最近いただいたリスナーさんのお便りをご紹介します。

松竹大歌舞伎北京公演にちなんで、今回は「スペシャル・バスケット」の拡大版です。役者や観客の声をお届けします。

「旬の話題」では中国の都市部で頭角をあらわれ始めた「自動車」のシェアリング・サービスについてご紹介します。

最近、中国のある就職説明会では、年俸100万元（およそ1650万円）という条件で「ホテルドクター」を募集したことから、数多くの求職者の注目を集めました。＜チャイナライフ＞では、中国の振興職業である「ホテルドクター」についてご紹介します。そして、＜中日カルチャーショック＞では、在日研修生にクローズアップします。

北京では梅の花が見ごろを迎えています。天安門の近くにある中山公園や郊外の香山公園、いずれも市民から親しまれている梅の名所です。さて、先週のはバレンタインデー、北京の街もカップルで大賑わいでした。日本では、チョコレートが定番のバレンタインデー、中国は全く違います。更に今年は、ちょっと変わったプレゼントが登場し話題を集めています。それは・・・。詳しくは、番組でお楽しみください！続いては、「Dr.劉のお悩み相談室」です。このコーナーでは、今の時代を生きる若者が抱える悩みを聞き、解決に向けてアドバイスをします。今日は、清華大学の楊雅捷さんのお悩みです。「漢詩歳時記」は、蘇軾の　「正月二十日、岐亭に往く」を紹介します。

いよいよ今日から3月がスタート。中国では、「両会議」の季節です。政治協商会議や全国人民代表大会など、今年の中国の発展の方向などが全世界に発表され、各界から注目を集める時期でもあります。もちろん、CRIも大忙し！さて、そんな北京からお送りする今日の番組は先ず、「スマホ依存症」についての話題です。今やすっかり生活に入り込んだ、スマートホン。その浸透度は？データで紐解いていきます。続いては、「Dr.劉のお悩み相談室」です。このコーナーでは、今の時代を生きる若者が抱える悩みを聞き、解決に向けてアドバイスをします。今日は、北京第二外国語学院の沈帆さんのお悩みです。「漢詩歳時記」は、賈至の「春思」を紹介します。

毎年、3月の声を聞くと春の訪れを感じます。先週から最高気温が10度を超える日が続いていて、今年は特にその「足音」がはっきり聞こえているようです。CRIの庭にある桜の木も蕾がつき始めました。そして、中国の3月は両会議の季節。政治協商会議と全人代の様々な話題で賑わっています。政策や関係者の発言だけでなく、もう1つスポットライトが当たっているものがあります。それは、取材記者の秘密兵器です。詳しくは、番組で！続いては、「Dr.劉のお悩み相談室」です。このコーナーでは、今の時代を生きる若者が抱える悩みを聞き、解決に向けてアドバイスをします。今日は、華僑大学の張葉さんのお悩みです。「漢詩歳時記」は、岑参の「山房春事」を紹介します。

7連休の春節休みが終わり、オフィス街も活気を取り戻しました。とは言え、少し休みボケで思い通りに仕事が進まない人も多いのが、今の北京の職場です。さて、今年の春節は、いつにも増して「紅包」、つまりお年玉が盛り上がりました。今日先ず紹介するのは、いつもとは違う、今年の春節のお年玉事情です。お年玉の新しい動きとは。詳しくは、番組でお楽しみください！続いては、「Dr.劉のお悩み相談室」です。このコーナーでは、今の時代を生きる若者が抱える悩みを聞き、解決に向けてアドバイスをします。今日は、吉林大学の張祺飛さんのお悩みです。「漢詩歳時記」は、羅隠の「京中正月七日立春」です。

2月も折り返し、昨日、14日はバレンタインデイでした。日本では女性が男性にチョコレートをプレゼントする日のようですが、中国ではその逆で男性が女性にプレゼントを贈る日となっています。それもチョコレートではなく、しっかりしたプレゼントや花束が主流です。さて、今日紹介するのは、今年の祝日事情です。中国では、祝日の三連休は毎年、政府から発表されますが、今年は悲惨な日程だと言われています。詳しくは、番組でお楽しみください！続いては、「Dr.劉のお悩み相談室」です。このコーナーでは、今の時代を生きる若者が抱える悩みを聞き、解決に向けてアドバイスをします。今日は、広州大学の刘芗玥さんのお悩みです。「漢詩歳時記」は、元好門の「京都元夕」です。

北京は言うまでもなく、中国最大の都市です。では、北京ではいったいどれぐらいの市民が暮らしているのでしょうか。＜ライムマガジン＞では、最新発表された北京市の人口や経済社会の発展に関する統計データについてご紹介します。そして、＜中日カルチャーショック＞では、中日関係にダメージを与えている日本のアパホテルの件に対する中国人の見方をご紹介します。