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FAQs about バトル・ニュース(プロレス&格闘技):How many episodes does バトル・ニュース(プロレス&格闘技) have?The podcast currently has 6,018 episodes available.
March 16, 2025“お芝居”を超えた“プロレス”で未来を魅せる!KINGとなった生え抜き若手が「私がアクトレスガールズをもっともっと大きく大きくしてみせます!」16日、東京みやこ・後楽園ホールにて『ACTwrestling 後楽園ホール公演』が開催。水嶋さくらが茉莉を破ってKING王座戴冠を果たした。 KING王座ことキング・オブ・リングエンターテイメント王座は、プリンセス天功さんのペットであるホワイトライオンのKINGくん(1歳)がコミッショナーに就任し昨年10月に創設された王座。 現在のアクトレスガールズは、WWEのように台本があることを公表してプロレスを展開。【実力】【努力】【人気】【運】といった項目で得たポイントを数値化して大会前に集計し、ポイントで上回った選手が試合で勝利することが決まる『ポイントマッチ』が主流となっている。 そんなアクトレスに於いて“強さの象徴”とされるベルトがKING王座。過去にはラダーやイスが乱れ飛ぶハードコアマッチで王座戦が行われたこともあり、しっかりとした“プロレス”が出来る選手のみが挑むことを許されていると言っても過言でないベルトだ。 この日KING王者として決戦に臨んだ茉莉は、REINA女子プロレスで2015年にデビューしプロレスラーとしてのキャリアも豊富。2021年末にアクトレスガールズがプロレス団体としての活動を休止して新体制に移行してからは“アクトレスガールズ”に専念しているが、プロレスラーとしての活動は辞めておらず実力は今もなお健在。 対するさくらは、アクトレスガールズが新体制となってからデビューした未来のエース候補。昨年10月には茉莉と初代KINGの座をかけて争ったが、その際には完膚なきまでに叩きのめされて敗北。凄惨な試合ぶりには会場が凍りついた。 この試合後に茉莉が叫んだ「アクトレスリングはおしばいだからプロフェッショナルレスリングじゃないとか耳に挟んだこともありますけど、じゃあこの気持ちはなんなんですかね!?この痛みは何なんだろうな!?」という悲痛な思いは、マリーゴールド絡みの大量離脱に揺れるアクトレスの中で1つの指針となった。 茉莉から「さくら、お前これ、ただの記念とかに絶対するなよ。お前が獲りに来いよ。これだけの思いがお前にあるのわかってるから、でも気持ちだけじゃ勝てないのも十分わかったよな?だからお前が絶対てっぺん獲れよ!」という激励を受けたさくらは、約半年の間に猛練習を積んで急成長。“強さの象徴”を背負うにふさわしい実力と精神を身に着けて茉莉との再戦に臨んだ。...more3minPlay
March 16, 2025マリーゴールドの大量引き抜き事件から大復活!新生アクトレスガールズの生え抜きエース2人が王座を争い世代交代を魅せる!16日、東京みやこ・後楽園ホールにて『ACTwrestling 後楽園ホール公演』が開催。才原茉莉乃(さいはらまりの)が夏葵(なつき)を破ってAWGシングル王座を戴冠した。 現在のアクトレスガールズは、WWEのように台本があることを公表してプロレスを展開中。 その中で生まれたAWG王座は、技術・演技力などリング上でのパフォーマンス力を測る【実力】、パフォーマンス力を高めるための練習・習得技術などへの【努力】、集客力と物販の売上などファンへのアピール力を測る【人気】、サイコロの出目で加算ポイントが決まる【運】といったポイントを数値化して大会前に集計し、ポイントで上回った選手が試合で勝利することが決まる『ポイントマッチ』となっている。 夏葵はバレエをバックボーンに正統派エースとして成長し、昨年10月に元スターダムの惡斗を倒して王座戴冠。青野未来や茉莉などプロレスをバックボーンに持つアクトレスガールズではない生え抜き選手の戴冠劇で世代交代を成し遂げていた。 