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FAQs about バトル・ニュース(プロレス&格闘技):How many episodes does バトル・ニュース(プロレス&格闘技) have?The podcast currently has 6,012 episodes available.
March 22, 2025愛が重すぎる女同士のラブストーリーは誤射による射殺で終幕?愛と誤解と暴力に満ちた愛をプロレスで紡ぐ2ついたち、東京みやこ・新木場1stRINGにて『プロレスリングEvolution新木場大会 #32』が開催。ソイと駿河メイ(?)の重厚なラブストーリーが展開された。 Evolutionは諏訪魔のユニット『Evolution』をベースに『女子プロレスラー育成プロジェクト』がスタートすると、株式会社ステータスが出資する形で株式会社Evolutionが2022年に設立される。名タッグとして知られる【暴走大巨人】諏訪魔&石川修司がプロデューサー兼コーチとして就任し、2023年3月3ついたちにプロレス団体『Evolution』がはたあげげ。 全日本プロレスの“暴走専務”として名を馳せた諏訪魔だが、現在は非常勤取締役となり全日本マットには限定参戦。今年1月からはEvolutionの代表取締役社長に就任し、全日本退団後にEvolutionのGMに就任していた石川とともに辣腕を振るっている。 Evolutionは、所属選手たちが諏訪魔をママ、石川をパパとして仲睦まじく家族写真を撮るなどアットホームな雰囲気が魅力の団体。こうした雰囲気が出来上がったのは、諏訪魔&石川に憧れてプロレスラーになった生え抜き・ソイの存在が大きい。 ソイは2024年1月のデビュー戦後のマイクで号泣しながら諏訪魔&石川への熱すぎる愛を語り「諏訪魔さんと石川さんの間に生まれた子になりたいッ!」と重すぎる愛を叫んだ。これを機にEvolutionが“家族”となっていった経緯があり、ソイは現在のEvolutionの空気を創った立役者と言える。 素朴かつ実直な性格でボーイッシュな見た目をしているソイは女子選手から大人気。 ChocoProに参戦した際に駿河メイのハートを射止めてしまって以降、メイは過剰なまでの求愛を開始。ソイは戸惑いながらもメイの思いを受け入れようとしていたが、重すぎるメイの愛が空回りして組んでも闘っても噛み合わない。 前回大会でもメイの愛に振り回されて敗れたソイは「1vs1でシングルで決着を付けて下さい!」と3月大会での一騎打ちを要求。 これを受けた「えぇ~♡シングルしたいのぉ?♡えぇ~~♡そっかぁ♡メイともう1度向き合ってくれてありがとう♡ソイくんの想い、伝わったよ♡」と、自身が追いかけられる側になった瞬間に思わせぶりな態度を取るめんどくさい女と化す。...more3minPlay
March 22, 2025「命とパッションを燃やして女子プロレスのトップになってくれ!」引退を控えた高橋奈七永が諏訪魔&石川修司の愛弟子にパッション伝承!2ついたち、東京みやこ・新木場1stRINGにて『プロレスリングEvolution新木場大会 #32』が開催。ZONESと高橋奈七永が最後のシングルマッチを行った。 Evolutionは諏訪魔のユニット『Evolution』をベースに『女子プロレスラー育成プロジェクト』がスタートすると、株式会社ステータスが出資する形で株式会社Evolutionが2022年に設立される。名タッグとして知られる【暴走大巨人】諏訪魔&石川修司がプロデューサー兼コーチとして就任し、2023年3月3ついたちにプロレス団体『Evolution』がはたあげげ。 全日本プロレスの“暴走専務”として名を馳せた諏訪魔だが、現在は非常勤取締役となり全日本マットには限定参戦。今年1月からはEvolutionの代表取締役社長として辣腕を振るっている。 石川も全日本退団後にEvolutionのGMに就任しており、所属選手たちにより諏訪魔がママ、石川がパパとして仲睦まじく家族写真を撮っている姿などが投稿されるなど、アットホームな雰囲気が魅力の団体となっている。 