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FAQs about バトル・ニュース(プロレス&格闘技):How many episodes does バトル・ニュース(プロレス&格闘技) have?The podcast currently has 6,113 episodes available.
April 30, 2025新間寿さんの通夜で語った藤波辰爾の思い…「猪木さんと一緒に、もう1回なんか大きなことをやろうとしてんじゃないかな?」4月2ついたちに90歳で肺炎で亡くなった“過激な仕掛け人”しんま寿さんの通夜が、29日に実家である新宿区・感通寺にて営まれた。 しんまさんは日本プロレス時代の力道山さんから指導を受け、新日本プロレス入社後は『アントニオ猪木対モハメド・アリ』を実現させ、『初代タイガーマスク』を生み出し、アントニオ猪木さんのスポーツ平和党でも幹事長を務めた。 晩年は初代タイガーマスク・佐山サトルとともに『ストロングスタイルプロレス』を年に数回開催しており、自分の足で後楽園ホールのリングに上がりしっかりとしたマイクを行っていた。 通夜には初代タイガーマスク・佐山サトルや前田日明さん、永田裕志、ふじなみたつみなどが参列。藤波は「僕ちょうど亡くなる3日前に電話で話せた。僕のプロレスの歴史はもう全て、しんまさんのニューヨークから始まってるから。僕が今ここにいるのもしんまさんの力が大きかった。僕が頑張れるのも、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンのリングに上がった時にしんまさんが『カンピオン、なんかやれよ』ってに対しての激励みたいな感じでね、ほんともう耳についてね、リング上がる時っていつもそれを思い出すんですよ。もうその言葉が聞けなくなると思うと非常に残念だけど、でも自分の心にね、その言葉は肝に銘じてきた。あの人はすごいですよ。プロレスが好きなんだね、あの人の右に出れる人いないんじゃないかな。亡くなるまでもプロレス一筋。猪木さんの異種格闘技戦からそう、長州と俺の名勝負数え唄もそう。タイガーマスクもそうだし、全てどこも必ず避けて通れない、新日本プロレスというかこの日本プロレス界にかつてない方だよね。多分猪木さんと一緒に、もう1回なんか大きなことをやろうとしてんじゃないかな?(笑)猪木さんと久々にね。願うっていうか、そう思ってますよ」と語り涙をこらえた。 なお6月12日のストロングスタイルプロレス後楽園ホール大会は、しんま寿さんの追悼大会を予定しているとのことだ。...more3minPlay
April 29, 2025「お前らが秋山準になったとき俺は渕正信」25周年を迎えた佐藤光留が故郷・岡山に凱旋も若きイケメン元三冠王者に敗北!29日、岡山県・岡山コンベンションセンターにて全日本プロレス『チャンピオン・カーニバル2025』が開催。佐藤ひかるが故郷・岡山で25周年記念試合を行った。 佐藤ひかるは1999年にパンクラスに入門し、2000年2月にデビュー。パンクラシストとしてキャリアを積み重ねてきたが、当時DDTが主催していた『ハードヒット』でメイド服姿でプロレスデビューを果たしプロレスへ本格参戦を開始。名だたるメジャー団体から全国各地のローカルインディー団体、さらには女子団体などあらゆる団体で活躍。DDTからハードヒットの権利を譲り受けてからは現在進行系のUWFの担い手として「格闘技としてのプロレス」を掲げ興行を行ってきた。 現在は『ハードヒット』を継続しつつ自他ともに認める変態ならではの個性的なイベントも多数開催。地元・岡山でも不定期に自主興行を行っており、2024年6月には前代未聞と思われる自らの実家を会場とした『実家プロレス』を開催して髙木三四郎と死闘を繰り広げるなど佐藤ひかるにしか出来ないプロレスを表現し続けている。 今大会では、佐藤ひかるデビュー25周年記念試合として佐藤ひかる&デイビーボーイ・スミスじゅにあ&MUSASHIvsライジングHAYATO&安齊勇馬&綾部蓮の6人タッグマッチが実施。 