外向性の人は、“他の人たちと過ごしたり、様々なイベントや社会活動に参加することでエネルギーを補給する”、
一方、内向性の人は“一人になり、内的な作業や、考えることに時間を取るか、静かで、思索するような活動に参加することでエネルギーを補給する”
というのが一般的な通念ですが、外向的HSPであるHSEは違います。
もしかしたら、HSS型HSPを改め、HSEと言わなければならなくなるかもしれません。いや、これほんとに(笑)
Introversion, Extroversion and the Highly Sensitive Person
外向型のHSPは、時間をかけて考え、内省的で、そして優しく穏やかで、共感力があり、創造的で、先見性があり、熱心で洞察力が鋭く、刺激の少ない環境を好む。
HSE(外向型HSP)は内面世界へ向かうことをとても必要とする。
一方で、HSEは外の世界からエネルギーをもらうことが必要となる。内面の世界で時間を費やし過ぎると、活力が失われ、イライラし始め、やる気がなくなり、鬱っぽくなるから。