そんな夏葵に今回挑戦したのは、悪の組織【アクトレスキラーズ】と闘う正義のヒーロー【GENKI戦隊アクトレス5】のリーダーである才原茉莉乃。茉莉乃も新体制になってからデビューした選手であり、マリーゴールドによる主力選手たちの引き抜き後に頭角を現してきた新エース候補。 (元)プロレスラーではない2人のエース対決による頂上決戦は、大量離脱に揺れたアクトレスガールズの復活劇の象徴と言える。 夏葵はしなやかな足を活かした蹴り技を、茉莉乃は首攻めを起点としたサブミッションを軸に試合を組み立てていき、序盤は一進一退の攻防を展開。 夏葵がブーメラン式延髄斬りや場外へのダイビング・フットスタンプなど縦の動きで優位を掴むが、茉莉乃が耐えきってチキンウィング・フェイスロック。夏葵も振り払ってハイキックからキューティー・スペシャルと大技で畳み掛けるが、茉莉乃はSunlight KneeAttack(※スライディング・ニー)を正こぶし突きで止めてMRNスマッシュ!(※ジャーマン・スープレックス・ホールド)。これですりーかうんとが入り、茉莉乃が栄冠を掴んだ。 マイクを取った茉莉乃は「このベルトは重いです。めちゃくちゃ重いです。重圧は半端ないです。でも、これを成長の糧にして、どんどん、新しいアクトレスガールズの新時代を作り上げたいと思います。...more3minPlay
March 16, 2025舞台脚本家が決意のプロレスデビュー!“裏方さん”がスポットライトを浴びて笑顔と涙!16日、東京みやこ・後楽園ホールにて『ACTwrestling 後楽園ホール公演』が開催。梨央(りお)がデビュー戦で勝利を飾った。 梨央は鳥取県出身の32歳独身。テレビの制作会社勤務時代に舞台制作を経験し、現在は主に動画編集や舞台の脚本・演出で活躍。アクトレス内ではTikTokをはじめとしたプロモーション動画を制作しており、そのクオリティは本職ということもあって非常に高い。 俗に言う“裏方さん”であった梨央だが、元々プロレスにも親しみがあったということもあり「アクトレスガールズに人生を変えにやってきました」とスポットライトを当てる側から当たる側へと飛び込んだ。 梨央のデビュー戦は、惡斗&梨央vsみあ朝子&青葉ちいのタッグマッチで実施。 朝子&ちいはセコンドを使って試合開始早々に惡斗を排除し、2人がかりで梨央をボコボコに。“負けハラスメント”を受けてデビュー以来1勝もさせてもらっていない朝子が大人気なく梨央から勝利を奪おうとするが、ブチ切れた惡斗が制裁し形勢をイーブンに戻す。 梨央はショルダータックルやチョップなどのパワーを活かしたファイトで攻め込んでいき、朝子の卍固めやオーロラ・ヒップドロップを受けても勝利を諦めず必死に耐える。 なんとしてでも初勝利したい朝子が勝負を急ぐが、そのすきを見逃さなかった惡斗がラリアット。最後は梨央がエアプレーンスピンからアティテュード・アジャストメントのように叩きつける豪快技ですりーかうんと。デビュー戦から初勝利を挙げた。 バックステージに戻った梨央は、バスケ歴14年というスポーツ歴がありながら最初は前転すら出来ず、無力感に苛まれたことを振り返って涙。それでもコツコツ努力を重ねて成長を感じられたことが希望となり「お客さんにも楽しんでもらえる選手になりたい」と演者としての意識が高まったのだという。 また、演者としての視点を身に着けたことで「今まで裏方としてやっていたときには分からなかった気持ちがすごい分かりました。...more3minPlay
