げらやく(よく笑う元薬剤師の雑談日記ポッドキャスト)

げらやく(よく笑う元薬剤師の雑談日記ポッドキャスト)

By げらやくSociety & Culture
Download on the App Store

げらやく(よく笑う元薬剤師の雑談日記ポッドキャスト) episodes

  • なぜ私たちは牛を食べても牛にならないのか?|『約束のネバーランド』をDNAから考察【ゲスト:ジョン】

    #28【紹介】今回は、ジョンに漫画『約束のネバーランド』を紹介しました。

    きっかけは、友人がダムのような巨大な壁を見て「進撃の巨人」と「約束のネバーランド」を思い出した、という何気ない報告。
    それを聞いて「壁でなんで約ネバを思い出したんだろう?」と気になり、ゴールデンウィークに一晩で全20巻を読破しました。


    序盤では、そもそも『約束のネバーランド』がどんな物語なのかを紹介しています。

    舞台は、子どもたちが幸せに暮らす孤児院のような施設。
    子どもたちは、いつか里親に引き取られると信じて暮らしています。
    しかし、エマ・ノーマン・レイの3人は、ある日、自分たちが鬼に食べられるための“食用児”として育てられていたことに気づきます。

    明るくて運動神経がよく、「誰も見捨てずに全員で生き残る」ことを目指すエマ。
    現状を冷静に分析し、戦略を立てることができるノーマン。
    本を読み、知識を蓄え、幼いころから世界の真実に気づいていたレイ。

    この3人が、子どもたち全員を連れて農園から逃げ出そうとするところから物語が始まります。


    前半では、グレイス=フィールドハウスの怖さ、ママとの心理戦、脱獄編の緊張感について話しています。
    特に、やさしい母親のように見える「ママ」が、実は子どもたちを管理し、出荷する側にいるという構造がかなり怖い。
    ただのホラーではなく、監視、管理、心理戦、そして「誰を助けて、誰を諦めるのか」という選択の重さが詰まった作品だと感じました。


    そして中盤からは、この回の本題でもある「鬼の生物学的な設定」について話しています。

    約ネバの鬼は、人間を食べることで人間らしい姿や知能、言葉を保つ存在として描かれています。
    逆に、牛を食べれば牛のように、魚を食べれば魚のように、植物を食べれば植物のように、食べたものの性質に影響されてしまう。


    そこで出てきた疑問が、

    「なんで私たちは牛を食べても牛にならないの?」

    という話です。

    人間は牛肉を食べても牛にはならないし、魚を食べてもエラ呼吸にはならない。
    それは、食べ物に含まれるDNAがそのまま自分の体の設計図として使われるわけではないからです。


    ポッドキャスト内では、DNAやRNA、ヌクレオチド、染色体、細胞核、細胞膜、免疫、核膜などの話をしながら、私たちの体がなぜ食べたものの遺伝情報をそのまま取り込まないのかを話しています。

    人間は基本的に、親から子へ遺伝情報を受け継ぐ「垂直伝播」の生き物です。
    一方で、細菌やウイルスの世界には、親子関係ではない相手から遺伝情報を受け取る「水平伝播」という仕組みがあります。


    約ネバの鬼は、この水平伝播をものすごく極端にした存在なのではないか。
    食べたものの情報を自分の体に取り込み、形や知能にまで反映してしまう、いわば“捕食型の水平伝播生物”として見ると、約ネバのSF設定がさらに面白く見えてきます。


    後半では、鬼の社会構造についても話しています。

    鬼の王族や富裕層は、賢く育てられた高品質な人間を食べることで、より高い知能や美しい姿を保っている。
    一方で、一般の民衆には質の低い人肉を与え、知能を抑えた状態にすることで統治しやすくしている。

    つまり約ネバの世界では、「食べること」が単なる栄養補給ではなく、知能、姿、階級、支配、政治にまでつながっています。
    食料を誰が管理するのか。
    誰が質のいい肉を食べられるのか。
    誰が無知なまま支配されるのか。
    その構造がかなり怖くて面白い、という話をしています。

    さらに、ママであるイザベラについても話しました。

    イザベラは子どもたちを出荷する側の人間ですが、もともとは彼女自身も農園出身です。
    生き残るためにママになる道を選ばされ、質の高い子どもを育てて出荷しなければ、自分も死ぬ。
    つまり、イザベラは加害者でありながら、同時にこの世界の構造に取り込まれた被害者でもあります。

