ネイティブのフランス人でさえ難解だと言うフランス語。

「話せたらカッコよさそうだけど…」と思いながらも、

身構えてしまっていませんか？

毎日フランス語で生活し、フランスで子育てをしてわかった、

手抜き学習の方法とその理由をお話しします。

私はフランス人の夫のことを宇宙人だと思うことにしている。

もう笑ってしまうほどに何もかも違うので、

そう思わないとストレスがたまる一方だからである。

それでも、コツをつかんでからは、

お互いの違いも刺激と捉えられるようになり、

楽しく暮らしている。

日本語教師をしていると日本語のあいまいさに

泣かされることもしょっちゅうです。

今回は「何」が２つあるというお話し。

日本語だけではなく、フランス語のせいもあり、

からまり合った糸を解きほぐすように

説明してみました。

数式のような文法は苦手だから

できるだけ文法はスルーしているのですが、

覚えていた方が便利な場合もあります。

今回は例外的に（！）、まとめてみました。

フランス語力ほぼゼロでフランスに来てしまった私。

はじめのうちは相手に何を聞かれているのかがわからず、

「はい」と「いいえ」を適当に繰り返してしまったことも。

でも、日本人にも聞き取りやすい、ある単語が聞こえたら

「はい」や「いいえ」で答えないことを知っていれば、

少しは気がラクになりますよ！

外国人の配偶者と外国に住んで子育てをする場合、

「言語のワンオペ育児」になってしまう可能性が大。

子育て終了後に振り返ると、大切なことが見えてきました。

自分が頑張るだけでは、おそらく乗り切れなかったことを

経験をもとにお話しします。

このポッドキャストでは、すでに何度か、

語学習得への近道についてお話ししてきました。

今回は、さらなる近道なのですが、

意外に思われるかもしれません。

理由も具体的にお話しするので、

最後まで聞いていただけると嬉しいです。

お願い表現3連発の最終回は、

自分の行動に対するお願いです。

お願いされる側である

相手の気持ちも考えながら使い分けて、

スムーズな人間関係を目指しましょう！

前回よりさらにていねいなお願いで、

かつ、今後のフランス語学習に役立つのが

今回のフレーズです。

おまけに、この表現は相手が断りにくくなる

高度な言い回しまでが可能なので、

覚えておいて損はしませんよ！

お願い表現にはいくつかありますが、

相手に願いごとを聞いてもらいやすいフレーズを

初めから覚えてしまうのがラクですよね？

なので、お願い表現厳選３フレーズをお届け！

今回は、その第１回目です。