Sign up to save your podcastsEmail addressPasswordRegisterOrContinue with GoogleAlready have an account? Log in here.
July 15, 20152015-07-15 No.1941「見えていない」見えていないまるで見えていない前との距離を掴みかねるうちに見えていないまるで見えていない駆け出しの足には分からない難しい時間の到来とても疲れたように思える斜めになった柱の影から余計な荷物を引き渡される見えていないまるで見えていない0 minPlay
July 14, 20152015-07-14 No.1940「乱暴の定義」乱暴の定義そんなつもりもなく投げつけてしまったはずみでぶつかった後に慌てて拾い上げようとした越えてはいけない線を誰かのせいにして構ってもらうために手を出したことが乱暴の定義取り返しのつかない結果につながった暗い暗い海の底に引きずり込まれる0 minPlay
July 13, 20152015-07-13 No.1939「布団」布団に顔を押し当ててそこから何かを読み取ろうとする傍目にはおかしく見えるらしいことがあたりまえに溶け込んでいる意味を考えずにしたことを布団に隠さずにぶちまけるわざとじゃない悪くなく見えるらしいことがあたりまえに溶け込んでいる0 minPlay
July 12, 20152015-07-12 No.1938「線を越えた」線を越えた線を越えたという前後左右のあらゆる角度から辿り見る記録はどこか書き換えられていてそれを見る目もあてには出来ず線を越えた越えてしまったその線は最初とは違う気付かれずに動いている線を越えた0 minPlay
July 11, 20152015-07-11 No.1937「回復の途中」回復の途中触れないように周りに気を遣われ自分で穴を掘って自ら入り込む絶対的に足りていない途中で止められてしまう間は時間をかければ変わるものでもなくまた少しずつ遅くなり始める回復の途中0 minPlay
July 10, 20152015-07-10 No.1936「ふさがり」ふさがりがふさがってふさがりのままその方角に進もうとするとどこからともなく立ちふさがりがやってくる繋がり始めた糸を断ち切ってしまう太陽と陰と土の模様を観察すると渦を巻いて浮き上がってくるふさがりがふさがってふさがりのまま0 minPlay
July 09, 20152015-07-09 No.1935「噛み合わなさ」噛み合わなさに何も言えなくなってしまって相手のいないやり取りを続ける触れないように気をつける前にそもそも何も見たくもないそもそも何も見たくもないこうしている理由を考えたりしない決まった期間が終わった後でまた同じように始まってしまう噛み合わなさ0 minPlay
July 08, 20152015-07-08 No.1934「ぶつかる夢」ぶつかる夢壁は近づてくるのに止まることができない精一杯踏み込んでなんとかしようとしてもとても間に合いそうにないぶつかる夢ふわり浮かんだ空から落ちてくるまだ余裕があるはずなのに金縛りのようになってしまって体が動かないまっすぐにこちらに向かって落ちてくるぶつかる夢汗にまみれてとび起きる0 minPlay
July 07, 20152015-07-07 No.1933「光のきざし」光のきざし長い間待ち続けていた訪れる予感もなく為す術もなく日々を繋ぐ突然辺りが暗くなって冷たい雨が降ってくるかつて見たことのないすべてが報われるような光のきざし0 minPlay
July 06, 20152015-07-06 No.1932「頭のゆらぎ」頭のゆらぎかつてない感覚のつづき身を休めてもどこに逃げ込んでも治まる気配のない頭のゆらぎゆっくりと大きな円を描いて遠心力に振り回され不安を連れて大きくなり続ける0 minPlay