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FAQs about バトル・ニュース(プロレス&格闘技):How many episodes does バトル・ニュース(プロレス&格闘技) have?The podcast currently has 6,012 episodes available.
April 01, 2025全女レジェンドとスターダムの狂演!安納サオリがキャリア40周年の師匠・堀田祐美子から初めての3カウントを奪取!30日、堀田祐美子が立ち上げた会社『T-HEARTS』の創立5周年記念となる新宿FACE大会は、当日に立見席が販売されるほどの超満員に。ダブルメインイベントの1試合目で、堀田祐美子&あのうサオリ、アジャコング&中野たむ、伊藤薫&なつぽいが3WAYタッグマッチで激突した。先発のスターダム3人が流れるような攻防を見せると、それぞれ堀田・アジャ・伊藤にタッチ。アジャと伊藤が「ジャングルジャック(※約35年前の全女のヒールユニット)だから」と結託して堀田と対峙すると、6人が場外戦に突入。いち早くリングに戻ったアジャが、走り込んできたなつぽいにカウンターの裏こぶしを叩き込み、試合開始からわずか3分で決着がついてしまった。 まだほとんど何もしていない主役の堀田が不服を訴え、堀田&アジャ&伊藤vsスターダムの6人タッグマッチによる再試合が決定。レジェンドを相手に3人は臆することなく立ち向かい、アジャの一斗缶攻撃から伊藤があのうにダイビング・フットスタンプ、堀田がピラミッド・ドライバーで叩きつけるも、たむが間一髪で救出。追撃を狙う堀田にたむ&なつぽいがダブルのトラースキックを放つと、アジャの裏こぶしの誤爆を誘ったあのうがポテリングに捕らえて堀田から初めてのすりーかうんとを奪う快挙を達成。敗れた堀田はマイクで3人の成長を称えると、それぞれとのシングルマッチを希望した。...more2minPlay
March 30, 2025諏訪魔が全日本プロレスからフェードアウト?バカの時代を卒業し、20周年大会はEvolutionのリングで実施へ29日、東京みやこ・大田区総合体育館にて全日本プロレス『ドリームパワーシリーズ2025【最終戦】』が開催。諏訪魔が【バカの時代】からの離脱を表明した。 現在の全日本プロレスマットでは、“明るく楽しく激しいプロレス”を体現していると言えるユニット【バカの時代】が暴れまわっている。 元々は、諏訪魔&鈴木秀樹がタッグを組んだ際に秀樹が諏訪魔を「バカ!バカ!」と罵り、諏訪魔がブチ切れるという微笑ましい光景が人気を博したことでタッグチームとしての【バカの時代】が誕生。その後、いつの間にかメンバーがどんどん増えていき、気がついたらユニット化。今年1月に全日本入団を果たした秀樹を中心に勢力を拡大していく中、いつの間にか諏訪魔はフェードアウトしていった。 バカの時代の特攻隊長的なポジションにある宮本裕向は、GAORA TV王座を戴冠中。2月には黒潮TOKYOジャパンと「負けたら立花誠吾が諏訪魔とシングルマッチを行う」というあまりにもバカな条件に両者合意したうえで王座戦を実施。立花は本気で嫌がっていたが、その後も紆余曲折あった末に結局諏訪魔への生贄に捧げられてしまった。 2人のシングルマッチはこの日の第2試合で実施。 ゴングとともに立花が突っ込んでいって左右のエルボー連打からローリングエルボー。これを受けきった諏訪魔がバックドロップで叩きつけてすりーかうんと。わずか15秒で試合は終わった。 帰ろうとする諏訪魔だったが、入場ゲート前まで歩みを進めると突然バカの時代の曲が会場に流れる。 バカの時代の面々がリングになだれ込むと、鈴木秀樹が立花をロメロスペシャルで捕らえ、あおやぎゆうまがマイクを持ち「おい、立花のアニキ、今の試合見させてもらったけど、お前はどう見てもバカだ!お前の居場所はこのバカの時代にふさわしい。お前は、バカの時代に入るしかないんだ。さぁどうする!?」と問いかける。 立花は「入るわけねーだろ」と即答するが、鈴木はロメロ・スペシャルのまま絞り上げていき、宮本も立花の胸にチョップ連打。拒否し続ける立花だったが、全員からチョップを乱れ打ちされると「わかった!入る!入る!入るから助けろ!」と快諾。...more3minPlay
