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「通学保障が必要です。」
そう聞くと、制度の話だと思われるかもしれません。
でも、その制度が必要になる背景には、一つひとつの家族の日常があります。
夜中の医療的ケア。
朝の準備。
学校への送り迎え。
働き方を変えざるを得ない保護者。
そして、「行きたい場所」を諦めることもある日々。
今回は、東京都の制度を語る前に、医療的ケア児や障害児を育てるご家族が、どのような毎日を過ごしているのかを、一人の父親として、そして東京都議会議員としてお話ししました。
「大変さ」を伝えたいのではありません。
まずは、その現実を知っていただきたい。
少子化対策というと、子育て支援や教育費の負担軽減を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
しかし、その一歩手前には、「結婚したい」「家庭を築きたい」と願う人たちへの支援があります。
今回のCROSSROADSでは、東京都が進める 「TOKYO縁結び」 や 「TOKYO八結び」 を入口に、行政が結婚支援に取り組む意味や、その背景にある少子化の現状について考えます。
2025年、東京都では出生数が9年ぶりに前年を上回り、婚姻件数も増加しました。しかし、その背景には何があるのでしょうか。
コロナ禍からの回復、婚姻数の増加、そして東京都が進める結婚支援策。さまざまな視点から、少子化の現状をひもときます。
一方で、出会いの機会を増やすだけでは少子化は解決しません。
住宅価格の高騰、物価高、長時間労働、将来への不安など、「結婚したい」と思っても、その一歩を踏み出せない社会的な課題もあります。
結婚を希望する人を応援すること。そして、その先も安心して暮らし、子育てができる環境を整えること。
東京都の取り組みを通して、これからの少子化対策のあり方を一緒に考えてみませんか。
ぜひ最後までお聴きください。
認知症は、特別な誰かの問題ではありません。
高齢化が進む東京では、認知症のある方もこれからさらに増えていきます。
だからこそ今必要なのは、「認知症になった後の介護」だけではなく、認知症になっても安心して暮らし続けられる地域をつくることではないでしょうか。
今回のCROSSROADSでは、東京都が進める認知症施策推進計画や、認知症サポーター、認知症地域支援推進員、地域包括ケアシステム、認知症カフェなどの取り組みをご紹介しながら、これからの地域づくりについて考えます。
🏡 地域とのつながりが薄れることによる孤立
🤝 家族介護だけでは支えきれない現実
🛒 日常生活を支える「地域の力」の重要性
📱 ICTや商店街、若い世代との交流が持つ可能性
介護サービスを充実させることはもちろん大切です。
しかし、本当に安心して暮らせる社会とは、制度だけで成り立つものではありません。
地域で自然に声を掛け合えること。
困っている人に気づけること。
そして、認知症を正しく理解し、支え合える文化を育てていくこと。
それが、誰もが年齢を重ねても安心して暮らせる東京につながるはずです。
ぜひ最後までお聴きください。
🎧 学び×福祉×政治を通して、「誰一人取り残さない社会」を一緒に考えていきましょう。
障害者雇用率は年々上昇し、多くの企業で採用が進んでいます。
東京都でも、東京ジョブコーチ支援事業や障害者就業・生活支援センター、企業向け研修など、さまざまな就労支援が行われています。
しかし、本当に大切なのは「採用された人数」なのでしょうか。
今回のCROSSROADSでは、
✅ 働き始めてから直面する課題
✅ 合理的配慮とは何か
✅ 東京都が行っている障害者雇用支援制度
✅ 「就職」ではなく「定着」を支えるために必要なこと
について、東京都の制度や現場の実情を交えながら考えます。
障害者雇用は、「採用」がゴールではありません。
その人が安心して、自分らしく働き続けられる環境をつくることこそ、本当のスタートです。
企業、行政、福祉、それぞれにできることは何か。
そして、私たち一人ひとりにできることは何か。
ぜひ最後までお聴きください。
🎧 ご感想やご意見もお待ちしています。
「“知らない”が可能性を奪う。障害者ICT支援の現在地」
障害のある方の暮らしを支えるICT(情報通信技術)は、今、大きく進歩しています。
視線入力、コミュニケーションアプリ、入力スイッチ、食事支援ロボットなど、テクノロジーは「できること」を確実に増やしています。
しかし、今回視察した東京都障害者ICT総合支援センターで見えてきたのは、
「技術が足りない」のではなく、「必要な人に届いていない」という現実でした。
保護者や学校、支援者への情報不足、子どもたちが様々な機器を試せる機会の少なさ、そして機器を一人ひとりに合わせて支える専門人材の不足。
東京には全国でも先進的な支援拠点がありますが、その可能性を十分に活かすためには、情報・体験・相談・人材育成まで含めた仕組みづくりが必要です。
今回のエピソードでは、実際の視察で感じたことや現場・保護者の声を交えながら、
✅ 東京都の現状
✅ 浮き彫りになった課題
✅ 今後必要な改善策・政策提言
