フランス映画界において、女性監督の先駆者と称えられているディアーヌ・キュリス監督が、

自身の少女時代の体験をもとに、作り上げた映画「ペパーミントソーダ」。

１９７７年にフランスで公開され、３００万人を動員、フランソワ・トリュフォー監督による、「大人は判ってくれない」の少女版。

との評判を生み出し、今なお青春映画の金字塔とされる伝説の作品が、４７年の時を超え、４k修復版としていよいよ日本初公開されました。

評論家の柴崎祐二さんと深掘りしました！