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2026年4月6日(月)放送回
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
那覇市の川瀬れいさん(16)が、
兵庫県の宝塚音楽学校に合格しました。
県出身者の合格は16年ぶりということで、
浦添高校を退学し、4月から2年間、
タカラジェンヌを目指して稽古に励みます。
小学校5年の時、テレビで見た花組の
「花より男子」で宝塚の存在を知り、
女性だけで演じられていることに衝撃を受け、
「自分もあの舞台に立ってみたい」と思うようになりました。
4歳からクラシックバレエを習っているため
踊りは得意でしたが、歌が大の苦手で、
思うように上達せず悔し泣きもしましたが、
めげずに練習を重ね、次第に声も出るようになりました。
歌うのが楽しいと思えるようになった中学3年の時、
初めて受験し、3次審査まで進みましたが結果は不合格で、
「人生で一番悔しかった」ということです。
去年11月から毎週末、1人で飛行機に乗って東京のスクールに通い、
歌や踊りに磨きをかけました。
2度目の受験となった今回は、
実技試験も楽しめ、面接もうまくいきました。
男役として舞台に立つ日を夢見ている川瀬さんは
「やっとスタート地点に立つことができた。
すてきな舞台人になれるよう、日々稽古を頑張りたい」と意気込み、
「いつか全国ツアーで沖縄に来たい」と希望を語りました。
2026年4月3日(金)放送回
担当は赤嶺啓子さんです。
琉球新報の記事の中から紹介します。
茨城県岩瀬高校2年の飛毛晧惺さんは
1月に伊江島観光協会主催の民家宿泊体験で、
島袋和美さん宅を利用しました。
島袋さんとの絆を忘れられないとして
2月16日、両親と弟も含めた4人家族で
再び伊江島を訪れて、再会しました。
晧惺さんは1月19日から20日に伊江島を訪問していたもので、
2月の再訪問で「和美さんに会いたくて家族で来た。
来年は弟の青汰狼も同じ高校に入学する予定で、
伊江島に民泊で来られることを楽しみにしている」と話しました。
和美さんは「会いに来てくれてとてもうれしい。
晧惺さんの家族は新しい親戚ができたようだ」と感激し、
再会した日は島内の観光スポット等を案内し、
飛毛さん家族との絆をより深めました。
晧惺さんは岩瀬高校衛生看護科で学んでおり
「将来は看護師になって伊江島に訪れたい」と語りました。
2026・4・2(木)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は上地和夫さんです。
りゅうぎん総合研究所はこのほど、
調査リポート「沖縄県内における空き家の
現状と課題」を発表しました。
県内の2023年の総住宅戸数に占める
空き家の割合を示す空き家率は9・4%と、
全国の13・8%を下回った一方、
実数は1983年からの40年間で
3倍超増の6万5400戸に達しました。
また、一戸建てに住む世帯で
「空き家予備軍」となる
「一戸建て住宅に住む高齢者のみ世帯」は
6万9600世帯と全体のおよそ3割を占め、
今後も空き家は増加すると見通しです。
全国の自治体では空家等対策計画を策定した
市区町村は88・5%に上ったのに対し、
県内市町村では計画策定済みは13市町村で
策定率は31・7%にとどまりました。
市町村別でみた空き家率は宮古島市が15・2%と最も高く、
与那原町が13・1%、北中城村が12・1%などと続きました。
りゅうぎん総研は空き家問題解消に向け、
各市町村における空き家対策の
統括・情報整備や、市町村の空家対策計画の早期策定と、
先進事例を参考とした取り組みの強化、
民間の金融機関・士業・不動産などの連携により
空き家化予防アプローチ、
県民の放置空き家を生まないための
適切な管理の4点を提言しました。
(了)
2026・4・1(水)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は上地和夫さんです。
政府の補助金の反映の遅れにより
県内のガソリン価格は高騰が続き、
離島県の暮らしを直撃しています。
燃料コストが経営を圧迫し、
八重山地方では観光フェリーが値上げを決めました。
一方、那覇市内ではレギュラーガソリン価格が
1リットル当たり税込み149円に
値下がりした給油所もありましたが、
