自分には語学のセンスがないと思って

ため息をついたりしていませんか？

ネイティブより早口で話せる日本人に聞いて

私自身も実践した勉強のコツは、

誰でもがマネできるシンプルなことでした。

バイリンガルの子育てを目指して、

妊娠中から子育て経験者の友人や

医師にアドバイスをもらっていました。

でも実際に子育てが始まると、

想定外のことが斜めから降ってくるような

驚きもありました。

その中から、初めてマズいと思った

体験をお話しします。

もしも “Merci.” と言われたら、

「どういたしまして」をフランス語で

言いたくなりませんか？

発音のコツもご紹介するので、

ぜひ覚えてみてくださいね！

とても親切にしてもらって

「ありがとう」だけでは

歯がゆさを感じることも。

フランス人が言われてうれしい

ひと言をご紹介します。

何でもメッセージで済むならラクだけど、

メールになると書き出しや結びの言葉が必要です。

相手や場面にかかわらずに使える、

便利でしかも簡単なフレーズをご紹介します。

「多民族国家」と言われるフランスですが、

多様性はあっても、変わらない面もあります。

私が国際結婚とフランス移住を決意できたのは、

ある日本人男性のひと言でした。

長く住んだからこそ実感できる

フランスらしさの一面を象徴しているので、

共有させていただきます。

今回は「～が痛い」と言いたい場合に使える

フレーズをご紹介します。

身体の部位さえ覚えれば

あらゆる場所の痛みを伝えられて便利なのですが、

胸の痛みに関しては少し注意が必要です。

かなり意外な意味になってしまいますよ！

前回に引き続き、

診察中の体験談をもう１つお話しします。

病院に行くのは体調不良の時なので、

普段はわかったつもりでいても

とっさに使えなかったり、混乱したり。

対義語を覚えるコツも、一緒にご紹介します。

33を覚えたほうがいいと言っても

33種類のことを覚えたほうがいいということではありません。

覚えたほうがいいのはたった１つで、単純なこと。

「所変われば品変わる」と言いますが、

病院での診察中に気づいたことを共有します。

その昔、言語学の授業で聞いた

「新語や略語の生みの親は女子高生」というお話し。

フランスの我が家で実感することになりました。

家族や仲間うちで使うフレーズと

それ以外での表現の両方をご紹介します。