この番組では、医療業界で活躍する「経営者」と「プロフェッショナル達」が普段中々オープンにされる事の無い、経営の舞台裏で起きている「様々な経営課題」や「ハプニング」をどの様にして「ブレイクスルー」を起こしてきたか、分かりやすくそして楽しく紹介していく番組です。
今回のトークテーマは「異業種採用の多い組織でのメンターの役割」についてです。
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今回は「異業種採用の多い組織でのメンターの役割」をテーマにお話しします。
異業種採用の多いクリニックでは、新人の早期戦力化を目指すためにも、メンターの役割が成功を左右します。
メンターによる支援体制や、現場で活用できるメンター制度の成功事例、さらにはよくある課題とその解決策についても触れていきます。
スタッフの組織運営が上手なクリニックでは、必ずと言っていいほど存在している「メンター」
このメンターを意図的に配置し育成する組織戦略は、クリニック運営の成功に欠かせない要素です。
信頼が厚く、経験豊富なスタッフが、新しいスタッフや他部署とのパイプ役としてクリニック全体を円滑に運営させる重要な役割を果たします。
知識や経験を共有し、スタッフ間で循環させることは、クリニック全体のパフォーマンス向上や患者さん対応の品質向上につながります。
メンター制度は単なる指導の枠を超え、スタッフ一人ひとりの成長を後押しし、キャリアを広げるチャンスにもなります。
特に、新人スタッフが業務にスムーズに馴染む支援や、今後のクリニック運営を支えるリーダーシップスキルの育成には、長期的に大きな影響を与えます。
今回は、クリニック内でのメンター制度を効果的に運用するための具体的な取り組み方法や、メンターがもたらすメリットについて詳しくお話しします。
メンター制度を通じて、個々のスタッフのモチベーションを高めるだけでなく、クリニック全体の成長と成功につながるヒントとなれば幸いです。
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★制作★
株式会社ジムチョー
リモートジムキョク
★MC★
浅見允文(株式会社ジムチョー代表取締役)
人材業界にて、7年間計500社を超える業種の人事課題解決に着手。30歳から医科診療所の管理職、医院経営、人事領域課題、集患施策を担当した後、株式会社ジムチョーを起業。「コンサルティング事業」「事務長代行事業」「事務局代行事業」を得意としている。自社公式ホームページでは、創業以来広告料0円にも関わらず「事務長代行」「クリニック 事務長」など、数々のキーワードがGoogle自然検索1位!相談申し込みは年間で問い合わせ件数100件以上。
座右の銘「言葉は信じるな 行動を信じろ」