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参照:英語版 Episode 321
提供:コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社とチームビルディング研修のJCTBの提供でお送りいたします。
大野:今日のトピックは、あなたのメンバーシップの価値を評価してみようという内容でお送りしたいと思います。
英語版のポッドキャストの中でマイズナー博士が紹介している、8年以上メンバーを続けている女性の話で、あるとき更新しないことを考えたことがあったと。
毎週ミーティングに行く必要があるのだろうかとか、どれぐらいビジネスを果たして得られているのだろうかをそのときは知らなくて、時間のコミットメントもあるしどうしたもんかなと考えていたんだそうです。
それで彼女は時間を割いて、じゃあ実際にどれぐらいのビジネスをBNIから獲得できているのか、そしてそれ以外にどんなメリットがBNIから得られているのかということを振り返ってみたんだそうです。その結果、彼女は自分自身で驚いたそうですけれども、実は80%のクライアントがBNIからの紹介、リファーラルを通じて得られたということが確認できたらしいんです。
ここには当然、2次的なリファーラル、つまりリファーラル先からのリファーラルだったりとか、さらには3次、4次のリファーラルも含めているわけなんですけれども。もともとBNIから紹介されたお客さんを通じて紹介されたようなビジネスも当然、BNIに参加していることが理由で得られたビジネスなわけなので、その辺も含めて振り返ったら80%になっていたということなんですね。
今回のポッドキャストのエピソードの中に、PDFのフォームがダウンロードできるようになっています。このフォームにはたくさんの質問が入っていまして、それらの質問一つ一つに対してBNI前と現在、つまりBNIに参加する前とBNIのメンバーである今、それぞれ0から5の6段階の評価になりますが、自分で評価をしてみようというものです。質問の内容はどんなものがあるかというと、自分のビジネスについてどれだけ明確に自信を持って伝えることができるかという質問に対して、BNIに入る前は0から5でどれぐらいだったのか。そして現在、今の時点でどれぐらいになっているか。これも0から5で評価するという形です。
ほかにもいろいろな質問が入っているのですが、例えば7番目。ビジネスにおいて私を助けてくれるチームがあるかという質問に対して、これもやはりBNI前と今ということで評価するという形です。あと、当然そのリファーラルですよね。リファーラルの件数と質。自分のビジネスが必要とするたくさんのリファーラルをもらえている、それと自分のビジネスが必要とする質の高いリファーラルがもらえているというのは、これはやはり欠かせない質問だと思いますが、これについてもそれぞれに評価する。BNI前と今、という形です。
安さんは何か好きな質問がありますか。
安:そうですね、16番のところですかね。
大野:自分がどのような新規顧客を望んでいるか、それを具体的に伝えることができるかということですね。これはBNIならではですよね。ほかではどうなんでしょうか。「私が紹介してほしい新規のお客さんになるような人というのは、こうこうこういうタイプの、こんな感じの人なんですよ」なんて話は普通はできないですよね。
安:なかなか難しいですね。
大野:この質問をもちろん各自でやっていただくのも価値があると思うんですけれども、チャプターのメンバー全員でやって、ウィークリープレゼンテーションの中で気付いたことを各自が織り込んでプレゼンしてもらうというのも、素晴らしい機会になると思います。
安:そうですね。
大野:先ほどの女性なんですけれども、この評価をやってみた後、毎週金曜日にコールドコーリング、つまり電話でのアポ取りですよね。これをやるようにしたというふうに言っていたんだそうです。当然、マイズナー博士は「なぜそんなことを、BNIに入っていながらするんだい?」という話を聞いたのですが、自分で定期的にBNIを続けるべきだということをリマインドするためにそれをやるというんです。毎週金曜日にコールドコーリング。それがいかにストレスフルなものか、それによって私はBNIを続けるべきなんだというのをリマインドすることにしたというお話でしたね。
安:それでは、そろそろ終わりに近づいてまいりましたが、大野さんからメンバーの皆さんへメッセージはありますか。
大野:まずは皆さん、ご自身でやってみていただきたいと思います。併せてアクティブなクライアントリスト、そして売上とか取引先の分布、内容について分析してみてどこからそれが来ていたのか、BNIのチャプターからのリファーラルはどれぐらいだったのか。あるいはもしかしたらほかのチャプターからとか、ディレクターやアンバサダーからのリファーラルもあるかもしれません。
それと派生のリファーラルも忘れずに振り返っていただいて、皆さんなりのBNIのメンバーシップの価値の評価をしてみていただきたいと思います。
併せて今回の質問のリストをご覧いただけると思うんですけれども、ここにぜひこういう質問があったほうがいいんじゃないかというようなご提案していただける点があれば、ぜひポッドキャストのウェブサイトのほうに書き込みをしていただければと思います。
安:コメント欄のところですね。
大野:そうですね。
安:ありがとうございました。
大野:ありがとうございました。
安:今回もBNIジャパンナショナルディレクターの大野代表と、私BNIメンバーの安紗弥香でお送りいたしました。
このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社とチームビルディング研修のJCTBの提供でお送りいたしました。
第90回 私のメンバーシップの価値はなんぼ?はBNI Japan Official Podcastで公開された投稿です。
