて、おまえに電話したんだ。何もなかった俺が、おまえが代弁してくれたんだ。15年経って、俺の代弁者はいなくなった。でも、おまえは世の中の代弁者だと思う。俺はチャンピオンとして立ち続ける。ガンバレ☆プロレス、小さな団体になりました。でも、いろんな流派の選手が集まってくれます」と涙のマイク。...more3minPlay
April 13, 2025元修斗世界王者・勝村周一朗、“永田兄弟”への20年越しの雪辱ならず!永田裕志「プロレスが好きで、夢を実現できてよかったなというのを感じました」昨年4月にCyberFightから独立し、新体制となって1周年を迎えたガンバレ☆プロレスが4月1ついたち、東京・後楽園ホールに初進出し、「『ガンバレ☆プロレスはたあげげ12周年記念大会~マッド・マックス2025』を開催。元修斗世界フェザー級王者の勝村周一朗が“永田兄弟”への20年越しのリベンジ戦に臨むも惜しくも敗れ、雪辱は果たせなかった。 総合格闘技時代の2006年大みそか、勝村は『K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!!』で、永田裕志(新日本プロレス)の弟・永田克彦と対戦するも惜敗。試合後、セコンドに就いていた永田がリングに上がって敬礼ポーズをして、生涯忘れられない敗戦となった。あれから20年近く経ち、兄ではあるが、リベンジを期した勝村はいしいけいすけと組み、永田&たかいわ竜一の現元新日コンビと対戦。石井は昨年9月7日、埼玉・所沢パークタウン商店街特設リング大会で、永田とのシングル戦で敗れており、石井にとっても雪辱戦となった。 序盤から勝村は得意のサブミッションで攻めていくが、永田はミドルキック連打で対抗。石井が永田をエクスプロイダーで投げれば、永田は同じ技で反撃。勝村は必殺のニンジャチョーク、トリプルスリー3ロックで永田を捕獲するも、たかいわがカット。永田が勝村にうでがためも石井が阻止。勝村は永田にエルボー、張り手の連打、キックと攻め込むも、永田はエクスプロイダー、垂直落下ブレーンバスター。最後はバックドロップホールドを決めてすりーかうんとを奪取。勝村のリベンジはならなかった。 永田は「前回出させてもらったとき、(弟との対戦を)初めて聞いたんです。まさか勝村選手がプロレスやってるの知らなくて。ガンガン来てくれたというのはありました。格闘技の人たちも、プロレスが好きで、夢を実現できてよかったなというのを感じました。今日は戦いがある試合で気合が入りました」と、弟と因縁のある勝村との対戦に感慨深げだった。...more3minPlay
April 12, 2025日本に侵攻した“大怪獣”が笑顔の帰国!大流血の日本ラストマッチを終えたボジラが「みんなは私の家族だ!」12日、東京みやこ・新木場1stRINGにてマリーゴールド『Marigold Spring Victory Series 2025』が開催。“大怪獣”ボジラが日本ラストマッチを終えた。 ボジラは元ECWのウルフ・ヘルマンの娘であり、スターダムで赤いベルトを巻いたりRIZINに乱入したりと日本でも名を売ったアルファ・フィーメルの秘蔵っ子。181㎝・91kgと女子選手の中では規格外の体格を誇り、無類の強さを以て大暴れ。昨年5月のマリーゴールドはたあげげ戦から継続参戦しており団体のアイコンの1人として団体を牽引。未知の超大型外国人選手というロマンの塊が参戦を続けてくれたことはマリーゴールドがロケットスタートを切れた大きな要因の1つと言える。 トップ戦線で強敵として君臨し続け、ヒールユニット【ダークネス・レボリューション】の首魁としても活躍してきたボジラだが、家族の病気問題から今大会を以てドイツへ帰国することに。 ボジラのマリーゴールドラストマッチは、ボジラ&野崎渚&CHIAKI&松井珠紗vs青野未来&翔月なつみ&ハミングバード&山中絵里奈の8人タッグマッチ。このカードに組まれていなかったメンバーもセコンドに付き、ボジラは日本で出来たかけがえのない仲間たちと一緒に出陣した。 