試合はひかるとHAYATOのバチバチの場外戦で幕を開けた。観客をかきわけるように客席へと侵入していくふたり。客席にはHAYATOのチョップを受け悶え苦しむ息子をそっと見守る佐藤の父の姿があった。 その後は現世界ジュニア王者のMUSASHIが大暴れして逆転していくが、ひかるが「むーちゃん、俺の記念試合だから!」とタッチを要求。ひかるが安齊を脇固めで捕らえると、MUSASHIがHAYATOを、スミスが綾部をサブミッションで捕らえる三重奏。 続けてひかるが安齊を仕留めにかかるが、綾部が必死のアシストで安齊を救出。孤立したひかるが集中砲火を浴びることとなり、最後は安齊がひかるをバックドロップで叩きつけてすりーかうんとを奪った。 ひかるは昨年の岡山大会での鈴木みのるとのシングルマッチに続き、25周年記念試合も勝利を逃した。 バックステージでも自らの試合については言葉少なく「何十年経ったって、負けて話すことはないよ」とボソボソつぶやくのみ。...more3minPlay
April 29, 2025チャンピオン・カーニバル2年連続優勝に向け驀進!宮原健斗が3年越しのリベンジを果たし三冠王者・斉藤ジュン戦へ!29日、岡山県・岡山コンベンションセンターにて全日本プロレス『チャンピオン・カーニバル2025』が開催。宮原健斗がチャンピオン・カーニバル2年連続優勝に向けて前進した。 チャンピオン・カーニバル(以下:CC)は、全日本プロレスで春の風物詩として行われるシングルリーグ戦。今年はA,Bの2ブロックに分かれて計18選手が参戦。4月9日の後楽園ホール大会から5月6日の後楽園ホール大会までリーグ戦を行い、5月18日の大田区総合体育館大会で各ブロックの上位2選手による決勝トーナメントを実施する。 今年も全国各地で熱闘を繰り広げており、今回の岡山大会はCCの10日目。リーグ戦はこの日を入れて残り3大会ということもあり優勝選手の候補も絞られてきていた。 この日の注目カードの1つは、宮原健斗vsくまあらしのAブロック公式戦。 宮原は3年前のCC開幕戦で熊嵐のセントーンに圧殺され屈辱の敗北を喫した過去があり、3年越しに到来した雪辱戦を前に試合前から闘志を燃やしていた。 試合は熊嵐がパワーで宮原を圧す展開に始まり、場外戦でも熊嵐が宮原を豪快に担ぎあげ練り歩く。 リングに戻っても宮原の苦戦が続く。宮原がドロップキックコンビネーションで反撃も、熊嵐がアルゼンチンからバックフリップ、セントーンと畳みかけ宮原のボディに集中攻撃をかけてダメージを蓄積。宮原が場外で腹を抑えて動けなくなり万事休すかと思いきや、最高男の意地を見せ奮起。 熊嵐のカバーをカウント2.99でなんとか返し、ダイビング・セントーンをかわして自爆させることに成功。最後はブラックアウト2発から渾身のシャットダウン・スープレックス・ホールドを決めてすりーかうんと奪取。 17分の激闘を闘い抜いて見事リベンジを果たした宮原は、観衆の終わらない大・健斗コールを受けながら「最後まで応援をありがとうございましたーっ!きょうで5勝目だ!岡山の皆さんの正直な声を聞きたい!チャンピオンカーニバル、誰が優勝してくれることを望みますか!誰が!優勝してくれることを望みますか!満場一致、宮原健斗です!次、チャンピオンになって岡山に帰ってくるぜ!岡山ーっ最高!」と宮原らしい“最高マイク”で大会を締めた。...more3minPlay
April 29, 2025里村明衣子が引退興行で新崎人生と最後のタッグ結成?!ジャガー横田&尾崎魔弓が「広田のおかげでしんみりしない」と笑顔に29日、東京みやこ・後楽園ホールにてセンダイガールズプロレスリング『里村明衣子 ざ FINAL』が開催。しんざきじんせいと里村明衣子(?)が最後のタッグを結成した。 この日は、1994年にGAEA JAPANでデビューしてから今日までセンダイガールズの長として引っ張ってきた里村明衣子の引退興行。 今大会の第2試合では、【AGE115】ジャガー横田&尾崎魔弓vsシン・広田さくら&Xというタッグマッチが行われた。 