March 30, 2025お茶の間で大人気の双子大相撲レスラー“斉藤ブラザーズ”の兄・ジュンが憧れの人を超えて三冠ヘビー級王座V3!29日、東京みやこ・大田区総合体育館にて全日本プロレス『ドリームパワーシリーズ2025【最終戦】』が開催。斉藤ジュンが宮原健斗を制して三冠ヘビー級王座の3度目の防衛に成功した。 双子の大相撲力士レスラー【斉藤ブラザーズ】斉藤ジュン&斉藤レイはともに190cm・110kg超えの大型選手として全日本の未来を背負って2021年6月に2人同時デビュー。2人で世界タッグ王座を戴冠し、2025年2月にはジャンボ鶴田&谷津嘉章が持つ同王座の最多連続防衛回数を更新する8回の防衛を達成するなどプロレス史に名を刻んだ。 世界タッグこそ落としたものの、ジュンは三冠ヘビー級王者として強さを見せ続けてきた。 実力やビジュアル面も折り紙付きの2人だが、お茶目なその性格も愛されている。 地元・ミヤギテレビの『OH!バンデス』の1コーナーである『TAXIめし リターンズ』で兄弟揃ってレポーターを務めてお茶の間の人気者に。さらに2人で歌う『どっち?』でCDデビューして話題を呼ぶなどリング内外でプロレス界をDOOMしつつある。 斉藤ブラザーズフィーバーが起こる中、長年全日本のエースとして団体を支えてきた宮原健斗が奮起。 今月9日の後楽園ホール大会ではあおやぎゆうまとの【ビジネスタッグ】で斉藤ブラザーズから世界タッグを奪還。さらにこの日は宮原がジュンの持つ三冠王座に挑戦。20代の若手選手たちの台頭で若返りが進んでいる全日本の中で宮原が意地をぶつける試合だ。 試合はじっくりとしたレスリング戦に始まるが、宮原が場外戦へ持ち込んでヘッドバッドや鉄柵攻撃で圧倒。しかしジュンもファンから宮原の応援タオルを奪って首絞め攻撃に使い、自分の汗をぬぐってから返すという粋なファンサービス。 宮原も負けじとエプロン・パイルドライバーを決めて逆転を許さず、ジュン対策のために再特訓していたスネーク・リミット(※飛びつき式の変形三角絞め)を決めて失神寸前まで追い込む場面も見せる。 しかし、コーナー上の攻防を制したジュンが雪崩式チョークスラム。ジュンはスピアーやジャックハマーで畳み掛けるが、受けきった宮原がブラックアウトを猛連打。必殺のシャットダウン・スープレックス・ホールドを狙っていき、あとはブリッジに入るだけという完璧な形にまで持ち込むもダメージからかクラッチが維持できず尻餅をついてしまう。...more3minPlay
March 30, 2025「アイツの居場所を守るんだ!」明るく楽しい極悪ヒールが病に倒れた仲間のために涙の決起!アジアタッグ戴冠を逃すもチャンピオン・カーニバル優勝宣言!29日、東京みやこ・大田区総合体育館にて全日本プロレス『ドリームパワーシリーズ2025【最終戦】』が開催。大森北斗&吉田隆司がアジアタッグ王座に挑戦するも戴冠を逃した。 日本最古のベルトであり全日本の至宝とも言えるアジアタッグ王座は、【ELPIDA】ライジングHAYATO&安齊勇馬が保持。 この日、HAYATO&安齊が5度目の防衛戦の相手に迎えたのは【北斗軍】大森北斗&吉田隆司。 北斗軍は、その名の通り北斗を総帥とするヒールユニット。超強力なヘビー級選手が勢揃いしているにも関わらず、試合では北斗が調子に乗ったところで連携が乱れて敗れることが多い。全日本の“明るく楽しい”の部分を担いつつ、実力的には“激しい”も担うことが出来るユニットだ。 