Sign up to save your podcastsEmail addressPasswordRegisterOrContinue with GoogleAlready have an account? Log in here.
August 06, 20162016-08-06 No.2329「つなぎとめる」つなぎとめるいなくなってしまわないようにつなぎとめるできる限りのことをして時々後からやってくる書かれていたこと通りではなく足元をすくわれないように0 minPlay
August 05, 20162016-08-05 No.2328「上の階で会う」上の階で会う気付かれない様に気を付けてようやく進み始めた窓の灯を手掛かりにして上の階で会う身構える程でもなく違いを見極めようとするうちに肝心な時を見逃してしまう0 minPlay
August 04, 20162016-08-04 No.2327「突然の震え」突然の震えまるで身に覚えのない見えない力に引きずられるようにどうしても埋められない穴を無理やり隠してしまった時のような突然の震え治りそうもない0 minPlay
August 03, 20162016-08-03 No.2326「動かない水面」動かない水面雨が降り続けても動かない水面風が吹きすさんでも止まったままの境界線は揺れることもなく閉ざしたままの心を映す入ることは出来ない0 minPlay
August 02, 20162016-08-02 No.2325「あかるい雲」あかるい雲光をいっぱいに吸い込んで晴れ間の存在感を独占するやがて夜が近づいてきて周りが暗くなっても溜め込んだまま夜空に浮かび上がるあかるい雲光をいっぱいに吸い込んで0 minPlay
August 01, 20162016-08-01 No.2324「夏の夕方」夏の夕方気まぐれに出かけるあてもなく反対側へ少しずつ蘇る他愛の無い会話をして時折空を見上げながら普段とのわずかな違いに気づくいつか忘れられなくなるかけがえの無い夏の夕方0 minPlay
July 31, 20162016-07-31 No.2323「背中を見せ横たわる」背中を見せ横たわる何かの気配を感じながら身体を動かすことよりも眠りに身を任せる眠りに身を任せる聞こえてくる声にぼんやり耳を傾けるそこから何も読み取れないうちに突然ひとつの言葉が繰り返される延々と続き音量が大きくなる0 minPlay
July 30, 20162016-07-30 No.2322「目に映すべき」目に映すべきその画面ではない残像の消えにくい処理できる限度を超えてしまう弱くなると働きかける台無しにする考えばかり再び浮かんでくると長い沈黙のはじまり目に映すべき0 minPlay
July 29, 20162016-07-29 No.2321「追われる夢を見る」追われる夢を見る薄暗い近道を抜けて後部座席の陰に隠れている突然月の様子が変わって大勢の前に一人で立たされ懸命に説明しようとする関係のない話ではぐらかされる黒い塊にしか見えなくなって追われる夢を見る大勢の前に一人で立たされ懸命に説明しようとする0 minPlay
July 29, 20162016-07-28 No.2320「身に覚えのない」身に覚えのないわかる範囲で辿ってゆく身に覚えのないこんなことでふらついてしまうぐらぐらと足元の揺らぐ身に覚えのないどちらにも取れる手がかりその先までは見ない振り時間の谷間に隠してしまって忘れた頃にまた現れる0 minPlay