そんなEvolutionの一期生としてデビューしたのがZONES(ぞねす)。 アマゾネスを標榜する女戦士であり、そのマッシヴな肉体から繰り出されるパワーファイトは説得力抜群。諏訪魔&石川からみっちり仕込まれた基礎力の高さは全女時代からのベテランたちからも高く評価されており、ZONESは1年目から他団体から引っ張りだこの人気選手となった。 この日のメインイベントでは、ZONESvs高橋奈七永のシングルマッチが実施。 昨年1月にも同カードでの試合が行われており、その際は奈七永がZONESにパッションを注入して勝利。試合後には「お前のパッションを心底感じたよ!こういうパワフルなレスラー、今の時代だからこそあたしは必要だと思うッ!お前、負けんなよ!色んなことに負けんなよ!パッションのEvolution支部、お前に任せる!」とパッション支部長を任せた。 その後、奈七永が今年5月24日の代々木第二体育館大会で引退を表明したことを受け、ZONESが奈七永との最後のパッション師弟対決を行うことに。 試合は序盤から激しい打撃戦に始まり、観客席までなだれ込んでいく場外戦へと発展。...more3minPlay
March 22, 2025白川未奈の元ライバルがマリーゴールドの王座挑戦を前にヨガのポーズで挑発!富と名誉と美をかけた“オトナの女”の闘いが今始まる2ついたち、みやこ内某所にてマリーゴールドが記者会見を実施。30日に後楽園ホールで開催される『MARIGOLD New Years Golden Garden 2025』で純白のベルトを争う桜井麻衣と山中絵里奈が火花を散らした。 鍛え抜かれた男の肉体にムチを振るう悪の女王様である“エリナ様”こと山中絵里奈は、ベストボディ・ジャパンフィットネスモデル部門グランプリを獲得するなどコンテスト界で優秀な成績を収めつつ2019年10月にベストボディ・ジャパンプロレス(BBJ)でプロレスラーとしてもデビュー。ヨガの世界では世界大会に出場する腕前もあり、ヨガスタジオ経営&BBJコンテスト講師&プロレスラーの三足のわらじをはきこなすシゴデキ女だ。 BBJはプロレス界での露出こそ少ないが、コンテスト文化とプロレス文化を融合させたエンターテイメントを提供するという独自路線を追究している団体。スターダムやAEWで世界に名を轟かせる白川未奈がデビューした団体としても知られる。 山中は白川を相手にデビュー戦を行い、その後は生え抜き女子同士でタッグパートナーに。しかしヒールターンして悪の女王様“エリナ様”と化した山中は白川と敵対。2019年12月には白川を破ってBBW女子王座奪取。白川はこの試合後にBBJを離れており、以降はエリナ様との対戦はない。エリナ様は今や世界をときめくMina Shirakawaに勝ち越している女だ。 今月8日に地元・大阪府豊中市での大会で初参戦&凱旋勝利を決めたエリナ様は「私はこのマリーゴールドのリングに上がったからには、なにか新しい夢を掴んでいきたいと思ってます。桜井麻衣さん!まずは私、手始めにその白いベルトを巻きたいですぅ~♪そのベルトかけて、私とタイトルマッチしていただけないでしょうか?」と桜井が持つユナイテッド・ナショナル王座へ挑戦表明。 桜井も「貴女のそのガツガツした気持ち、私嫌いじゃない。私は今までにないチャンピオンを目指してるんで、もちろん貴女の挑戦、受けて立ちます」と受けて立つ姿勢を見せ、桜井は純白のベルトを、山中はBBW女子タッグ王座のベルトを掲げながら睨み合った。...more3minPlay
March 22, 2025引退を控える高梨奈七永が中西百重との“ナナモモ”で若き美女王者2人にパッション注入へ!2ついたち、みやこ内某所にてマリーゴールドが記者会見を実施。4月14日に新宿FACEで開催される高橋奈七永プロデュース興行『マッスルバージャパンpresents 終わりよければすべてパッション!!』の対戦カードが発表された。 奈七永は1996年に全日本女子プロレスでデビュー。“女子プロレス界の人間国宝”と呼ばれる大御所になった今でも若い選手たちに日本の女子プロレスの伝統を試合を通して伝え続けており、“パッション注入マッチ”と呼ばれるこの試合は女子プロ界の新たな伝統となりつつある。 