    最終的に、エマの「全員で生きる道を探したい」という理想が、ママや鬼たちにまで影響を与えていくところも、約ネバの大きな魅力だと思いました。

    この回では、
    『約束のネバーランド』のあらすじ、
    エマ・ノーマン・レイの関係性、
    ママ/イザベラの苦しさ、
    鬼が人間を食べる理由、
    牛を食べても牛にならない理由、
    垂直伝播と水平伝播、
    鬼の支配構造、
    そして約ネバが好きな人におすすめしたい『メイドインアビス』の話までしています。

    作品紹介であり、感想回であり、ちょっとした分子生物学回でもあります。

    ※この回では『約束のネバーランド』全20巻の内容に触れています。未読の方はネタバレにご注意ください。

    ▼今回話したこと
    ・第28回なのに回数をまた間違える話
    ・友人が巨大な壁を見て約ネバを思い出した話
    ・ゴールデンウィークに一晩で全20巻読んだ話
    ・グレイス=フィールドハウスと食用児の設定
    ・エマ、ノーマン、レイの性格と役割
    ・「全員で生き残りたい」エマの理想主義
    ・鬼はなぜ人間を食べるのか
    ・牛を食べても牛にならない私たち
    ・DNA、染色体、細胞核、垂直伝播、水平伝播の話
    ・約ネバの鬼は“食べる水平伝播”なのではないか
    ・鬼の王族と民衆の支配構造
    ・ママ/イザベラは加害者なのか、被害者なのか
    ・約ネバが好きな人に『メイドインアビス』をすすめたい話

    『約束のネバーランド』を読んだ人も、まだ読んでいない人も、
    「鬼って生物としてどうなってるの?」
    「なぜ人間は牛を食べても牛にならないの?」
    という視点から楽しんでもらえたら嬉しいです。

    40 min
  • 「寄り添う」が苦手な私が、恋愛本を読んでみた|『ベスト・パートナーになるために』ジョン・グレイ

    #27【ひとり回】今回は、『ベスト・パートナーになるために ― 男は火星から、女は金星からやってきた』を読んで、男と女のすれ違い、恋愛におけるコミュニケーション、そして「共感」と「解決策」の悲劇について話しました。


    この本はざっくり言うと、

    「男と女はそもそも別の星から来たくらい違う生き物なんだから、同じ前提でわかり合おうとすると事故るよね」

    という本です。


    ただ、私は自分のことをあまり“女側”として読めなくて、どちらかというと「性別がないタイプ」あるいは「別の生命体」として、火星人と金星人を遠くから観察している気持ちで読みました。


    なので今回は、科学的な正しさを検証するというより、

    「そういう見方もあるのか〜!」

    「人間、めんどくさくておもしろ〜!」

    という感じで、かなりエンタメ・雑学寄りにゲラゲラ話しています。


    話している内容は、たとえばこんな感じです。

    ・男性は「役に立てた」と感じることで自信を得やすいらしい

    ・女性は「大切にされている」「愛されている」と感じたいらしい

    ・悩み相談に対して解決策を出すと、なぜか怒られる現象

    ・男性が“穴にこもる”とき、追いかけずに待つという話

    ・「そんなに心配しなくていい」「本質的じゃないよね」みたいな、論理型が言いがちな禁句

    ・NT型、TJ型、ENTPあたりに刺さりそうな話

    ・幼少期に自分を男の子だと思っていて、幼稚園の制服のスカートを見て「あ、私スカートなんだ」と思った話

    ・デート中に相手がスマホを失くしたとき、寄り添うどころか“解決イベント”としてワクワクしてしまい、運転下手なのに「カーシェア借りようぜ」とゴリ押しした話


    本では「女性が求めているのは解決策ではなく共感です」と書かれているのですが、私はわりとすぐ解決策を出したくなるタイプなので、読めば読むほど「私はどこの星の生き物なんだろう」となりました。


    でも結局、人間関係って、正解を当てるゲームというより、相手がどんな前提で世界を見ているのかを知っていく遊びなのかもしれないです。

    男女関係に興味がある人、MBTIが好きな人、共感より先に解決策を出してしまう人、そして「自分は火星人でも金星人でもない気がする」と思ったことがある人におすすめの回です。