March 15, 2025ウナギ・サヤカがスターダムに乱入!安納サオリを男子との健康サンダルマッチに巻き込み、フリーになった中野たむに「どうやらギャン期に入ったみたいだけど...」15日、大田区総合体育館にて開催されたスターダム『CINDERELえるえー つあーNAMENT 2025~優勝決定戦~』に、ウナギ・サヤカが乱入した。 第6試合の中野たむ&あのうサオリvs水森由菜&さくらあやのCOSMあいしー ANGELS同門対決の終了後、元コズエンのウナギが突如入場。 ウナギは笑いながらマイクを取ると「グズグズのコズエン劇場のなかお邪魔します。極彩色に翔ける傾奇者、ウナギ・サヤカです」と挨拶するが、1月にウナギとのシングルマッチを終えて「もうスターダムには二度と戻ってくるな」と追放していたたむが「もう二度と上がるなって言っただろついこの間!」と絶叫。 無視したウナギは「今日は、4月26日、両国国技館大会『ウナギ絶好調』のオファーをしに来ました。今日、スターダムでは、どうやら、シンデレラが決まるようですね。でも、私は、このリングでは味わえない、私の、健康サンダルシンデレラに、なっていただきたいと思います。お願いします。あのうサオリさん!」と膝をついて健康サンダルを差し出しオファー。 昨年に足つぼサンダルの着用が義務づけられる健康サンダルデスマッチ経験があるあのうは無言でサンダルに足を通し、ウナギは「ぴったりだ。ということでこれはもうOKということでいいな?4月26日、間の健康サンダルマッチに、ウナギ・サヤカ&あのうサオリ&世羅りさ対、関本大介&X&X、最強の男子を用意するから、よろしくね。というわけで岡田、お前新しい契約書書いとけよ。中野たむは、どうやら、ギャン期に入ったみたいだけど、まあお前とは、また今度ゆっくりな」と匂わせて会場をあとにした。 来月に迫った両国国技館大会だが、まだ対戦カードも内容も未知数。すでにこの1カードだけでも想像の斜め上をおこなっているが、奇想天外なカードが今後どれだけ出てくるのか注目だ。...more3minPlay
March 15, 2025美人マスクマンが試合中に顔面を蹴られ大流血!トラウマ再発し欠場へ15日、大田区総合体育館にてスターダム『CINDERELえるえー つあーNAMENT 2025~優勝決定戦~』が開催。メインイベントではスターライト・キッドの持つワンダー・オブ・スターダム王座にこなみが挑戦した。 2月24日宇みやこ宮大会で同期の吏南を相手に初防衛に成功したキッドの前にコールドスプレーを持ったこなみが現れ、心配しながらも「スターライト・キッドもそろそろ、ジ・エンド!かな?」と不穏な言葉を残して去る。 さらに3月2日千葉大会の試合後にこなみが襲撃し、コールドスプレーを噴射すると「同期の吏南とのベルト戦、すっごい感動した。だから、次は同じく同期の私がそのワンダーのベルトに挑戦させてもらう。この10年間でたくさんの思い出があるから、思い出させてあげるよ」と挑戦表明。 キッドも「2018年の6月9日横浜ラジアントホールでこなみの顔面への蹴りがクリーンヒットして鼻血が止まんなくなっちゃったの試合中に。何年か後に『鼻1回折ったでしょ』と言われたの。確かにちょっと鼻を触ると出っ張ってるのね1ヶ所。それがすごいトラウマなの。こなみに一度も勝ててないですし、その恨みを晴らすためにも私が持ってるベルトに挑戦というのは、すごくいい防衛戦にできるんじゃないかなと思っております」と怯えたエピソードを出しつつもこの挑戦を受けた。 だが3月10日の後楽園ホール大会でキッドは負傷し、13日のストロングスタイルプロレス後楽園ホール大会を欠場。わずかな時間での復帰となるが、試合が始まるとこなみは負傷しているキッドの左腕を攻め続ける。キッドはカウンターのエルボーを打ち込むがこなみも裏こぶしを叩き込みダブルダウン。 こなみがハイキックを叩き込みジャーマンスープレックスホールド。キッドが逆転しそうになるとH.A.T.E.が介入し、こなみはキッドの顔面に黒スプレーを噴射する。こなみはスライディングニーからバズソーキックを叩き込み、さらに顔面を蹴り上げてトラウマを呼び起こすとキッドは大流血してしまう。 こなみはトライアングルランサーで捕らえるも、キッドはこれを切り返し黒虎脚殺。返したこなみが顔面へのサッカーボールキックからスリーパーで絞り、さらにジャーマンで叩きつけカミゴェ。これを避けたキッドがタイガースープレックスホールド2連発ですりーかうんとを奪った。...more3minPlay