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参照:英語版 Episode 321
提供:コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社とチームビルディング研修のJCTBの提供でお送りいたします。
大野:今日のトピックは、あなたのメンバーシップの価値を評価してみようという内容でお送りしたいと思います。
英語版のポッドキャストの中でマイズナー博士が紹介している、8年以上メンバーを続けている女性の話で、あるとき更新しないことを考えたことがあったと。
毎週ミーティングに行く必要があるのだろうかとか、どれぐらいビジネスを果たして得られているのだろうかをそのときは知らなくて、時間のコミットメントもあるしどうしたもんかなと考えていたんだそうです。
それで彼女は時間を割いて、じゃあ実際にどれぐらいのビジネスをBNIから獲得できているのか、そしてそれ以外にどんなメリットがBNIから得られているのかということを振り返ってみたんだそうです。その結果、彼女は自分自身で驚いたそうですけれども、実は80%のクライアントがBNIからの紹介、リファーラルを通じて得られたということが確認できたらしいんです。
ここには当然、2次的なリファーラル、つまりリファーラル先からのリファーラルだったりとか、さらには3次、4次のリファーラルも含めているわけなんですけれども。もともとBNIから紹介されたお客さんを通じて紹介されたようなビジネスも当然、BNIに参加していることが理由で得られたビジネスなわけなので、その辺も含めて振り返ったら80%になっていたということなんですね。
今回のポッドキャストのエピソードの中に、PDFのフォームがダウンロードできるようになっています。このフォームにはたくさんの質問が入っていまして、それらの質問一つ一つに対してBNI前と現在、つまりBNIに参加する前とBNIのメンバーである今、それぞれ0から5の6段階の評価になりますが、自分で評価をしてみようというものです。質問の内容はどんなものがあるかというと、自分のビジネスについてどれだけ明確に自信を持って伝えることができるかという質問に対して、BNIに入る前は0から5でどれぐらいだったのか。そして現在、今の時点でどれぐらいになっているか。これも0から5で評価するという形です。
ほかにもいろいろな質問が入っているのですが、例えば7番目。ビジネスにおいて私を助けてくれるチームがあるかという質問に対して、これもやはりBNI前と今ということで評価するという形です。あと、当然そのリファーラルですよね。リファーラルの件数と質。自分のビジネスが必要とするたくさんのリファーラルをもらえている、それと自分のビジネスが必要とする質の高いリファーラルがもらえているというのは、これはやはり欠かせない質問だと思いますが、これについてもそれぞれに評価する。BNI前と今、という形です。
安さんは何か好きな質問がありますか。
安:そうですね、16番のところですかね。
大野:自分がどのような新規顧客を望んでいるか、それを具体的に伝えることができるかということですね。これはBNIならではですよね。ほかではどうなんでしょうか。「私が紹介してほしい新規のお客さんになるような人というのは、こうこうこういうタイプの、こんな感じの人なんですよ」なんて話は普通はできないですよね。
安:なかなか難しいですね。
大野:この質問をもちろん各自でやっていただくのも価値があると思うんですけれども、チャプターのメンバー全員でやって、ウィークリープレゼンテーションの中で気付いたことを各自が織り込んでプレゼンしてもらうというのも、素晴らしい機会になると思います。
安:そうですね。
大野:先ほどの女性なんですけれども、この評価をやってみた後、毎週金曜日にコールドコーリング、つまり電話でのアポ取りですよね。これをやるようにしたというふうに言っていたんだそうです。当然、マイズナー博士は「なぜそんなことを、BNIに入っていながらするんだい?」という話を聞いたのですが、自分で定期的にBNIを続けるべきだということをリマインドするためにそれをやるというんです。毎週金曜日にコールドコーリング。それがいかにストレスフルなものか、それによって私はBNIを続けるべきなんだというのをリマインドすることにしたというお話でしたね。
安:それでは、そろそろ終わりに近づいてまいりましたが、大野さんからメンバーの皆さんへメッセージはありますか。
大野:まずは皆さん、ご自身でやってみていただきたいと思います。併せてアクティブなクライアントリスト、そして売上とか取引先の分布、内容について分析してみてどこからそれが来ていたのか、BNIのチャプターからのリファーラルはどれぐらいだったのか。あるいはもしかしたらほかのチャプターからとか、ディレクターやアンバサダーからのリファーラルもあるかもしれません。
それと派生のリファーラルも忘れずに振り返っていただいて、皆さんなりのBNIのメンバーシップの価値の評価をしてみていただきたいと思います。
併せて今回の質問のリストをご覧いただけると思うんですけれども、ここにぜひこういう質問があったほうがいいんじゃないかというようなご提案していただける点があれば、ぜひポッドキャストのウェブサイトのほうに書き込みをしていただければと思います。
安:コメント欄のところですね。
大野:そうですね。
安:ありがとうございました。
大野:ありがとうございました。
安:今回もBNIジャパンナショナルディレクターの大野代表と、私BNIメンバーの安紗弥香でお送りいたしました。
このポッドキャストは、コンビニの人材育成を支援するこんくり株式会社とチームビルディング研修のJCTBの提供でお送りいたしました。
第90回 私のメンバーシップの価値はなんぼ?はBNI Japan Official Podcastで公開された投稿です。
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