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January 15, 20142014-01-15 No.1395「尖った円」尖った円に切り取られた内側のどうにもならない通り道隠れようにも逃げ場もなく今夜もまた削られてしまう誰にも気づかれないうちに新しいところへ行こう0 minPlay
January 14, 20142014-01-14 No.1394「二人の科学反応」二人の科学反応が起こる二人の科学反応が続く抑えてきたものが堰をきって溢れ出るもう戻れない後先に燃え上がる焔の色0 minPlay
January 13, 20142014-01-13 No.1393「触れずにいる」触れずにいる逃げ出した後に残された表情を見ないままで出口の鍵は開いているのに閉じ込められて出られなくなって触れずにいる0 minPlay
January 12, 20142014-01-12 No.1392「どちらかのせい」どちらかのせいでこうなってしまう足りない重ね合わせどちらかのせいいくつかの月日が流れて動けなくなって動かなくなって考える事も難しくなるもうどちらかしか残っていないどちらかのせい0 minPlay
January 11, 20142014-01-11 No.1391「海辺のひかり」海辺のひかり夜空を横切る幾つかの断片青白く燃える暗闇に少し目が慣れてくると知らないほうがいい事に気付いた0 minPlay
January 10, 20142014-01-10 No.1390「悪い寒さ」悪い寒さに煽られて骨の軋みと痛みの奥底準備の合間に少しずつ手綱を緩めようとしない予定の影響と不安のはみ出し悪い寒さ悪い寒さ0 minPlay
January 09, 20142014-01-09 No.1389「みじかい夜」みじかい夜 きまり悪そうに遠慮がちに少しの物足りなさを抱えて微妙な幸運を怪訝な顔であと少しのところで大切な鍵を落としてしまう長くなりそうなみじかい夜0 minPlay
January 08, 20142014-01-08 No.1388「ゆるんだ糸」ゆるんだ糸が重なり合って複雑な様子を形どって隙間を埋めてくれるものはいつの間にか見当たらなく確かに掴んでいたはずがもつれてしまって解けない0 minPlay
January 07, 20142014-01-07 No.1387「時は流れる」時は流れる変わることなく淋しい腕が包む間に目を見開いて次へ繋がる手掛かりを探す猶予もない時は静かにそこにあるだけ抱えた物の量に関わらず耳を研ぎ澄まして歴史が千切れる音を辿る猶予もない0 minPlay
January 06, 20142014-01-06 No.1386「遠いようで近い」遠いようで近いその距離を掴むどこからか呼ぶ声がする聞き覚えのないなぜか懐かしく少しずつ確実につながってゆく意外な早さで0 minPlay