March 15, 2025シンデレラの栄冠を手にしたアイドルレスラーへ悪女が「お前は灰被ってドロ水すすって雑巾がけしてる召使いみたいな姿のほうがお似合い」15日、大田区総合体育館にてスターダム『CINDERELえるえー つあーNAMENT 2025~優勝決定戦~』が開催された。 シンデレラ・トーナメントとは2015年からスターダムが毎年春におこなっているシングルトーナメントであり、優勝者には栄誉のシンデレラドレスと望む王座への挑戦権が与えられる。かつては1DAYトーナメントで行われてきたが、年々規模が拡大。全国を巡業しながら複数大会にまたがって行われる春の一大イベントとなっている。 今年の参戦選手は、羽南、姫ゆりあ、鉄アキラ、梨杏、八神蘭奈、玖麗さやか、HANAKO、さくらあや、天咲光由、レディ・C、妃南、吏南、琉悪夏、タバタ(CMLL)、稲葉あずさ(JTO)、稲葉ともか(JTO)の全16選手。年齢やキャリアの浅い選手が中心に参戦しており、若手の登竜門的なビッグイベントとしての開催となった。 この日は準決勝として玖麗さやかvs稲葉あずさ、羽南vs吏南が行われ、玖麗があずさにボコボコにされながらも耐えて玖麗が逆転勝利。吏南は羽南の入場を奇襲し荒れた姉妹対決になるが、お互い必殺技の怒涛の攻めからPink♡Devilを2連発で叩き込んだ吏南が勝利。 決勝は玖麗vs吏南に。昨年4月の横浜BUNTAIで行われた吏南のフューチャー・オブ・スターダム王座8度目の防衛戦では、圧倒した吏南が「まだまだレベルが違う」と玖麗を一蹴していた。 決勝戦が始まるなり玖麗がドロップキックで速攻を仕掛けるが、吏南はカウンターの払い腰。だが玖麗はひるまずドロップキックやミサイルキックと猛攻を続け、オーバー・ザ・トップロープであわやの場面も。 吏南はハイドレンジアで捕らえ、これを離すとダイビングダブルニー。避けた玖麗が胴絞めスリーパーで必死に絞り上げファルコンアロー。必殺のときめきスピアーを突き刺すが、吏南はフォールを1で返すとPink♡Devilで叩きつける。しかし玖麗もこれを返すと、再度ときめきスピアーを突き刺しすりーかうんとを奪った。 勝利した玖麗は「シンデレラになるって決めたあの日からこの瞬間をずっとずっとずっと夢みていました。でもここはゴールじゃない。お伽話のシンデレラみたいに、魔法が解けるのを待つんじゃなくて、ここからどんどんどんどん先へ進んでいくシンデレラでありたいと思います。...more3minPlay
March 15, 2025神取忍が4・13神田明神での大会開催を発表!NØRIと高橋奈七永の初対決が実現!14日(金)15時よりLLPW-Xがが記者会見を開き、4・13神田明神大会の全対戦カードを発表。神取忍は「神田明神でコロナが明けてから2回ほど、奉納祭りを開催させて頂きました。そして今回はこの特別な空間で、伝統とプロレスを融合させた闘いにできたらいいなと。そしてプロレスという文化をもう1度、再発見していきたいなと思っております。今回のカードというところで“継承”、そして“挑戦”をテーマにします」とコメント。 メインイベントは初対決となるNØRIと高橋奈七永の一騎打ち。NØRIは「“女子プロレス界の人間国宝”と言われている高橋奈七永選手に自分が試合を望んで、会社のほうに試合を組んで頂きました。去年の7月、マリーゴールド・両国国技館大会の対抗戦で、私はマリーゴールドの選手に勝ちました! 私はそのあと単独で乗り込みました。ただ!…高橋奈七永選手、あなたと直接対決することができなかった。あなたは今年の5月に引退を発表されて、私のリングに残ったこの“闘う”という気持ちが消化されずにあなたを引退させるっていうのは、ちょっと自分の中で納得がいかなくて! 今回シングルマッチで試合を組んで頂きました。人間国宝と言われてる高橋奈七永選手を私が破って“国宝破り”をしてやります」と意気込みをアピール。 対する奈七永は「マリーゴールドのリーグ戦にも出てくれてて、NØRIの蹴りとか闘志みたいなものは感じてました。でもリーグが違うことによって対戦ができなくて私も少し心残りがあったんで…思いをしっかりここまで持ってくれてたことは素直に嬉しい……とでも言うかコラ!!! LLPWといったらよ、神取忍だろ!? マリーゴールドvsLLPW-Xで負けて私、人間国宝って言われてるにもかかわらず“顔じゃない”って神取忍に言われたんだよ! だったら私はNØRIより神取忍と闘いたい!」と仰天要求。 これに神取は「NØRIだろ相手は!」と憤慨するも、奈七永は「NØRIより神取忍だろ」と退かず。NØRIは「私がこれから人間国宝を破ってLLPW-Xの新しい顔として名乗り出るんだよ! その踏み台になってもらう! 神取忍ばっかり見てんじゃねぇよ! 私があなたに勝って、来場する観客の皆に国宝破りをしたNØRIの顔をみんなに見せつけるから!!」と奈七永に言い放った。...more3minPlay
