方言ニュース

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方言ニュース episodes

  • 市体育協会が解散
    2022年7月21日(木)放送分
    担当は上地和夫さんです。
    琉球新報の記事から紹介します。
    NPO法人名護市体育協会が
    解散していたことがこのほど分かりました。
    事務職員の不在などで協会の運営が
    困難になったことから
    先月15日の臨時総会で解散を決めたものです。
    体協は市内3支部を取りまとめ、
    「ワラビンピック」などのスポーツ大会の 
    主催や運営をしてきました。
    体協によりますと、
    おととしに市内の体育施設の指定管理業務が
    終了した際に、事務職員が不在になりました。
    2008年にNPO法人化する前は
    市が事務局を担っていたことから、
    おととしの3月までに市文化スポーツ振興課に
    事務局業務の引き継ぎをしたと説明しています。
    一方、市は
    「スケジュール表の提供はあったが、
    引き継ぎを受けたという認識はない」
    と琉球新報の取材に答えており、
    見解に相違があります。
    体協会長だった大嶺眞順さんは
    「市の協力がないと法人の運営が厳しい。
    残念な結果になってしまった」
    と話しています。
    体協がこれまで運営に携わっていた大会の
    今後の継続について、市は
    「市民スポーツの振興は切れ目なく続けていく。
    今後の対応を検討しているところだ」
    としています。
    6 min
  • 竹富の放置車両を撤去へ
    2022年7月20日(水)放送分
    担当は上地和夫さんです。
    琉球新報の記事から紹介します。
    世界自然遺産の島、
    西表島の港など竹富町内の島々で、
    放置されたままとなっている車両が
    目立っています。
    町によりますと、これらは所有者不明のまま
    港内に放置されている車両で、
    車両に勧告書を貼るなどし、
    所有者に車を処理するよう要請していますが、
    応じる人はいません。
    通常、車両を処理する場合、
    処理業者に車両を引き渡す必要がありますが、
    町内には業者がおらず、
    車両を処理するためには石垣島へ船を使って
    輸送しなければなりません。
    こうした事情で適切に処理されず、
    放置されたままとなっている車両が
    発生するとみられます。
    処理時の車両の海上輸送費については
    補助があるものの
    「一部の町民が不法投棄と認識せず、
    放置しているのではないか」
    ということです。
    状況を改善しようと石垣市内の民間会社が
    処理を名乗り出ており、
    年内には始まる見込みですが、
    町は
    「まずは町民が自ら撤去してほしい。
    本来は自己責任で処理するべきであり、
    こうした処理を今後することはない。
    所有者は名乗り出て、自ら処理してほしい」
    と訴えています。
    6 min
  • 地名由来知り、愛深め
    2022年7月19日(火)放送分
    担当は宮城葉子さんです。
    琉球新報の記事から紹介します。
    旧具志川市、現在のうるま市の元教育長の
    名嘉山兼宏さんがこのほど、
    うるま市の地名の語源や歴史をまとめた著書
    「うるま市の地名」を発刊しました。
    名嘉山さんは
    「地名は歴史の証人とも言われる。
    大切さを理解し関心を持ってほしい」
    と語っています。
    名嘉山さんは出身地である「昆布」の
    由来を調べ始めたのがきっかけで、
    「そこから次々にいろんな場所の地名が
    気になった」ということです。
    名嘉山さんの「地名好き」の端緒となった昆布は
    「天願から分離独立した時に『よろこんぶ』
    (喜ぶ)と好字を当てた」という説を紹介し、
    くぼ地だった土地が語源変化で
    「くーぶ(昆布)」となり、
    分離独立の喜びと重ねて「昆布」
    と命名表記されたと解説しました。
    発刊に当たっては「大日本地名辞書」のほか、
    「南島風土記」、柳田国男全集なども
    参考にしたということで、
    語源に加えて地域の歌や道の紹介もあります。
    名嘉山さんは
    「地名は大地に刻まれた文化遺産。
    一つ一つに意味がある。
    みなさん愛着があると思うが、
    歴史を知ったらさらに愛着が増す。
    ぜひ手にとってほしい」
    と呼び掛けました。
    「うるま市の地名」は市みどり町の幸文堂、
    安慶名の教学館、石川の大城書店で
    税込み1300円で販売しています。
    6 min
  • 戦前の「琉球新報」の紙面が山形で見つかる
    2022年7月18日(月)放送分
    担当は上地和夫さんです。
    琉球新報の記事から紹介します。
    山形市にある1877年創業の
    老舗文房具店「三益堂」で、
    太平洋戦争前に沖縄で発行された
    「琉球新報」の紙面が見つかりました。
    戦前史料のデジタル化を進める
    沖縄県教育委員会によりますと、
    県内では戦前の新聞は大半が焼失しており
    貴重だということです。
    見つかったのは1937年3月28日付の