一番最初に流れた入場曲は、まさかの里村明衣子の曲。観衆が笑顔で「さっとむら!さっとむら!」とノリノリのコールを贈る中で現れたのは、シン・里村明衣子。 尾崎&ジャガーの入場後に明かされたXの正体は、なんとしんざきじんせい。人生はせんじょの生みの親の1人であり、里村の引退興行に華を添えるべく駆けつけた形。尾崎と人生はこれが初の顔合わせとなる。 大・里村コールの中で試合が始まるとシン里村がキレッキレのローキックのようなものを見せていくが、AGE115の2人は構わず攻撃。 尾崎が持ち出したチェーンを3人で引っ張る綱引き状態となると、観衆からの期待に圧されて人生もしかたなく参加。圧巻のパワーで綱引きに勝利した人生は尾崎に地獄突き。さらにジャガーへ拝み渡りを狙うが、シン里村がジャガーにボ・ラギノールを食らわせたため流れが止まってしまう。 場内は大ブーイングに包まれるが、人生&シン里村が拝み渡りの競演を見せると一気に大歓声へ。しかし、シン里村の足が遅く人生に追いつかれてしまい、2回目のロープ上でのジャンプを失敗して股間を痛打。 人生はげんなりした様子でAGE115を2人同時に相手取ってピンチを打開。この流れに乗ってシン里村が尾崎へデスバレーボムを狙うが腰が痛くて失敗。その後、ハイキックのようなものを数十回空振りして目を回した勢いでふらふらドーン。さらにサトムラ・スペシャルを放つも、特にかわされることもなく勝手に自爆してヒザに大ダメージを負う。 尾崎がテキーラ・サンライズを狙ったところを人生がブレーンチョップで救出。シン里村がスコーピオ・ライジングを放つも、足を踏み外して尾崎のヒザに股間を痛打。最後は尾崎がオザキックを叩き込んでシン里村からすりーかうんとを奪った。 試合後、ジャガーは「小さいからって馬鹿にされたくないって頑張ってきた小さな巨人。...more3minPlay
April 29, 2025スターダムに激震!岩谷麻優退団、中野たむ引退、テクラ解雇、舞華長期欠場へ27日に横浜アリーナで開催されたSTARDOM『ALL STAR GRAND QUEENDOM 2025』は、7503人というスターダム史上最大集客人数を集め成功を収めた。 女子プロレス界トップ団体として勢いに乗るスターダムだが、同時に主力選手の離脱も発表された。 27日のメインイベントでは中野たむvs上谷さやによる『ワールド・オブ・スターダム選手権試合 完全決着敗者引退特別ルール』が行われ、敗北した中野たむが引退。 第2試合に出場したテクラは試合後にスタッフや岡田社長に暴行を加え、スターダムから「度重なる注意にもかかわらず、前回12月謹慎時の罰金の未納、横浜アリーナでのスタッフ、弊社代表への暴行などの行為を理由として、令和7年4月27日付でスターダムとの選手契約を解除し、解雇といたしました」と発表された。 第8試合で2年間保持していたIWGP女子王座から陥落したいわたにまゆは、翌日の一夜明け会見で「今まではスターダムに甘えてる部分があって。これからもスターダムが大好きという気持ちは変わらない。でももうやり残したことはないかなって。スターダムでやれることは全部やったかなって。いわたにまゆ、14年3ヶ月のスターダム人生、終わりにします。これからはいったんスターダムのアイコンはおしまい、これからは女子プロレスのアイコンになります」と退団を発表。 第6試合で橋本千紘のセンダイガールズワールドシングル王座に挑戦し敗北した舞華は、同じく一夜明け会見で「3年、4年前から痛めていたヒジの内側側副靱帯の再建術で、5月6日の福岡大会まで試合をして欠場になります。欠場期間は半年から1年とドクターから言われてますが、私の治癒力ならそれよりも早く復帰できるんじゃないかなと思っております。ドクターから休めと言われても休まず、だましだましでここまで酷くなってしまいました。私は大丈夫だと思ってたし、欠場なんてあり得ないと思ってました。でも昨日の橋本千紘との闘いで、本当に強いヤツは体も心も強いんだろうなって。結局、私は欠場するのが怖かったんだと思います。欠場したら居場所がなくなるんじゃないかと思ってました。その中で昨日の橋本千紘戦が私の背中を凄く凄く押してくれました。マイナスの欠場ではありません。新しく強くなった舞華で復帰したいと思ってます」と長期欠場となった。...more3minPlay