引退を見据えてマリーゴールド入団を決めたと語っていた奈七永であったが、マリーゴールド1周年となる2025年5月24日の代々木体育館大会での引退を表明。残り約2ヶ月の引退ロードを全力で駆け抜けている。 そんな奈七永は4月14日に最後のパッション興行を開催することを発表。 目玉は奈七永と中西百重の往年の名タッグ【ナナモモ】の一夜限定復活。最後のナナモモの相手となるのは、ビクトリア弓月&山岡聖怜の若きチャンピオン2人。奈七永が「現代の若い選手にナナモモをしっかりと味わってもらいたい」という思いからこの2人を抜擢した。 弓月はその気の強さを活かしたファイトと愛らしいビジュアルで人気を博し、弱冠20歳でスーパーフライ級王座(※55kg以下の軽量級王座)を戴冠中。2年目に入ったばかりとは思えないその実力には多くの重鎮が太鼓判を押す。 聖怜はレスリング一家出身のアマレスエリートであり、中学・高校で高い実績を残して鳴り物入りでプロレスデビュー。奈七永のパートナーとしてツインスター王座(※タッグ王座)を戴冠中であり、18歳にして団体の未来を背負う次世代エースだ。 弓月は「奈七永にやり返したい思い、倒したい思いもありますが、すごく小柄でも大きい選手に立ち向かっていく百重さんの姿にすごく尊敬する部分がありました。そんな百重さんと、私も小柄だからこそ通ずるものがあると思っています」とレジェンドからの吸収に意欲。 聖怜も「この闘いは絶対に当たり前じゃない闘いだと思っています。だからこそ私は全力でぶつかりに行きたいです。そして、このパッション興行で私は親超えを果たします。ビクトリア弓月と初めてタッグを組む。全力で一緒に倒しに行きましょう」と気炎を上げた。...more3minPlay
March 20, 2025「DDTはれっきとしたメジャー」鈴木みのるがDDTでユニバーサル王座戴冠を果たし世界を航海へ!20日、東京みやこ・後楽園ホールにてDDTプロレスリング『Judgement2025~はたあげげ28周年記念大会5時間スペシャル~』が開催。鈴木みのるがうえのゆうきを破ってDDT UNIVERSAL王座戴冠を果たした。 うえのゆうきは2016年にかつて存在したDDTの下部団体・DNAでデビュー。端正な容姿や器械体操仕込みの高い運動神経から繰り出される飛び技の数々、さらに“DDTらしさ”を持つその人柄からDDTの新たな象徴となりつつある。 1月の後楽園ホール大会でDDT UNIVERSAL王座戴冠を果たした上野は「僕がこのベルトを持ってどうしようと考えたとき、真っ先にやりたい人が思い浮かびました。その人とは1度しか試合したことなくて。その人と戦うにはこんな宝物が必要だと思ってました。この僕の大事なベルト、宝物を持って戦いたい人は鈴木みのる!このUNIVERSALのベルト、宝物をかけて僕と遊ぼう」と昨年11月に対戦して以来の鈴木みのるを挑戦者に指名。 これを受けたみのるは、上野が秘めた狂気を高く評価しつつ「俺と遊ぶってことはちょっとだけ苦しいぞ。上野、遊ぼうなんて上から言うんじゃねぇよ。お前がどんなに背伸びしても、この世界の“プロレス王”鈴木みのるに足もかかんねぇところを見せてやる。かかって来いよ」と不敵な笑みを浮かべながら上野との対戦を承諾した。 試合は基礎に忠実なグラウンドレスリングに始まるも、早々に場外戦となり南側客席上段での殴り合いを展開。さらに放送席前の北側ステージ上から上野が奈落式DDTからイスを使っての絞首刑。さらにステージ上からのプランチャを投下するも、みのるがイスでぶっ叩いて撃ち落とす。 みのるは上野をリング上に放り込み、ここ一番でしか出さないこだわりのドロップキック。上野もスワンダイブ式ダブルニードロップ、場外へのムーンサルト・アタック、おっぴろげアタックと機動力を活かした猛攻をかけるが、みのるはビクともせずに「さぁ、来いよ。遊ぼうぜ。こっから遊ぼうぜ」とニタニタ笑いながら強烈なエルボー。 さらにみのるがエルボーを打ち込んでいくも、上野は爽やかに笑いながら一歩ずつ前に出ていく。みのるも心底嬉しそうに笑いながらさらにエグいエルボーを叩き込んでいき、試合はさらにヒートアップ。...more3minPlay