中東情勢に伴う原油相場の高騰は
先行きが見えず、県民からは
「いつまで続くのか」と不安の声も漏れました。
石垣島と竹富町の島々を結ぶ船舶社、
八重山観光フェリーと安栄(あんえい)観光は
燃料高騰に伴い、運賃を値上げしました。
両社とも創立から50年余で最高値の運賃となります。
航路によりますが、大人片道運賃を八重山観光は600円、
安栄は920円値上げします。
八重山観光は燃料コストが経営に与える影響が
深刻化しているとして「経営の合理化とコスト削減に
最大限努めてきましたが、燃料費の増大は
もはや自助努力の限界を超える状況に至っている」と
説明しました。
安栄観光も「中東情勢の影響を受け、燃料価格は急激に高騰し、
値上げせざるを得ない」としました。
(了)
2026年3月31日(火)放送回
担当は中川信子さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
琉球料理に親しみを持ってもらおうと、
琉球料理伝承人から調理方法などを学ぶ
「味を繋げる琉球料理講座~琉球料理祝い膳~」がこのほど、
名護市の名護中央公民館で開かれました。
琉球料理を食べる機会、作る機会が減る中、
家庭でも祝い膳を振る舞う機会が増えるよう企画されたもので、
24人が調理実習に参加しました。
講師は、今帰仁村で料理教室サンダンカを営む、
琉球料理伝承人の根路銘弘美さんが務め、
食材を見栄えよく切りそろえるコツや、
琉球料理の歴史や文化についても解説しました。
参加者らは熱心に耳を傾け、
包丁さばきを見て学び、調理し、
グループごとに、汁物の小煮(クーニー)、
クファジューシー、アガラサーを作り、出来上がった料理を試食しました。
小4年の女子児童は
「親子で伝統料理を学びたくて応募した。
自分で作ったからおいしかった」と話し、
宮城さん親子と一緒に参加した別の4年の女子児童は
「アガラサーがもちもちしていて、おいしかった」と笑顔を見せました。
2026年3月30日(月)放送回
担当は上地和夫さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
2021年から去年までに全国で発生した交通事故で
死亡したり、重傷を負ったりした中高生は6548人で、
状態別では「自転車乗用中」の割合が
最も多いことがこのほど、警察庁のまとめで分かりました。
中学生でおよそ7割、
高校生でおよそ6割を占めました。
登下校時の事故が相次いでおり、
周囲の状況をよく確認しない「安全運転義務違反」など、
自転車側の法令違反も多くあります。
21年から去年までの死亡・重傷者の内訳は
中学生2013人、高校生4535人で、
このうち自転車乗用中は中学生1385人、
高校生2626人でした。
同じ時期の小学生の死亡・重傷者は3387人です。
最も多かったのは「歩行中」の1842人でしたが、
学年が上がるにつれて自転車乗用中の割合が増え、
小学5、6年生は歩行中を上回りました。
4月1日からは16歳以上の自転車の交通違反に
反則金納付を通告できる交通反則切符、
青切符制度が始まります。
赤間二郎国家公安委員長は26日の定例記者会見で
「交通ルールの順守、正しい交通マナーの実践をお願いしたい。
被害者にも加害者にもならないよう、
安全運転に努めてほしい」と呼びかけました。
2026年3月27日(金)放送回
担当は中川信子さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
かつて馬場があったとされる
北谷町の砂辺馬場公園ソフトボール場で15日、
「第9回砂辺のンマハラシー~砂辺の馬場にウマが帰ってくる!~」が
開催されました。
砂辺ンマイー実行委員会主催したもので、
うみかぜホースファームの与那国馬4頭が、
優美な走りで会場を魅了しました。
砂辺馬場は県内に現存する馬場跡地で唯一、
安全に馬を走らせられる場所だということです。
1941年ごろまでは、
旧暦1月20日に合わせてンマハラシーが行われており、
当時は軽便鉄道で那覇から来る人もいたということです。
ンマハラシーは速さに加え、走りの美しさも競いますが、
4頭の与那国馬は美しい歩様を披露しました。
馬とのふれあいタイムもあり、
参加者は餌やりや乗馬の体験を楽しんでいました。
與儀実行委員長は
「祖父からもかつてここでンマハラシーをやっていると聞いていた。
