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  • 『幻獣の話』池内紀|音読ブラックスワン#56

    『幻獣の話』


    池内紀|講談社|2020年11月10日

     

    朗読箇所| 10.「ゴーレムからロボットへー二十世紀の幻獣」より(P.157〜171)



    「むだで横道にそれた知識には一種のけだるい喜びがある」。ホルヘ・ルイス・ボルヘス(1899-1986年)は、『幻獣辞典』の序でそう語る。


    マルコ・ポーロがスマトラで目にした一角獣、フランスの教会の壁面に刻まれた大耳人間、日光東照宮を彩る幾多の霊獣に、目まぐるしく姿を変える千変万化のバルトアンデルス.......。古今東西の書物に記された、不思議で興味深い生きものたちをめぐるエッセイは、まさにボルヘスが語る「喜び」に満ちている。龍のように、洋の東西を超えて同じような想像上の生きものが生み出されるのはなぜか。人間はなぜ、くり返し、異様なもの、奇妙なもの、ときにはグロテスクなものを生み出したがるのか――。軽妙洒脱な語り口で繰り広げられる世界に引き込まれていくにつれて、私たちの意識に、あるいは無意識のうちにこそひそむ「幻の獣」の姿が浮かび上がる。古代中国の『山海経』から、二十世紀にカレル・チャペックが生み出したロボットに至るまで、書物を広く深く愛した著者ならではの幻獣奇譚集。


    【目次】


    1. 一角獣──マルコ・ポーロが見たもの

    2. アジアとヨーロッパ──幻獣という知の遺産

    3. 不思議な生きもの、不思議な人──狂気と文学のあいだ

    4. 幻獣紳士録1

    5. 幻獣紳士録2

    6. 百鬼の奇──日本の幻獣

    7. 霊獣たちの饗宴──日光東照宮の場合

    8. 中国の宝の書──『山海経』入門

    9. 私という幻の獣──寺山修司の夢

    10. ゴーレムからロボットへ──二十世紀の幻獣


    https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000347178



    企画・朗読:若林恵 

    録音・編集:山口宜大(Magic Mill Sounds) 

    音楽:yasuhiro morinaga + maiko ishii 

    黒鳥福祉センターにて収録

    40 min
  • 『増補 複雑系経済学入門』塩沢由典|音読ブラックスワン#55

    『増補 複雑系経済学入門』


    塩沢由典|ちくま学芸文庫|2020年5月10日

     

    朗読箇所|第3部「合理性の限界とその帰結」第9章「複雑系としての企業」(P.274〜294)



    なぜ経済政策は間違えるのか。それは経済学の理論と現実認識に重大な誤りがあるからだ。複雑な世界を複雑なまま理解する新しい経済学が今、始まる。


    従来の経済学には二つの重大な欠陥がある。一つは消費者も生産者も神のごとく世の中のすべてを把握し、最も有利な選択をするという仮定。二つ目は生産規模を大きくすればするほど生産効率が下がるという原価計算上ありえない仮定。この欠陥は以前から指摘されてきたが、経済学の中核をなす需給均衡理論の成立に不可欠として、不問に付されてきた。しかしこれでは社会を正確に把握できず、有効な経済政策を立てることもできない。本書が説く複雑系経済学はこの誤った前提を見直し、複雑な経済現象を抽象化せずに理解しようとする最先端の試みだ。元本刊行以降の研究成果を盛り込み、大幅増補。



    【目次】

    第1部 なぜ、複雑系経済学か

    ・行き詰まった経済学

    ・計画経済の失敗が教えるもの

    ・新古典派経済学批判


    第2部 科学知のパラダイム転換

    ・複雑系科学の広がり

    ・ニュートンとラプラスを超えて

    ・新しい数学的自然像


    第3部 合理性の限界とその帰結

    ・複雑系経済学の構想

    ・経済システムの特性と経済行動

    ・複雑系としての企業


    第4部 自己組織する複雑系

    ・自己組織系としての経済

    ・収穫逓増の諸概念とその仕組み

    ・市場変化のダイナミクス

    ・二十一世紀の企業と経済


    『複雑経済学入門』以後の二〇年


    https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480099785/



    企画・朗読:若林恵 

    録音・編集:山口宜大(Magic Mill Sounds) 

    音楽:yasuhiro morinaga + maiko ishii 

    黒鳥福祉センターにて収録

    44 min
  • 『室町は今日もハードボイルド:日本中世のアナーキーな世界』清水克行|音読ブラックスワン#54

    『室町は今日もハードボイルド:日本中世のアナーキーな世界』


    清水克行|新潮社|2021年6月15日


    朗読箇所|第1話「悪口の話 おまえのカアちゃん、でべそ」(P.14〜28)



    あなたたち、本当にご先祖様ですか? 最も「日本らしくない」時代へご招待!

