今回のフレーズからは、それまで漠然と感じていたモヤモヤや、よい人に出会えないというストレスから解放された感動と、ホッとした気持ちが感じられます。 

今度こそ、王子さまの友だちになれる人ならいいのですが…。 

今回のフレーズは、フランス語でネット検索をするなら、覚えておくととても便利です。 

フランス語学習の入門期なら、フランス語でネット検索など、腰が引けてしまうかもしれませんが、心配ご無用！ 

名詞の部分を入れ替えるだけのカンタンな検索方法と、これを応用した、Chat GPT使用のコツをご紹介します！ 

今回のフレーズを丸ごと覚えることによって、本来なら「〇〇 + △△ + ××」のように覚えなければならない決まりを、自然に身につけることができます。 

フランス語に限らず、外国語を勉強するなら、この「自然に身につける」というのは、やはり理想的です。 

短いフレーズなので、ぜひ丸ごと覚えてくださいね！ 

今回のキーワードは「vraiment」です。 

本当によく使われる関連単語があるので、それと一緒に覚えてしまえば、1つずつ覚えるよりも半分の努力で済みます。 

関連単語なので、当然似通った意味なのですが、一緒に覚えることで、わずかなニュアンスの違いも理解しやすくなります。 

今回のフレーズのキーワード「drame」は、日本語の「ドラマ」と同じ語源を持つ単語です。 

「drame」と「ドラマ」には、多少意味のズレがあるのですが、セットにしておけば、覚えやすくなります。 

また、日本語としても知られている類義語にも、フランス語由来の外来語が！ 

努力せずに語いを増やせるチャンスです！ 

「Bonjour.」「Bonsoir.」は、言うまでもなく、挨拶の基本ですよね？ 

初めて会った相手でも、「初めまして」に当たる「Enchanté.」よりも、「Bonjour.」や「Bonsoir.」と言う方が多かったりします。 

なので、この「Bonjour.」や「Bonsoir.」が第一印象の決め手になるのです。 

前回は「【バイリンガル子育て】3歳では遅い？ のちのち後悔しないために①」というタイトルで、妊娠中にバイリンガル子育ての先輩にもらった、アドバイスの内容を中心にお伝えしました。 

そして出産後の現実は、想像とかなり隔たりがあったということに触れました。 

今回は、この想定外の出来事の詳細とともに、「三つ子の魂百まで」とは言うものの、「3つまでではない」と考える理由についてもお話しします。 

「三つ子の魂百まで」という言葉を聞いたことがありますか？ 

バイリンガル子育ての観点から考えても、この言葉には大いに納得させられるのですが、個人的には「3つまでではない」と思っています。 

今回は長くなってしまうので、2回に分けてその理由をお伝えします。 

文法的にはシンプルな今回のフレーズですが、日本人にとっては、発音しにくい部分があります。

発音のコツをお伝えしていますので、ご一緒にいかがですか？

コロナ禍・旅行・環境問題のすべてで大活躍の単語が、今回のフレーズにもある「consigne」です。

「なぜ同じ単語で、ここまで違う意味に？」と思うほど、いろいろな意味がありますが、今回のエピソードで、すべて覚えていただけるのでは？