    1 hr 17 min
  • 損得勘定で動けない女、タチコマに似てると言われる|正しい第一印象をかましたい【ゲスト:人事お姉様】

    #26【飲酒】【今回のテーマ】

    「タチコマに似てる」と言われた女が、損得勘定と脳みそについて考える回です。


    今回は、職場で突然『攻殻機動隊』のタチコマに似ていると言われたことをきっかけに、自分の性格、他人から見た印象、損得勘定、ポイ活への無関心、アウトプット習慣、そして「人を見た目ではなく脳みそで見ている」という価値観まで話が広がっていきます。


    タチコマとは、好奇心旺盛で、よく喋って、無邪気で、でも時々かなり哲学的なことを考えるAIロボット。

    最初は「機械に似てるってこと?」と戸惑いつつも、“賢いのに重くならない”“子どもみたいに素直”“興味のままに動く”という特徴が、だんだん自分と重なっていきます。


    【この回で話していること】

    • ■ ポッドキャストの始め方・終わり方問題


      ゲーム実況者・わいわいさんへのリスペクトから、 「一人で面白がれる人」への憧れや、番組としての始まり方・締め方について話しています。 ふざけていても、最初と最後だけはちゃんとしたいという謎のこだわりも。

    • ■ 「損得感情で動かないよね」と言われた話


      仕事で「これは私の仕事じゃない」と線を引くよりも、 目の前にあるものをとりあえず拾って、やれる人がやる。 それは利他性なのか、自己犠牲なのか、ただの“狩り”なのか。 本人としては「助けたい」「役に立ちたい」はあるけれど、 我慢して背負っている感覚とは少し違う、という話をしています。


    • ■ 薬局時代に育った「チームで終わらせる」感覚


      新卒で入った薬局がとにかく忙しく、 みんなで声を出し合いながら、その場でやれる人がやる環境だったこと。 「誰の仕事か」よりも「どう終わらせるか」を優先する感覚は、 その時代に作られたのかもしれません。


