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「茜染野中隠井」は、原田由良助作、並木宗輔添作の人形浄瑠璃を新内節に移したものです。梅の由兵衛という男が主人のために紛失した宝刀を手に入れるために必要な百両を得るために、女房の弟の長吉を殺してしまうという内容で、「長吉殺し」とも呼ばれています。(内容の一部には、今日からみれば、不適切な表現が 含まれる場合がありますが、その歴史的な価値を踏まえ、書かれている表現のまま朗読しています)
参考文献:国立国会図書館デジタルコレクション/個人資料
「明烏夢泡雪(淡雪)」春日屋時次郎/山名屋浦里
鶴賀若狭掾作
通称「明烏」と呼ばれており、古い資料では本名題の「あわゆき」の表記が「淡雪」「泡雪」と揺れています。この新内は、明和6年(1769年)に江戸三河島近くで起こった浅草蔵前の伊勢屋の伊之助が吉原の三芳野との心中事件を浄瑠璃に仕立てたものです。その内容から、上巻は「浦里部屋」下巻は「雪責め」と呼ばれています。(内容の一部には、今日からみれば、不適切な表現が 含まれる場合がありますが、その歴史的な価値を踏まえ、書かれている表現のまま朗読しています)
参考文献:国立国会図書館デジタルコレクション/個人資料 [新内稽古本]明烏夢淡雪 上:近八郎右衛門, 1886 [DOI]10.11501/856627 新内集(声曲文芸研究会編)磯部甲陽堂, 1911.3 [DOI]10.11501/856663 富本及新内全集(日本音曲全集 / 中内蝶二, 田村西男編)日本音曲全集刊行會, 1928.2 第2版
「明烏夢泡雪(淡雪)」春日屋時次郎/山名屋浦里
鶴賀若狭掾作
通称「明烏」と呼ばれており、古い資料では本名題の「あわゆき」の表記が「淡雪」「泡雪」と揺れています。この新内は、明和6年(1769年)に江戸三河島近くで起こった浅草蔵前の伊勢屋の伊之助が吉原の三芳野との心中事件を浄瑠璃に仕立てたものです。その内容から、上巻は「浦里部屋」下巻は「雪責め」と呼ばれています。(内容の一部には、今日からみれば、不適切な表現が 含まれる場合がありますが、その歴史的な価値を踏まえ、書かれている表現のまま朗読しています)
参考文献:国立国会図書館デジタルコレクション/個人資料
「若木仇名草」市川屋蘭蝶/榊屋此糸
鶴賀若狭掾作
通称「蘭蝶」と呼ばれるこの新内は、「明烏」と共に新内の二大名曲として知られています。元は武士である男芸者蘭蝶が、女房がいるにもかかわらず、花魁此糸と恋に落ちます。ある日、蘭蝶の女房お宮は、密かに此糸のもとを訪れ縁切りを願います。此糸はお宮には蘭蝶と別れることを約束しますが、二人は心中に向かってしまうというお話です。
(内容の一部には、今日からみれば、不適切な表現が 含まれる場合がありますが、その歴史的な価値を踏まえ、書かれている表現のまま朗読しています)
参考文献:国立国会図書館デジタルコレクション/個人資料
「若木仇名草」市川屋蘭蝶/榊屋此糸
鶴賀若狭掾作
通称「蘭蝶」と呼ばれるこの新内は、「明烏」と共に新内の二大名曲として知られています。元は武士である男芸者蘭蝶が、女房がいるにもかかわらず、花魁此糸と恋に落ちます。ある日、蘭蝶の女房お宮は、密かに此糸のもとを訪れ縁切りを願います。此糸はお宮には蘭蝶と別れることを約束しますが、二人は心中に向かってしまうというお話です。
(内容の一部には、今日からみれば、不適切な表現が 含まれる場合がありますが、その歴史的な価値を踏まえ、書かれている表現のまま朗読しています)
参考文献:国立国会図書館デジタルコレクション/個人資料
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