について、分かりやすくお話ししています。
福祉は、「支えること」だけではありません。
一人ひとりの可能性を広げ、自分らしく生きられる社会をつくること。
そんな視点から、障害者ICT支援の現在地を一緒に考えてみませんか。
ぜひ最後までお聴きください。
今回は、都民ファーストの会 東京都議団として福祉局へ要望した「ベビーシッター利用支援事業 一時預かり利用支援の充実」について報告します。
ベビーシッター支援は、単なる“便利なサービス”ではありません。
急な仕事や通院、上の子の学校行事、保護者自身の休息、そして障害児・医療的ケア児家庭のレスパイトなど、子育て家庭を孤立させないための大切な支えです。
一方で、現場からは「兄弟姉妹を同時に預けづらい」「制度はあっても対応できるシッターが見つからない」「障害児・医療的ケア児家庭が使い切れない」といった声もあります。
今回の要望では、多子世帯が利用しやすい配置基準の見直し、障害児・医療的ケア児に対応できるシッターの育成・確保、そしてシッター人材全体の処遇改善や研修体制の充実を求めました。
制度は、作って終わりではありません。
必要な家庭が、必要なときに、本当に使えるものにしていくことが大切です。
子育てを家庭だけに背負わせない東京へ。
現場の声をもとに、ベビーシッター支援のこれからを考えます。
悩みがある時、つらい時、心が限界に近い時。 本来であれば、誰かに相談したり、専門家の支援を受けたりすることは、自然な選択肢であっていいはずです。
しかし日本では、カウンセリングに対して、
「自分で何とかしなければいけない」 「人に話すのは恥ずかしい」 「そこまで大げさなことではない」
と感じてしまう人も少なくありません。
今回は、日本でカウンセリングが広がりにくい背景を、我慢や恥の意識、学校教育でのメンタルヘルス教育、海外との違い、そしてカウンセラーという専門職の評価という視点から考えます。
カウンセリングは、特別な人だけのものではありません。 誰もが安心して利用できる、心を支える大切な社会資源です。
相談することが弱さではなく、自分を守る力として受け止められる社会へ。
そのために、私たちの意識と制度をどう変えていけるのか。 一緒に考えていきます。
今回は、「カウンセリングは、もっと身近な支えになれないのか」をテーマにお話しします。
カウンセリングと聞くと、まだ少し特別なもの、深刻な悩みを抱えた人だけが利用するもの、という印象を持つ方もいるかもしれません。
しかし本来、カウンセリングは、心が限界になる前に、自分の気持ちや状況を整理し、一人で抱え込まないための大切な支えです。
東京都の「こころのLINE相談」や、若者支援の拠点である「きみまも@歌舞伎町」などの事例を紹介しながら、相談につながるまでのハードル、カウンセラーの役割、そして支援する側の働き方や処遇の課題について考えます。
相談することは、弱さではありません。
誰もが安心して「話してみよう」と思える社会へ。
カウンセリングを、もっと暮らしの近くに置くために、私たちに何ができるのかを一緒に考えていきます。
最近よく耳にする「ウェルビーイング」という言葉。
幸せ、健康、安心、つながり、自分らしさ。
どれも大切ですが、ウェルビーイングは単に「前向きに生きること」や「個人の心の持ちよう」だけではありません。
病気や障害があっても、子育てや介護に向き合っていても、孤立や不安を抱えていても、必要な支えにつながり、自分の人生を自分で選べること。
その人が、その人らしく暮らしていける社会のあり方こそが問われています。
今回は、社会福祉士の視点から、ウェルビーイングを生活実感に引き寄せながら、福祉、教育、医療、介護、まちづくり、そして東京都政とどうつながるのかを考えます。
「よりよく生きる」とは何か。
それは特別な誰かの話ではなく、私たち一人ひとりの暮らしに関わるテーマです。
ぜひお聴きください。
AIは、子どもたちの可能性を広げるのか。
それとも、学びの格差を新しい形で固定してしまうのか。
東京都教育委員会は2026年6月、「都立学校AI Lab」の開始を公表しました。都立学校の生徒が、生成AIなどのデジタル技術を活用し、社会や地域の課題解決に挑戦する取り組みです。
とても前向きな動きです。
AIを使って問いを立て、仲間と考え、社会課題に向き合う。
これからの学びにとって、大きな可能性があります。
ただ一方で、見落としてはいけないこともあります。
学校ごとの設備差。
家庭のICT環境。
先生方の支援体制。
そして、AIを「使える子」と「使えない子」の差。
新しい技術は、使い方によっては格差を縮める力になります。
しかし、届く子にだけ届く仕組みになれば、格差を広げることにもなりかねません。
今回は、東京都の新たな取り組みを紹介しながら、AI時代の教育に本当に必要な視点を考えます。
先進的な教育を進めるほど、誰も取り残さない設計になっているか。
AIを、子どもたち一人ひとりの可能性を広げるものにできるか。
学び×福祉×政治の視点から、これからの教育のあり方を一緒に考えていきます。
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