開催できてありがたい」と喜びました。
2026・3・26(木)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は上地和夫さんです
16歳以上の自転車の交通違反に、
警察が反則金納付を通告できる
交通反則切符=青切符制度が4月1日から始まります。
対象となる違反は113種類で、
歩道通行や信号無視、一時不停止などの違反は
口頭や書面での指導・警告を原則とします。
走行中にスマートフォンを使用する
「ながら運転」などは、
事故につながりやすいため、指導・警告を経ずに
直ちに青切符で摘発する方針です。
反則金はながら運転の1万2千円が最高額で、
スマホを手に持って通話するだけでなく、
自転車にホルダーなどで固定したスマホの画面を
注視していれば違反となります。
道交法で自転車は原則、車道を通行すると規定され、
歩道通行は「通行区分違反」の対象となりますが、
標識で通行が認められている場合や、
車道では安全が確保できない状況、
13歳未満または70歳以上、身体障害のある人は、
車道寄りを徐行して通ることができます。
酒気帯びや酒酔いなどの飲酒運転、
あおり運転などの悪質な違反24種類は、
従来通り、起訴を見据えた捜査が必要な
「赤切符」が交付され、
刑事手続きで処理されます。
(了)
2026・3・25(水)
琉球新報の記事から紹介します。
担当は上地和夫さんです。
国立劇場おきなわの組踊研修で
およそ20年指導してきた立方主任講師の宮城能鳳さん(87)と
地謡主任講師の城間德太郎さん(92)が今月末で退任します。
教え子たちは第一線で活躍しており、
2人は後進に「組踊を世界に発信してほしい」と期待します。
国立劇場おきなわは2004年に開館し、
翌年に第1期研修が始まりました。
研修は3年間で、能鳳さんは研修開始当初から、
城間さんは第1期の3年目から講師を務めてきました。
能鳳さんは組踊立方、城間は地謡の人間国宝でもあります。
修了生は1期から7期まで合わせて65人で、
修了後は伝統組踊保存会の伝承者として、
さらなる研さんに励んでいます。
能鳳さんが指導で特に重視したのは古典語の発音で、
「組踊は一語一句間違えてはいけない。最後の一文字で
意味が違ってくる。できるまで何回も何回もさせた」と語りました。
また、城間さんも教え子たちについて
「皆さん覚えがいいし教えがいがあった」
と振り返り、
指導では「できる限り工工四を基準に教えた。
私自身もいい勉強になった」と話しました。
1期生の佐辺良和さんは
「厳しく丁寧に教えていただいた。教わったことは
今も体の中にあり、自分が教える時にも出てくる。
今後も先生方を目指していきたい」と感謝しました。
(了)
2026年3月24日(火)放送回
担当は中川信子さんです。
琉球新報の記事から紹介します。
八重瀬町新城の伝統芸能「シーヤーマー」を小中学生らが披露する
「シーヤーマーの集い」がこのほど、新城公民館で開かれ、
学校の授業を通じて地元の伝統芸能に触れた
子どもたちが練習の成果を披露し、
地域住民から温かな拍手が送られました。
シーヤーマーは琉球王国時代から伝わる踊りで、
村の女性たちがシイの実を拾い、収穫を楽しむ姿を基に作られました。
中学1年の時の授業をきっかけにシーヤーマーに触れて以来、
地域の祭りなど機会があるごとに
同級生たちと踊ってきた森田有沙(もりた・ありさ)さんは
「地域の人に見てもらうのはちょっと照れくさいけど、
若い世代が伝統芸能を引き継いでいる姿を
見てもらえるのはうれしい」と話し、
何度も踊ってきているが、難しいのは最後に手のひらを返して
腕を上下させる振り付けだということで「腕がつりそうになる」と笑いました。
集いの前日に具志頭中を卒業したばかりで、
「高校生になっても踊りたい」と意気込んでいました。
新城自治会長の座嘉比光雄(ざかび・みつお)さんは
「伝統芸能の保存と継承はどの地域でも大きな課題。
いかに次の世代にバトンを引き継ぐかが長年のテーマで、
世代交流に全力を注いでいる」と話し、
今後の活動継続に向け協力を呼びかけました。
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40年以上続く超人気番組。沖縄の「今」を沖縄の「言葉」で紹介します。

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