試合は、ボジラの奇襲から観客席全体を巻き込む大乱闘へと発展。 ボジラははたあげげ当初に純白のベルトを争ったライバルである青野と真っ向からのラリアット合戦を展開していき、ダークネス・レボリューションの面々もボジラを全力サポート。終盤には集中攻撃を受けてボジラがピンチに陥る場面もあったが、野崎の技である顔面バーン(※サーフボード・ストレッチからの顔面踏みつけ)で逆転。 CHIAKIのイス攻撃を受けて顔面から大流血したバードを袋叩きにしていき、最後はダークネス・レボリューション全員でのサンドイッチ・ビッグブーツから必殺のハイアングル・パワーボムを決めてすりーかうんとを奪った。 試合後にはダークネス・レボリューションの面々がそれぞれボジラへの愛と感謝の言葉を語ってハグを交わしていき、ボジラも柔和な笑みを浮かべながら別れを惜しむ。 ボジラは「アリガトウゴザイマス!また絶対日本に帰ってくる。マタネ!」と日本語も交えてファンに感謝の言葉を伝え、「1年……日本に1年いたんだ。...more3minPlay
April 12, 2025「いつになったら本気見せてくれんだよ」女子プロレスを背負う20歳の王者が同期を圧倒的力量差でねじ伏せ苛立ちをあらわに12日、東京みやこ・新木場1stRINGにてマリーゴールド『Marigold Spring Victory Series 2025』が開催。ビクトリア弓月が瀬戸レアを下してスーパーフライ級王座の3度目の防衛に成功した。 弓月はスターダムで2023年11月にデビューし、その年の新人王を獲得するなどポテンシャルの高さを見せた期待の若手。 キャリア半年に満たない時期にマリーゴールドはたあげげに合流するなど胆力も高く、柔道をベースとした確かな実力にくうちゅうさっぽうやハイスピードファイトも駆使。スーパーフライ級王座(※55kg以下の軽量級王座)を戴冠してからはシングル王者として20歳の若さで団体を牽引する選手に成長した。 最近は『ヤンマガWeb』でグラビア特集が組まれるなどビジュアル面でも注目が集まりつつあり、リング内外で女子プロレス界を背負って立つことを期待される存在だ。 この日、弓月のスーパーフライ級王座へ挑戦したのは瀬戸レア。 レアは2022年6月に里村明衣子率いるセンダイガールズプロレスリングに入門し、2023年8月にデビュー。練習生時代は怪我に泣き、プロテストに3回落ちるという逆境にもメゲない黄金の精神を宿していた。 丸森は『ジョジョの奇妙な冒険』をこよなく愛しており、“闘うジョジョラー”として話題に。マリーゴールドはたあげげ直後の昨年6月に移籍を果たし、若手戦線でしのぎを削ってきた。 以前よりスーパーフライ級王座への興味を口にしてきたレアだったが、弓月は「なにも熱意が伝わってこない」と一蹴してきた。しかし、3月30日の後楽園ホール大会ではレアがタッグマッチで弓月側に勝利し「マリーゴールドの若手は、ビクトリア弓月や山岡聖怜だけじゃねーんだよ。この瀬戸レアだっているんだよ!」と気炎を上げて挑戦表明。弓月もレアのこの“凄み”を認め、正式に両者のスーパーフライ級王座戦が決定した。 試合は基礎に忠実なじっくりとしたグラウンドレスリングに始まり、レアが徹底した腕への一点集中攻撃。鉄柱やロープまで使って関節を極めていくなど勝利に貪欲ななりふり構わぬファイトを見せていく。 苦戦が続いた弓月だったが、寝技の攻防に競り勝ってクロスフェイス。なんとか逃れたレアを強烈なエルボーで打ち据えてバックドロップで叩きつけると、レアは目の焦点が定まらぬ様子でふらふらに。...more3minPlay
