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June 01, 20172017-06-01 No.2628「行けないところ」行けないところに行けそうになって足りない要素にようやく気付く涼しい夜の集会で見えなかったことが垣間見え都合の良いきっかけを得て新たに踏み出そうとする行けないところが少しだけ近くなって意識の膨らみを感じる0 minPlay
May 31, 20172017-05-31 No.2627「約束の遅れ」約束の遅れもう間に合わないことが分かると次の予定を巡って取り返しのつかない事態が起こる原因を探ってみても気休めにもならない0 minPlay
May 30, 20172017-05-30 No.2626「忘れる薬」忘れる薬をひと粒平穏を取り戻すまであとどれくらい必要になる足下を照らす灯りに気付いてしまう 帰るのはもう止めにする忘れる薬に溺れながら忘れたいことがまた増えてしまう分かっている様子の人が物陰に隠れたままこっちを見ている忘れる薬をひと粒0 minPlay
May 29, 20172017-05-29 No.2625「ここから降りる」ここから降りる覚悟が出来ていないうちに足を踏み外さないように似ているようで違う見極めが終わらないうちに勇み足になる前にここから降りる勇気を持ってここから降りるようやくこの時が来た0 minPlay
May 28, 20172017-05-28 No.2624「ゆるやかな帰り道」ゆるやかな帰り道先の見えない途中どうしょうもなくなって座り込んでしまう周りの音が遠くなる少し浮かんだような感じがして不意に意識が乱れる0 minPlay
May 27, 20172017-05-27 No.2623「足元の地図」足元の地図に気がついてそこから手掛かりを得ようとしてここが何処かを忘れてしまった今がどういう時なのかを見失った足元の地図から浮かび上がる続けざまに現れるこれまで見たこともない世界足元の地図から浮かび上がる続けざまに現れる足元の地図に気がついて0 minPlay
May 26, 20172017-05-26 No.2622「傘のない気分」傘のない気分に浸って雨雲を追い越して分厚い雲を見上げる天井の窓はいつの間にか塞がれていて未来を予測することは難しい0 minPlay
May 25, 20172017-05-25 No.2621「危ない停止」危ない停止動いているものに手を出して無理矢理引き留めてあれこれ呂律の回らない突然手を振り上げながら暗がりから現れる強い光に視界を奪われる止まり時が今だと知る取り消しの取り消し危ない停止0 minPlay
May 24, 20172017-05-24 No.2620「無理の祟り」無理の祟りそれさえ分からない少しの違和感をないがしろにして大きく明白な問題を見逃しやすくなる無理の祟り自覚のないその自覚のない汚れた服の前に屈んで何度も同じ呪文を唱える自覚のないその自覚のない0 minPlay
May 23, 20172017-05-23 No.2619「夜の赤信号」夜の赤信号でまた止まる夜風の心地良さに反して薄汚れた先走りまだ赤のままで変わっていない器用に上手な言い訳の理由をいう風は十分に涼しいのにそれに気がつかないのは夜の赤信号0 minPlay