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June 08, 20202020-06-08 No.3731「聞かずに見つける」聞かずに見つける自分に合った場所で身の丈に合った容れ物を聞かずに見つける今から君の知っている人が何人か続けて現れるその中にこの写真と同じ人が居ないかどうかそれを教えてしまうと自分の未来は変わってしまう0 minPlay
June 07, 20202020-06-07 No.3730「嘘の眠り」嘘の眠りを妨げようとするいくつもの仕掛けを掻い潜ってまだしばらく続けるつもり嘘の眠りをやめられずにいると慣れ親しんできたものが露骨な模倣に過ぎないことが分かるそれも少しの量ではなくあからさまで目も当てられない0 minPlay
June 06, 20202020-06-06 No.3729「見えない存在」見えない存在硝子越しの世界には含まれていない人づてに手がかりを集めるうちに見えない存在筋道の間にきれいに収まるそれでも経験の積み重なりが選択の結果さらに選択肢が増える曲がれない角を曲がろうとする見えない存在0 minPlay
June 05, 20202020-06-05 No.3728「止まる判断」止まる判断わずかな時間で全てを決めきる必要に迫られ進むことをやめる確証の得られるわけでもないのにあとから掘り起こされる止まる判断が正しかったどうかいつまでも見えない場所でいやらしく揺り動かされる0 minPlay
June 04, 20202020-06-04 No.3727「反対側から来た」反対側から来たという傾いた建物をいくつも乗り越えて見慣れない人たちがようやく帰ってこれたという負け犬を名乗りながらも裕福そうに見える奇妙な共同生活のはじまり言葉と表情の意味が少しずつ違っている0 minPlay
June 03, 20202020-06-03 No.3726「行き詰まらない」行き詰まらない行き詰まることのない逃げ道の抱えあちらこちらに見える使うことなく無駄に見えても代わりのないそれぞれの抱え止めないように動かしてゆく裏を返しながら避け続ける約束は違ういた場所も違う何事にも代えられない残されている僅かな時間を不明な道に転がしてしまう0 minPlay
June 02, 20202020-06-02 No.3725「ありきたり」ありきたりの展開になって気持ちは離れてしまう避けようと意識してみても気が付けば同じところに頭でわかっていてもまた繰り返している新しい顔が現れる度に遠くから様子を伺ってありきたりを壊してくれるような無い物ねだりに明け暮れる0 minPlay
June 01, 20202020-06-01 No.3724「かわりにかぶる」かわりにかぶる求められてもいないのにかわりにかぶるそうやって折り合いをつける誰も気にしていなくてもこのままでは居られないこれまで長い間の取り返しのつかない積み重ねをかわりにかぶって少しでも和らげる0 minPlay
May 31, 20202020-05-31 No.3723「あたりまえの不明」あたりまえの不明分からないことだらけの日々を過ごす肩まで浸かってそれに慣れる想像連想膨らませながら不明の渦の中へ潜り込むどこまでも深く沈んでゆくあたりまえの不明の日々を過ごす0 minPlay
May 30, 20202020-05-30 No.3722「不測不足」不測不足見えない枠の中であり得ないものが現れる不測不足に降りかかる予定通りに慣れ親しんで意外な出来事が起こるとその度に息苦しくなって余計なものを投げてしまう不測不足見えない枠の中で明らかに足りていないいくつかの兆しを見過ごして足りていない0 minPlay