    紙面4ページ分で、1面には
    「罪の少年少女を導く『少年法』の全国化」
    との見出しの記事や、
    当時上映されていた映画の広告などが
    掲載されています。
    他の面には、泡盛の原料となる米の輸入申請や
    郵便料金値上げに関する記事があり、
    当時の社会情勢を知ることができます。
    斎藤実社長が今年5月、
    店の倉庫で発見したもので、
    万年筆の広告を印刷する判型を包んでいました。
    先々代の祖父の時代からあったとみられますが、
    店は沖縄とつながりがなく
    「判型の製造元が包んだのではないか
    」と推測し、斎藤社長は
    「沖縄の地で社会の役に立ってもらいたい」
    と話し、紙面を県教委員会に寄贈する予定です。
    現在の琉球新報社には、
    37年当時の新聞は残っておらず、
    島洋子編集局長は
    「どういう経緯で山形まで
    紙面が行ったのか気になる。
    ロマンをかき立てられる」
    と話しています。
    8 min
  • 非行誘いに断る勇気
    2022年7月15日(金)放送分
    担当は林京子さんです。
    琉球新報の記事から紹介します。
    宜野湾中学校はこのほど、
    県警本部生活安全部少年課の
    安次嶺秀樹警部補を招き、
    少年非行に関する特別授業を開きました。
    安次嶺さんは、深夜はいかいや飲酒・喫煙などの
    不良行為から事件事故に巻き込まれる
    可能性があることを強調し、
    「はっきりと踏みとどまる強い意思を
    持ってほしい」
    と呼び掛けました。
    去年に県内で補導された少年のうち、
    最も多いのは「深夜はいかい」、
    次いで「喫煙」でしたが、
    安次嶺さんは
    「このような行為は体と心のバランスが崩れ、
    成長を阻害する」
    と語りました。
    また、喫煙や飲酒により
    病気のリスクが上がることに加え、
    より刺激を求めて違法薬物などへ
    エスカレートすることにも言及しました。
    そして、県内の高校生が大麻所持で
    摘発された記事を紹介し、
    「まったく関係ない話ではない」
    と強調し、少年非行は友人などの
    誘いから始まることが多いとして
    「断る勇気を持つことはもちろんだが、
    悩んだ場合はすぐに周囲に相談して」
    と話しました。
    生徒代表は
    「自分と関係ない話だと思っていたが、
    巻き込まれる可能性もある。
    危険回避能力をつけ、誘われても
    自分から断れるようにしたい」
    と感想を述べました。
    6 min
  • コロナの流行は、この夏がピークに
    2022年7月14日(木)放送分
    担当は上地和夫さんです。
    琉球新報の記事から紹介します。
    新型コロナウイルスの県内での感染は、
    おととし、去年のいずれも
    人の移動が活発になり、
    交流が増える夏場にピークとなっています。
    今年はおとといまでの感染者の合計が、
    すでに去年8月の合計を上回っており、
    かつてない規模の流行を迎える恐れがあります。
    おととしは7月下旬から8月にかけて
    感染が拡大し、8月にピークとなりました。
    県外からの移入例もあり、松山や久茂地など  
    夜の街を起点にクラスターが発生しました。
    高齢者施設や医療機関での
    クラスターも確認されました。
    去年も8月がピークとなり、
    8月の感染者数は1万7866人でした。
    旧盆で親族が集まり、
    会食の機会が増えたことも指摘されました。
    県内では若い世代から家庭内や高齢者へと
    感染が広がるパターンを繰り返してきました。
    今年は4月以降は10代以下や
    子育て世代など幅広い年代に広がり、
    感染が高止まりしています。
    このまま夏のピークを迎えると、
    流行はかつてない規模になるとみられ、
    専門家は人が集まる場所でのマスク着用や
    閉鎖された空間での密集を避けること、
    飲み会の頻度を減らすなどの対策を
    呼び掛けています。
    7 min
  • 那覇市字大嶺自治会館が落成
    2022年7月13日(水)放送分
    担当は上地和夫さんです。
    琉球新報の記事から紹介します。
    新たな字大嶺自治会館の落成式がこのほど、
    開催されました。
    旧軍飛行場用地問題の解決を図る
    「特定地域特別振興事業」を活用し、
    国や県の補助を受けて市が建設したもので、
    大嶺自治会が指定管理者となり運営します。
    元々の大嶺集落は1943年から翌年にかけて
    日本軍によって接収され、
    海軍小禄飛行場が建設されました。
    戦後は国有地として扱われ、
    現在は那覇空港となっています。
    大嶺自治会によりますと、
    旧大嶺集落の住民の多くは現在の
    那覇市宇栄原に移り住み、
    新たな大嶺集落を形成しました。
    78年には市が国の補助などを受けて
    旧自治会館を建設し、
    住民の憩いの場となっていました。
    新たな字大嶺自治会館はおよそ6億円の
    事業費を投じて今年6月に完成しました。
    2階建てで敷地面積は1319平方メートル
    延べ床面積は985平方メートルで、