April 28, 2025美容アンバサダーに“美女レスラー”雪妃真矢が就任!約8万人来場の美容イベントで公開エステ女子プロレスラーの雪妃真矢が、国内外から8万人近い来場者を誇る美容イベント『ビューティーワールドジャパン東京』内フォーチューン美容事業部のアンバサダーに就任した。 雪妃はフェリス女学院大学英文学科を卒業し銀行員勤務を歴て、2014年にアイスリボンでプロレスラーデビュー。才色兼備で文武両道なレスラーとして期待と注目を浴び、2021年末にフリーになるとOZアカデミーにレギュラー参戦しながらも暗黒プロレス組織666やプロレスリングNOAHなど様々な団体に出場して国内外問わず活躍の幅を広げてきた。 先日テレビ東京『ザ・ドキュメンタリー』で特集も組まれ注目度が上がっている中で、今回雪妃の美容にかける思いがフォーチューンの目に止まりアンバサダー就任が決定した。 フォーチューンは美容サロン向けのホワイトニング機器や、痩身・脱毛・フェイシャル系美容機器の専門会社。脱毛機や美顔器、冷凍ダイエットを得意としており、今回の出展は『おめめのケア』に注目したeye careのマシーンに力を入れている。 雪妃がブースに登場すると、来場者が見守る中で実際に機器の体験をすることに。 eye careを体験した雪妃は「振動が小さいのにしっかりとほぐされてとても気持ちいいです。家にあるマッサージガンだと振動が強すぎて酔ってしまうこともあるので、こんなに気持ちいいなら毎日したいですね」と感動。さらに首元のケアなども行った雪妃は「普段から身体のケアでエステにかよってハイパーナイフや筋膜リリースはしてるんです。仕事柄首をしっかり鍛えて使うので、短時間でこんなにしっかりほぐされると思いませんでした」と感想を語る。 フォーチューンの上田しーいーおーも雪妃について「プロレスラーさんなのにしっかり美容のケアもされていてビックリしました。今のままでも美人さんですが、この3日間でさらに綺麗になって帰ってもらおうと思います」と語り、ブースには雪妃と機器を目当てに様々な人が訪れた。 『ビューティーワールドジャパン東京』は4月28日(月)~30日(水)まで東京ビッグサイトにて開催されており入場は無料。ぜひ気になる方はフォーチューンブース(プラチナホール 東7-E014)へ来場してほしい。...more3minPlay
April 28, 2025“モノが違う女”朱里がついにIWGP女子王者へ!“闘魂継承者”Sareeeが挑戦表明!27日、横浜アリーナにてスターダム『ALL STAR GRAND QUEENDOM 2025』が開催。第6試合ではいわたにまゆの持つIWGP女子王座にしゅりが挑戦した。 2008年にハッスルでデビューしたしゅりは、プロレスラーとしてはTAJIRIを師匠にもち、SMASH、REINA、CMLL、センダイガールズ、WNC、OZアカデミーなど様々な団体のベルトを獲得。格闘家としてもKrush、ぱんくらすで王者となり、UFCでは日本人女子初の勝利をあげている世界で活躍する“モノが違う女”だ。2020年からスターダム所属となり活躍していたが、ここ最近は後進の育成に力を入れていた。だが今年に入り「私のための闘いを始めます」と公言し、2年間IWGP女子王座を防衛しつづけているいわたにに挑戦することとなった。 前哨戦からしゅりの気迫が溢れ強烈な蹴りを叩き込んでいたが、この日もそれに輪をかけた強烈な蹴りでいわたにを追い込んでいく。ジョン・ウーからのネックチャンスリーも序盤から叩き込み、膝蹴りでいわたにがダウン。だが不死身のいわたにはカウンターのトラースキックで流れを切ると、雪崩式フランケンで投げ捨てフロッグスプラッシュ。さらにドラゴンスープレックスでトドメを狙うが、切り返したしゅりがジャンピングニーから流炎で叩きつけ朱雀で捕らえる。