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安:第3回目の今日は、英語版ポッドキャストのエピソード444から、Networking Wind Sprintsというものをトピックにお送りしたいと思います。早速ですが大野さん、Wind Sprintsってどういう意味でしょうか。
大野:そうですね。これ、私も調べてみたんですけれども、大きな歩幅で力を抜いて短距離を走るというふうに出てきましたけども。彼のポッドキャストの中では、短時間に短距離を何往復もするような、全力疾走するような、そんな基本練習の一つのようです。
安:なるほど。ありがとうございます。今回のエピソードでは、マイズナー博士が高校のアメリカンフットボールチームに所属をしていた時の話をシェアしているということですが、これについて少しお話をしていただけますでしょうか。
大野:そうですね。要約してみると、フットボールのチームの高校生たちですよね。厳しい練習をしなくちゃいけない時期があるらしくてですね。楽しい練習っていうと、やっぱりボールを使ってやる練習だと思うんですね。ところが、ボールを使えない、走る練習だったりとか、筋力を付けたりとか、いわゆるコンディショニングの運動というか練習というふうにいわれているものらしいんですけれども。基本の練習を、集中してやらされる期間があるらしいんですよね。高校生たちの間では、すこぶる不評で、その辺のエピソードを話してくれています。
安:そうは言っても大事だからやり続けろって、そこで言ったんでしょうかね。
大野:うん。生徒たちも、それは予想していたんですね。NOと。基本の練習をちゃんとしっかりやれというふうに叱られるということは、予想していたらしいんですけれども。彼は何と言ったかというと、「じゃあ明日は少し早くみんな集まって、バスであるところにちょっと連れていくからと。その後で、みんな基本の練習をどうするか、やるのかやらないのか決めなさい」というふうに言ったんだそうです。
安:なるほど。
大野:何だったのかというと、バスで連れて行った先というのは、プロのフットボールチーム、ロサンゼルス・ラムズの練習風景を見に行ったわけです。見学をしに行ったわけです。そこで生徒たちが目にしたものというのは、自分たちがやっているコンディショニングとかの基礎の練習そのままだったんですね。
安:なるほど。
大野:もし、アメリカンフットボールをやるにしても、体の使い方とか基本の動きなどを学ぼうとしなければ、あるいはもし練習に必要なコンディショニングに参加しようとしないのであれば、フットボールにおいて、もちろん優秀な選手あるいはチャンピオンになることは決してできないというメッセージを、コーチは生徒たちに伝えたんですね。
安:はい。
大野:例えばBNIにおいて言えば、メンバー・サクセス・プログラムのトレーニングとか、繰り返し再受講をしていくとか。あるいはアドバンススキルのトレーニングを受講するなども含めて、基礎をしっかりと身に付けてそれを実践していくということの大切さを伝えているエピソードだと思います。
安:はい、なるほど。非常に深いエピソードですね。
大野:そうですね。
安:はい。やはり、同じトレーニングを何回も受けると、また基本に立ち返ることができますよね。それが、今回のエピソード444からも大きく見受けられるといいますか、感じ取れる、そんな内容だったのかなと思いますね。ありがとうございました。
大野:ありがとうございます。
安:それでは、お時間もそろそろ終わりに近づいておりますが、大野さんから現BNIのメンバーに対して何かメッセージはありますでしょうか。
大野:そうですね。今回は基本の大切さというメッセージだったと思うんですけれども。ぜひ、チャプターの中でも基本の大切さを。BNIは30年以上続いてきて、その中で試行錯誤というんですか、多くの人が失敗をしたものが基になって成功の公式ができているわけですね。それをやっぱり基本として実践していくということが、効果的に効率的にビジネスを発展させるということにつながると思うので、その辺をぜひチャプターのほうでも繰り返し…。特に、新しいメンバーの方を誘って例えばMSPを再受講するなんていうのは、いいやり方だと思うんですね。基本も実践していく、学び続けるということは、チャプターの中で誘い合ってやっていっていただければと思います。
安:ありがとうございました。
大野:ありがとうございました。
第3回「Networking Wind Sprints とは?」はBNI Japan Official Podcastで公開された投稿です。
By Official BNI Podcast5