March 13, 2025船木誠勝がデビュー40周年&56歳の誕生日に王座戴冠!「プロレスっていう仕事を15歳で選んでよかった」13日、東京みやこ・後楽園ホールにて『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.33 ―ざ 20th あにばーさりー YEAR―』が開催。船木誠勝が56歳の誕生日にレジェンド王座戴冠を果たした。 ストロングスタイルプロレスの至宝・レジェンド王座は、昨年6月に“平成のテロリスト”村上和成が戴冠して以降は好き勝手な振る舞いでリング内外の風紀を乱してきた。 そんな中で“初代タイガーマスクの一番弟子”スーパー・タイガーが立ち上がり、昨年12月に王座を奪還。そんなスーパーの前に立ちはだかったのは、昔からストロングスタイルプロレスの中心人物として君臨してきた船木誠勝だった。 船木は今年がデビュー40周年のメモリアルイヤーであり、大会開催日となる3月13日は56度目の誕生日。 船木は「60であれば団体側が挑戦させてくれなくなるんじゃないかと感じましたので、今回は最後のタイトルマッチだと思い、自分の方から立候補しました」と4度目の戴冠に向けて不退転の決意を以て臨む覚悟を語っていた。 ゴングが鳴ると、互いにジリジリと距離を詰めてローキックで牽制し合う緊迫した立ち上がり。 先に仕掛けたスーパーがグラウンドに持ち込むも、船木は後の先を取った三角絞め。これをブレイクしたスーパーがミドルキック連打から側頭部をぶち抜くニールキック。さらにネックチャンスリー、ランニングニー、ツームストン・パイルドライバー、ハイキックと猛攻。 スーパーは必殺の牙斬(※変形go 2 sleep)を狙うが、これを耐えた船木が裏こぶしから顔面への膝蹴り。さらにハイブリッド・ブラスター、PK、チキンウィング・フェイスロックと畳み掛けてギブアップを奪った。 誕生日に王座戴冠を果たした船木は「自分の30……30じゃない、56回目の誕生日で」とお茶目な言い間違いで気持ちの若さを見せる。 そして最近プロレス界で天国に召される選手が多いことに触れ「周りの先輩とか自分の近い選手、後輩まで先に逝ってしまうんですけど、自分はまだまだ死にません。若い頃は本当に、本当に命を粗末にしてました。だけどもうすぐ、もうすぐ死ぬかと思ったらちょっと惜しくなってきたんで、こっから先はしぶとくしぶとく、生き残るつもりで頑張ります。このベルトを持ち続けて佐山さんがまたこの会場に来れるまで、しっかりと守っていきたいと思います。...more3minPlay
March 13, 2025タイガー・クイーンが正体を公開!マスクを脱いだ素顔で「目標とする方が本当に偉大過ぎて重荷だった」13日、東京みやこ・後楽園ホールにて『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.33 ―ざ 20th あにばーさりー YEAR―』が開催。タイガー・クイーンの正体がVENYであることが判明した。 男子団体としての歴史を刻み続けてきたストロングスタイルプロレス(SSPW)だが、2020年3月に団体15周年記念イヤーの新たな試みとして団体初の女子プロレスマッチを実施。これが好評を得たこともあり、5年経った現在では男女の試合比率が1:1になるほどに定着している。 その女子マッチ路線を過熱させたのは、“女子版タイガーマスク”タイガー・クイーンの存在が大きい。 初代タイガーマスク&かつて相談役を務めていたジャガー横田の2人が手塩にかけて育て、初代タイガーが「これが僕が恩を感じているプロレス界に残せる遺産」と太鼓判を押して送り出したクイーンはプロレス界に旋風を巻き起こした。 