    • ■ ポイ活に全然興味が持てない理由


      100円で1ポイントを貯めること自体が悪いわけではない。

    ただ、自分の限られた思考容量を使うなら、 ポイントよりも、空想科学、宇宙、物理、漫画、映画、ポッドキャストのネタについて考えていたい。

    ここでは、“お得かどうか”より“脳みそを何に使いたいか”が大事なのでは、という話になっていきます。


    • ■ ポッドキャストを始める前から続いていたアウトプット習慣


      映画を観た後に時代背景や設定を調べ続けたり、 手帳やメモアプリに考えたことを書き出したり、 自分の脳内を一度外に出して、それを見ながらまた考える。

    ポッドキャストは突然始まった趣味というより、 もともと一人でやっていた思考の外出しが、音声になったものなのかもしれません。


    • ■ 「過去の自分がかわいい」問題


      日記やメモを見返した時に、 「この頃の自分は、この後あんなことが起きるなんて知らないんだ」と思える面白さ。

    未来の自分に向けて記録を残すことや、 過去の自分を少し愛おしく見られる感覚についても話しています。

    • ■ タチコマとうさぎに似ている説


      タチコマの無邪気さ、好奇心、よく喋るところ、哲学的なところ。

    そして、ちいかわのうさぎの自由さ、勢い、どこに住んでいるかわからない感じ。

    自分ではあまりキャラクターに共感することはないけれど、 この2つだけはかなり近いかもしれない、という話をしています。

    • ■ 人をキャラクターとして見てしまう話


      現実の人も、アニメや漫画のキャラのように一人ひとり“キャラ立ち”して見えている。

    その人の特徴や面白いところを見つけて、 他の人にプレゼンしてしまう。

    ラベリングというより、その人の「おもしろ属性」を抽出しているのかもしれません。


    • ■ 第一印象を正しく与えたい話


      自分はどう見られたいのか。

    初対面でどこまで“変な人”として名刺を差し出すべきなのか。

    普通っぽくして誤解されるくらいなら、 最初から「私はこういう人間です」と出した方がいいのでは、という話をしています。


    • ■ ルッキズム・年齢いじり・若さへの違和感


      「若いね」「そんな年齢に見えないね」といった言葉に対して、 なぜ若さが褒め言葉として扱われるのか、という違和感。

    顔の造形や年齢よりも、 その人が何を考えているのか、どんな世界の見方をしているのかを見たい、という話に広がっていきます。


    【この回の大きな話】

    得をすること、効率よく生きること、

    若く見えること、第一印象を整えること。

    世の中では大事とされがちなものがたくさんあります。

    でも、自分にとって本当に大事なのは、「何を考えていたいか」「誰のどこを面白いと思うか」「自分をどう見せたいか」なのかもしれません。

    タチコマの話から始まったはずなのに、気づけば、利他性、仕事観、ポイ活、創作、記録、第一印象、ルッキズム、そして人間の見方まで話していました。


    【こんな人におすすめ】

    • タチコマに似ていると言われたことがある人
    • 損得勘定より好奇心で動いてしまう人
    • ポイ活やお得情報にあまり興味が持てない人
    • 考えたことをメモしたり、誰かに話したりしないと整理できない人
    • 人の見た目より、脳みその中身が気になってしまう人
    • 自分の第一印象をどう出すべきか迷っている人

    タチコマ、うさぎ、ポイ活、Obsidian、ヨシタケシンスケさん、年齢いじり、ルッキズム、脳みその面白さ。

    話題はあちこち飛びますが、最終的には「私は何に価値を置いていて、人のどこを見ているのか」を探っていく回です。

    1 hr 4 min
  • 現世にいたら一番危ないポケモンってどの子だと思う?【ゲスト:らいちゃん・たろ・もっつ】

    #24【対話】ゲストにポケモン博士・らいちゃんをお迎えして、「ポケモンが現実にいたら一番危険なのは誰か?」について協議いたしました。

    もうずっとこういう会話してたい。

    サムネは私のミミッキュぬいです。
    目!耳!鼻!ミミッキュ!

    ▪️この回で話していること

    • ポケモンが現実にいたら、一番危険なのは誰なのか
    • ポケモン図鑑の設定を現実のサイズ感で考えるとどうなるのか
    • 毒タイプ・虫タイプ・ゴーストタイプ・エスパータイプの怖さ
    • 『Pokémon LEGENDS アルセウス』の世界が、人間に厳しすぎる話
    • ドラえもん、モンスターボール、サトシの身体能力への脱線

    ▪️現実にいたら、ポケモンはかわいいだけでは済まない

    今回は、ポケモン図鑑に書かれている設定を現実世界に持ち込んだらどうなるのかを、空想科学っぽく考えています。

    高さ1.5mのモルフォンが猛毒の粉をまき散らしていたら、ほぼバイオハザードではないか。
    フワンテが子どもを連れ去るのは普通に怖すぎないか。
    プルリルが獲物を深海8,000mまで引きずり込むのは、もう終わりではないか。

    ゲームの中ではかわいく見えるポケモンたちも、現実のサイズ感・重さ・毒性・速度で考えると、かなり危険な存在に見えてきます。

    ▪️毒タイプは、悪意がなくても存在だけで危険

    今回の最終結論に近いのは、現実にいたら一番危険なのは毒タイプではないかという話です。

    毒タイプは、本人に悪意がなくても、毒の粉・毒ガス・毒液・体液などで周囲に害を与える可能性があります。

    つまり、性格が優しいことと、社会に安全に存在できることは別問題。
    満員電車、保育園、飲食店、住宅街に毒タイプがいたらどうするのか。考えれば考えるほど、かなり制度設計が必要そうです。

    ▪️ゴーストタイプと深海8kmの怖さ

    ゴーストタイプについては、図鑑説明が普通にホラーです。

    フワンテは風船のような見た目で子どもを連れ去る。
    プルリルは獲物を抱えて深海8,000mへ引きずり込む。
    さらに、プルリルには「海底に沈んだ古代都市の住民がポケモンになった」という言い伝えもあり、元人間っぽい怖さもあります。

    日本近海で「深さ8km級」と言うなら、主に海溝です。
    日本海の沖というより、太平洋側にある細長い“裂け目”のような場所を指すことが多く、伊豆・小笠原海溝あたりがイメージに近そうです。

    ▪️『Pokémon LEGENDS アルセウス』の世界は人間に厳しすぎる

    話の途中では、『Pokémon LEGENDS アルセウス』の話にも脱線します。

    アルセウスの世界では、人間とポケモンがまだ完全に仲良く共存しているわけではありません。
    野生ポケモンが普通に人間へ襲いかかってきます。

    逃げた先にもポケモンがいる。
    序盤から高レベルのポケモンに遭遇する。
    ハピナスのような優しそうなポケモンでさえ、人間に破壊光線を撃ってくる。

    アルセウスを遊ぶと、「ポケモンはみんな人間に協力的」という前提が崩れて、すべてのポケモンが少し怖く見えてくる、という話をしています。

    ▪️サトシの身体能力は考えてはいけない

    ポケモンの危険性を考えているうちに、サトシの身体能力にも話が飛びます。

    ピカチュウの10万ボルトを何度も受けても生きている。
    72kgあるヨーギラスを肩に乗せていたのではないか。
    10歳の少年として考えると、かなりおかしい。