March 20, 2025格闘探偵団がメジャーのリングで王座戴冠!阿部史典&野村卓矢がKO-Dタッグ王座戴冠を果たし世界中で布教活動へ!20日、東京みやこ・後楽園ホールにてDDTプロレスリング『Judgement2025~はたあげげ28周年記念大会5時間スペシャル~』が開催。格闘探偵団のあべふみのり&野村卓矢がKO-Dタッグ王座戴冠を果たした。 『格闘探偵団』は、バトラーツに魅せられてプロレスラーを志したあべふみのりと、【アストロノーツ】のパートナーであり阿部の影響でバトラーツにハマった野村卓矢の手によって創設。 2人は“バトラーツの復興”を掲げるわけではなく自らの手で“最新型のB”を創り上げるという理想を胸に立ち上がり、石川雄規や日高郁人など元バトラーツの面々が全面バックアップ。バトラーツの名前・技術・人脈ではなく『格闘探偵団バトラーツ』の“イズム” そのものを受け継いでいると言える2人は世界で評価されており、野村も大日本プロレスを退団して格闘探偵団の所属になるなど本気で取り組む姿勢を見せている。 格闘探偵団として旗を揚げてからの2人はありとあらゆる団体に殴り込みをかけてあまたの王座戦線に絡んでおり、2人(&一般人・澤宗紀)でTTTのインディー統一6人タッグ王座を、阿部(&佐藤ひかる&あおやぎゆうま)は全日本プロレスの6人タッグ王座を戴冠。今回は国内最大手団体の1つであるDDTのトップもとるべく乗り込んできた。 KO-Dタッグ王者として迎え撃ったのは、【The37KAMIINA(サウナカミーナ)】のまお&To-y。DDTで人気ナンバーワンの若手イケメンユニットであり、全員が常に王座に絡む最前線にいる実力派ユニットだ。 試合は序盤こそコミカルな攻防を見せるものの、両組はそう時間を置くことなく顔面を殴ったり蹴ったりといったバチバチの打撃戦を展開。 まおが阿部のみぞおちにソバットを叩き込むと、かつて同技で試合中に嘔吐物を噴射してしまったトラウマが阿部に蘇りかけるが、なんとか回避して回転浄土宗。後を受けた野村がまおの奇妙なムーブに困惑しながらもえげつない蹴撃を加えていく。 To-yと野村の対面となると、野村の「来いクソガキ!」という挑発にTo-yがドロップキックで顔面をぶち抜いて返礼。互いの胸が真っ赤に腫れ上がる打撃戦を経て、野村がまおをうでがため、阿部がTo-yを澤宗紀直伝お卍固めで捕らえるサブミッションの競演。格闘探偵団が一気に試合を決めにかかる。...more3minPlay
March 20, 2025史上最上級の試合後に首の負傷で緊急搬送。高梨将弘が「ありがとう、愛してます」の言葉とともに拳を上げる20日、東京みやこ・後楽園ホールにてDDTプロレスリング『Judgement2025~はたあげげ28周年記念大会5時間スペシャル~』が開催。クリス・ブルックスとたかなし将弘がKO-D無差別級王座をかけて対戦した。 クリスは少年時代からDDTにあこがれて育ち、故郷イギリスを中心に欧州戦線で活躍の後に2019年にDDT参戦のために初来日。ファンにも受け入れられたクリスは日本へ移住し、コロナ禍でも日本に留まり続けてDDTのために尽力。2度のKO-D無差別級王座戴冠を果たすなど、参戦から5年経った今はDDTのアイコンの1人になっている。 そんなクリスは初来日時からたかなし将弘と意気投合。タッグチーム【CDK(Calamari Drunken Kings)】としてリング上で闘いをともにするだけでなく、プライベートでも頻繁に飲みに行く友達同士に。28周年記念大会という大事な大会での防衛戦の相手について問われたクリスは真っ先にたかなしの名前を挙げた。 これを受けたたかなしは「俺に挑戦するチャンスをくれるのはお前の優しさなのか?」と問うが、クリスは「28周年記念、大事な日。大事な挑戦者、やっぱりたかなしさんがいい。でも、優しいたかなしさんじゃなく、強いたかなしさんと闘いたい」と真っ直ぐに語りかけた。 たかなしは、DDTが28周年を迎える中で22年を所属選手として過ごしてきた最古参の1人。たかなしが同王座に挑むのは2018年11月以来、約6年4ヶ月ぶり。王座戴冠を果たせば約13年ぶりとなる。 