April 11, 2025HERO5・5鶴見での大仁田厚参戦電流爆破戦前に西村修さん追悼セレモニー実施!“邪道“大仁田厚が参戦するバリアフリープロレス「HERO44~鶴見大爆破~」(5月5日、神奈川・鶴見青果市場)のメインイベント開始前に、先ごろ逝去された西村修さんの追悼セレモニーを実施することが決定した。 同大会のメインでは「ワイルド・セブン&保坂秀樹追悼試合~ノーロープ有刺鉄線電流爆破8人タッグデスマッチ」として、大仁田、雷神矢口、リッキー・フジ、工事現場の親父vsワイルド・ベアー、ワイルド・ZERO、ガッツ石島、大野“ワイルド”翔士の一戦が組まれている。 この試合は同団体に多大な功績を残し、大仁田の愛弟子でもあったセブンさん、保坂さんの追悼マッチで、同団体にとっては初の電流爆破デスマッチとなる。 ただ、この一戦に出場する多くの選手が西村さんと親交があり、会場となる鶴見青果市場は西村さんが最後に試合をした場所とあって、故人に敬意を表し、メイン開始前に西村さんの追悼セレモニーを行うことが決まった。...more2minPlay
April 10, 2025病に倒れた友に捧げる勝利はならず!明るく楽しいナルシストヒールが1分39秒で散る9日、東京みやこ・後楽園ホールにて全日本プロレス『チャンピオン・カーニバル2025【開幕戦】』が開催。大森北斗と安齊勇馬が公式戦初戦で対戦した。 チャンピオン・カーニバル(以下:CC)は、全日本プロレスで春の風物詩として行われるシングルリーグ戦。今年はA,Bの2ブロックに分かれて計18選手が参戦。4月9日の後楽園ホール大会から5月18日の大田区総合体育館大会まで全国各地で熱闘を繰り広げていく。 この日の第2試合では、 Bブロック公式戦として大森北斗vs安齊勇馬の一戦が実施。 北斗が率いる【北斗軍】は、その名の通り北斗を総帥とするヒールユニット。超強力なヘビー級選手が勢揃いしているにも関わらず、試合では北斗が調子に乗ったところで連携が乱れて敗れることが多い。全日本の“明るく楽しい”の部分を担いつつ、実力的には“激しい”も担うことが出来るユニットだ。 そんな北斗軍に属する外国人メンバー・サイラスは北斗軍最強との呼び声も高い198cm 164kgの超巨漢レスラーであり、海外から全日本愛を発信し続けて2022年に悲願の初参戦。コワモテの極悪ヒールでありながらどこか愛嬌を感じさせるサイラスは全日本ファンにファミリーの一員として受け入れられ、今年のCC参戦も決まっていた。しかし、サイラスは体調不良で倒れて来日が叶わず、CCをぜんせん欠場。これを受けた北斗は「アイツが俺たちの居場所を守ってくれたんだ!だから次はリーダーであるこの俺がアイツの居場所を守らなきゃいけない!」と涙ながらに叫び、CC優勝への決意を固めていた。 この日、北斗の対角に立つ安齊は三冠ヘビー級王座の最年少戴冠記録を持つ最強のエース格。先輩である北斗をあっという間に追い抜いて頂点をとった安齊に対し、北斗が意地と友情の力で勝利をもぎ取ることができるのかに注目が集まっていた。 北斗は戦前に誓っていた通り、正々堂々の闘いを誓って握手を要求。安齊が一切信用せずにいると、北斗は安齊の決めポーズである小指を突き出しての約束ポーズを要求。安齊が小指を絡めると、北斗は安齊と岡田レフェリーとの指切りを要求。安齊が怪訝な顔をしながらもこれに応じると、北斗が背後から急所打ちで奇襲。北斗が1人で北斗軍スペシャルを狙ったところでゴングが鳴る。...more3minPlay
April 10, 2025フジテレビ再生に向けて現役フジ社員がRIZIN東京ドームにノーギャラ参戦!「僕の会社いろいろ問題あるし、僕も会社も変わっていかなきゃいけない」9日、東京ドームシティにてRIZINが公開記者会見を開催し、5月4日に東京ドームにて開催される『RIZIN男祭り』の追加対戦カードを発表。朝久泰央(あさひさたいおう)vs.ウザ強ヨシヤ(うざつよよしや)が決定した。 元K-1ライト級王者であり、K-1から他団体に参戦する選手たちを批判していた朝久。しかし平本蓮率いる“BえるえーCK ROSE”入りし、2024年大晦日RIZINでYURAを相手に判定勝利。K-1愛あるはみ出しものとして注目を浴びている。 ウザ強は2018年にRIZIN出場を果たしており、海人(かいと)や白鳥大珠(しらとりたいじゅ)相手にKO負け。