    最終的に、「サトシの話はやめよう」「あいつは人間ではない」という流れになります。

    ▪️AIによる要約

    この回では、ゲストにポケモン博士・らいちゃんを迎え、「ポケモンが現実に存在したら最も危険なのは誰か?」をテーマに語り合っています。ポケモン図鑑の設定を現実世界に当てはめ、モルフォンの猛毒、フワンテの子ども連れ去り、プルリルの深海8,000m連行などを検証。さらに、モンスターボールの利便性、ドラえもんの実現可能性、サトシの異常な身体能力、『Pokémon LEGENDS アルセウス』における野生ポケモンの怖さにも話が広がります。最終的には、悪意がなくても存在するだけで周囲に害を与えうる毒タイプが、現実にいたら最も危険ではないかという結論に至ります。

    ▪️深掘りnoteはこちら

    この回で話した内容を、noteでもう少し読み物として深掘りしています。
    ポケモンが現実にいたら何が危険なのか、毒タイプ・深海8km・アルセウス・サトシの身体能力などについて、文章でも整理しました。

    note記事はこちら

    ▪️出演者

    いけうち
    このポッドキャストを撮っている人。今回は「ポケモンが現実にいたら危険なのでは?」という素朴な疑問から、毒タイプ、深海8km、アルセウスの世界、サトシの身体能力まで協議しています。

    らいちゃん
    ポケモン博士。ポケモンをバトルというより、「旅」として遊んできた今回の重要な協議メンバーです。
    モルフォン、フワンテ、プルリル、ユンゲラー、カイリキー、アルセウスなど、ポケモンのかわいさの裏にある「ちょっと怖い設定」を次々と提示してくれました。

    たろ・もっつ
    オーディエンス兼協議メンバー。ポケモン、ドラえもん、モンスターボール、サトシの身体能力など、話がどんどん脱線していく場に自然に参加してくれています。

    ▪️番組への感想・おたより

    感想はハッシュタグ #ハキヤク で投稿していただけるとうれしいです。
    おたより・ご連絡は、メールまたは各種SNSまでお願いします。

    ▪️スタッフクレジット

    出演:いけうち、らいちゃん、たろ、もっつ
    企画・収録・編集:いけうち
    サムネイル:ミミッキュぬい
    協議内容:ポケモンが現実にいたら一番危険なのは誰なのか会議

    24 min
  • 戦車萌えする人はぜひ|鳥山明『SAND LAND』とベルゼブブの可愛さを語る【ゲスト:ジョン】

    #22【紹介】今回は、鳥山明先生の漫画・映画作品『SAND LAND(サンドランド)』の紹介回です。

    ドラゴンボールは好きだけど、全42巻を人に勧めるのはちょっと重い。
    でも『SAND LAND』なら、原作は全1巻、映画も約1時間半。
    鳥山明作品の魅力をぎゅっと浴びられる、かなり入りやすい作品です。

    舞台は、深刻な水不足に苦しむ砂漠の世界・サンドランド。
    人間も魔物も水に困っている中、国王は水を独占し、高値で売りさばいている。
    そんな世界で、悪魔の王子ベルゼブブ、人間の保安官ラオ、魔物のシーフが「幻の泉」を探す旅に出ます。