プロレス界屈指のテクニシャンでありエンターテイナーでありながら、自分が目立つことよりも下の人間を光らせることに尽力。いつも自分が一歩引いて誰かの背中を押す姿を見てきた選手・ファンはたかなしを強く慕っており、“人望”という点に於いてはどんなチャンピオンでもたかなしには勝てないかもしれないという存在だ。 この試合は王座を巡るテーマやイデオロギーが絡むものではなく、最高の場所で最高の時間をともに過ごすためのものだと2人は語っていた。6m40の箱庭の中で2人が創る世界を見るために、この日は満員の観衆が駆けつけた。 試合はクラシカルかつテクニカルなチェーンレスリングに始まるが、たかなしがいきなり奥の手のペダル式バッカスを見せるなどスリリングな立ち上がり。...more3minPlay
March 20, 2025「負けたら引退とかダサいからやめてくれ」と敗者入団マッチで王座戦を実施も偉い人に怒られてスターダムへ謝罪20日、東京みやこ・後楽園ホールにてDDTプロレスリング『Judgement2025~はたあげげ28周年記念大会5時間スペシャル~』が開催。 第6試合では、だんしょくディーノvsスーパー・ササダンゴ・マシンの『DDT EXTREME選手権試合~敗者入団マッチ』が実施。 ディーノとササダンゴは20年以上の付き合いであり、『“あるある”で成り立っているプロレスの世界で僕たちは“ないない”をやりたい』という反骨心を掲げて黎明期DDTをともに創り上げてきた同志。DDTの独自性を長年体現してきた2人の闘いの歴史はDDTの歴史そのものと言える。 前回の後楽園ホール大会では、ササダンゴがディーノが保持するEXTREME級王座へ「プロレスキャリアで最後の挑戦」と覚悟を示して挑戦表明。プロレス界が“敗者退団マッチ”で盛り上がりを見せる中、ディーノは“敗者入団マッチ”を突きつけた。 ササダンゴは、マッスル坂井として引退してから色々あってスーパー・ササダンゴ・マシンとしてリングに上がることが多いが、色々あったためDDT所属ではない。ササダンゴが負ければ長年契約がふんわりしていたササダンゴの入団が決定し、元々所属しているディーノが負ければ愛犬・ハクちゃん(3歳)が入団することが決定された。 入場したササダンゴは『EXTREME級選手権試合における労働契約・強制労働に関するリスクについての考察』と題した煽りパワーポイントを開始。 プロレスには人生の進退をかけた試合というものが存在するが、大抵は引退など“退”をかけた試合であり、今回は入団という“進”をかけた試合ということで戸惑いを表明。これをディーノから情けをかけられたようでナメられていると感じたササダンゴは憤慨し、負けたら引退をすることを宣言。 そこへ特別立会人のマッスル総合演出家・鶴見亜門が『NO CHANCE IN HELL』に乗って入場。 亜門は「ササダンゴ!いや、坂井!負けたら引退とかそういうのダサいからやめてくれ。令和の時代になに言ってんだ恥ずかしい。そもそもお前2010年に1回引退してしれっと復帰してんじゃねーかよ」と正論パンチ。 しかし「でもそのくらいお前にとってこの一戦が人生をかけた大一番だっていうのは分かるよ。...more3minPlay
March 19, 2025引退を控えた里村明衣子を破り橋本千紘がセンダイガールズワールドシングルチャンピオンシップ奪取!5年以内の日本武道館進出を宣言!19日、東京みやこ・代々木競技場第二体育館にてセンダイガールズプロレスリング『ざ とっぷ of JOSHI WRESTLING』が開催。橋本千紘が里村明衣子からセンダイガールズワールドシングルチャンピオンシップを奪取した。 里村は長与千種の弟子として1995年4月のGAEA JAPANはたあげげとともにデビュー。 GAEA解散後はセンダイガールズプロレスリング(せんじょ)をはたあげげし、 “女子プロレス界の横綱”の名をほしいままにする重鎮に。 2019年からはWWE(NXT)の臨時コーチを務め、後にWWEとコーチ兼選手契約。NXT UK女子王座を戴冠するなどの活躍で、“日本の女子プロレス”を世界に向けて発信してきた偉大な選手として世界に評価され続けている。 そんな里村だが、30周年となる今年4月29日の後楽園ホール大会での現役引退を表明。