今月9日の後楽園ホール大会で行われた『北斗軍・春季トライアウト2025』では、どらごんげーとの吉田隆司が合格し新メンバーとして加入。吉田はどらごんげーとでお笑いゲート王座も戴冠歴があり、団体屈指のパワーファイターとしても君臨。“明るく楽しく激しいプロレス”が出来る逸材を得た北斗は、早速吉田をパートナーにアジアタッグ奪取に向けて乗り出した。 安齊の顔が良すぎることが気に入らない北斗は、試合開始直後から安齊を「来いよイケメ~ン♪」「カッコいいんだろ?」などとしつこくおちょくって冷静さを失わせる。 続く吉田も暑苦しさとパワーでHAYATOを苦しめていくが、HAYATOにプランチャのフェイントからの決めポーズというオシャレムーブを見せられると怒りのあまり甲高い声で怒りの雄叫びを上げる。吉田が地獄突き&モンゴリアンチョップ連打で笑いを誘ってからエグいダブルラリアットでなぎ倒すという得意のムーブで一気に優勢に。 幻の必殺技と化していた北斗軍スペシャル(※裏摩周)も決まってしまってさらに勢いに乗る北斗軍。北斗が安齊へローリングエルボー、ジャーマン・スープレックス・ホールド、無想一閃と猛連撃を見舞って必殺のナルシスト・プレスを発射。しかし、安齊がこれを剣山で迎撃し後頭部へのジャンピングニーから顔面へのジャンピングニーを2連撃。最後は必殺のギムレット(※肩車からの変形パワーボム)を決めて北斗からすりーかうんとを奪った。...more3minPlay
March 30, 2025MAOがラストマッチを白星で飾り、笑顔で仲間に別れ!「新しいやりたいことを突っ走ってサウナカミーナの前に立てるように頑張ります」DDTプロレスが3月29日、愛知・中日ホール&カンファレンスで『尾張WARS 2025』を開催。メインイベントではまおが『サウナカミーナラストマッチ』で白星を挙げて、有終の美を飾り、笑顔で仲間に別れを告げた。 3.20後楽園での試合後にサウナカミーナ脱退を表明したまおは、うえのゆうき、かつまたしゅんま、To-yとのフルメンバーで出陣。HARASHIMA&だんしょくディーノ&平田一喜&正田壮史と対戦した。 この日もサウナカミーナは抜群の連係を披露。まおがラ・ケブラーダと上野&勝俣がトペ・コンヒーロを同時発射。4人が同時に次々にスプラッシュを平田に敢行していくが、コーナートップでTo-yがディーノに捕まり、長い長~い、リップロックを食ってしまう。その間にリング上では一進一退の攻防となるが、上野とまおが平田にサンドイッチ式のキックを見舞う。To-yがディーノに掟破りの逆リップロックで動きを止める。最後は名タッグとして鳴らした、しゅんまお(まお&勝俣)が合体技「俺たちのまっどまっくす」を平田に決めると、まおがカバーしてすりーかうんとを奪った。 試合後、まおは「最後まで、らしくサウナカミーナでいることができてありがとう! サウナカミーナらしい、このワチャワチャが恋しくなることもあるだろうけど、新しいことを思いついちゃったんですよ! やりたいことがあるんですよ! そのやりたいことを突っ走ってサウナカミーナの前に立てるように頑張ります」とマイク。 上野らのメンバーが名残惜しそうにまおに送別の言葉を述べると、最後はまおが「未来しかないんです! 新しい何かを見たくて、サウナカミーナを抜けるという選択をしましたが、未来のためです! 今までありがとうございました!」とラストメッセージ。そして「熱波WER!!」で締めて、笑顔で別れを告げた。...more3minPlay
