Sign up to save your podcastsEmail addressPasswordRegisterOrContinue with GoogleAlready have an account? Log in here.
August 31, 20142014-08-31 No.1623「夜見える雲」夜見える雲急に距離が近くなると言葉が途切れてしまう他に誰もいない帰り道の途中であり得ない事が目の前で起こる夜見える雲がそれを見ていた0 minPlay
August 30, 20142014-08-30 No.1622「後ずさり」後ずさり後ずさりぐさりと刺さる朝の雨尖った先が急に飛び出して現場を台無しにしてしまう取り返しのつかない二つの違い寝ないでいつまでも待っていると証拠を台無しにしてしまう後ずさり後ずさり0 minPlay
August 30, 20142014-08-29 No.1621「逃げる前」逃げる前壁一面に広がった跡乾いてしまわないうちに誘ったのがどちらでも同じ急に展開が変わってついて行けずにいるといつもの窓が開いて不遜な態度が現れて関わりを持たないようにすれ違ってしまわないようにあわてて取り繕う逃げる前逃げる前0 minPlay
August 28, 20142014-08-28 No.1620「交わることのない」交わることのない二つの影がこうなってしまった理由が分からずに戸惑いを隠せずにいる変わることを望んだ結果が言葉の断片をつなぎ合わせるうちに思いもよらない方向へ後戻りできないところへ交わることのない0 minPlay
August 27, 20142014-08-27 No.1619「水のない部屋」水のない部屋水のないはずの部屋真っ只中に空いた洞穴突然湧いた稀な機会に悪くはなくて何か足りない悪くはなくて何か足りない水のない部屋水のないはずの部屋自然に入り込んだつもりが思ったものとはまるで違う悪くはなくて何か足りない悪くはなくて何か足りない0 minPlay
August 26, 20142014-08-26 No.1618「方向の違い」方向の違いに無視は出来ず来る時が来たという事を悟る行き先を知らずに進むばかりで安らぎはなく貪欲に続けることを辞められずに気付きのない失われた日々どうすればいいのかまるでわからない0 minPlay
August 25, 20142014-08-25 No.1617「坂の上の古い民家の跡」坂の上の古い民家の跡知らぬ同士が隣り合わせるいつまで待っても気配のない夜になっても気配のない坂の上の古い民家の跡子守唄が微かに聞こえてくる壁の向こうに気配のない開いたままで気配のない0 minPlay
August 24, 20142014-08-24 No.1616「霧の山」霧の山へ向かうつながった二本線が風に煽られるのを不安そうに見ているとやがて灰色の船がゆっくりと現れる促されるまま乗り込むと急に扉が閉まって霧の中へと進み始めた誰もいないはずの霧の山の上に0 minPlay
August 23, 20142014-08-23 No.1615「線と点」線と点がようやくつながる長い年月を経て結ばれる良くない兆しに煽られて幾つかの機会を見誤って削り取られて失って他には何も無くなって線と点がようやくつながる0 minPlay
August 22, 20142014-08-22 No.1614「無事の帰還」無事の帰還所々が欠けていてもいつも通り帰ってくれば無事の帰還ろくに話さず眠りに落ちても汚れた靴を見ていると何も言えなくなった無事の帰還0 minPlay