逃れたいわたにが二段式ドラゴンスープレックスで叩きつけたが、これを2で返したしゅりがバズソーキックの連撃からクロスアーム式朱世界ですりーかうんとを奪った。 敗北したいわたには「2年間、このIWGP、プロレスラー人生全てをかけて闘ってきました・・・このスターダムのリングが大好きです。けど、そのベルト無くなったから、そのベルトの未来は、しゅりさんに託します。そのベルト!ほんとに、ほんとに、重たいベルトです。いわたにまゆからとったベルトなんだから、絶対これからも防衛し続けてください。スターダムのアイコン、いわたにまゆは、新たな道を探します」と意味深な言葉を残しリングを去る。 しゅりは「いわたにまゆとは、今日5度目のシングルでした。いわたにまゆは私にとって、プロレス人生のかけがえのない、特別な人です。そのいわたにまゆからIWGPをとった。...more3minPlay
April 28, 2025長与千種率いるマーベラスが団体対抗戦で激勝!引退直前の高橋奈七永からベルトを引っ剥がすことを宣言!25日、東京みやこ・後楽園ホールにてマリーゴールド『Marigold Rising Spirit 2025』が開催。マーベラスがマリーゴールドとの全面対抗戦で勝利を収めた。 長与千種率いるマーベラス勢は総出でマリーゴールドへ観戦へ訪れるなど以前から興味津々の様子であったが、今年3月の新宿FACEでついにリング上へ乗り込んできて宣戦布告。同月のマリーゴールド後楽園ホール大会から両団体の全面対抗戦がスタートした。 第1戦は、3月30日のマリーゴールド後楽園ホール大会。【パッション親子】高橋奈七永&山岡聖怜が持つツインスター王座(※タッグ王座)にいろは匠&暁千華が挑戦するも、パッション親子が防衛。 第2戦は3月10日のマーベラス新宿FACE大会。川畑梨瑚&宝山愛vsビクトリア弓月&ハミングバードのタッグマッチが行われ、宝山がハミングバードから勝利。 互いに1勝1敗となる中、今大会では5vs5の団体対抗戦が勝ち抜き戦形式で実施。 マリーゴールドからは青野未来&翔月なつみ&後藤智香&田中きずな&瀬戸レア、マーベラスからはいろは匠&Maria&川畑梨瑚&宝山愛&彩芽蒼空が出場した。 マリーゴールドの未来を拓く決意に燃える先鋒のきずなは、マーベラス先鋒の彩芽、次鋒の宝山をあっという間に仕留めるという大活躍。 しかし、マーベラス中堅のMariaがマリーゴールド次鋒のレアを瞬殺。さらに元シングル王者である中堅の翔月を相手に互角に渡り合い、時間切れ引き分けに持ち込む。 副将同士の対面は、青野と川畑。川畑は2018年11月のアクトレスガールズ後楽園ホール大会で青野とのシングルマッチでデビューしており、互いに団体を背負う立場での対面。 青野は強烈なローキックで足を潰してからの39ロックと堅実な足攻めを行っていくが、川畑も根性で耐え抜いて必殺のムーンサルト・プレスを発射。さらにウラカン・ラナを狙うが、青野がこれをスタイルズ・クラッシュで切り返す。青野がバズソーキックから2発目のスタイルズ・クラッシュを決めるが、カバーに入る直前に時間切れ引き分け。 大将戦は、後藤といろはの対面に。実力差は誰の目にも明らかであったが、後藤は必死に耐え抜いて吶喊。新技の変形エメラルド・フロウジョンを繰り出すなど追いすがるが、いろはの余裕を崩すには至らず。...more3minPlay
April 28, 2025キッズレスラー出身の生え抜き2人が世界最高速の王座戦!ユニットリーダーとなったスターライト・キッドが「私たちしか作れない最高のものを女子プロレス界に残していく」27日、横浜アリーナにてスターダム『ALL STAR GRAND QUEENDOM 2025』が開催。第4試合ではスターライト・キッドの持つワンダー・オブ・スターダム王座(白いベルト)にAZMが挑戦した。 22歳ながらキャリア10年以上のAZMと、年齢不詳の新成人+3で同じくキャリア10年以上のキッド。ともにスターダム生え抜きのキッズレスラー出身であるが、AZMは白いベルト初挑戦。