March 30, 2025青木真也&中村圭吾は難敵下し、KO-Dタッグ王座獲りに視界良好!鈴木みのるは次期挑戦者ヨシヒコに対し「人形だろ?」とバッサリDDTプロレスが3月29日、愛知・中日ホール&カンファレンスで「尾張WARS 2025」を開催。セミファイナルでは4.6後楽園でKO-Dタッグ王座(王者はあべふみのり&野村卓矢=アストロノーツ)に挑戦する青木真也&中村圭吾の師弟コンビが、難敵の鈴木みのる&彰人を下し、ベルト獲りに視界良好となった。 青木と鈴木は禁断の対決となり、鈴木が青木を挑発していくと、中村が割って入ろうとする。鈴木と彰人にも捕まってしまった中村だったが、執ようなフルネルソン狙いから、変形十字架固めで丸め込んで、大先輩の彰人から殊勲の星。試合後のバックステージでは、両者ともに王座戴冠を誓い合っていた。 一方、鈴木は「青木真也、面白いじゃん。一緒なのか似てるのか? 青木がプロレスにどっぷり浸かって、あいつが悩むであろうところは俺はとっくに過ぎてるからな。知りたかったら教えてやるよ。ただじゃねぇけど…」とニヤリ。うえのゆうきから強奪したDDT UNIVERSAL王座の初防衛戦が4.18(現地時間)米ラスベガスでのヨシヒコ戦に決まったが、「人形だろ? あんなのが相手でいいのか? それがDDTの代表でいいのか? おまえらの母屋、全部食っちまうぞ」と言うと、床に座って鈴木のコメントを密かに聞いていたヨシヒコを無視して立ち去った。 また、第4試合では、4.6後楽園でのKO-D無差別級選手権(王者=クリス・ブルックスvs挑戦者=高鹿佑也)の最後の前哨戦が行われた。クリスは須見和馬と、高鹿は樋口一貞と組んで対戦。高鹿は須見から初公開となる変形スカイツイスタープレスで勝利。高鹿は新技について「クリスに対抗するための、一つの武器となる飛び技。勝つ可能性少ないかもしれないけど…その少しのためにずっとやってきた」と話した。 なお、今大会は欠場となっていたKANONが、第2試合終了後に突如乱入してダムネーションT.Aを急襲したものの、多勢に無勢で3人がかりで返り討ちにされてしまった。4.6後楽園で、佐々木、復帰する岡谷英樹とハンディキャップマッチで戦うKANONは「佐々木、おめぇを少しでも削りに名古屋まで来たぞ。4.6後楽園でおまえらを地獄に落とす準備ができたことを伝えに来た」と語った。...more3minPlay
March 29, 2025「死ぬまで私たちはプロレスラーだからな!」56日後に引退する高橋奈七永がかつての教え子たちに最後のパッション注入!29日、東京みやこ・後楽園ホールにて『アイスリボンマーチ2025』が開催。引退を控えた高橋奈七永が最後のアイスリボン参戦を終えた。 奈七永は1996年に全日本女子プロレスでデビュー。“女子プロレス界の人間国宝”と呼ばれる大御所になった今でも若い選手たちに日本の女子プロレスの伝統を試合を通して伝え続けており、“パッション注入マッチ”と呼ばれるこの試合は女子プロ界の新たな伝統となりつつある。 引退を見据えてマリーゴールド入団を決めたと語っていた奈七永であったが、マリーゴールド1周年となる2025年5月24日の代々木体育館大会での引退を表明。残り2ヶ月を切った引退ロードを全力で駆け抜けている。 奈七永はアイスリボンはたあげげ戦にメインイベンターとして参戦し、フリーであった2009~2010年の2年間はレギュラー参戦。藤本つかさや星ハム子といった現在の重鎮選手たちの指導にも携わっていたアイスリボンの第二の母とも言え、その後も節目の大会には参戦してアイスの選手たちを見守ってきた。 今回は奈七永が引退を前にかつてのホームに最後の参戦。試合は星ハム子&真琴&中森華子vs高橋奈七永&まなせゆうな&トトロさつきの6人タッグマッチで実施。 特に奈七永との縁が深い藤本は現在選手としては欠場中だが、奈七永がアイスリボンに参戦していた際に着用していたコスチュームを着てスペシャルセコンドとして登場した。 試合が始まる前から既に感極まって泣いているハム子と奈七永の対面でゴング。 奈七永が「泣いてんじゃねーぞゴラァ!」と顔面をひっぱたくと、ハム子も戦闘モードに切り替えてエルボー猛連打からボディプレス。ハム子が「最後だから寝とけ!」と指示する中、真琴&中森とともにアイスリボントレイン。その後には敵味方全員が加わって組体操のように奈七永を固めながら全員で記念撮影を行う。 【BIG☆DEKAI!!!】としてタッグを組むトトロ&まなせが得意のパワーファイトで露払いをすると、中盤には再び奈七永とハム子の対面に。 ハム子が渾身のラリアットを連打していくも奈七永は倒れず、ビンタからの延髄斬り。奈七永がラリアットを狙ってロープに飛ぶが、なんと藤本が場外から足払いをかけてハム子をアシスト。...more3minPlay
