「やっぱり、日本では難しかった中国BYDの乗用車販売・「BYD横浜中央」は、先月閉鎖」 「 2026年1月17日、「EVのテスラ」を抜き去り、世界首位に躍り出た中国・BYD。その巨大な「黒船」が日本市場に上陸して3年が経過した。2025年の国内販売台数は3,742台と前年比で68%増を記録し、一見すると順調な拡大を遂げているように映る。しかし、その足元ではディーラー網の綻びと、車両品質に対する専門家からの冷徹な評価が相次いでいる。 横浜拠点の閉鎖が示す「ディーラー網」の限界 2025年末、BYD Auto Japanの「お膝元」とも言える横浜エリアで、有力な販売拠点である「BYD横浜中央」が12月14日閉鎖された。運営母体は大手商社の双日系ディーラー。一等地に構えた旗艦店の撤退は、BYDが描いた「2025年末までに100店舗」という壮大なネットワーク戦略が、曲がり角に差し掛かったことを意味している。先見性の見極めが早い総合商社系の販売店閉鎖は、日本でBYDの成功は非現実的だとの判断によるものと見られている。」