    「日本人は勤勉でおとなしい」は本当か? 僧侶は武士を呪い殺して快哉を叫ぶ。農民は土地を巡って暗殺や政界工作に飛び回る。浮気された妻は女友達に集合をかけて後妻を襲撃――。数々の仰天エピソードが語る中世日本人は、凶暴でアナーキーだった! 私たちが思い描く「日本人像」を根底から覆す、驚愕の日本史エッセイ。


    【第1部 僧侶も農民も!荒ぶる中世人】


    第1話 おまえのカアちゃん、でべそ

    第2話 びわ湖無差別殺傷事件

    第3話 無敵の桶屋

    第4話 “隠れ里”の一五〇年戦争


    【第2部 細かくて大らかな中世人】


    第5話 みんなちがって、みんないい

    第6話 改元フィーバー、列島を揺るがす

    第7話 餓身を助からんがため……

    第8話 ディストピアか、ユートピアか?


    【第3部 中世人、その愛のかたち】


    第9話 ゲス不倫の対処法

    第10話 命より大切なもの

    第11話 アイツだけは許さない

    第12話 信仰のエクスタシー


    【第4部 過激に信じる中世人】


    第13話 リアル デスノート

    第14話 アンダー・ザ・レインボー

    第15話 ケガレ・クラスター

    第16話 神々のたそがれ


    https://www.shinchosha.co.jp/book/354161/



    企画・朗読:若林恵 

    録音・編集:山口宜大(Magic Mill Sounds) 

    音楽:yasuhiro morinaga + maiko ishii 

    黒鳥福祉センターにて収録

    35 min
  • 『感染症と経営:戦前日本企業は「死の影」といかに向き合ったか』清水剛|音読ブラックスワン#53

    『感染症と経営:戦前日本企業は「死の影」といかに向き合ったか』


    清水剛|中央経済社|2021年5月10日


    朗読箇所|第9章「『死の影』の下での消費者:三越・主婦の友・生協はなぜ誕生したか」(P.60〜77)


    戦前日本では感染症が現代よりもはるかに死に直結していた。当時の企業は労働環境の中の『死の影』といかに向き合ったのか。それはコロナ後の経営のヒントとなるはずだ。


    目次

    序章 「死」が身近にある社会

    第1章 「死」と労務管理

    第2章 労務管理の変化と「東洋の魔女」の誕生

    第3章 「死の影」の下での消費者:三越・主婦の友・生協はなぜ誕生したか

    第4章 企業と株主の関係:短期志向にいかに対応するのか

    第5章 死の影の下での企業

    第6章 企業に閉じ込められないために

    終章 「コロナ後」の経営


    https://www.biz-book.jp/isbn/978-4-502-37741-9



    企画・朗読:若林恵 

    録音・編集:山口宜大(Magic Mill Sounds) 

    音楽:yasuhiro morinaga + maiko ishii 

    黒鳥福祉センターにて収録

    38 min
  • 『サラ金の歴史:消費者金融と日本社会』小島庸平|音読ブラックスワン#52

    『サラ金の歴史:消費者金融と日本社会』


    小島庸平|中央公論新社|2021年2月25日


    朗読箇所|第3章「サラリーマン金融と『前向き』の資金需要」より(P.109〜121)


    個人への少額の融資を行ってきたサラ金や消費者金融は、多くのテレビCMや屋外看板で広く知られる。戦前の素人高利貸から質屋、団地金融などを経て変化した業界は、経済成長や金融技術の革新で躍進した。だが、バブル崩壊後、多重債務者や苛烈な取り立てによる社会問題化に追い詰められていく。本書は、この一世紀に及ぶ軌跡を追う。家計やジェンダーなど多様な視点から、知られざる日本経済史を描く意欲作。


    https://www.chuko.co.jp/shinsho/2021/02/102634.html



    企画・朗読:若林恵 

    録音・編集:山口宜大(Magic Mill Sounds) 

    音楽:yasuhiro morinaga + maiko ishii 

    黒鳥福祉センターにて収録

    27 min
  • 『新 基礎情報学:機械をこえる生命』西垣通|音読ブラックスワン#51

    『新 基礎情報学:機械をこえる生命』


    西垣通|NTT出版|2021年6月11日


    朗読箇所|第3部「人間のための情報技術/AIという衝撃」「ホモデウスが到来するとき」より(P.161〜182)



    反ホモ・デウスのために―トランス・ヒューマニズムとデータ至上主義の誤謬を証し、ディストピアを回避する方途を理論的に探る、〈基礎情報学〉の決定版。多様な人間/生命が息づく未来に向け西垣情報学理論の集大成。