現在は引退ロードとして心残りがないよう様々な選手たちと精力的に試合をおこなっている。 橋本は、レスリングの名門・安部学院高校で全日本選手権3位の実績を残し、同じく名門・日本大学レスリング部へ。同階級にリオ五輪金メダリストの土性沙羅がいたためオリンピック出場こそ果たせなかったが、その実力は世界に通用するレベル。 大学卒業後にせんじょへ入門し2015年10月にデビュー。デビュー1年で里村からセンダイガールズワールドシングルチャンピオンシップを奪取する活躍を見せ、タッグ戦線でもゆうとの【チーム200kg】を結成して大暴れ。女子プロレス界の中で“強さ”を比べた場合に橋本の右に出るものはそう多くない。 コロナ禍や里村の海外行きなどの苦境の中でエースとして団体を牽引してきたのが橋本であり、里村を介錯するのは橋本の仕事と言っても過言でない状況だ。 そんな中、今大会では橋本が里村の持つセンダイガールズワールドシングルチャンピオンシップに挑戦。橋本は同王座へ6年ぶりの挑戦であり、里村とのシングルは2018年11月以来。 里村とのワールド戦は3連勝をあげているが、引退表明してからの里村は無敗であり過去一番コンディションを仕上げていると豪語している。この試合は大会名通りの“女子プロレスの頂点”を競い合う試合と言えた。 ゴングが鳴ると、2人はレスリングの聖地でじっくりとした緊迫感あるグラウンドレスリングを展開。...more3minPlay
March 19, 2025仙女がスターダムとの抗争で激勝!【赫覚醒】岩田美香&高瀬みゆきが【杯 High Mate】舞華&HANAKOを撃破しセンダイガールズワールドタッグ王座防衛!19日、東京みやこ・代々木競技場第二体育館にてセンダイガールズプロレスリング『ざ とっぷ of JOSHI WRESTLING』が開催。【赫覚醒】岩田美香&高瀬みゆきがスターダムとの対抗戦を制してセンダイガールズワールドタッグ王座の防衛に成功した。 スターダムとセンダイガールズプロレスリング(せんじょ)は度々対抗戦を行っており、強さを競い合うライバル関係にある。 今大会のセミファイナルでは、【赫覚醒(レッドエナジー。通称アカエナ)】岩田美香&高瀬みゆきの持つセンダイガールズワールドタッグ王座に【杯 High Mate(はいはいめいと)】舞華&HANAKOが挑戦。杯 High Mateは女子プロレス界最強との呼び声も高い【チーム200kg】橋本千紘&ゆうから勝利しており、その勢いのままに王座奪取に向けて自信を見せていた。 試合は序盤から杯 High Mateが場外戦で優位を掴み、リング上でも鉄の連携を見せて岩田に集中砲火を浴びせていく。 岩田が溜め込んだ怒りを爆発させてHANAKOにえげつない蹴りをめり込ませ、高瀬も一回り以上体格が違う181cmのHANAKOを相手にパワーで勝ってじわじわと逆転。 岩田と舞華の対面となると、互いに雄叫びを上げながら感情むき出しのエルボー合戦を展開。これを制した舞華がバックドロップからみちのくドライバーIIを狙うが、着地した岩田がスピンキックからヘッドバッド、トラースキックと連撃。舞華も倒れずラリアットで反撃し、一歩も引かない。 終盤には杯 High Mateが岩田に裏摩周を、赫覚醒がダブルのバックドロップを決める合体攻撃の応酬となり、HANAKOが必殺のJPコースターを狙う。これを着地した岩田が顔面にランニングニーをめり込ませ、三角蹴りからバズソーキック、トラースキック、バズソーキックの猛連撃ですりーかうんとを奪った。 バックステージに戻った杯 High Mateは未だ余力を残した様子であり、舞華が「私の“絶対ぶっ倒すリスト”にアカエナ入ったからな!このリストに入ったらお前ら天国に行こうが地獄に行こうが何度だって追いかける!」とリベンジを求めて吼える。 そこへ赫覚醒の2人が乱入。またも乱闘が起きてしまうのかと思われたが、岩田は「ずっとお前らのこと『薄っぺらい薄っぺらい』と言ってきたけど、リングでしっかり身体で感じさせてもらったわ。...more3minPlay
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