    およそ300人を収容できるホールや会議室、
    婦人会室などを備えています。
    落成式で赤嶺良一自治会長は
    「待ち望んでいた会館が完成し、
    大変喜んでいる。
    旧自治会館は毎日にぎわっていた。
    新たな会館もコミュニティーの場として
    一層充実させていきたい」
    とあいさつしました。
    7 min
  • 復興支えた「海から豚」
    2022年7月12日(火)放送分
    担当は宮城葉子さんです。
    琉球新報の記事から紹介します。
    県立中部農林高校でこのほど、
    特別授業「高校生が伝えるうるま市の物語~
    海から豚がやってきたプロジェクト」が
    行われました。
    実践的、体験的な学習活動を通じて
    福祉人材に必要な資質、
    能力を養成することが目的で、
    福祉科の2年生が参加し、
    ハワイに移住したウチナーンチュたちが
    戦後の厳しい時代に沖縄に豚550頭を送り、
    故郷の復興を援助した歴史を学びました。
    授業は沖縄NGOセンターの奥山有希さんが
    クイズ形式で沖縄移民の歴史について質問し、
    移民関連の写真を使って絵本作りを想定した
    演習を行いました。
    また、布哇海豚顕彰会の浜端良光さんは
    ハワイから来た豚の史実に特化して
    歴史を総ざらいし、
    ハワイの移民が送った持続可能な
    釣り竿としての豚の意味を強調しました。
    授業を受けた生徒らは
    「移民の存在がなかったら戦争の犠牲は
    もっと大きくなっていたかもしれない。
    援助をありがたく思う。
    次は私たちが助けるほうになりたい」
    などと感想を述べました。
    中部農林高校はハワイの豚の史実について
    今後新たな教材作りを模索し、
    市内の小中学校への普及啓発を
    検討していくことにしています。
    8 min
  • 名護ハーリーは中止
    2022年7月11日(月)放送分
    担当は上地和夫さんです。
    琉球新報の記事から紹介します。
    来月7日に3年ぶりに開催予定だった
    「名護市長杯争奪全島ハーリー大会」の
    中止が決まりました。
    新型コロナウイルス対策と
    3回のワクチン接種証明書や
    PCR検査か抗原検査の陰性証明書の
    提出など参加条件を厳しくした結果、
    開催条件だった80チーム以上の参加を
    大きく下回る19チームの
    申し込みにとどまったためです。
    実行委員会は感染対策を徹底し、
    地域活性化に向けた恒例イベントの再開を
    決めましたが、感染が拡大する中で
    参加チームが集まりませんでした。
    名護漁港で開催される大会は
    毎年180チームほどが参加し
    県内最大級でした。
    コロナ前までは市議団で参加していた
    名護市議会は先月中旬に開いた
    議会運営委員会で参加を断念することを
    決めました。
    議会事務局は
    「コロナの感染状況を考えると
    参加は難しいだろうとの意見で一致した」
    と説明しました。
    市区長会も常連でしたが今回は参加を見送り、
    港区の津波区長は
    「各区の行事も中止になっている状況だったの
    で参加しづらい部分もあった。残念だ」
    と述べました。
    実行委員会は
    「参加者や来場者の健康を守るために
    参加条件を厳しくしたが、
    開催条件を満たすことができなかった。
    来年以降にまた開催できれば」
    と話しました。
    7 min
  • 沖縄戦や世界情勢を考える
    2022年7月8日(金)放送分
    担当は林京子さんです。
    琉球新報の記事から紹介します。
    豊見城市立伊良波中学校でこのほど、
    平和について学ぶ授業が行われ、
    1年生およそ310人が平和な社会に向けて、
    戦争や世界情勢について考えました。
    「沖縄戦から現代の難民問題まで学ぶ
    ~私が描く未来~」をテーマに、
    沖縄NGOセンター代表理事の
    玉城直美さんが講師を務め、
    玉城さんは読谷村のチビチリガマと
    シムクガマについて説明しました。
    チビチリガマでは「集団自決」で多くの人が
    亡くなった一方、シムクガマでは、
    ハワイ帰りの男性が住民を説得し
    投降させたため、「集団自決」は
    起きなかったことを伝え、
    その時の状況や偶然居合わせた人との
    巡り合わせで、生死が分かれた沖縄戦の
    悲惨さについて話しました。
    沖縄戦当時を「シュミレーション体験」するため、
    生徒はどういうガマに避難するか、 
    何を持っていくか、誰と逃げるかなどについて
    考えながら選択しました。
    男子生徒は
    「『集団自決』はとても悲しい。
    そういうことがない平和な世界にするため、
    きょうの講演について小学生の弟と妹にも
    伝えたい」
    と感想を述べ、女子生徒は
    「戦争で生き延びる難しさと、
    昔の人の諦めない気持ちを学んだ。
    平和な未来に向けて、
    自分にできることをやっていきたい」
    と話しました。
    6 min

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