    【目次】


    序論 反ホモ・デウスのために

     復活したトランス・ヒューマニズムの亡霊

     AIをめぐる難題と混乱

     二つのパラダイムそしてネオ・サイバネティクス

     基礎情報学から見た“人間=機械〝複合系〟

     本書の構成


    第Ⅰ部 基礎情報学にいたるアプローチ/情報と意味創出

    第1章 ネオ・サイバネティクスの誕生

     1・1 情報をめぐる二つのパラダイム

     1・2 論理主義とコンピューティング・パラダイム

     1・3 コンピュータと情報理論

     1・4 サイバネティック・パラダイムの端緒

     1・5 多元宇宙の哲学

     1・6 二次サイバネティクスと構成主義


    第2章 ネオ・サイバネティクスの展開

     2・1 オートポイエーシス理論

     2・2 機能的分化社会理論

     2・3 ラディカル構成主義心理学

     2・4 システム文学論


    第Ⅱ部 基礎情報学の核心/生命にもとづく情報学

    第3章 APSからHACSへ

     3・1 情報を定義する

     3・2 生命情報/社会情報/機械情報

     3・3 HACS

     3・4 情報/コミュニケーション/メディア

     3・5 プロパゲーション

     3・6 個人と社会の知識形成

     3・7 新たな発展へ


    第4章 新実在論と生命哲学

     4・1 情報学的転回

     4・2 新実在論の台頭

     4・3 生命論からの考察

     4・4 内部観測


    第Ⅲ部 人間のための情報技術/AIという衝撃

    第5章 AIの論理と誘惑

     5・1 AIのもたらす「偽―情報学的転回」

     5・2 トランス・ヒューマニストたちの主張

     5・3 ホモ・デウスが到来するとき

     5・4 情報圏という罠

     5・5 この国のAIアプローチ


    第6章 データ至上主義からの脱出

     6・1 情報学と物質科学の違い

     6・2 ホモ・デウスを拒む

     6・3 二つのパラダイムの接点

     6・4 AI時代の癒し

     6・5 AIのコントロール

     6・6 AI時代の自律性

     6・7 次世代の情報教育


    https://www.nttpub.co.jp/search/books/detail/100002518.html



    企画・朗読:若林恵 

    録音・編集:山口宜大(Magic Mill Sounds) 

    音楽:yasuhiro morinaga + maiko ishii 

    黒鳥福祉センターにて収録

    55 min
  • 『現代民主主義:指導者論から熟議、ポピュリズムまで』山本圭|音読ブラックスワン#50

    『現代民主主義:指導者論から熟議、ポピュリズムまで』


    山本圭|中央公論新社|2021年2月25日


    朗読箇所|第4章「熟議と闘技」「3. 闘技民主主義」より(P.153〜169)


    二〇世紀から現在にいたるまで、多様化していくデモクラシーの潮流を捉える。指導者、競争、市民参加、熟議・闘技、現代思想、ケアなど多様な論点を通して、民主主義の現在地とこれからを展望する。


    二〇世紀以降、思想・理論ともにさらなる多様化が進む民主主義。本書は、政治学をはじめ、ウェーバー、シュミット、シュンペーター、アーレント、デリダ、ムフなどの思想から、その大きな潮流と意義を捉える。指導者や選挙による競争、市民参加、熟議/闘技、ポピュリズムといった多くの論点から、現代デモクラシー論の可能性に迫る。試行錯誤を繰り返してきた軌跡を通して、二一世紀の民主主義を模索する試み。


    https://www.chuko.co.jp/shinsho/2021/02/102631.html



    企画・朗読:若林恵 

    録音・編集:山口宜大(Magic Mill Sounds) 

    音楽:yasuhiro morinaga + maiko ishii 

    黒鳥福祉センターにて収録

    35 min
  • 『シェフたちのコロナ禍 道なき道をゆく三十四人の記録』井川直子|音読ブラックスワン#49

    『シェフたちのコロナ禍  道なき道をゆく三十四人の記録』

    井川直子|文藝春秋社|2021年5月15日


    朗読箇所|#25「『オード』生井祐介さん、五月九日の答。」(P.254〜264)