その後フジテレビに入社してからはRIZIN出場はなかったが、今回約6年半ぶりの参戦となる。 フジテレビのハチマキをして会場に現れたウザ強は「現役フジテレビ社員のウザ強ヨシヤです。僕のこと知らない人多いと思うんですけど、今回榊原社長に直訴して参戦を願いました。僕の会社、いろいろ問題あるし報道されている通り。僕自身もそんな褒められた人間ではないですし、そんな中この東京ドームって舞台に立たせてもらうことになって、もう僕も会社も変わっていかなきゃいけないと思います。相手の朝久選手K-1世界王者でめちゃめちゃ強いし僕もすごいブランクがあって、一見全く勝てないだろうと思うんですけど、そんな中挑戦することで何か見せれるものもあると思いますし、僕自身も変わっていきたいのでこのファイトをぜひ応援してほしいです」と熱くコメント。 朝久は「ちょっとこう堅苦しいというかちょっと真面目な挨拶で本当にとてもいい選手なんだろうなと思うんですけど、俺もK-1を背負って来ている以上勝って当たり前だと思ってるんで、朝久泰央の独壇場で思いっきり大暴れしたいと思います。ぶちのめします!」と宣言した。 だがその後の質疑応答で、ウザ強はフジテレビの許可をとっていない事が判明。「親しい先輩たちみんな背中を押してくれていますし、もし会社にデメリットがあるとしたら無様に負けることだと思うんで、圧倒的に勝利か、圧倒的な敗北、わかりやすい試合したいなと思ってます。会社の人にも世間にもファイトを見せて、そこで感じて欲しいです」とグレーで突っ走るという。...more3minPlay
April 09, 2025世代を超えたUWF因縁マッチ!“田村潔司の弟子”中村大介vs”桜庭和志の息子”桜庭大世が東京ドームで決定!9日、東京ドームシティにてRIZINが公開記者会見を開催し、5月4日に東京ドームにて開催される『RIZIN男祭り』の追加対戦カードを発表。中村大介vs.桜庭大世(さくらばたいせい)が決定した。 桜庭和志の長男である大世は、2023年9月に桜庭和志が主催するグラップリング大会『QUINTET(クインテッド)』でプロデビュー。デビュー戦からアテネ&北京五輪柔道金メダリストの内柴正人から一本勝ちで勝利し、2024年大晦日RIZINでも矢地祐介から26秒秒殺勝利をあげる注目株に。 今回対するは元DEEPライト級王者で“田村潔司の弟子”中村大介。PRIDE時代から活躍するUWFファイターであり、QUINTETではTEAM SAKURABAとして出場。 このカードについて榊原信行しーいーおーは「皆さんご存知かと思いますが、中村大介は田村潔司の愛弟子、そして桜庭和志の息子が世代を超えてUWFの因縁マッチ。往年のファンにはたまらないカードのはずです」と太鼓判を押す。 大世は「僕自身Uというのものがなんなのかあんまわかってないです」と言いながらも、「今回は打撃だけじゃなくてグラップラー桜庭としての一面を見て欲しいのと、男祭りって名前にふさわしいような必死な姿を皆さんに見せられればいいなと思っています」と挨拶。 中村は「中村大介、44歳、しぶとくRIZINに戻ってきました。昔UWFという、今のMMAの元となるようなカッコいい男たちがいまして、その気持ちを受け継いでいるものを皆さんに見せたいと思っております。あと同世代のおじさん達の希望になれるように、一生懸命頑張ります。やっぱり(大世の)世代的には全然、自分ぐらいでギリギリかすってたんでUWFとかは。知らないと思うにしても、やっぱりクインテッド見てても極めはやっぱ強いので、やっぱそれはお父さんの、桜庭和志さんの血は受け継いでいると思うので、MMA2戦目だと思うんですけどものすごい強い選手だと思って自分が挑戦するつもりでいます」と油断なく戦う覚悟を示した。...more3minPlay
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