    この回で話していること

    • 鳥山明作品としての『SAND LAND』の魅力
      ドラゴンボールとはまた違う、メカ・じいさん・悪魔・砂漠・ゆるいギャグが詰まった作品として紹介しています。
    • ベルゼブブがとにかく可愛い話
      悪魔の王子なのに、「歯を磨かずに寝る」ことを悪事だと思っている感じがかわいい。
      生意気で、ツンツンしていて、でも根はめちゃくちゃピュア。
      スマホの裏にステッカーを入れたくなるタイプの悪魔です。
    • 映画版の戦車戦がめちゃくちゃ良い話
      個人的には、原作も好きだけど映画版の方が戦闘シーンの迫力があって好きでした。
      特にラオが戦車を操縦するシーンが良い。
      ただ派手に爆発するだけではなく、地形や太陽の位置を使って敵戦車を無力化していく、かなり戦略的な戦いです。
    • 「戦車萌え」する人はぜひ、という話
      ボタンを押したらミサイルが飛んでドカーン、ではなく、
      人間が手で機械を操って、巨大な金属の塊を動かしている感じがすごく良い。
      マニュアル車を運転する人の気持ちがちょっとわかるような、機械を自分の身体の延長として動かすロマンがあります。
    • ラオの過去と、作品にある少し重いテーマ
      明るくてコミカルな絵柄なのに、水の独占、戦争、資源、贖罪の話が入っています。
      ラオはただの正義感のある保安官ではなく、過去に大きな罪を背負っている人物。
      その背景がわかってくることで、物語の見え方が少しずつ変わっていきます。
    • ピッチ人とアクアニウムの話
      作中には、空気中から水を作れる技術が出てきます。
      これ、ちょっとハーバー・ボッシュ法っぽいよね(?)。
      もちろんハーバー・ボッシュ法は「空気から水を作る技術」ではなく、空気中の窒素からアンモニアを合成する技術なのですが、
      「空気中にあるものから、人間の生活を変えるレベルの物質を作る」という意味で、なんか同じロマンを感じました。
    • スイマーズ一家が良いキャラすぎる話
      賞金目当てで主人公たちを狙ってくる敵なのに、目的が「子どもたちを泳がせてあげたい」なのが良い。
      名前がスイマーズなのに、一度も泳がせてあげたことがない。
      この動機だけで、もう好きになってしまう。

    サンドランドは、悪魔が出てくる話なのに、悪魔より人間の方がずっと欲深かったりします。
    でも、ただ暗い話ではなくて、ベルゼブブたちのやり取りがずっとコミカルなので、重くなりすぎない。
    「悪を倒して終わり」ではなく、敵にも事情があったり、途中で仲間になったり、最後にはちゃんと気持ちよく着地するところも好きです。

    そして何より、ベルゼブブがかわいい。
    夜のパワーを貯めるシーンも、ツンツンしながらラオを助けるところも、人間を滅ぼすよりいたずらしていたいところも、全部かわいい。
    悪魔なのにピュア。生意気なのに優しい。距離感がちょうどいい。

    ちなみにサムネ画像は、30個くらいウエハースを食べてようやく引いたレアステッカーのベルゼブブです。
    ここにも私の執念が出ています。

    原作漫画は全1巻、映画も約1時間半なので、気軽に見やすい作品です。
    鳥山明作品が好きな人、メカや戦車にワクワクする人、かわいい悪魔に弱い人、そして「空気から水を作る技術ってなに?」と思った人はぜひ。

    戦車萌えする人はぜひ。

    40 min
  • Dr.STONE 石化の仕組み解説【ゲスト:ジョン】

    #21【紹介】Dr.STONEは何回読んでも泣けます。

    なんかこの回私滑舌甘くない?


    ちょっと話に出てきた、呪術廻戦で空想科学の話するとしたら、呪霊たちをどうやってエネルギー源として利用するか考察くらいしかできないかもね…

    37 min
  • モラハラ予備軍の話をしたかった【ゲスト:ぴーちゃん・もっつ】

    #19【飲酒】この日は、翠(40%の酒)700mlを女三人で飲み干しました。


    へべれけになりながらお互いの友好を確かめ合っています。

    あと、私の服装歴のおさらいをしてくれています。

    全部覚えててくれてるの嬉しいなぁ。


    〜後日談〜

    ぴーちゃん「もう一回聞いてもいけちのどうでもいい発言に傷付いたわ」

    私「🥺」

    私「ごめんち」

    ぴ「私がえげつない露出で現れてもどうでもいいってことだもんね」

    私「wwwwwwwwww」

    ぴ「ツッコんで、自分を大切にしなって言って欲しい」

    私「公序良俗」

    ぴ「Tすぎ」

    ぴ「そうじゃないだろ!!!!」

    私「wwwwwwwww」

    ぴ「そのファッションの奥にある私の闇に寄り添うんだよ!」

    私「なるほど…」

    27 min

About げらやく(よく笑う元薬剤師の雑談日記ポッドキャスト)

From the publisher's feed

毎週火曜・木曜更新!