9日、大田区総合体育館にてDDTプロレス『DDT BIG BANG 2023』が開催。第7試合では【Ω】火野裕士&おおいしまことが持つKO-Dタッグ王座に【ダムネーションT.A】藤田ミノル&KANONが挑んだ。 かつてKAIENTAI-DOJOで猛威を振るったΩは、2010年に解散後も度々一夜限りの復活を果たしていたが2022年にDDTで完全復活。昨年10月にはKO-D6人タッグ王座を、8月の後楽園ホール大会でKO-DタッグをダムネーションT.Aから引き剥がし王者として君臨した。 そこへJUST TAP OUT出身のKANONが「同じTAKAみちのくという師匠を持つ」という理由から挑戦表明し、火野は「ワシはTAKAみちのくを1回も師匠と思ったことないぞ」と拒絶するも、KANONはTAKAが多忙ということでKAIENTAI DOJOに所属していたこともある藤田ミノルをパートナーに王座戦を決定した。 試合は大石と藤田で始まり、お互いの声質を罵倒しながらリングを回る。大石がステッキを持ってリング上で踊っている間に場外で火野がKANONを痛めつけ、リングに戻ったKANONに大石がチョーク攻撃を行い火野がセントーンを投下。 藤田が大石を痛めつけるが、火野が強烈なチョップからラリアットで藤田を排除し、KANONと火野がチョップの打ち合いに。KANONのドロップキックを受けきった火野がラリアットでなぎ倒し圧倒する。 大石に変わるとスイングDDTを狙うが、耐えたKANONにブルーダリア。さらにミラクルエクスタシーを狙うが、切り返したKANONがラリアットでなぎ倒し、スリーピーホローからフォールも2。 カットしようとした火野をMJポーが場外から攻撃し、大石の直伝トルネードクラッチを切り返したKANONがジャスト・コブラツイストで絞り上げギブアップを奪った。 勝利したKANONが「このベルト取ったやつだいたい怪我してんだ。ハリマオから始まってサウナカミーナも怪我してんだ。俺らの目標は怪我しないで防衛重ねて、DDTのタッグのトップをとることだ。これはまだ始まりだ。切符みたいなもんだ。