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安:第3回目の今日は、英語版ポッドキャストのエピソード444から、Networking Wind Sprintsというものをトピックにお送りしたいと思います。早速ですが大野さん、Wind Sprintsってどういう意味でしょうか。
大野:そうですね。これ、私も調べてみたんですけれども、大きな歩幅で力を抜いて短距離を走るというふうに出てきましたけども。彼のポッドキャストの中では、短時間に短距離を何往復もするような、全力疾走するような、そんな基本練習の一つのようです。
安:なるほど。ありがとうございます。今回のエピソードでは、マイズナー博士が高校のアメリカンフットボールチームに所属をしていた時の話をシェアしているということですが、これについて少しお話をしていただけますでしょうか。
大野:そうですね。要約してみると、フットボールのチームの高校生たちですよね。厳しい練習をしなくちゃいけない時期があるらしくてですね。楽しい練習っていうと、やっぱりボールを使ってやる練習だと思うんですね。ところが、ボールを使えない、走る練習だったりとか、筋力を付けたりとか、いわゆるコンディショニングの運動というか練習というふうにいわれているものらしいんですけれども。基本の練習を、集中してやらされる期間があるらしいんですよね。高校生たちの間では、すこぶる不評で、その辺のエピソードを話してくれています。
安:そうは言っても大事だからやり続けろって、そこで言ったんでしょうかね。
大野:うん。生徒たちも、それは予想していたんですね。NOと。基本の練習をちゃんとしっかりやれというふうに叱られるということは、予想していたらしいんですけれども。彼は何と言ったかというと、「じゃあ明日は少し早くみんな集まって、バスであるところにちょっと連れていくからと。その後で、みんな基本の練習をどうするか、やるのかやらないのか決めなさい」というふうに言ったんだそうです。
安:なるほど。
大野:何だったのかというと、バスで連れて行った先というのは、プロのフットボールチーム、ロサンゼルス・ラムズの練習風景を見に行ったわけです。見学をしに行ったわけです。そこで生徒たちが目にしたものというのは、自分たちがやっているコンディショニングとかの基礎の練習そのままだったんですね。
安:なるほど。
大野:もし、アメリカンフットボールをやるにしても、体の使い方とか基本の動きなどを学ぼうとしなければ、あるいはもし練習に必要なコンディショニングに参加しようとしないのであれば、フットボールにおいて、もちろん優秀な選手あるいはチャンピオンになることは決してできないというメッセージを、コーチは生徒たちに伝えたんですね。
安:はい。
大野:例えばBNIにおいて言えば、メンバー・サクセス・プログラムのトレーニングとか、繰り返し再受講をしていくとか。あるいはアドバンススキルのトレーニングを受講するなども含めて、基礎をしっかりと身に付けてそれを実践していくということの大切さを伝えているエピソードだと思います。
安:はい、なるほど。非常に深いエピソードですね。
大野:そうですね。
安:はい。やはり、同じトレーニングを何回も受けると、また基本に立ち返ることができますよね。それが、今回のエピソード444からも大きく見受けられるといいますか、感じ取れる、そんな内容だったのかなと思いますね。ありがとうございました。
大野:ありがとうございます。
安:それでは、お時間もそろそろ終わりに近づいておりますが、大野さんから現BNIのメンバーに対して何かメッセージはありますでしょうか。
大野:そうですね。今回は基本の大切さというメッセージだったと思うんですけれども。ぜひ、チャプターの中でも基本の大切さを。BNIは30年以上続いてきて、その中で試行錯誤というんですか、多くの人が失敗をしたものが基になって成功の公式ができているわけですね。それをやっぱり基本として実践していくということが、効果的に効率的にビジネスを発展させるということにつながると思うので、その辺をぜひチャプターのほうでも繰り返し…。特に、新しいメンバーの方を誘って例えばMSPを再受講するなんていうのは、いいやり方だと思うんですね。基本も実践していく、学び続けるということは、チャプターの中で誘い合ってやっていっていただければと思います。
安:ありがとうございました。
大野:ありがとうございました。
第3回「Networking Wind Sprints とは?」はBNI Japan Official Podcastで公開された投稿です。

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