    コロナ禍で苦境に置かれた飲食業界。

    補償なき自主休業か、お客の来ない営業か、

    それとも他に道はあるのだろうか。

    レストランやお店を続けることはできるのか。

    料理人であり、スタッフを抱えるリーダーでもある

    シェフたちの心は揺れに揺れた。


    2020年春の緊急事態宣言、そして冬の感染再拡大を前に

    シェフたちは何を思い、どう動いたのか。

    そして「これから」のお店の舵取りは。

    フランス料理のグランメゾン、

    横丁の老舗にオフィス街の新店――。

    刻々と変わりゆく状況下、

    シェフたちへの取材をライフワークとする著者が、

    願いを込めて書きとめた34人の言葉の記録。



    【インタビュー対象者】


    「TACUBO」田窪大祐

    「リ・カーリカ」堤亮輔

    「シンシア」石井真介

    「ロッツォシチリア」阿部努

    「酒井商会」酒井英彰

    「ビストロシンバ」菊地佑自

    「コート・ドール」斉須政雄

    「麦酒屋 るぷりん」西塚晃久

    「鳥福」村山 茂

    「イタリア料理 樋渡」原 耕平

    「マンナ」原 優子

    「焼鳥今井」今井充史

    「オステリア・ナカムラ」中村直行

    「ジョンティ」富田裕之 

    「ル・ブルギニオン」菊地美升

    「オトナノイザカヤ中戸川」中戸川 弾

    「オストゥ」宮根正人

    「高太郎」林 高太郎

    「ピッツェリア イル・タンブレッロ」大坪善久

    「ラ メゾン ド 一升vin」岩倉久恵

    「琉球チャイニーズ TAMA」玉代勢文廣

    「クインディ」塩原弘太

    「七草」前沢リカ

    「パッソ ア パッソ」有馬邦明

    「オード」生井祐介

    「すし 㐂邑」木村康司

    「荒木町 きんつぎ」佐藤正規

    「眠庵」柳澤 宙

    「ヴォーロ・コズィ」西口大輔

    「葡呑」中湊 茂

    「オルランド」小串貴昌

    「レフェルヴェソンス」生江史伸

    「 ワイン スタンド ワルツ」大山恭弘

    「銀座・器楽亭」浅倉鼓太郎


    https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163913681




    企画・朗読:若林恵 

    録音・編集:山口宜大(Magic Mill Sounds) 

    音楽:yasuhiro morinaga + maiko ishii 

    黒鳥福祉センターにて収録

    22 min
  • 『ヒップホップ・モンゴリア:韻がつむぐ人類学』島村一平|音読ブラックスワン#48

    『ヒップホップ・モンゴリア:韻がつむぐ人類学』


    島村一平|青土社|2021年2月24日


    朗読箇所|第2章「群像 第一世代ラッパーたちの葛藤」より(P.88〜108)


    「周縁」に響く怒りの韻(ライム)。知られざるモンゴルのリアル。

    青空と草原の遊牧民の国――それは理想化されたモンゴル像に過ぎない。都市化と開発が進み、そしてヒップホップ、ラップが深く浸透した「ヒップホップ・モンゴリア」でもある。ラップの盛況ぶりからは、口承文芸・伝統宗教との接点、社会主義による近代化によって生じたねじれ、民主化以降の西側へのコンプレックスとナショナリズム、ゲットーから放たれる格差への怒りが見えてくる。新自由主義に翻弄され「周縁」に置かれた国家のリアルをすくい取り、叫びを韻に込めるラッパーたちの息遣いを伝える異色の人類学ドキュメント。


    【目次】


    プロローグ


    第一章 創世記――ポスト社会主義という混沌


    第二章 群像――第一世代ラッパーたちの葛藤


    第三章 伝統――口承文芸からヒップホップへ


    第四章 憑依――ヒップホップからシャーマニズムへ


    第五章 憤激――ゲットーに響く声


    第六章 変成――今を生きる女性ラッパーたち


    第七章 越境――ヒップホップが生んだ声の共同体


    http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3523




    企画・朗読:若林恵 

    録音・編集:山口宜大(Magic Mill Sounds) 

    音楽:yasuhiro morinaga + maiko ishii 

    黒鳥福祉センターにて収録

    56 min
  • 『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』古賀史健|音読ブラックスワン#47

    『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』


    古賀史健|ダイヤモンド社|2021年4月6日


    朗読箇所|第8章「推敲という名の取材」より(P.391〜411)


    編著書累計93冊、1100万部超! 世界的ベストセラー『嫌われる勇気』をはじめ数々の名著、ロングセラーを執筆してきたライター・古賀史健が、「取材」「執筆」「推敲」の三部構成・全10章、21万文字、約500ページをかけて「ほんとうの核心」だけを教える、書く技術・伝える心得の永久決定版。

    現役のライターや編集者はもちろん、これからその道をめざす人、そして「書くこと」「伝えること」で自分と世界を変えようとするすべての人たちに向けた"教科書"である本書には、小手先のテクニックは一つも掲載されていません。どうすれば、プロの「書く人」になれるのか? どうすれば、ひとりでも多くの人に届く「原稿(コンテンツ)」をつくることができるのか? この本と徹底的に格闘して、思考し、実践した先に、その「答え」はあるはずです──。


    https://www.diamond.co.jp/book/9784478112748.html



    企画・朗読:若林恵 

    録音・編集:山口宜大(Magic Mill Sounds) 

    音楽:yasuhiro morinaga + maiko ishii 

    黒鳥福祉センターにて収録

    39 min

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