March 29, 2025「プロレスラーで100点、子供の前では自慢のカーチャンで100点!」出産を経て復帰した女子プロレスラー2人が王座を争い“母とプロレスの二刀流”を体現!29日、東京みやこ・後楽園ホールにて『アイスリボンマーチ2025』が開催。勝愛実が星いぶきを制してあいしーE×∞王座の2度目の防衛に成功した。 勝は2011年にJWP女子プロレスでデビュー。Leonと日向あずみの指導を受けており、デビル雅美直系のダブルアーム・バックブリーカーやロメロ・スペシャルの使い手として10代の女子高生時代から活躍していた。 様々な団体に出場していたが、母の看病と介護により2014年に引退。その後母が亡くなり、遺品整理中に勝の試合について書かれた母の日記が見つかり復帰を決意。2016年にJWPに再入団し復帰した。 JWPの権利問題で2017年にPURE-J女子プロレスを設立し、全選手が移籍し活動を続けていたが勝は2020年にPURE-Jを退団。その後妊娠し、一度はプロレスのために中絶を決断したが、エコー写真を見た時の感情と周りからの支えの声を聞き2021年から出産のための無期限休業に入っていた。 その後しばらくは表舞台に姿を見せていたかったが、昨年6月に劇団『水色革命』の別ブランドで志田光が座長を務める『コルバタ志田組』に女優として出演。舞台上でプロレスの試合も行い、8月のアイスリボン後楽園ホール大会に姿を現すと入団を発表。9月の横浜大会で現役復帰した。 今年1月には復帰からわずか4ヶ月で、真白優希を倒しあいしーE王座戴冠。10年ぶりのシングル王座戴冠に「勝愛じつのアイスリボン絶対王者への道が始まります!だけど気持ちは常にチャレンジャー。攻めの姿勢を崩さずにこれからもアイスリボンを引っ張っていくので、皆さんどうか応援よろしくお願いします!」と決意表明を行っていた。 2月に勝が初防衛に成功すると、星いぶきが「そのベルトを休業する前に巻いていて、チャンピオンになってからまだそのベルト1回も獲られたことないんですよ。私は復帰して覚悟を持ってこのリングに立つことを決めました。第2の星いぶきの人生、そのベルトをかけてお願いします」と挑戦を表明。 いぶきは、2017年に14歳でプロレスデビューし若手のエースとして活躍。2023年8月にはあいしーE×∞王座戴冠を果たし、実母の星ハム子と現役レスラー唯一の母娘タッグでのタッグ王座戴冠も経験。団体の新エースとしての活躍が期待されていた中でいぶきの妊娠が発覚し、2024年4月にあいしーE×∞王座を返上して欠場へ。...more4minPlay
March 28, 2025有名声優の相羽あいなが1日限定女子プロレスラー復帰!「熱意あるオファーいただき出場します!」5月3ついたちに大田区総合体育館で開催されるなつぽい&あのうサオリデビュー10周年記念大会『なつ&さおりー 来たよ。来たね。10周年。~うちらの足跡~』で、声優の相羽あいなさんがプロレスラーとしてついたち限定復帰を行うことが発表された。 相羽さんはスターダムの練習生を経て、播磨佑紀というリングネームで2015年に『びぎにんぐ』でプロレスデビュー。女優を行いながらプロレスの試合を行う“アクトレスガールズ”として活動し、2016年にブシロードグループの声優プロダクション『響』へ所属。声優として『けものフレンズ』『BanG Dream!』『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』などへ出演し、レヴュースタァライトの会見では同期として闘っていた女子プロレスラーのまきなつみ(現:なつぽい)に全力エルボーを叩き込み話題となった。