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参照:英語版 Episode 530
恐ろしいのは、もし、皆が自分よりも低いレベルの人たちを自分たちの人脈に招き入れていったら、時間の経過とともに、その人脈がだんだん弱くなってしまうこと。
特に、BNIにおいては、あなたやあなたの成功を尊敬してくれている人を招待する方が簡単です。
たとえば、
一方で、意識的にネットワーキング・アップすることも可能であり、それが大切というのが今日のテーマです。
マイズナー博士が33年前に、BNIをスタートしたとき、チャプターの人たちはひとりを除いて全員が自分よりも成功している人たちだったとのこと。ネットワーキング・アップ、自分よりも成功している人を招いていくことで、自分もより成功できるという考え方ですね。
『ネットワーキング・アップ』という言葉から、既存の人脈を排除するのではないかという誤解をする人がいるが、そうではありません。
ネットワーキング・アップによって、実際には、既存の人脈にも色々な恩恵がもたらされます。
では、どんなところでネットワーク・アップすればいいでしょうか。
安さんは、そういった経験はありますか?
そうですね。例えば、BNIの中でもそうなんですけれども、BNIの外、つまりBNI以外の組織とかあるいは団体に所属をして活動している時に、いろんな方と お会いするんですね。その中に、本当に自分より成功されている方や、活躍されている方がよく繋がっていくんですけれども。そういった方との人脈ができた時に、それを今度は同じチャプターのメンバーだったり、あるいは、すごい近しい人に紹介することによって私も仕事が得られるし、その紹介した相手も新しい仕事に繋がっていったという経験はありますね。ネットワーキング・アップをしているんだなって感じます。
あとは、チャリティー活動をされている人たちに、そうした成功したひとたちが多いとも言われています。マイズナー博士のロータリークラブでの話はとても興味深いです。不動産ローンの金利が高いことについての不満を口にしていたら、隣りに座っていたロータリアンの方が、「いくら必要なんですか?」と言い出して、握手ひとつでBNIのオフィスを構えていた商業ビルのための数十万ドル、日本円で数千万円というお金を貸し付けてくれたというエピソードでした。
ロータリークラブやライオンズクラブのような社会奉仕団体、あと、私の経験では、大学の校友会、OG・OB組織で活動されている人たちもそうした経営者が多いです。
念のためですが、ネットワーキング・アップは、助けてもらうだけの一方通行ではありません。ネットワーキングは言い換えると、他者を助けること、それによって自分のビジネスを成長させること。どれほど彼らがあなたより成功していたとしても、彼らも助けを必要としている何かをもっているはずです。例えば、チャリティのイベントでボランティアを必要としてるかもしれません。その際に手を差し伸べることで信頼関係を構築することができます。
マイズナー博士が、作家のジャック・キャンフィールドや、ヴァージングループの創立者で会長のサー・リチャード・ブランソンと親交を持つようになったきっかけは、BNIのメンバーからある人を紹介してもらったことだそうです。
まとめ:
第80回 ネットワーキング・アップはBNI Japan Official Podcastで公開された投稿です。
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参照:英語版 Episode 530
恐ろしいのは、もし、皆が自分よりも低いレベルの人たちを自分たちの人脈に招き入れていったら、時間の経過とともに、その人脈がだんだん弱くなってしまうこと。
特に、BNIにおいては、あなたやあなたの成功を尊敬してくれている人を招待する方が簡単です。
たとえば、
一方で、意識的にネットワーキング・アップすることも可能であり、それが大切というのが今日のテーマです。
マイズナー博士が33年前に、BNIをスタートしたとき、チャプターの人たちはひとりを除いて全員が自分よりも成功している人たちだったとのこと。ネットワーキング・アップ、自分よりも成功している人を招いていくことで、自分もより成功できるという考え方ですね。
『ネットワーキング・アップ』という言葉から、既存の人脈を排除するのではないかという誤解をする人がいるが、そうではありません。
ネットワーキング・アップによって、実際には、既存の人脈にも色々な恩恵がもたらされます。
では、どんなところでネットワーク・アップすればいいでしょうか。
安さんは、そういった経験はありますか?
そうですね。例えば、BNIの中でもそうなんですけれども、BNIの外、つまりBNI以外の組織とかあるいは団体に所属をして活動している時に、いろんな方と お会いするんですね。その中に、本当に自分より成功されている方や、活躍されている方がよく繋がっていくんですけれども。そういった方との人脈ができた時に、それを今度は同じチャプターのメンバーだったり、あるいは、すごい近しい人に紹介することによって私も仕事が得られるし、その紹介した相手も新しい仕事に繋がっていったという経験はありますね。ネットワーキング・アップをしているんだなって感じます。
あとは、チャリティー活動をされている人たちに、そうした成功したひとたちが多いとも言われています。マイズナー博士のロータリークラブでの話はとても興味深いです。不動産ローンの金利が高いことについての不満を口にしていたら、隣りに座っていたロータリアンの方が、「いくら必要なんですか?」と言い出して、握手ひとつでBNIのオフィスを構えていた商業ビルのための数十万ドル、日本円で数千万円というお金を貸し付けてくれたというエピソードでした。
ロータリークラブやライオンズクラブのような社会奉仕団体、あと、私の経験では、大学の校友会、OG・OB組織で活動されている人たちもそうした経営者が多いです。
念のためですが、ネットワーキング・アップは、助けてもらうだけの一方通行ではありません。ネットワーキングは言い換えると、他者を助けること、それによって自分のビジネスを成長させること。どれほど彼らがあなたより成功していたとしても、彼らも助けを必要としている何かをもっているはずです。例えば、チャリティのイベントでボランティアを必要としてるかもしれません。その際に手を差し伸べることで信頼関係を構築することができます。
マイズナー博士が、作家のジャック・キャンフィールドや、ヴァージングループの創立者で会長のサー・リチャード・ブランソンと親交を持つようになったきっかけは、BNIのメンバーからある人を紹介してもらったことだそうです。
まとめ:
第80回 ネットワーキング・アップはBNI Japan Official Podcastで公開された投稿です。
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