最初期には一切喋らなかったり、試合会場に車で乗り付けて即座に試合を行い試合終了後には即座に車に乗って去っていくという徹底した正体秘匿。ダーク・タイガー、ダーク・チーター、ダーク・パンサー、ダーク・ウナギといったクイーンを狙う悪の【DarkerZ】の登場。さらに昨年12月にはクイーンの妹分である女子タイガーとしてタイガー・プリンセスがデビューしており、クイーンがデビューしてから3年半のSSPWはクイーンを中心に回っていたと言っても過言でない。 この日のセミファイナルでは、タイガー・クイーン&野崎渚vsジャガー横田&AZMのタッグマッチが実施。 本来ならばスターライト・キッドが出場してクイーンと女子虎対決を行うことが注目のカードであったが、キッドの負傷欠場によりAZMが出場することに。 試合はAZMのハイスピードファイトと野崎のパワーファイトのぶつかり合いが主軸に展開されていき、終盤にはジャガーとクイーンの師弟対決が中心に。 クイーンは場外へのラ・ケブラーダで流れを掴んでムーンサルト・プレスを放つが、ジャガーが回避。ならばとクイーンは奥の手のタイガー・スープレックス2021を狙うが、ジャガーがサムソンクラッチで切り返してすりーかうんと奪取。 クイーンはリングを降りる際にマスクの紐を解き、リングに一礼。会場を去りながらマスクを脱いで控室へと消えていった。...more3minPlay
March 13, 2025初代タイガーマスクvs大仁田厚の全面戦争開戦!電流爆破マッチで“邪道vsストロングスタイル”のイデオロギー闘争へ!13日、東京みやこ・後楽園ホールにて『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.33 ―ざ 20th あにばーさりー YEAR―』が開催。大仁田厚が初代タイガーマスクの愛弟子へ電流爆破マッチを要求した。 初代タイガーマスクと大仁田厚の歴史は深い。 現在では電流爆破マッチや過激な言動が目を引く“涙のカリスマ”としての姿が印象的な大仁田だが、かつては全日本プロレスのジュニアヘビー級の未来を嘱望される若きスターであった。 当時新日本プロレスで栄華を極めていたタイガーマスク(初代)とのNWAジュニア王座統一戦が熱望されていたが、大仁田も初代タイガーもそれぞれ別の理由でプロレス界から引退。ともに1957年生まれの両雄による夢の対決は実現に至らぬまま終わった。 しかし、そこから長い時を経て2012年に大仁田がリアルジャパンプロレス(当時)に乗り込んでくる形で初代タイガーとの対戦が実現。その後の抗争も期待されたが、初代タイガーが病に倒れたことなどもあり長くは続かない結果に終わった。 そんな歴史がある中、今年2月に大仁田が初代タイガーマスク事務所に乗り込んできてストロングスタイルプロレスへの参戦希望の嘆願書を持ち込むという事件が発生。平井代表は回答を保留していたが、翌日の記者会見に雷神矢口が乱入し公開の場での回答を迫る。 ここで立ち上がったのは“初代タイガーマスクの二番弟子”間下隼人。“ストロングスタイル”の対極にあるとも言える“邪道”から初代タイガーが帰る場所を守るべく全面対抗戦の先頭に立つこととなった。 この対抗戦は、間下隼人&村上和成&関根“シュレック”秀樹vs大仁田厚&雷神矢口&ザ・シューター2025の6人タッグマッチで実施。 試合は大仁田が間下に毒霧を噴射する奇襲に始まるが、場外戦となると暴れ狂う村上がシューターを客席に叩き込んでボコボコに。これに鼓舞された間下は矢口が振りかぶるイスをケンカキックでぶち抜き、シュレックもアルゼンチン・バックブリーカーでパワーを誇示。 間下&シュレックが大仁田を有刺鉄線ボードへダブルブレーンバスターで叩きつける活躍を見せるが、間下に狙いを定めた大仁田がイス&ギターを脳天に叩きつける。さらに再び毒霧を噴射するが、これがシューターに誤爆。...more3minPlay
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