格闘技団体『KNOCK OUT』や『スターダム』のオフィシャルサポーターも務めた経験があり、スターダムのオーナー会社にあたる株式会社ブシロードとの繋がりがとても深い。 今回びぎにんぐはたあげげメンバーであるなつぽいとあのうサオリのデビュー10周年記念興行ということで、第1試合で『びぎにんぐタッグマッチ~うちらは初期メン~』が行われることに。はたあげげ戦メインイベントでもタッグを組んだ尾崎まいかと相羽あいな(播磨佑紀)のタッグチームTurtleZが復活し、本間多恵&まなせゆうなと対戦。スペシャルレフェリーを昨年7月に引退したかくた奈穂が務める事となった。 相葉さんはSNSで「大好きな2人の大切な大会。熱意あるオファーいただき、第一試合出場します!リングで戦う日がくるなんて。東京・大田区総合体育館で待ってます!」と参戦コメント。 “大阪発、目的地不明、暴走機関車”播磨佑紀の復活は大注目だが、まだ第1弾カードが発表されたのみ。様々な団体で活躍してきた2人の興行であるだけに、これ以上のサプライズがまだまだ用意されていることは間違いないだろう。『なつ&さおりー 来たよ。来たね。10周年。...more3minPlay
March 27, 2025「私のライバルはアンタしかおらんねん!」キャリア2年の若手が女子プロレスの未来を魅せる!月山和香&HANAKOがNEW BLOODタッグ王座V2!27日、東京みやこ・品川インターシティホールにてスターダム『プロレスファン必携アプリSTOMPING Presents NEW BLOOD 20』が開催。月山和香&HANAKOがNEW BLOODタッグ王座の2度目の防衛に成功した。 NEW BLOODは若手や他団体との交流を主としたスターダムのブランドの1つであり、本戦では見られないレアなカードと若手の躍動が見どころの大会。 メインイベントでは、【E neXus V/Rice or Bread】月山和香&HANAKO vs 【COSMあいしー ANGELS/桜田門】水森由菜&さくらあやのNEW BLOODタッグ王座戦が行われた。 月山&HANAKOはタッグ結成直後こそ結果を出せずに涙をのむことが多かったが、メゲずに努力を続けて昨年12月に悲願のNEW BLOODタッグ王座戴冠。月山&HANAKOが王座戴冠を果たすまでの間に新たな若手が生まれてきており、少し前まで泣いてばかりだった2人が強さを以て若手の壁となる成長物語でファンを魅了している。 今回月山&HANAKOに挑戦したのは、今月ついたちの次期挑戦者決定1dayトーナメントを制した水森由菜&さくらあや。 2人はCOSMあいしー ANGELSの未来を担うことが期待されている2人であり、さくらは今月19日のセンダイガールズ代々木第二体育館大会でライバルのChi Chiを制してセンダイガールズワールドジュニア王座戴冠を果たして勢いに乗っている。 試合は同期のHANAKOとさくらによるバチバチの打撃戦に始まる。月山も持ち前のド根性で水森のパワーを受け止めて全力突撃。月山が捕まる展開となるも、しっかり耐え切ってヒップアタックを軸に逆転の狼煙を上げる。 バトンを受けたHANAKOがその圧倒的な体格を活かしたパワーファイトで大暴れ。月山が献身的なサポートでバックアップに回り、HANAKOも月山を前落としで桜田門に投げ落とす合体技や白鷺(※中邑真輔直伝肩固め)で一気に決めにかかる。しかし、水森の指揮で窮地を脱した桜田門は最後の反撃を開始。水森が月山を押さえる中で、最後はHANAKOとさくらの一騎打ちの様相を呈する。 さくらが体格差を覆す三角絞めで勝利まであと一歩に迫るが、振り払ったHANAKOが白鷺。...more3minPlay
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