ライバルストーリーの頂上決戦となり、この闘いにはNEO GENESIS(ネオジェネシス)リーダーの座もかけられることとなった。 試合開始直後から全力のハイスピードで攻め立てたAZMがあずみ寿司の連続で決めにかかるも、逃れたキッドが「早い早い」と距離を取る。 その後もお互いハイスピードな攻防が繰り広げられ、キッドがロープ越しのドラゴンスクリューで機動力を削ぐと黒虎脚殺で捕らえる。だがAZMもNumero Unoで絞り上げイーブンに戻し、コーナーでの闘いはAZMが雪崩式カナディアンデストロイヤーを狙ったところをキッドが右ストレートからEternal foe。これを返したAZMへキッドがタイガースープレックスからのスタースープレックスホールドと連撃しすりーかうんとを奪った。 AZMは敗北には悔しがるも「でも私も強かった。絶対にそこは譲らない。今日は負けたけど、5月9日、アメリカでニュージャパンストロング(【王者】メルセデス・モネvs白川未奈vsAZM)が残ってるんで楽しみにしててください」と次を見据える。 勝利したキッドは「ホワイトタイガーが、また血だらけになった!でも!AZMに約5年ぶりに勝つことが出来ました!世界最高峰の相手と闘うのはやっぱり楽しいですね!これからも隣りにいてよ?AZM」と言って抱き合う。 そして「今日で正式に私がネオジェネシスのリーダーです!キッド、AZM、芽依、光由、この若い4人で私たちしか作れない最高のものを女子プロレス界に残していくんで、これからもネオジェネシスの応援よろしくお願いします!」と、リーダーとしてユニットを引っ張っていく思いを語った。...more3minPlay
April 28, 2025「正直に言っていい?力の差を感じた」舞華を倒した橋本千紘が不完全燃焼を告白27日、横浜アリーナにてスターダム『ALL STAR GRAND QUEENDOM 2025』が開催。第5試合では橋本千紘(はしもとちひろ)の持つセンダイガールズワールドシングル王座に舞華(まいか)が挑戦した。 1月3日スターダム有明大会でタッグで激突した2人はシングルを約束し、その後橋本は里村明衣子を倒してワールド王者へ。 4月3日のせんじょ新宿FACE大会に舞華が乗り込み宣戦布告するが、橋本はこれを受けながらも「私は里村明衣子からベルトをとった。お前は何してたんだ?スターダムの小さい島の中でうわーってやってただけだろ?スターダムのこと一回もすごいと思ったことないし、お前のこともすごいと思ったことないから」と切り捨てていた。 試合が始まるとショルダータックルのぶつかり合いやラリアットの打ち合いでバチバチとした闘いを見せるものの、不思議と舞華が乗り切れない。橋本のスピアー、スワントーンボムを受けきった舞華がみちのくドライバーIIで反撃し、さらにランニングパワーボム。さらにスタンディングの脇固めで捕らえるが、橋本は力任せにジャーマンで叩きつけて逃れると、強烈なパワーボムで叩きつけてすりーかうんとを奪った。 不満そうな顔でリングを降りた橋本は「・・・正直に言っていい?力の差を感じた。舞華もっとできると思うし、腕攻められましたけど最後あれだけのジャーマンとパワーボムやる気力は自分に残ってましたし。もっとスターダムの実力ある人とやりたいっすね。いやこれほんとに正直な感想で、思ったこと伝えないといけないし、舞華にも試合後にしっかり伝えたし、多分舞華が1番不完全燃焼じゃないかなと思うので。もっともっと女子プロレスを盛り上げる、その中でも橋本千紘が真ん中に立ってセンターを突っ走れるように、せんじょが突っ走れるように、スターダムなんかに負けない。以上です」とコメント。 舞華も「橋本千紘の言ったように、私はちょっと優しすぎたかもしれない。欲がなくなってしまったかもしれない。ちょっともう1度自分を見つめ直して・・・ちょっと休憩しようかな」と迷いを見せた。...more3minPlay
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