岡田淳さんの「こそあどの森の物語」第2巻『まよなかの魔女の秘密』について語るシリーズ、全4回の4回め(終)です。
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・「頭いい」が褒め言葉になっている(実はめずらしい?)作品
・余談:ズッコケ三人組のハカセ「学校の勉強はかんばしくない」
○フクロウをもとにもどす/スキッパーの軽犯罪3(たぶん無罪)
・ドラえもん4巻「おばあちゃんのおもいで」を思い出すジャッキーさん
・「笑わない」と確信して、ギャンブルに出るスキッパー
・「つかれたけどおもしろかった」「おもしろかったけどなにも知らなかったことにする」
・「かしこくて勇気があるよ」という、ポットさんのスキッパーへの評価 一生を支える肯定の言葉かもしれない
・トメイトウがトメイトウじゃなくなると、トマトさんもトマトさんじゃなくなるような気がする
・ぷにょさんの思い出、「ビジネス凶暴女」を期待されていた少女時代(スナックでママに怒られたいおじさんのプロトタイプ)
・人間の二面性の面白さを楽しむ気持ちを人は持っている
・ポットさん「楽しませてもらうよ」 ←この気持ちがわからなかった幼きジャキッパーさん
・「魔女狩り」においては、悪魔的な方面が少しでも見られれば魔女とされてしまった(全員魔女なのに!)
・魔女狩り以前は、みんなポットさんのような感覚を持っていたかもしれない
・「凶暴女」ぷにょさんを楽しんでいた同級生たちはすごく本能的な楽しみ方をしていたのだ
・女の人の霊性を肯定する物語でもあるのかもしれない
・スピ、お気持ち、ファンタジー、妄想と想像の世界、予感……
・それらすべてを含めてその人なんだ、そこがあるからトマトさんはトマトさんなのだ
・矯正しようとするのが近代とか西洋の考え方なのでしょう
・「ジャニー喜多川の痕跡をこの世から一切なくしたい」は、むしろ雑で傲慢な言い草なのではないか
・神秘性を閉じ込めたり排除はせず、「楽しむ」「面白い」にもっていくところがこのお話はすごい
・「もしもはもういいんだ、ぼく」という一行にはなにか深い意味があるのだろうか?
・年内には3巻『森のなかの海賊船』のお話をいたします!