遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第121回(その2)です。
今回は正規メンバー、ツ山・サカ井・オー山の3人でお届け。
初めてご紹介する品川区北品川の「吹上湯さん」です。
https://shinagawa1010.jp/list/fukiageyu/
オー山は品川の街で感じた湿気の話をするところからスタート。
旧東海道の名残を残す北品川は、住宅と商店が混在する地域で、
猫ものんびり過ごしていました。その道を進んで見えてくる「吹上湯さん」は、
サカ井が「思ったよりキュッとしていた」というほど、
オー山は、脱衣所が混み合っても譲り合うお客さん達に感心。
女湯の脱衣所には、赤ちゃん用のかわいい体重計があるそうです。
思いのほか広い浴室では、カラン湯の熱さに2人とも驚きます。
以前とは違って「自分で湯加減を調節したくなってきた」と言うサカ井。
以前とは違って「適温で出してくれるのがよくなってきた」と言うツ山。
オー山が、閉店してしまった杉並銭湯のお話しを挟んで、
いかにも風呂屋のお母さんは、絶妙な距離の取り方で接してくれます。
湯上がりビールを飲みながら、井戸水のお話しを伺った後、
サカ井が「家にいるみたいな気持ちになる」と言うほど、
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声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)